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8日は時々薄い雲が広がっても、日差しは強く気温も高かったさいたまです 日照り続きで、そろそろ軽い夕立でも欲しい所です(+v+;) 暑すぎて庭の水やりだけサクッと済ませるだけで、ブログネタがありません デジカメの中に、7月半ばに行った埼玉県行田市の古代蓮の里の写真があったのを忘れていたので、並べてみます(*^^)v ↑ 大きな蓮の花もキレイですが、大きな葉や散った花びらもキレイですね ↑ 世界中の色んな花蓮が育てられていました。 ↑ 咲き始めの花と、散り際の花 多くのハスの花は4日で散ってしまうのだそう。 初日の朝に咲き始めた花は開ききらずに昼頃にはすぼんでしまい、二日目の朝に花びらを伸ばすように大きく開いてまたすぼみ、三日目の朝にはすでに大きくなっている花びらがふんわりと開いて一番キレイに咲き、四日目の朝に開いた花びらはすぼむことなく開ききり、そのまま花びらが散るのだそうです。 この日は到着したのが昼前だったので咲きたてのキレイな花は少なかったものの、大きく開ききった花はたくさん見られました。 ↑ 名前の写真を忘れましたが、白い蓮もキレイでした ↑ 珍しい蓮の花も ↑ ぐんと高く伸びて咲いていたので、下から撮ってみました ↓ そして、ここからが行田蓮という種類 ↑ 公共施設建設工事の際に偶然出土した約2000年前の種子が自然発芽して甦り、池に開花しているのが発見されたのが古代蓮である『行田蓮』なのだそう。日本各地で同じ行田蓮が見つかっているそうです。 でも、工事するから深く穴を掘ったら沼が出来てしまって、ほっておいたら蓮の花が咲いてて調べたら2000年前のタネが地下に眠ってました~って……本当に凄いことです ↑ 濃いめのピンクがキレイな行田蓮 広々とした池で伸び伸びと育っている印象でした(^_^) ↑ 蓮の実もユニークで好きです そして、写真は小さくしていますが、蓮の葉を一生懸命食べていた毛虫もいました。どんな植物も好んで食べる虫がいますね。どんな蛾になるのかしら(?v?) ↑ 古代蓮の里の展望台。 展望台をはさんで蓮池の反対側にはギネス記録の広さを誇る田んぼアートが広がっていて、この時はまだ成長途中でしたが、真上からよく見えました。見ごろは8月初めから半ばごろとのことで、今年は世界ラグビーがあるので選手の姿と令和という文字でした。 今年は長梅雨で7月半ばまで涼しかったので出かけられましたが、来年は見に行けるかしら 一度は行田の古代蓮が見てみたかったので、今年は行けて良かったです(*^_^*) 本日のニャンズ ↑ クーラーの利いた部屋で快適にねんねするニャンズ
2019年08月08日
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12日はパラパラ、サーッと細かい雨が降ったり止んだりしていたさいたまです 7月9日に、埼玉県行田市にある『古代蓮の里』へ出かけて来ました 毎年、気になっていたものの、ハスが咲くころには暑くて出かける気になれず……今年はまだ梅雨明けせず涼しいし、曇りの日に都合も良かったので行くっきゃない♪ と、いうことで ↑ 行田市の古代蓮(行田蓮)を見に行ってきました 古代蓮会館の展望台もある古代蓮の里では行田市の天然記念物の行田蓮や、40種類の世界の蓮の花が育てられています。 公共施設建設工事の際に偶然出土した約2000年前の種子が自然発芽して甦り、池に開花しているのが発見されたのが古代蓮である『行田蓮』なのだそう。 古代蓮関連の商品や行田の特産品や地場産の野菜などが売られる売店もあります。 ↑ 白い蓮の花もキレイに咲いていました(*^_^*) 入口や駐車場の近くにある蓮池には40種類の様々な蓮が植えられています。 ↑ 園内の奥の方にある古代蓮池に咲いているのが行田蓮 もっと近くからたくさん写真を撮っておけばよかったです(>v<) ↑ 古代蓮会館の展示室には蓮の特徴や世界の蓮の紹介などが見られました ↑ 展望室からは田んぼアートも見下ろせました 世界一広い田んぼアートとのことで、ギネス記録にも載っているのだそう。 今年は行田の近くの熊谷で世界ラグビーがあるので、選手の田んぼアートと、ガラスが光って撮れませんでしたが『令和』という文字の田んぼアートもありました。ちょうどこの日は、色を区切る杭を抜く作業をしていて、見ごろは8月だそうです。 360度を見渡せて、良いお天気だと長野?の浅間山も見えると書かれていました。でもあいにく曇りのお天気とガラスが光ったせいで、周囲の景色や上から見た蓮池の写真も撮れませんでした。 ↑ ついでに、写真は小さくしてありますが蓮の葉をムシャムシャ食べている毛虫を発見 4センチくらいある黒とオレンジ色の毛虫でした。どんな植物にも好んでやってくる虫はいるのですね。以前、別の場所の蓮を見に行ったときに何かの虫に刺されてすごく腫れたことがありましたが、この毛虫だったのかしら……。 池の水の中ではザリガニや大きなオタマジャクシも見えました(笑)。 ↑ そしてお土産 瓶入りの蓮サイダーという御当地サイダーが売られていたので1本買ってみました。まだ飲んでいませんが、薄いピンク色でキレイです。蓮の実の甘納豆や蒸し蓮の実も買ってみました。蒸した蓮の実は炊き込みご飯などに美味しいそうで、今度試してみようと思います(^^ゞ 写真はいまいちでしたが、ずっと見てみたかった行田の蓮が暑さを気にせず見られたので良かったです(*^^)v 本日の野良ニャン ↑ がらくた置き場の屋根の上にいたのは、尻尾だけシマシマの白ネコ、オジマさん 蒸し暑い日も風通りが良くて気持ちがいい場所です。野良ニャンは夏に涼しい場所や冬の暖かい場所を見つける天才ですね
2019年07月12日
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23日は午前中に青空が広がっていましたが、風が強く午後から雲が増えたさいたまです 本日も先日の続きで、富山旅行記の最後です。 最終日は、富山に住む母のお友達ご夫婦が、車で富山の見どころを案内してくださいました。 晴れていれば、黒部アルペンルートのバスからチラッと見えた日本一の落差を誇る称名滝へ連れて行ってくれるとのことでしたが、あいにくの雨予報だったので急きょ、屋内で楽しめる工場見学の申し込みをしてくださっていました。 ↑ 富山県の職人都市である、高岡市の高岡銅器『能作』の新しい工場。 入口に一輪差しの花器(そろり)が並んでいました。高岡の色付けや加工などの職人さんたちの作品で、能作は内側の真鍮(銅と亜鉛の合金)や錫などの鋳造をする会社です。 工場見学では、モニタールームで高岡銅器の歴史や能作の成り立ちなどの説明を見てから、現社長である4代目能作氏のご息女が直々に説明をしながら工場の案内をしてくれました。 ご興味ある方はぜひ、能作のホームページもご覧下さいませ(^_^) ↑ ここからは工場見学の写真です。右下に見切れているのが、案内をしてくれた能作女史。 まずは木型。 高岡のデザイナーさんや職人さんの作った木の型。現在も使われている型が展示されています。職人さんや工房によって色分けされているのだそう。能作では1点から受注していて、型作りや色付けは高岡の職人さんたちに依頼しているとのことです。 なんとディズニーランドの装飾品の型もありましたよ ↑ つぎに、鋳物場(いものば)へ。型の造形と鋳造作業を行う場所。 2階から全体が見られました。手前の方に『錫』と、奥には『銅』の形の真鍮表示が下がっていて、そこで扱われている素材がわかりやすいです。 ↑ 階段をおりて、鋳物場の1階へ。 実際の型作りの様子や見学用の型の見本なども間近で見られました。 木型から鋳物砂で鋳型を作り、溶けた金属を流し込んで製品を作るまでが鋳物場での作業。 ↑ 次に、出来上がった鋳物の仕上げ作業を行う仕上げ場へ。 鋳物場で出来た製品を荒削りし機械で研磨した後は、職人さんたちの手で一つ一つ磨きあげられます。溶接専門の職人さんや、熟練の職人さんの作業を間近で見ることができました。 全館写真OKとのことでたくさん写真を撮りましたが、職人さんへの話しかけやフラッシュ撮影は禁止です。 ↑ 鋳造されたままの状態や最終的に磨きのかかった状態までの見本に触らせてもらえました。 荒削りされる前とはずいぶんと重さが違います。金属って面白いです。 ↑ 工場内のあちこちに扇風機があったりウォータースタンドも設置されて、職人さんたちの熱中症などにも配慮されていました。 工場内には能作製品の販売コーナーや、能作の食器で食事が楽しめるIMONO KITDHENもありました。まだ昼食には早かったのでお食事コーナーはパスしましたが、錫と他の器でお酒の飲み比べなどもできるのだそう。 錫の器では安いお酒もまろやかな高級酒のような飲み口になるとのこと。職人さんの手仕事で仕上げられる製品は良いお値段もしますが、工場内限定アウトレットコーナーに錫製のぐい呑があったので購入しました。自分で漬けた果実酒の飲み比べしてみようかな(*^^)v能作製品が楽天でも色々あったので、いくつか載せておきます能作 マドラー 酒器 カクテル おしゃれ 錫 100% 日本製 【あす楽】 □【メール便送料無料】能作 KAGO - フレックス 本錫100%の曲がる器KAGO(かご) 新築祝い 結婚祝い 内祝い 出産祝い【送料無料】 能作 錫製 KAGO ローズ かご カゴ 籠 内祝い 誕生日 ギフト 記念品 プレゼント 父の日 母の日 nousaku のうさく能作 ぐい呑 - 竹 ぐい呑み スタンダード 人気 竹 本錫100% 新築祝い 結婚祝い 内祝い 出産祝い ↑ 購入したのはこちらのぐい呑み『竹』。オシャレです♪♪ ↑ そして、同じく富山県高岡市にある高岡山瑞龍寺へ。 平成9年に山門、仏殿、法堂が国宝に指定された瑞龍寺。他にも重要文化財に指定された回廊なども高く評価されている、江戸初期の禅宗寺院建築。 でも能作の工場を出たころに雨がパラパラし始め、瑞龍寺へついたころにはザーザー降りに 母もお友達ご夫婦も晴女晴男だそうですが、私の雨女パワーが炸裂しました(-_-;) 大粒の雨の中、ボランティアさんの説明を聞きながら見学しました。 ↑ 重要文化財の総門。正面三間の薬医門形式で正保年間の建立。 どこを撮っても美しい造り……雨でさえなければ ↑ 国宝の山門。物凄い雨で、まともな写真が少ないです(+o+) 正保二年(1645)に建立され万治年間に場所を変えて建て直され、延享三年(1746)に火災で焼失。現在の建物は文政三年(1820)に竣工。左右に金剛力士像を安置し、楼上には釈迦如来と十六羅漢がまつられています。『高岡山』の青い文字は当時高価だった群青が使われているのだそう。 ↑ 重要文化財の禅堂(左)と、同じく重要文化財の大庫裏(右)。 ↑ 禅堂。説明書きはクリックで大きく見られます(^^ゞ ↑ 国宝の仏殿。万治二年(1659)に建立。 屋根は鉛板で出来ていて、戦の際には鉄砲玉に加工できるようにという説もあるのだとか。 内側は総けやき造りで、ご本尊として中国明代の釈迦・文殊・普賢の三尊をまつっています。 ↑ 国宝の法堂。明暦年間(1655~1657)の竣工。総ひのき造り。 格天井には四季の百花草が描かれています。あまり時間がなく、サクッと見学(^_^;) ↑ 国宝や重要文化財の建造物を四角くつなぐ回廊も重要文化財。 左右対称にこだわって作られ、どこを見ても本当に見事でした。本当に雨でさえなければ ↑ 斜め後ろから見た仏殿。どこから見ても美しい造りです。 今回は雨だったし雪のある瑞龍寺も見ごたえがあるそうなので、またいつか来られるといいな このあと、車で富山駅まで送っていただきました。 母のお友達のご夫婦には色々とお気づかいも頂き、至れり尽くせりの観光ができました。 また後日、お土産などの写真も載せられたらいいなと思いますが、富山旅行記はこれで終了です。明日からはまた、家庭菜園の日記に戻ります。 長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました
2018年08月23日
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21日の朝は雲が多かったものの徐々に青空が広がって暑くなったさいたまです 本日も先日の続きで、富山旅行記の続きです。 2日目は、立山黒部アルペンルートへ。 立山駅から立山ケーブルカー、立山高原バス、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカーと乗り継いで、黒部湖と黒部ダムを見てきました。 先日は黒部湖と黒部ダムの写真を載せましたが、本日はアルペンルートの乗車中や途中駅で撮った写真を並べてみます ↑ とてもキレイな黒部渓谷は、大きなリュックに本格的な装備の登山者や、乗り物に乗ってハイキング感覚でも色々と楽しめる場所です。 私はひと月弱前からwebチケットを購入していたので、チケット売り場で長蛇の列に並ぶことなく立山ケーブルカーに乗ることができました。 立山ケーブルカーは標高差500m平均勾配24度の坂を登りました。森の景色もキレイでしたが、ゴトゴト揺れてまともな写真がありませんでした ↑ 次に乗った、立山高原バスの窓から見えた称名滝(しょうみょうたき) 4段から成る大滝で、落差350mで日本一を誇ります。雪解け水の多い5月ごろには、さらに高い落差500mのハンノキ滝もすぐ右側に現れるのだそう。 立山駅から称名滝の近くまで行けるバスが出ていますが、今回はアルペンルートの立山高原バスの窓から眺めました。観光案内付きのバスで、車内のモニターで色んな季節の景色が流れていたり、滝のような名所では徐行したり停車して写真を撮らせてくれました。 ↑ 同じく、立山高原バスから見えたソーメン滝。 アルペンルートの中では乗車時間が約50分で一番長く、行きは景色に興味深々で外を眺めていましたが、帰りは歩き疲れてグッスリでした 次に乗った立山トンネルトロリーバスは立山の中に掘られたトンネルを進むので写真はありません。電気で走るトロリーバスは、日本で立山トンネルトロリーバスと長野側の関電トンネルトロリーバスの2路線のみなのだそうです。バスだけど電車の仲間なのだそう(^^ゞ ↑ 次に、立山ロープウェイ。 黒部湖がチラッと見える往路と、立山に向かう復路の景色です。 1.7キロのロープウェイには、環境保護のため支柱が1本もありません。それでもけっこうなスピードで進むパワフルなロープウェイです。 ↑ そして黒部湖までのルートでは最後の乗り物、黒部ケーブルカー。 日本で唯一、全線地下式のケーブルカー。アルペンルートの乗り物は国内でも珍しい形態のものが多いので、Youtubeなどで乗ってみた系の動画もあるそうです。 行きは朝早かったので空いていましたが、 ↑ 帰りはけっこうな混雑でギュウギュウ詰めでした。 でも運転手さんのすぐ後ろに立てたので、トンネル内の写真を撮ってみました(笑)。 ダム建設の機材や作業員を運ぶために掘られたトンネルですが、途中に地下水を多く含む難所もあり、トンネル工事も大変だったのだそう。 ↑ 環境保護のため、数か所で見かけたゴミ袋置き場。 立山に住む、国の天然記念物である雷鳥さんからのゴミ持ち帰りのお願いです(*^_^*) ↑ 高原バスのモニターで見た夏の雷鳥さんと、冬の雷鳥さん 2万年以上前からこの地に住む、氷河時代の生き残りと言われているライチョウさん。氷河期が過ぎて地球が暑くなったので、高山に取り残されたのだそう。丸っこい体格と、くりっとしたお目目が可愛いです♪♪ ↓ ここからは途中下車して少しだけ散策した、ライチョウも住む室堂周辺で撮った写真です。 ↑ とはいえ、帰りは雲が増えて次第に雨もポツポツ 黒部ダムでは日差しがあって虹も見られたので本当にラッキーなタイミングでした。 ↑ 見どころ満載ですが、天気がイマイチなので散策せずに軽く写真を撮って切り上げました。 ↑ 石畳チックな歩道に何故か車いすマークがありましたが、石の隙間を埋めるコンクリが減ってしまっていてデコボコ。車いすでは大変、歩いていても気をつけないと足首グキッとなりそうでした ↑ 高山植物の保護地域でもあります ↑ このピンクのフサフサは『チングルマ』という植物のタネの状態 雪解け後に白い花を咲かせる、実は樹木に分類される植物なのだそう。説明書きはクリックで大きく見られます。 ↑ そして、付近にはライチョウの姿が見られることもあるのだそう もっと山奥へ行かないと見られないものと思っていたら、散策路から見かけられることもあるのだそう。しっかり目を凝らして探せばよかったです(>v<) ↑ ミクリガ池。 天気が良い時は池を一周するコースから水面に映る山々や、遠くまで見渡せる山の景色が楽しめるそうですが、ガスっていて雨粒も落ちてきていたので池まで行かずに引き返しました。 この日の翌日は土砂降りの天気だったので、ここまで見られただけでも良かったです ↑ 停車中の立山高原バス 後ろに雪がとけ残っていますが、凄い場所に駐車場と乗り場がありました。 お盆時期でもあり、アジア系ツアー団体も来ていたので昼過ぎごろから乗車待ちの列が長くなりました。でも時刻表通りの本数の他に臨時便が次々に出ていて、あまり並ぶことなく全ての乗り物に乗り継ぐことができました ケーブルカーやトロリーバスはガタゴト揺れていたし、高原バスは50分の乗車時間と日光のいろは坂のようなぐにゃぐにゃカーブも多かったので、酔い止めを飲んでいって正解でした。乗り物酔いしやすい人は、酔い止めの薬を飲むなどの対策をしていた方が安心です。でもバスは全員が座れる状態で発車なので、足は楽でした(*^^)v 本日も長くなりましたが、ここまで21日の日記は立山黒部アルペンルートの写真でした。 22日の日記は、にゃんにゃん日のニャンコ写真を載せようと思います 富山旅行は最終日の写真が残っているので、にゃんにゃん日の日記をまたいでもう少しだけ続きます(^^ゞ
2018年08月21日
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19日は午前中に青空も見えましたが、午後には雲が増えたさいたまです 本日も富山旅行記の続きです。 2日目は、立山駅から立山ケーブルカー、立山高原バス、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカーと乗り継いで、黒部湖と黒部ダムを見てきました。 私は全て乗り物に乗ってしまいましたが途中下車して登山を楽しむ人も多く、本格的な登山から軽い散策など楽しみ方も色々な場所です。 チケットを買うまで立山駅に長蛇の列ができますが、私はひと月弱前からwebチケットを購入していたので、印刷したバーコードをwebチケット専用窓口に持って行ってピッとしてもらうだけで往復チケットをもらってすぐに乗車することができました(*^^)v ステキな景色も盛り沢山だったので、2日目は黒部湖と黒部ダムの写真と、乗り継ぎで途中下車した室堂などの写真と分けて載せようと思います。 ↑ 黒部湖と、後ろの山は赤沢岳かな この日は午後から雨予報で、お盆時期でもあり乗り物はすべて混雑すると思っていたので、まずは一気に乗り物を乗り継いで黒部湖までやってきました。立山駅出発は6時20分、黒部湖到着は8時35分頃でした。 ↑ 黒部ケーブルカーの黒部湖駅から良い感じのトンネルを通って、まずは黒部湖遊覧船ガルベの乗り場へ(^^ゞ ↑ 黒部湖と遊覧船ガルベ。 遊覧船ガルベのチケット売り場でチケットを購入し、トイレを済ませて(笑)近場を散策 黒部湖は平均標高1448mで日本一高所にある湖なのだそう。なので、遊覧船ガルベも日本一高所を周遊する遊覧船。『ガルベ』は黒部の語源といわれるアイヌ語に由来した名前なのだそう。 長野県側と富山県側で山の樹木の種類なども違いが見られるのも特徴。紅葉の季節はもっとキレイだろうな(*^_^*) ↑ でも木々に囲まれたチケット売り場から乗り場までは凄い階段。175段……。 手すりもグラグラしている場所もあり、足腰元気でないと危険です(^_^;) 標高1448mでも日差しは暑くて、下りる途中から「降りたらまた上がらなくちゃいけないのね……」と気が重くなりました(笑)。 ↑ 遊覧船ガルベからの風景 この時間はまだ青空が広がっていたので、高い山もとてもキレイに見えました♪♪ ↑ 黒部湖側から見た黒部ダム。 ↑ 黒部湖遊覧船を降りて、地図の右上の方から下の方のダムの放水を見学に(^^ゞ ↑ 黒部ダムの観光放水。 手前から一番奥まで歩いて行くうちに、雲が増えて日が陰ってしまいました ↑ まだ日差しのある時間。左の方の壁に虹が張り付いてる ↑ 見る位置によって色んな虹が見られました この後すぐに雲が広がって虹は消えてしまったので、ラッキーなタイミングでした(*^^)v ↑ 黒部ダム慰霊碑。ダム建設での171柱の殉職者慰霊碑。 昭和31年7月から7年の歳月をかけて昭和38年6月に竣工。秘境と言われる難所でのダム建設に1000万人の人々が参加する大工事で、殉職者が171人ってすごいことにも思う。 ↑ ダムの解説を小さくして載せておきます。 写真は全てクリックすると大きく見られるので、ご興味ある方はご覧くださいませ(^_^) ↑ 黒部ダムと、ダムから見上げた赤沢岳。 本当にすごいところにダムを造ったものです この山をトンネルで越えて長野側へ出る関電トンネルトロリーバスもありますが、今回は黒部湖から折り返して立山に戻りました。 明日の日記では、立山黒部アルペンルートの途中下車風景などの写真を載せようと思います。 本日も長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました
2018年08月19日
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18日は雲が出たり晴れたりしても、気温は低めだったさいたまです 本日は、先日に行った富山旅行の写真を並べてみます(*^^)v 旅行だとテンションが上がって写真を撮りすぎるので、写真整理&パソコンの取り込みに時間がかかりました(笑)。 ↑ 富山市内を流れる松川 松川の川筋は、以前は神通川という川だった右岸川筋なのだそう。神通川は飛騨を源とする越中最大の河川で、戦国時代には敵から城を守る天然の外堀として利用されていた歴史があります。 江戸期には船を並べてつないだ船橋がかけられ、越中富山の名所といわれていたのだそう。 しかし明治中期、神通川は毎年のように氾濫を繰り返し改修計画が立てられ、大正の都市計画を経て昭和8年に松川が完成。 ↑ 松川沿い、城址公園の入り口に松川遊覧船乗り場でもある『松川茶屋』があります。 屋根なしで景色もばっちりな赤い遊覧船に乗って、船頭さんに歴史のお話などを聞きながら街中観光(*^_^*) ↑ 日差しギラギラで、皆さん船に常備された日傘を借りていました でも松川や横の水路にもたくさんの橋がかけられていて、橋の下は涼しくて気持ち良かったです。松川沿いには桜の木がたくさん植えられていて、桜の季節は大人気の遊覧船です ↑ Uターン地点で休憩、魚の餌が配られました(笑)。 大きなコイや小さなメダカみたいな魚もたくさんいましたが、餌に集まってきた集団はアユくらいの大きさです。日差しを浴びて青緑に見えるお魚、なんていうお魚だろう。アユかな(?_?) ↑ 松川沿いにはアオサギがあちこちにたたずんでいました。 川のお魚たちを狙って来るのね(*^_^*) 小さい子を連れたおばあちゃんが「あんなところに鳥の人形さんが」と言っていました。いえいえ、生きている鳥さんですよ ↑ 遊覧船を降りてから、乗り場のすぐお隣の城址公園へ。 ↑ 木の陰になって涼しげな池を発見 そして、写真の隅っこにも期待していた姿を発見\(^o^)/ ↑ 首をすぼめて仁王立ちしたアオサギさん 長い首はどこに行ってしまったのかという姿、すぐそばで見られました。本当に面白い首です。 水に映る赤い橋と池の黄色い鯉と一緒に写ってもらいました(*^^)v ↑ ついでに鳥小屋のようなものを発見 何か動物を飼っているのかと思ったら、こちらはカラスの捕獲装置のようでした。天井部分に下向きの針金がたくさんぶら下がっていて、外からは入れても針金をくぐって外へ出るのは難しい作り。近所の公園でも似たようなものを見かけた気がします。 ↑ 木陰の公園から、日差しギラギラの富山城へ(^_^;) 芝生にスプリンクラーが出ていて、子どもたちが噴水状態で遊んでいました。 私は暑さですでにへばっていましたが、元気な母はさっさと歩いて行きます 手荷物を軽くしようと日傘を駅のコインロッカーに置いて来てしまったのは失敗でした。日差しが強くて帽子代わりにパーカーのフードを被って歩きました(笑)。 この日だったか翌日だったか、富山が全国1位の気温の38度以上を観測したとのことでした ↑ 富山城(富山市郷土博物館)。 佐々成政や富山前田家230年間の居城だった富山城。戦後に建設された天守閣は400年以上の歴史を紹介する郷土博物館となっています。足腰元気でも歴史に興味のない母なので、博物館などはパスして外観の写真だけを撮ってきました 小さい説明書きはクリックすると大きく見られるので、ご興味ある方はぜひご覧くださいませ ↑ キレイな池の日本庭園も、写真をパチッと撮って退散 富山市内を走る路面電車に乗って駅に戻りました この日は暑くて他の場所を回る気にもなれなかったので、早々にお土産を買い込み、駅近のお土産売り場に併設されていたヤマト運輸で自宅に送ってしまいました(笑)。 ↑ そして、電鉄富山で宿泊場所のある『立山駅』へ。 ↑ 街中から自然の風景の中へ。車窓からの風景もとてもキレイでした(*^_^*) 明日の日記は2日目、立山駅からケーブルカーやバスを乗り継いで立山黒部アルペンルートの写真を載せようと思います(^^ゞ ↑ 旅行中はペットホテルに宿泊して、帰ってきてもへっぴり腰だったニャンズはすっかり平常モードに戻りました
2018年08月18日
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6日は厚い雲に覆われて、雨が降ったりやんだりしていたさいたまです 関東甲信と、近畿と東海が同時に梅雨入りとのこと。近畿と東海は去年より2週間早い梅雨入りだそうですね。 これからは雨の季節、適度に中休みのある梅雨だと洗濯や庭仕事が助かります 先日に出かけた、埼玉県久喜市にある菖蒲総合支所周辺のあやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルの続きで、本日の日記はあやめ編です(*^^)v ↑ 菖蒲総合支所の近くのラベンダー園から朝日バスの臨時バス停『城址あやめ園前』まで戻ってきて、今度はあやめ園を見学しました。どちらも見学は無料です(*^^)v ↑ どの色もキレイです ↑ 満開の場所もあれば、すでに咲き終わっているところやまだツボミの多い場所もありました。 でも暑い日差しの中、たくさんの人が見に来ていました。 ↑ 花殻もこんなに すでにたくさん咲き終えていたのですね。 ↑ ネムの花も咲いていました。ネムの木の木陰のベンチは涼しげです ↑ 城址あやめ園の御門。 ↑ 周辺にはほかにもアヤメやラベンダーが見られる場所があるようです。車や自転車で回ってみるのも楽しそう。 今回はバス停から徒歩圏内の「城址あやめ園」と「菖蒲総合支所前のラベンダー園」を見てきました(^^ゞ ↑ 家ニャンズにもお土産~ ラベンダーまんじゅうにラベンダー大福。食紅も多少使われていますが、ラベンダーエッセンスが入った薄紫色の白あんは優しい香りがして美味しかったです。おまんじゅうの皮はニャンズも大好きです(笑)。 ラベンダーまんじゅうはこの他にもう1種類あり、ラベンダーアイスも2種類。他にも普通の茶まんじゅうやズンダ餅、いがまんじゅうも並んでいました。近所のお菓子屋さんが作っているそうですが、やっぱりラベンダー関連商品はよく売れていたようです。 ↑ そして~~ラベンダーの花苗とブルーベリーの苗木を買っちゃいました(>v<) イングリッシュラベンダーが300円、ブルーベリーの苗木は甘い実と大きい実の2種類がセットで700円でした。ラベンダーはお水少なめがよくて、逆にブルーベリーはお水大好きとのこと。 どこに植えようかな まだ小さいので、大きい植木鉢に植えて大きく成長してもらおうと思います(^^ゞ ↑ 雨宿りベビーズ ひんやりした日にママがお出かけしちゃっても、兄弟でくっついてれば暖かいね 今までママニャンは、子ネコたちを物置の下やガラクタ置き場の隙間に隠れさせてから近所のごはんをくれる家々をまわりに出かけていたようですが、最近は普通にガラクタ置き場で遊ばせたままでも出かけてしまうようになりました。晴れた日にはママについて行くこともある様子です。
2018年06月06日
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5日は雲があっても青空は広がり、日差しが強く気温も高めだったさいたまです ↑ あやめとラベンダーのブルーフェスティバルへ出かけてきました 今後は今にも梅雨入りしそうな予報で、母が今の内に出かけておきたいと言うので(笑)。 地元からもそれほど遠くない埼玉県久喜市にある菖蒲総合支所周辺のあやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルへ出かけてきました。 ブルーフェスティバル開催中は朝日バスの『城址あやめ園前』という臨時バス停が置かれて、JR高崎線の桶川駅とJR宇都宮線の久喜駅から行くことができます。今回は桶川駅東口から菖蒲車庫行きのバスに乗って行きました。バスは通勤時間以外は1時間に3~4本で、片道390円でした。 ↑ まずはラベンダーを見にブルーフェスティバル会場へ。 あやめ・ラベンダーとありますが、『城址あやめ園前』のバス停近くにはあやめ園のみ。ラベンダー園と販売テントなどのあるフェスティバル会場へは、のどかな田んぼ沿いの細道を歩いていきます。 ↑ 周囲の田んぼでは、まさに田植えの真っ最中でした ↑ 道沿いにずっと歩いてくると、やっとラベンダー発見 イングリッシュラベンダーはまだ咲き始めたばかりでしたが、丸っこいミツバチがたくさん飛びまわっていました。 前を歩く母も日傘をさしていますが、私も日傘持参で写真の隅っこに時々日傘が見切れちゃってた(笑)。木陰も少なく日差しがギラギラだったので、帽子や日傘は必須です ↑ イングリッシュラベンダーは咲き始めでしたが、フレンチラベンダーは満開でした ↑ 広々とした花壇にこんもりこんもり(*^_^*) ラベンダーってこうやって育てると良いのね~♪♪ ↑ 一面のイングリッシュラベンダーも、満開になったら見事だろうな フレンチも可愛いですが、香りが強めで細身の花が風に揺れるイングリッシュの方が個人的には気にいっています。 ↑ ブルーフェスティバル会場の販売テントと久喜市菖蒲総合支所の駐車場。 あやめ園前のバス停近くにも駐車場はありますがそちらは狭いので、ブルーフェスティバルへ車で来る時は菖蒲総合支所の駐車場へ車をとめた方が会場も近くて便利そうです。 ↑ ラベンダーアイスとおにぎりやおまんじゅうも買い込みました 他にも焼きそばやかき氷など飲食物の販売や、ラベンダー関連商品、地元野菜の直売、ラベンダーや花の苗の販売コーナーもありました(*^^)v ブルーフェスティバル会場で楽しんだ後は、バス停まで戻ってあやめ園の見学へ 写真もたくさん撮ったので明日の日記はブルーフェスティバル・あやめ編にしようと思います ↑ 暗くなってもガラクタ置き場で遊びまわる野良子ネコたちを眺める家ニャンズ 右側中央辺りに100均の網戸ストッパーがつけてあります。子ネコたちも網戸登りを覚えてしまったので、振動で網戸が空いて家ニャンズが脱走しないように網戸ストッパーは必須です
2018年06月05日
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2日はスッキリ晴れたり少し雲が出たり、カラッと晴れたさいたまです 本日も先日に行った日帰り熱海小旅行の写真です(*^^)v ジャカランダ遊歩道では、ジャカランダのほかに南国らしい植物もたくさん見られました ↑ ジャカランダの花咲く遊歩道スタート~ ↑ 大通りの木は背が高かったですが、遊歩道には花がよく観察できる高さの木も多かったです。 ↑ 散り始めた花もありましたが、まだツボミもたくさん♪♪ ↑ 国際姉妹都市提携記念として植樹されたジャカランダの大木 1990年に熱海市の国際姉妹都市、ポルトガルの力スカイス市から贈られた2本がいまでは100本以上になっているとのこと。 ノウゼンカズラ科の落葉高木~低木で、世界3大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つ。『花が頭に落ちるとしあわせが訪れる』と言われているのだそう。たくさん花が散るころに訪れてみるのも良いかも(*^^)v ↑ 母はマンションが見えなければいいのにといっていましたが、ずっと眺めているとリゾートな雰囲気の背景にある南国の花たちも素敵だなと思えてきました。 なんだかハワイやグアムを連想します(*^^)v ↑ いかにも南国チックな、鮮やかなお花 サンゴシトウというお花で、開花時期は6-8月。花言葉は優しい気持ちとのこと。 ↑ こちらはポップブッシュプルプレアというお花 遊歩道のあちこちで咲いていました。優しい色が可愛かったです(*^^)v ↑ こちらは名前がわからなかったですが、温室の中で咲いてそうな花も普通に咲いていました。 ↑ ついでの立ち寄りになりましたが、有名な『お宮の松』 熱海を有名観光地にした新聞連載小説『金色夜叉』にいわれのある松なのだそう。説明書きの写真もクリックすると大きく見られるので、ご興味ある方はご覧くださいませ(^_^) ↑ 尾崎紅葉著『金色夜叉』の名場面、貫一お宮の像。 「物語を忠実に再現したもので、決して暴力を肯定したり助長するものではありません」という説明文がしっかり添えられていました。英語訳付き。こういうの大事ですね(^^ゞ ↑ ATAMIジャカランダフェスティバルは6月9日~24日に開催です。 お菓子の販売やお茶のサービス、竹細工のオブジェのライトアップなどもあるそうです。まだツボミも多く花時期の長い花木だそうなので、ご興味ある方はぜひ出かけてみてくださいね ↑ 熱海駅のラスカ内、観光案内近くにあったSNS向け撮影スポット 花畑の中の白いブランコではしゃぐ60代の母(笑)。 ジャカランダフェスティバルより早めの時期でしたが、お目当ての花がゆっくり見られてよかったです(*^_^*) 意外な坂の町で筋肉痛になりましたが、楽しい散策が出来ました ↑ 美味しいもののお土産もたくさん ジャカランダ関連商品は、ジャカランダ餅やジャカランダクッキー(ジャカランダの花の形の紫芋クッキー)がありました。 温泉まんじゅうやかまぼこも美味しかったです(*^^)v 右上にちょこっと写っている丸い人形はニャンズが気に入ってくれたようで、たくさん遊んでいます♪♪ 5/29に行った熱海小旅行の日記はこれで終了です。 明日からはいつも通りの園芸日記に戻ります(^^ゞ ↑ お土産のボールで遊び疲れたグレー子ちゃんとクツシタちゃん 仲良しな時もありますが、わりと離れて寝転がっていることも多いニャンズです(笑)。
2018年06月02日
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6月1日は雲の割れ目から青空がしっかり見えて、日差しも強かったさいたまです 本日も先日に行った日帰り熱海小旅行の写真です。 町中でもさいたまでは見かけない面白いものがたくさんありました ↑ アタミロープウェイ乗り場から見えたカンキツの実 窓の向こう、手の届きそうな場所で鈴なりになっていました。夏ミカンかな(?_?) 町中のあちこちですでに黄色い実を漬けたカンキツの木を見かけました。 ↑ そして商店街には甘夏ミカンの自販機\(◎o◎)/ 母が無農薬だし安いし~~と買いたがっていましたが、荷物持ちは私なので勘弁してもらった ↑ そして、鈴なりのビワの木もあちこちで見かけました 電車の窓からも、あちこちの林の中で普通にビワが色づいているのが見えました。完熟一歩手前なのか、まだ鳥が食べにこないのかな 剪定せず滴果もしない自然な状態だと、小粒でもビワってこんなにたくさん実るのですね ↑ そして、あちこちで見かけたツバメの巣 ヒナが元気に顔を出していて、近くに親鳥も。真下の糞が落ちる場所にはしっかり目印がしてありました。うちの地元では見かけないので写真を撮りました。ツバメちゃん可愛いです。 ↑ そして、こちらもあちこちで見かけた急な階段 窓を開けたら真っ逆さまみたいな場所に建っている家も凄いし、住んでる人もすごいです。急な階段や坂道がたくさんありました。でも山を削ったニュータウンみたいな場所とは違って趣のある町並みです。 ↑ 今は葉桜でしたが、桜の木もたくさんありました あたみ桜は1~2月に咲くのですね。桜の時期にも来てみたいです(^^ゞ ↑ お昼ごはんは、軽食もできる和菓子屋さんで、山菜おこわランチ 和菓子屋さんだけあって、デザートのあんみつのこしあんが滑らかで美味しかった♪♪ 和菓子屋さんも町のあちこちにありました。本日休業のお店も多かったですが(^_^;) ↑ 熱海駅 熱海駅が新しくなったことは知っていましたが、本当にキレイでした♪♪ 駅ビルのラスカでもたくさんお土産を買いました(^^ゞ ↑ そして、熱海といえばやっぱり温泉(*^^)v 駅前に足湯もありましたが、○○の湯と書かれた温泉に触れる場所もあちこちで見かけました。 ↑ 海も眺めてきました(*^^)v 昔、海中から温泉がわいて海の水が温かくなり『熱海』の名の由来になった海。夏はビーチもにぎわうのでしょうね 足腰の元気な母、浜辺歩いてみる?と言っていましたが、靴が砂らだけになるよとお断りしました。坂の町を歩いて来て、私はすでに足が棒だったので(-_-;) ↑ 南国風の植物もあちこちで見かけました。ブーゲンビリアもキレイ ↑ そして、大通りでもお目当てのジャカランダの高木を発見 葉も独特できれいだしステキな花の咲く街路樹、いいですね(*^_^*) でも普通に街灯を越す高さに咲いていて、下から撮ると暗くなるしオートフォーカスが頑張りすぎると明るくなりすぎるし……ジャカランダ遊歩道では背の低い若木が多くて助かりました。 と、言うわけで、もう一日だけ続きます 最後は、コンデジで撮ったジャカランダや南国植物の写真を載せようと思います(^^ゞ ↑ お土産の人形で遊ぶグレー子ちゃん ハイテンションで吹っ飛ばすクツシタちゃんと違い、グレー子姉ちゃんは優しくチョイチョイしながら転がして遊びます(>v<)
2018年06月01日
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31日は雲の多い一日で、気温も高くなかったので過ごしやすかったさいたまです 先日に行った日帰り熱海小旅行の写真です。 下手なコンデジでたくさん撮った写真を吟味していますが、よく撮れてる写真は無い~~ でもサイズを小さくしたりしてたくさん載せてしまおうと思います(笑)、 ↑ 熱海港 右奥に見えるのが錦ヶ浦山。その上にちょこっと熱海城が見えています 今回の目的はジャカランダの花でしたが、有名どころも見ておかないとということで(^^ゞ 駅ビル・ラスカ内にある観光案内所で聞いてみると、ロープウェイ乗り場まで徒歩40分くらいとのこと。バスもあるけど本数は少なくて楽なのはタクシーですよって……足腰丈夫な母はもちろん徒歩で 駅から港までも下り坂でけっこう時間がかかり、熱海城の真下辺りにあるロープウェイ乗り場までの道はなだらかでしたが、あちこち見て歩いたので1時間以上かかったんじゃないかな。 ↑ アタミロープウェイは60周年なのだそう。 ↑ 年季の入った印象のロープウェイと、おっかなびっくり乗り込む母(笑)。 60周年って言っても、いろいろ新しくなってるでしょうて ↑ ロープウェイの乗車時間は3分。すぐ右に見えるのは後楽園ホテル。 錦ヶ浦山の新緑もキレイに見えました(*^^)v ↑ そして、ロープウェイ山頂駅で降りて出口まで向かう階段の途中で 母が左に写っている古めかしい健康測定器というものを使ってみたいって(笑)。その間に、私は隣にあったクレーンゲームでニャンズへのお土産に丸い人形を取っていました ↑ ロープウェイ山頂駅の海側展望スペース こちらは曇っていてよく見えませんでしたが、小さく見えるのは初島かな(?_?) ↑ そして、熱海城。 とても真新しい印象のお城でした。正面入り口にチケット売場があったり、すぐ隣におもちゃっぽいおみくじ売場があったり。 時間もあまりないので入場はパスしました。 ↑ 横から見たお城はわりと恰好よかったです。 レシートにアイスがついちゃったけど、ソフトクリーム食べました。300円でお安いです 2か所に見かけた売店は休業日となっていましたが、展望レストランだけやっていたのでそちらでソフトクリームを購入。歩いて来て暑かったので、冷たいソフトクリームが美味しかったです。 ↑ そして、熱海城近くのトイレで見かけた洋式トイレの説明書き(笑)。 和式トイレの説明や流すボタンの場所だけならわかるけど、洋式トイレにも説明が必要なんですね……駅なんかでも普通に見かけるウォシュレット付き洋式トイレなのに真新しいイラストが面白くて思わず撮っちゃいました。 ↑ もうひとつ面白いもの。 アタミロープウェイの山頂駅の上に人魚のオブジェ。熱海秘宝館と書かれています。 山頂駅に熱海秘宝館というアトラクション(?)の入り口があり、入り口の隣でもお辞儀をするカラクリっぽい巨乳の人魚さんが(笑)。熱心にビデオカメラで巨乳人魚さんを撮影してる人もいた 海賊のお宝的なものかと思ったら、大人の遊園地って書いてありました。18禁です ↑ 時々日差しも出て、熱海港の景色はキレイに見えました 予報では熱海の最高気温24度になっていましたが、雲の隙間からの日差しはきつめで歩いていたら普通に汗をかきました ↑ ピーヒョロロロ……って、トンビ(?)がゆっくり旋回していましたが、ピンボケでした アタミロープウェイ下の後楽園ホテルの旧館跡地が温泉複合施設になるそうで。山頂でもあちこちで工事をしていました。売店などが休業だったのはそのせいもあるのかな(?_?) 町中で見かけたお店も『30日~1日までお休みします』というところが多く、こちらは6月9日からのジャカランダフェスティバルに向けて前もってお休みしておくのかな~と思ったりしました。 ↑ ロープウェイ乗り場で入手したクジラの人形 さっそくクツシタちゃんが遊んでくれています。思いっきりネコパンチで吹っ飛ばして追いかけて行くので、動きが早すぎ でも気に入ってくれたようです(^^ゞ 明日もまた熱海の小旅行記の続きで、町中で見つけた面白いものの写真を色々載せようと思いますのでよろしかったらお立ち寄りくださいませ(*^_^*)
2018年05月31日
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29日は雲に覆われていても雲の隙間から日差しも差して蒸しっとしていたさいたまです ↑ 母と熱海へ行って来ました 数年前から、この季節に母が熱海へ行きたいと言っていたので(^^ゞ ↑ お目当ては温泉ではなく『ジャカランダの花』 6月9日からジャカランダフェスティバルというお祭りがあるそうです。でも熱海観光協会のホームページを見ると見ごろの木も増えていたので、混雑しそうなお祭り時期よりも早く見に行って来ました。 ↑ こちらがジャカランダの花(*^^)v 本日の写真はガラケーで撮ったものですが、下手なコンデジでもたくさん写真を撮ってきたので、キレイに写っている写真を吟味してからまた後日ご紹介します(^^ゞ ↑ ジャカランダ遊歩道の若い木はかなり花が咲き進んで、すでに地面に花が落ち始めている場所もありました。 他にも街中のあちこちでジャカランダの木があり、国道沿いの高木はまだツボミが見え始めている程度でした。ホームページでも、見ごろの時期はズレそうと書かれていました。お祭りの頃には、大通りの高木が満開になっているかな(*^_^*) ↑ JR宇都宮線からの上野東京ライン熱海行で、地元の駅から熱海まで乗換えなし 湘南新宿ラインができた時も便利になったと思いましたが、最近行き先が増えた上野東京ラインは川崎や熱海の方まで1本で行けるようになりました。 グリーン車でお出かけ、小旅行にも便利になりました。 ↑ 温泉は入らずとも温泉まんじゅうは欠かせない 美味しいもののお土産もたくさん買ってきました。 ↑ 良い子でお留守番できたニャンズにも、お魚人形のお土産 それにしても、熱海はお年寄りに人気な温泉郷のイメージでしたが、かなり急な上り坂があったり階段があったり……散策にはなかなかハードな地域なのですね 足腰丈夫な60代の母について行くのがやっとだった運動不足な30代のワタシ、筋肉痛でへばっておりました でも筋肉痛がすぐに出るのはまだ若い証拠と開き直ります(笑)。 ジャカランダの他にもアタミロープウェイに乗ったり熱海城を眺めたり、写真もたくさん撮ってきたのでまた後日にご紹介します(^^ゞ
2018年05月29日
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2日は時々雲も見えましたが、昼間は暖かな秋晴れだったさいたまです 本日も先日行った赤城自然園の続きです。園内にある『昆虫館』で撮ってきた写真です。 虫写真注意です。苦手な人はご注意くださいませ ↑ 昆虫館に入ってすぐ、カブトムシの幼虫やさなぎ、成虫を集めた標本が迎えてくれました。 カメラを担いだおじいちゃんたちが「この幼虫は火で炙って醤油をかけると美味しいんだよ」「昔は串焼きにして食べたなぁ」って話していました ↑ 海外の有名な昆虫の標本が正面の部屋に並んでいました。 隣の部屋には赤城自然園内で採集された昆虫の標本が見られるとのこと。そちらまで入って行く人はいなかったので、貸し切り状態で見て来ました(>v<) ↑ 蝶や蛾、カナブンやハチなどの標本がたくさんありました。 大きい昆虫からとても小さな昆虫まで、たくさんの種類が丁寧にピン止めされて紹介されていました。珍しい蝶やオオミズアオなどキレイな蛾の標本もあったのに写真を撮り忘れました ↑ 私がいちばん興味深かったのは『触ると害のある昆虫』。 多くが毛虫ですが、庭仕事中に出くわす子もチラホラいました この中の『アオバアリガタハネカクシ』っていう小さな虫、最近草むしりしていてよく見ます。赤い部分のあるアリみたいな虫……毒があるのね。気をつけなきゃ(+v+) 写真はクリックすると拡大で見られると思うので、ご興味あったら大きくしてみてくださいね ↑ そして『人を襲うことがある昆虫』というのも。 多くがハチの仲間ですが、とても小さなブユの一種も標本にされていました。刺されると蚊に似ているものの赤い点になって痛痒くなるブヨ(ブユ)の正体を始めて見ました。もう少し大きい虫かと思っていましたが、コバエの羽が大きいような感じ。 他にも5センチを超えるオオスズメバチの標本や、ハチの巣から出てきた働き蜂を一面にずらっと並べた標本など……とても見事な「ズラリ具合」だったのに写真を撮るのを忘れました(^_^;) 昆虫館内でお手洗いだけ済ませるつもりが、じっくり観察してしまいました。 ↑ 池も園内の数か所にあり、水辺の生き物もたくさん見られるんだろうな~ ↑ 虫取りトラップと園内の紅葉 赤城自然園では無料のガイドツアーや森林セラピー講座なども行われています。要予約でエコクラフト教室やナイトハイクも(*^^)v 運営がクレディセゾンなので、セゾンカードかUCカードの提示で大人1000円の入園料が半額になります。紅葉もキレイでしたが、やっぱり春がオススメです。カタクリが咲く頃にまた行けたらいいな(*^_^*) ↑ 渋川駅から見た赤城山と、タクシーの運転手さんに教えてもらった……お山(笑)。 右は「おのこやま」と「こもちやま」だったかな。方向音痴で、山の方向や名前もすぐに頭から抜けてしまいます(>_<) でも晴れていて周辺の山々もキレイに見えました。 ↑ そして渋川駅のホームの自販機で見付けた『みそ汁』のホットドリンク きざんだ油揚げとしっかりした木綿豆腐がゴロゴロ入っていました。寝坊した朝の朝食代わりにも良いかも(*^^)v でもうちの地元の駅では見たことがありません。 ↑ 渋川駅前の名産品屋さんで、お土産もたくさん買ってきました 渋川産小麦のひもわかうどんや下仁田ネギの煎餅、伊香保温泉も近いので湯の花饅頭も 初めて見た『あげうどん』というのも凄く美味しくて、あっという間に食べてしまいました。太いうどんがカリカリに揚げてあり、ソースで味付けされています。あげうどん ソース味あげうどん のり塩味 ↑ まさかと思ったら、楽天にありました お取り寄せしようかな~(>v<) ↑ 新しいものに興味深々のクツシタちゃんがフミフミ ↑ ねむねむなクツシタちゃん 元気に遊びまわるオテンバさんですが、真新しいものに飛び乗ってきたり急に静かになってウトウトしていたり。まだまだ子ネコなクツシタちゃんです(#^.^#)
2017年11月02日
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11月1日は雲が多くても空は明るく、やさしい日差しが暖かかったさいたまです 夜は晴れて、キレイな十三夜のお月さまを見ることができました 本日は昨日の続き、赤城自然園のリンドウと山野草の写真です ↑ 自然な咲き方の優しい色に咲いたリンドウ リンドウは仏壇に飾るような、シャキッと伸びた枝に青紫の花が並んでいるイメージでしたがそれは園芸品種なのだそう。自然なリンドウの咲き方を見ることができました。 ↑ リンドウの群生は数か所にあり、場所によって種類が違うのか咲き方や色が少しずつ違いました。風が強かったので、花が揺れて写真を撮るのが難しかったです。 地面に突っ伏して、本格的なカメラで写真を撮っているカメラマンさんが数人いました ↑ 葉が赤紫のリンドウも見付けましたが、まだツボミでした。 ↑ 背の高いリンドウかしら(?_?)と風に揺れるのを指で押さえて写真を撮っていたらヤマトリカブトでした(笑)。青紫の花がチラホラ咲いていました。こういう所で見られるトリカブトはほとんど毒がないイメージですが、一応すぐに手を洗いました ↑ ピンクのニラの花にそっくりな花~と思っていたら『ヤマラッキョウ』 ↑ 石や切り株についた水道も園内のあちこちにありました。 隣に咲いているのはダイモンジソウかな(#^.^#) ↑ あちこちで赤い実がたくさん♪♪ マユミの赤い実が青空に映えてキレイでした。マムシグサの面白い赤い実もあちこちに伸びていました(*^_^*) ↑ ロープで区切られた遊歩道や木道の上を歩くようになっていて、山野草を踏まないように管理されています でも園の奥の方などは遊歩道の区切りがあいまいで、うっかり踏んでしまいそうな場所もありました。今は花のないカタクリやレンゲショウマ、イカリソウなどの葉もたくさんあって、一斉に咲いたら見事だろうなと思いました。 紅葉とリンドウを見に出かけましたが、母はもっと山野草の花が咲いていると思っていたようで。パンフレットの景色を見て『全然ちがーう!?』と驚いていました(笑)。 秋のシュウメイギクやフジバカマも見られたようですが、すでに咲き終わってしまっていました。カタクリやヤマシャクヤクに花木はツツジやシャクナゲなど春咲きの山野草が多く育てられているので、花を見るには春から初夏のころも良さそうです。 近くなら季節の花それぞれ見たいところですが、ローカル線で渋川駅まで2時間かかるので……でもカタクリの咲く頃は是非来てみたいと思いました 赤城自然園内には『昆虫館』もあり、園内で採集された虫の標本や身近な虫についての解説もわかりやすくまとめられていました。写真を撮ってきたのでもう一日続きます。明日は虫です(>v<) ↑ 夜は足元が冷えますが、お膝の上にはグレー子ちゃんのネコたんぽが乗っています。重さで少し足は疲れますが暖かくて癒されます
2017年11月01日
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31日はスッキリ青空に時々冷たい北風が吹いていたさいたまです 今日はお隣の群馬県にある赤城自然園へ紅葉を見に出かけて来ました 先日、ラジオでオススメされていて母が行ってみようと言うので(*^^)v ↑ 紅葉の進みは見ごろ一歩手前でしたが、キレイに染まった木々もたくさんありました ↑ スッキリ青空に紅葉がキレイでした でも北風が強くて、歩いていても寒かったです。 ↑ 切り株から伸びた芽も紅葉していました ↑ 遊歩道は足にやさしい道とのことですが、台風の影響でぬかるんでいる場所も多かったです。 ↑ 周辺の山々も少しだけ見えました。 ↑ 毬栗やドングリが大量に落ちて、キノコもあちこちに生えていました ↑ 小川や池もあって、四季折々で楽しめる風景も満載です。 ↑ 渋川駅。土日祝日は渋川駅から赤城自然園までのシャトルバスが出ているそうですが、平日なのでタクシーをお願いしました。 ↑ 手動でドアを開閉するタイプの、どこか懐かしい上越線にはハロウィンの装飾 ルートは、埼玉の大宮(高崎線)⇒高崎(上越線)⇒渋川。ローカル線で景色を楽しみながらのんびりして来ました(*^_^*) ↑ リンドウの群生も見られました たくさん写真を撮ってきたので、明日も続きます(*^^)v ↑ お留守番ニャンズは、私と母が帰ってくると食卓の椅子にスタンバイ グレー子ちゃんはビニールのテーブルクロスの内側で食事が始まるのを待ち、クツシタちゃんはテーブルクロスの外側からテーブルの上を見てつまみ食いできるものを探します(笑)。
2017年10月31日
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28日は曇り空の一日で、昨夜からの雨がサーッと降ったり止んだりしていたさいたまです ↑ 先日、北浦和にある埼玉県立近代美術館へ出かけてきました 母のお友達が水墨画展に出品しているので、時々招待状をもらっています。 写真はありませんが、水墨画はシンプルでも深みのある絵が多く、白黒の世界に独特の風情を感じます。いつか私も触れてみたいです。 ↑ で、面白い催しもやっていたので写真を撮ってきました 美術の資料集で見たことがあるような、有名デザインの椅子の人気投票グランプリ どの椅子も座ったり写真を撮ったりもご自由にとあったので、色々座ってきました(>v<) ↑ 『ジン』デザイン1964年。 フランスのデザイナーさんの作品。どこかで見た記憶があります(#^.^#) ↑ 『レッドアンドブルー』デザイン1918年。 個人的に、こちらが一番座りやすかったです。座椅子のような低さの椅子でしたが、角度がいい感じで長時間座っていたくなります(笑)。戦国時代も似合いそうですが、オランダのデザイナーさんの作品なのだそう。 ↑ 『マリリン』デザイン1970年。座っているのは母です このソファーも見覚えがありますが、硬すぎず柔らかすぎず、座り心地も良かったです。 ↑ 写真ではわかりませんが、テーブルくらい大きい椅子も。タイトルは『XL』 もっとたくさんの展示がありましたが、熱心に座ったり細部を見たりしているおじさまがいらしたので、邪魔をしないようにサラッと見て終わりにしました(笑)。 10月1日から決勝戦なのだとか。どの椅子がグランプリに輝くのか気になります(#^.^#) ↑ 噴水広場では毎時間の(?)演奏付きの噴水が賑やかでした ↑ そして美術館前の公園には大きな銀杏の木があり、ギンナンがたくさん落ちていました 確か去年も今頃の時期に来ましたが、ギンナンのニオイが凄かったです。みなさん、踏まないように跨ぎながら歩いています。 ギンナンのニオイも秋の香り……ギンナンおこわは好きですが、この実から中のギンナンを取るのも大変なので、私は売っているギンナンを買って調理しようと思いました(笑)。 ↑ ベランダに虫を発見したらしいグレー子ちゃん この季節は、Gも越冬場所を探しに屋内へ入ってこようとする季節なのだそう……なぜ、家の中が暖かいことを知っているのでしょう。窓の開け閉めには気をつけたいです
2017年09月28日
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26日は雲が多い空模様でも時々日差しが見え、蒸し暑かったさいたまです 午後には少しだけ雨がぱらつきました。 本日も16日から19日まで行っていた、北海道洞爺湖と函館旅行記の続きです\(^o^)/ 写真を小さくして並べていますが、クリックで拡大するので良かったらご覧くださいませ ↑ 函館のホテルから見た海。 函館に着いた日は霞がかっていましたが、最終日はキレイな青空が見えました ↑ 最終日の少しの時間でしたが、キレイな海と函館山も見られました ↑ 夜の海の漁火(いさりび)。 ↑ 海なし県在住なので珍しかったもの。 新幹線からも海岸のあちこちに浮きが大量に積まれている風景を見ました。今は使わない季節なのかしら(?_?) ↓ ここからはお食事編 ↑ 洞爺観光ホテルでの部屋食(夜)と朝食バイキング。 夜の部屋食は盛り付けもとてもキレイでしたが、小食の私にも量が少なくてちょっと物足りなかった気がしました。その分、朝食バイキングはたっぷり食べてしまいました(笑)。洞爺湖温泉 洞爺観光ホテル↑ 洞爺湖で泊まったホテルはコチラ。お部屋から洞爺湖の水上花火大会も見られました♪ ↑ 函館のホテルの食事はコチラ(2泊分)。 朝食バイキングには海鮮丼が作れるお刺身コーナーもありました。夜はホテル内の食事どころ『はら田』で函館塩ラーメンとお刺身をいただいて大満足。具だくさんで美味しく、ホテル内なのにお値段は手ごろでした。 函館は海鮮居酒屋やラーメン店もたくさんありますが、夜に出だすのが面倒な場合などはオススメです(^^ゞ天然温泉 ホテルパコ函館↑ 函館で泊まったホテルはコチラ。函館駅から15分ほど歩きますが、そのためかアジア系観光客は少なくフロントも日本人で静かに過ごすことができました(>v<) ↑ 函館市旧イギリス領事館内のティールームでいただいたアフタヌーンティ ティールームの調度品や食器類もステキでしたが、食いしんぼなので『このパウンド美味しい、作りたい』『スコーン焼いて手作りジャムの消費すればいいよ』なんて母と話していました(笑)。 ↑ 運動不足なので歩き疲れてしまい、ティータイムはしっかり 昭和新山を見ながらメロンソフトクリームは食べましたが、メロン半分にソフトクリームなんて贅沢なものも……気になりましたが、お高いので写真だけ撮ってきました(>v<) ↓ そして、最後はお土産編 ↑ 買いすぎました 北海道は美味しいものが多すぎます(笑)。お菓子に野菜に昆布やワカメもたくさん、新幹線ではとても持ち帰れないので宅急便で送りました。ジャガイモやトウモロコシは近所のスーパーで買うものより美味しいです。ついつい母と一緒にテンション上げて買い込んでしまいました(>v<) ↑ 他にも絵葉書や入浴剤、ご当地ドリンクなども買ってきました ↑ ご当地ストラップとピンバッジも。カプセルはグレー子ちゃんにお土産 ピンバッジが入っていた小さいカプセル、気に入ってくれたようです(*^^)v ↑ 熊牧場で買った「伸びる熊手」も遊んでくれるかな(笑)。 ↑ ついでに、ホテルで見ていた北海道ニュースで気になったもの。 札幌の児童公園に親子とみられる数匹のキツネが現れて、人間に威嚇したり鳴いて騒いだりしているのだそう。野生のキツネって数が減っていると思っていたので驚きました。 旅行中は、地域のニュースもとても興味深いです。 写真を大量に並べた北海道旅行記、長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。写真を選んだり小さくしたり時間がかかりましたが、見返しながらもう一度楽しめました 明日からはまた、いつもの園芸ブログに戻りますのでよろしくお願いいたします(^^ゞ
2017年08月26日
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25日も日差しが強く、昼間は熱風が吹いていたさいたまです 本日も16日から19日まで行っていた北海道洞爺湖と函館旅行記の続きです(>v<) ↑ 函館の市電、土日のみのレトロ車と一般車。 函館市内を観光した日もヒンヤリして、霧雨が降ったりやんだりしていました。市電とバスの一日乗車カードを購入して回りました。 ↑ まずはロープの先が霧に隠れた状態の函館山ロープウェイへ ロープウェイのチケット売り場で「視界ありませんが」と言われましたが、予定もあるので霧の中の函館山へ登ることに(笑)。 ↑ 何が見えるかもよくわからない風景の山頂でした。夏でも冷えることが多いのか、自販機には温かい飲み物も並んでいました。 なんだか深呼吸するとのどに良い感じ。なかなか体験できない濃霧を楽しみました ↑ 見えるはずだった風景はこちら(^^ゞ ↑ 次に、五稜郭へ。 熊牧場や日本最古の観覧車を楽しみにしていましたが、実は一番の目的はコチラでした。 ↑ 五稜郭公園内、函館奉行所。去年、とてもお世話になりました(笑)。 ↑ 函館奉行所の近くにある、例のトイレ 去年の函館旅行の折、こちらのトイレでガラケーが大冒険をしました(+v+) ボットンの進化系のような穴のあいた和式トイレにガラケーがダイブし、公園管理の男性に脇の小さいマンホールのような所へ流れてきたところを取り出してもらいました。何かお礼をと思ったら、また桜の時期に出も来て下さい~とのことで。桜の季節は予定が合いませんでしたが、埼玉銘菓・五家宝とネギ味噌煎餅を持って今年の夏も函館へやってきました(笑)。 管理事務所へお邪魔したところ、去年ガラケーを救って下さった男性の姿が。なんでも、スマホを落とす人は多くて、いつの事やら記憶にないとのこと 大抵のスマホはマンホールの位置を通過して流されてしまい、取り出せることの方が少ないのだそう。薄いスマホではなく人形などストラップをジャラジャラ付けたガラケーだったから救出できたのかな(>v<) ストラップたちは汚れて☆になりましたが、防水の本体はキレイに洗って今でも元気に使えています。改めてお礼ができたので、今回の旅行の目的達成です ↑ ついでに、五稜郭公園の橋。 中央線のような出っ張りがあり、郵便屋さんのバイクがこの上を器用に走って行きました そのための出っ張りなのかしら(?_?) 実は普通二輪の免許を持っているのですが、教習所でもう少し広い段差の上を走るというのがあり、何度も失敗したのを思い出しました。郵便屋さん、すごい技術です(>v<) 次に、道のそれぞれに○○坂と名前の付いた函館山ふもとの坂の街へ。 霧雨が降ってきて、あまりゆっくり見られなかったので、撮ってきた写真だけ並べてみます。写真はクリックで大きく見られます ↑ 護国神社の隣にある新政府軍の墓地。とても静かでした。 ↑ そして、函館公園内の遊園地『こどものくに』 公園内には水遊びができる噴水広場もありますが、夏休みでもこの日は寒くて誰もいません。 ↑ こちらも楽しみにしていた、日本最古の観覧車です 1950年(昭和25年)に大沼湖畔東大島に設置され、1965年(昭和40年)に函館公園へ移設されて日本国内で稼働する観覧車としては最古のものと言われているそうです。 高さ12メートルの小さい観覧車ですが、てっぺんからは遊園地内が見降ろせました。母と大人二人で乗りました(笑)。キコキコ音をさせながら、ゆっくり動いていました。途中で乗る人がいると一旦止まって、降りるときにも一旦止まりました。ベテラン運転士のような人が動かしています。 ↑ 昔から稼働する遊具や、私も懐かしいキャラクターや少し新しそうなものも。さすがに霧雨の中で乗ったのは観覧車だけでしたが、どれも現役の遊具。 ここに古き良き唱和の時代がありました。ここでバイトしたいくらい懐かしくて楽しんでしまいました(笑)。また北海道旅行をする時は立ち寄りたいです(>v<) ↑ ついでに、ご当地マンホール2種類(^^ゞ 写真を載せ過ぎかしら(笑)。長くなっていますが、次回は北海道で楽しんだ味覚など、もう1日だけ続きます
2017年08月25日
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24日も気温がぐんぐん上がり、息苦しいような蒸し暑さだったさいたまです 久々にスッキリ青空が広がって気持ち良かったですが、暑さは厳しく夜になってもエアコンのお世話になっています。 本日も16日から19日まで行っていた北海道洞爺湖と函館旅行記の続きです(>v<) ↑ ホテルの窓から見た洞爺湖と中島。 ↑ お城のような遊覧船が、夜には花火観賞船に(*^^)v ↑ 洞爺湖温泉街の、どのホテルからも見えるという洞爺湖ロングラン花火大会 4月28日~10月31日まで毎晩花火が見られます。たくさん撮った花火の写真、選べないので小さくして並べてみます(笑)。 ↑ 手前に黒っぽく写っているボートが、水の上に花火を仕掛けながら動き回っていました。 ↑ もう1艘はボートの上で打ち上げていました。2艘のボートの連携も見事でした。 水上の花火大会を見るのは初めてです。旅行中のお天気はいまいちでしたが、花火が見られて良かったです(>v<) ↑ ホテルで花火を見た翌日は、洞爺湖周辺を散策しました。温泉街には飲食店も多いですが、静かな湖沿いの公園をのんびり歩くのも楽しいです。 カラフルな錦鯉や黒い大きな鯉がたくさんいて驚きました。海も近いですが、洞爺湖は淡水の湖なのですよね(笑)。 ↑ 霧雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、遊覧船にも乗りました。お城の方に乗りたかったですが乗ったのはコチラでした(笑)。30分間隔で温泉街から中島を行ったり来たりしています。 ↑ 霧の湖もシットリ良い雰囲気でした(*^^)v でも景色はこの状態なので、 ↑ 乗船客のみなさんは集まってくるカモメ(?)で楽しんでいました 異国語でとても賑やか(笑)。中国人観光客の皆さん、船内で売っているかっぱえびせんをバラまいていましたが、鳥さんたちはお腹を壊さないかしら(?_?) ↑ 中島に到着。洞爺湖に浮かぶ中島に降りて、自然を散策したり博物館なども見られるようですが、時間の都合で遊覧船から下りずに、そのまま往復のって戻りました。 ↑ 遊覧船から見た温泉街。泊まったホテルは真ん中あたりです。 ↑ 洞爺湖サミット『宣言の地』モニュメント。 ↑ 他にも色々なモニュメントやオブジェがありました ↑ 温泉街にはあちこちに手湯や足湯もあり、気軽に温泉を楽しめます(^^ゞ ↑ こちらは足湯。 旅行中は霧雨が降ったり霞がかっていたりする時間も多かったですが、とても涼しかったので手湯や散策も楽しめました。 ↑ ついでに、洞爺駅に来ていた洞爺湖サミットが開かれたらしいホテルのお迎えのバス。 大型バスなのにベンツのマークが付いてる……高級ホテル、一度泊まってみたいものです。 また長くなりました。次回は函館散策の写真を載せようと思います(^^ゞ
2017年08月24日
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23日は青空が見えて日差しも強く、気温も上がったさいたまです 空気がムワッとしていて蒸し暑かったです。明日の予報は36度……(+o+) 少し前まで冷夏だった東日本ですが、急に気温が上がって熱中症になる人も急増しそうですね。ずーっと暑い西日本も大変そう……もう一息、秋の訪れまで皆様ご自愛くださいませ。 本日は16日から19日まで行っていた北海道洞爺湖と函館旅行記の続きです(>v<) 今回の旅行で一番楽しみにしていた、昭和新山熊牧場です ↑ 昭和新山熊牧場は、有珠山ロープウェイの乗り場のお隣にあります(^^ゞ ↑ 入場チケットと、クマさんにあげられるおやつのクッキーを買って園内へ 季節によっては、近くの農家さんで採れたリンゴをあげることもできるそうです♪♪ ↑ 入口は小さいですが、奥行きのある広々した園内です。 左下に写っている黒いのが60代の足腰元気な母です(笑)。『くさいしクマだけじゃつまんない』とか言いながらスタスタと。そういう人のための休憩スペースやベンチもありますヨ ↑ 最初に見えたのは『くまの幼稚園』のこぐまたち 2匹の小さなクマたちが、木でできた遊具やプールで元気に遊んでいました。プールに入ってしまったクッキーも、上手にすくって食べていました。 ↑ こちらは、くまの小学校チーム 1~2歳のクマさんたちは、中がアスレチックっぽくなっている感じのお部屋にいました。 柵の中に上手くクッキーが入ると、大喜びしてくれるノリノリのクマさんがいました(>v<) ↑ くまの中学校チーム クッキーを取り損ねて、ごろーんってメッチャ可愛い(>v<) ↑ 園内にもクッキーの自動販売機があります。 入口では1袋100円、自販機では2袋ずつ200円で売られています。色んな年齢のクマさんにあげたくて、自販機でも買ってしまいました(笑)。 そういえば、これを抱えるほど買い込んでバッグに入れていた中国人観光客がいましたが、お持ち帰りする気だったのかしら(?_?;) ↓ ここからは大人のクマさんたちです 男の子チームと女の子チームに分かれていました。 ↑ こちらはレディチーム 『私にちょうだーい』って手をあげてくれます。でも寝てる子が多かったです。 ↑ メンズチームはお客さんに向かって並んで見上げてくれました ↑ 手をあげている子にクッキーを見せると身構えてくれるので、 ↑ 顔の辺りに投げればお口でパクッとキャッチしてくれます ↑ ナイスキャッチの瞬間を撮るのは難しいですね(^_^;) ↑寝ている子もたくさん。 無防備な寝姿で、グレー子ちゃんを思い出しました ↑ たくさんのヒグマの他にアライグマもいましたが、残念ながらみんなお休み中でした 起きている時は、クッキーを洗って食べるところが見られるそうです(笑)。 クマさんたち、みんな可愛くて癒されました(*^^)v 旅行中はお天気がいまいちでしたが、雨に降られることなく熊牧場が見られて良かったです ↑ 次回は、洞爺湖周辺散策とホテルから見た花火の写真を載せようと思います(^^ゞ 最後に、埼玉県勢初の甲子園優勝、花咲徳栄おめでとう\(^o^)/ 普段は見ないテレビも、旅行中のホテルではなんとなくつけながら勝ち残っていくのを見ていました。加須は私が通っていた高校の割と近くなので親近感があります 全国からの球児の皆さんも応援の方々も暑さに負けず頑張りましたね。お疲れ様でした
2017年08月23日
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21日は雲に覆われていましたが、日がさして蒸し暑い時間も多かったさいたまです 少しずつ気温が上がりました。夕方には雷が聞こえて軽い夕立がありましたが、昨日ほどの降り方ではありませんでした。明日からはまた、夏らしい気温と天気に戻りそうな予報です。 16日から19日まで北海道洞爺湖と函館旅行へ行って来ました。 やっと写真の整理が少しできたので、旅行記を何回かに分けて進めようと思います ↑ 北海道新幹線内、『青函トンネルに入りました』の表示 大宮駅から北海道新幹線に乗り、 ↑ 新函館北斗からライナーに乗り換え、洞爺駅へ。 洞爺駅からはバスで洞爺湖温泉街へ。またバスターミナルから別のバスに乗って、有珠山ロープウェイに乗るため、昭和新山行のバスへ。春から秋ごろまで運行している洞爺湖温泉~昭和新山のバスは1日4本のみ。帰りも4本。バスターミナル内で買える往復乗車券がお得でした(^^ゞ ↑ バスを降りてすぐに見上げた昭和新山。 ↑ ロープウェイで有珠山山頂へ。 ↑ 山の岩肌のあちこちから煙が出ているのが見えました。 ロープウェイの山頂駅から階段道を歩いて、火口原展望台へ。パンフレットには徒歩7分とありましたが、運動不足で15分くらいかかりました(^_^;) ↑ 火口原展望台から見た「銀沼大火口」。1977年の山頂噴火で誕生した過去最大級の噴火口。 ここでも煙が上がっていました ↑ 赤い階段道の上から。 左上に見えるのがロープウェイ山頂駅。下りもヘロヘロになりました(笑)。でも涼しかったのでなんとか歩けました。 ↑ 洞爺湖展望台からの洞爺湖と昭和新山。 ↑ 洞爺湖の真ん中にある中島。 有珠山の歴史を簡単に。 およそ11万年前、多量のマグマを噴き出す巨大火砕流が発生。この時にできたくぼみ(洞爺カルデラ)に水がたまって洞爺湖が誕生。さらに5万年くらい前に湖の真ん中で噴火が続き、溶岩ドーム群(現在の中島)が誕生。2万年くらい前から洞爺カルデラの南側で噴火が繰り返され、新しい火山・有珠山が誕生しました。そして、1943~45年には東山麓の噴火で地盤が隆起、わずか2年ほどで昭和新山ができたとのこと。そのほか、現代にいたるまでほぼ定期的に噴火している生きた火山です。2000年の噴火の際は、住民が噴火予測に従って非難し、一人の死傷者もなかったとのこと(パンフレットより)。 ↑ 詳しくは、情報館の展示の写真をご覧くださいませ(^^ゞ 写真はクリックで大きく見られると思います。 ↑ 噴火体験室というものも(*^^)v 床からの地響きを体感しながら、暗い空間の中で噴火の歴史などの映像が見られます。 ↑ 帰りのバスを待ちながら、メロンソフトクリームをいただきました 少し歩いて暑くなっていたので、とても美味しかったです(*^^)v 今でも煙がもくもく見えるとは思っていなかったので驚きました。 ここでも近くて遠いアジア系外国人がわんさかでした。日本人の波に乗り遅れてしまったら、中国人らしきご家族に声をかけられてしまい……スマホを差し出して自分たちの写真を撮ってほしいようなジェスチャー。写真を撮るのは良いのですが、私がいまだにガラケーなのはカサカサ指をタッチパネルが反応してくれないからなわけで(笑)。やっぱり新しそうなスマホもタップタップしても撮れた様子はなく、しまいには電源を消してしまう始末で(^_^;) 最終的には撮れたっぽかったものの、時間がかかってしまって申し訳なかったです やっぱりスマホきらいです(>v<) そういえば、デジカメを持っているのは日本人ばかりで、中国人観光客はスマホで写真や動画を撮りまくっていました。最近のスマホって電池の容量がたっぷりなのですね ↑ 次回は、この旅行で一番楽しみにしていた『昭和新山熊牧場』の写真を載せようと思います 長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます(^^ゞ 楽天写真館が大量の写真を一度に取り込むには時間がかかりすぎるので、少しずつ写真の容量を小さくして取り込んでいます。少しずつ旅行記を進めていこうかなと思います
2017年08月21日
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19日は久々に青空の見えた函館から、雨が降ったりやんだりのさいたまに帰ってきました 16日から19日まで母と3泊4日で北海道旅行へ行って来ました。 旅行中は霧雨の降る時間が多くヒンヤリしていましたが、最終日の午前中は青空も見えて少し気温が上がりました。傘を気にすることなく、お土産を見て回れました 買い込んだお土産は新幹線で持ち帰れないので、まとめて宅急便で送りました。到着したらご紹介したいです。大量に撮ってきた写真もまだ整理していないので、後日に旅行記をまとめようと思います(*^^)v ↑ ペットホテルから帰宅直後のグレー子ちゃん 最初はマイルームゲージに逃げ込みましたが、すぐに思い出しつつ(?)部屋の中をクンクン ご飯もしっかり食べて、元気いっぱいです(*^^)v 18時ごろの帰宅予定だったので、19時にグレー子ちゃんを送って来てもらう予定になっていました。でも18時半ごろにペットホテルから電話があり、夕方から急な雷雨があったのでその影響で送り迎えの車が遅れているとのこと。 グレー子ちゃんは19時半前に送迎の車で無事に帰宅しました ↑ のどスパにナデナデも覚えてる~ 自分からもスリスリしてくれるのでピンボケです 『グレー子ちゃんがいなくて寂しかったよ~』 ↑ 夜も、いつものタイミングで私の部屋へ もしかして4日だけでも普段のサイクルを忘れてしまっていたり……と心配していましたが、しっかり覚えていてくれました(笑)。 ↑ そして、グレー子ちゃんのお泊まり写真のカレンダーのサービスもありました 今回、グレー子ちゃんがお泊まりしたのは埼玉に数店舗展開の「のんびーはうす」さん。 お泊まり中の様子を伝えてくれる『安心メール』でも、良い子にしている様子を伝えてもらえたので、安心して旅行を楽しむことができました(^^ゞ グレー子ちゃんのお泊まり写真入り今月のカレンダー、良い記念です。どこに飾ろうかな ↑ こちらは安心メールに添付してくれた写真です 高さのあるゲージのセミスイートルームにご宿泊のグレー子ちゃん。少し身構えている様子もありますが、ネコジャラシで遊んでもらってしっかり食いついています(>v<) ビクプルしたままだったり騒いだりもしていなかったようなので良かったです。また来年、こちらにお泊まりしてもらうかもしれません 元気に帰って来てくれて、本当に良かったです ブログの見られないガラケーから更新だけしていた間も、ご訪問やコメントをいただきありがとうございます(*^_^*) 本日も疲れてしまったので、コメントのお返事などお休みさせていただきます m(_ _)m 明日からまた、皆様のブログへお邪魔しますのでよろしくお願いいたします
2017年08月19日
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25日は昨夜からの雨が午前中まで残り、午後も厚い雲の一日だったさいたまです しっかりとした雨が降って、乾燥していた庭にも恵みの雨になりました。気温も低めで過ごしやすかったです。午後の雨の止み間には、少しだけ草むしりをしました。 先日の清水公園のついでに、同じアーバンパークライン(東武野田線)の野田市駅にあるキッコーマンの工場見学ができる施設、もの知りしょうゆ館の見学もしてきました(#^.^#) ↑ 工場の外観がピンボケになりました 清水公園のパンフレットや周辺地図に工場見学の紹介が載っていて、急きょ立ち寄ることに。スタッフの方が案内をしてくれる工場見学ガイドツアー(当日予約可能)の時間には間に合わなかったですが、順路を追って行く自由見学をさせてもらえました。 野田市駅より徒歩約3分。入館料は無料で、開館時間は9:00~16:00です。 野田市駅を降りた瞬間に、お醤油の香りが漂ってきました。苦手な人は気になるかもしれませんが、個人的にはお醤油好きなので幸せでした(>v<) ↑ キッコーマンの取り組みや、お醤油の作られ方や歴史などもわかりやすく展示されていていて興味深かったです。 現在、キッコーマンの醤油は世界100カ国以上で販売されているとのこと。 江戸幕府が成立して間もなく、現在の千葉県野田市でしょうゆ作りが本格的に始動。野田は地理的に醤油を作るのに適した土地で、原料も関東平野でたくさんとれ、江戸川や利根川を利用して船で江戸に運ぶにも都合が良かったのだそう。そして現在のキッコーマンに至るのですね。 父方の祖母の実家も昔はお醤油造りをしていて、亀甲馬という銘柄をつくっていたのだそう。今は無くなりましたが昔はたくさんの職人さんを抱えていたのだそう。祖母から話を聞いていたので、何となく親しみがわきました。 ↑ 香りを知れる展示も。 小学校の校外学習なども多いとのこと。体験型の展示は楽しめますね(*^_^*) ↑ お土産。お醤油大好き スーパーではなかなか見かけないような美味しいお醤油を売店で買う事がお目当て 工場見学のお土産に、小さいボトルのお醤油も無料でいただけました。嬉しい(*^_^*) 野田煎餅『鬼やき』は500円くらいで高価ですが、美味しそうなので買いました。醤油のお煎餅も大好きです(>v<) 以前から気になっていた食べるしょうゆ『サクサク醤油』も売っていたのでお試し。さっそく使ってみたら、ちょっと私にはニンニクが気になりましたが、料理のアクセントに良いかも(^_^) お土産を広げつつ、みりんと柚子醤油は買ったものの高級醤油を買うのを忘れていた私(笑)。6月1日から自由見学のお土産ゲット方法が変更と店員さんが教えてくれたので、また遊びに行こうかなと思いました ↑ そして、咲き始めた柏葉アジサイ 地植えの柏葉アジサイは毎年花数が増えています。雨の似合う花、満開が楽しみです ↑ 数年前に挿し木をした植木鉢の柏葉アジサイは、今年初めて花を咲かせています 地植えよりも早い開花です。白とグリーンが爽やかで大好き(*^^)v これから西洋アジサイも咲き始める季節、雨がうっとうしい季節も楽しませてくれそうです。 ↑ 雨宿り野良ニャン父子 これから梅雨時期になったら、ガラクタ置き場で野良ニャンたちの雨宿り風景が見られるようになるのも楽しみです(*^^)v
2017年05月25日
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24日は明るい曇り空の一日で、風も爽やかで過ごしやすい一日だったさいたまです 夜にはパラッと雨も降りだしました。ここ数日の日差しで庭の土も乾いていたので、恵みの雨は助かります(#^.^#) 本日は、昨日の清水公園の写真の続きです ↑ 清水公園の花ファンタジア(季節ごとの草花が楽しめる区画)にはスイレン&ハス池もありました。水の上を歩ける道と、池のまわりをぐるりと一周できる道もありました。 風が強かったので、手すりの無い場所で池に落ちないように気を付けながらテクテク ↑ 白いスイレンはまだツボミが多かったですが、 ↑ ピンクのスイレンはたくさん咲いていました デジカメの調子が悪くなければ、もう少しキレイな写真が撮れたんだけどな(^_^;) ↑ 今は水辺も緑が多い時期 ハスの花が咲く頃にも遊びに来てみたくなりました(#^.^#) ↑ 長い藤棚もすでに緑生い茂っていました ↑ ついでに、ブルーのネモフィラも見たかったのですが、すでに終了してサルビアやマリーゴールドに植え替えられていました ↑ ランチは清水公園内のグラスハウスでローズフェスタ限定メニュー アボガドナポリタンを食べました。たっぷりアボガドで美味しかったです。 他に食事ができる場所も無いような所で、良心的なお値段で食べられるのは嬉しいです ↑ そして日差しが暑かったので、桜花しょうゆアイスを食べ歩き(>v<) 食事の出来るグラスハウスの売店で購入しました。 清水公園の近くには野田のキッコーマンの工場もあって、お醤油が有名のよう。でもアイスはあまり醤油っぽくなくて、サッパリした桜風味で美味しかったです ↑ 清水公園のお土産。しみせんべいと紅葉のクリアファイルとローズドリンク 昨日はたくさん歩きまわったので、今日は筋肉痛です(>v<) 日ごろの運動不足、少しずつでも体が衰えないように運動していないといけませんね(笑)。季節のお花や風景を楽しみに、もっと頻繁に出かけるのも良いなと思いました ↑ のどスパでまったりのグレー子ちゃん、 ↑ ぐっすり~
2017年05月24日
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23日はスッキリ晴れて日差しはギラギラでしたが、風が強く心地よかったさいたまです アーバンパークライン(東武野田線)に乗って、清水公園の花ファンタジアに出かけてきました ↑ 清水公園駅。日差しが強かったですが、風が強くて過ごしやすかったです。 日傘を持っていましたが、風にあおられて真っすぐ差しているのが大変でした。 ↑ 花ファンタジアではバラ園が満開でとてもキレイでした(*^_^*) ↑ 色んな種類のバラ、足元にネームタグもありましたが、一つ一つ見ていくには暑くて……サクサク歩いて見て行きました。 バラを見に来ている奥様方も、皆さん日傘をさしていました ↑ 牡丹と芍薬 牡丹はすっかり終了、花後のお手入れもされていて参考にしようと観察してきました。芍薬も終わりがけですが、たくさん咲いていてキレイでした(*^_^*) ↑ スモークツリー ↑ 詳しい名前はわかりませんが、色んな花も咲いていました スイレン池もあり、写真は明日に続こうと思います 載せているのは全てガラケー写真です。古いデジカメも持って行ったのですが調子が悪く、仕方なくガラケーで写真を撮ってきました。少しお金をためて、その内に使いやすい新しいデジカメを買いたいです ↑ 私の膝の上でくつろぐグレー子ちゃん 可愛いですが、ちょっと暑いです(笑)。
2017年05月23日
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12日は数日ぶりに青空が見えましたが徐々に雲も増えたさいたまです 昨日よりも気温がぐんと上がりました。風が強くて、自転車の向かい風が大変でした。 今日は昨日の雨の中で出かけてきた品川アクアパークの続きです ↑ オットセイのミニパフォーマンスも見られました(>v<) 雨でしたが、屋外で雨の日バージョンのミニパフォーマンスを見せてくれました。お客さんたちは屋根のある場所から見られました。水族館にはラテン系の外国人客も多かったです。 ↑ 片手立ちしたり、ステッキやボール2個の雪だるまを鼻の上に乗せたり ↑ ニコッと笑ったりしたベロを出したり、芸達者なオットセイさんでした(*^_^*) ペンギンパフォーマンスも予定されていましたが、千葉で鳥インフルエンザが出たとのことで、念のためアシカやオットセイのパフォーマンスに変更されていました。ペンギンさんも鳥インフルエンザにかかる可能性があることにも驚きました。 ↑ カピバラさんもいました。別料金でおやつもあげられるそうです(*^_^*) ↑ カワウソは眠っていましたが、透明なトンネルで陸空間と水辺空間がつながっていて、楽しそうなお部屋になっていました。 ↑ パフォーマンスは見られませんでしたが、ペンギンゾーンにはたくさんのペンギンさんがのびのびしていました。やっぱり可愛いです。 ↑ こちらはパフォーマンスをしてくれた子とは別のオットセイさん。眠そうでした。 説明書きも電子版で、生態など詳しく表示されていました。 ↓ そして、ここからは爬虫類さんたち。苦手な方は飛ばしてくださいませ(>v<) ↑ アクアジャングルというテーマで、ルートにも世界のジャングルシーンのディスプレイが工夫されていました。 みんな生き生きしていて可愛かったです(*^_^*) ↑ 屋内のメリーゴーランドなどのアトラクションもある品川アクアパーク。 見られるお魚の種類が多いわけではありませんが、ディスプレイやパフォーマンスも工夫されていて楽しめました。季節ごとに変わるイルミネーションやパフォーマンスもあるそうで、また春以外の季節にも見に来てみたいです(*^^)v ↑ 今日は久々の青空と日差しで、日向ぼっこしていたグレー子ちゃん ぬくぬくで気持ち良さそうでした(*^_^*)
2017年04月12日
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11日は雨が強くなったり弱くなったり、ずっと雨降り天気だったさいたまです 気温も低めでしたが、明日は晴れて気温も上がる予報。体感差が大きいので、服装調節など気をつけたいですね 今日は母が池袋に用事があると言うので、ついでに品川まで出かけて品川アクアパークに行って来ました。品川アクアパークでは現在、桜バージョンの催し中です たくさん写真を撮ってきたので、本日は魚類チームの写真を紹介します ↑ 色んなところに桜の映像 品川アクアパークは、音・光・最新のテクノロジーと生き物たちがコラボした直感型テーマパークとのこと。想像以上に素敵な空間が広がっていました。 ↑ 前面がタッチパネルになっていて、奥の水槽にいる本物の魚の説明が見られたり、画面に触れるとタッチパネル上の魚たちが寄ってきたり。面白いです。 ↑ クラゲと音と光の演出の空間の中にも、時折サクラのイルミネーションが見られました ↑ 今日はガラケー写真でなくコンデジを持って行ったのですが、キレイに撮れたのは動きのゆったりした水槽だけでした ↑ なんとか写せた大型水槽の大きな子たち。 小さいお魚の群泳もキレイだったのに、みんなピンボケでした。 ↑ ピラルクやアロワナなど大型古代魚も好きなのに、ピンボケ ↑ チンアナゴは何度見ても面白いです。 ↑ ドルフィンパフォーマンスも桜バージョンでした 天井の装置から落ちる水とイルミネーションと大型プールの中で飛び回るイルカさんたち。 イルカショーはチラ見すればいいか~くらいに思っていたのに、しっかり椅子に座って見入ってしまいました\(^o^)/ でも写真に写せたのはこれだけで残念です。動画も撮りましたが、今度はyoutubeを勉強しないといけませんね。 他にも爬虫類やオットセイのミニパフォーマンスも見てきたので、明日に続きます ↑ 朝からずっとお留守番だったグレー子ちゃん だっちゅーののポーズで不貞寝です(>v<)
2017年04月11日
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雲の隙間から日差しがのぞき、蒸し暑かったさいたまです 午後からは雨が降りそうな予報だったので、その前に庭仕事と思って外へ出ていたら徐々に日差しがギラギラ……けっきょく雨は降らず、汗だくになりました 夜は秋の虫が鳴いてずいぶん涼しくもなりましたが、今年も昼間の残暑は厳しそうですね 本日も、先日の北海道旅行の続き、出会った動物さんたちの写真です ↑ 大沼国定公園のクマのはく製。 大沼国定公園を紹介する展示と休憩所を兼ねたパークインフォメーションの中にありました。大型の水槽もあり、大沼に生息するヘラブナやドジョウなどを観察することもできました。 ↑ そして、大沼の散策路で見かけた、なにやら動く岩(笑) ↑ 地面に降りたトンビでした カラスくらいの大きさなのかと思っていましたが、トンビってずいぶん大きいのですね。 埼玉でも山の方では見かけますが、のんびり歩いているところを見たのは初めてです ↑ 大きな翼を広げて、サーッと飛び立って行きました。上空でピーヒョロロロッて(>v<) ↑ 睡蓮沼の中のカモさん 手前に咲いているのはミソハギ ↑ トカゲの仲間、カナヘビ うちの庭にもいますが、もっと大きかったです。ニホントカゲも探しましたが出会えませんでした。 ↑ ウミネコかな(?_?) 五稜郭のお堀にいました。近付いても逃げません。人に慣れているのかな(#^.^#) ↑ 赤レンガ倉庫の猫のオブジェ 雨が多かったせいもあり、地域のネコさんには出会えませんでした ↑ 函館朝市のイカ釣り。 左の方に釣られたイカがいます。元気なイカが泳ぐ巨大水槽から釣ったイカをその場で焼いてもらって食べられるそうです。市場や函館市内の飲み屋さんなどでも店頭に大きないけすがあり、色んな種類のカニやウニがうごめいていました(笑)。さすが函館 でも、初日のサイクリングで何かにかぶれたのか海鮮系にあたったのか、左腕にぶつぶつが出てしまい……念のため生ものは控えていました。新鮮な海産物なんて滅多に食べられないのに残念でした(+o+) ↑ 函館駅のイカさん(笑)。 動物さんの写真は以上です(^_^;) 地域限定の動物さんとは出会えず残念です でも北海道らしい、のんびりしたトンビやウミネコが見られたのは嬉しかったです。またいつか、キタキツネやエゾリスにも会いに来たいです ↑ 北海道新幹線と、新幹線の和菓子 ↑ お土産たくさん。ご当地ドリンクやミネラルウォーターも お土産屋さんで「どこから来たの」と聞かれて「埼玉です」と答えると「埼玉の人が多いなぁ」って。空港まで行かなくても新幹線で北海道まで行けるようになったので、埼玉辺りの観光客が増えているそうです また行きたいな(*^_^*) たくさん撮った北海道旅行の写真は以上です 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。明日からはいつもの庭仕事日記に戻ります(^^ゞ
2016年08月24日
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青空が広がって日差しが強く、夜には雷が聞こえてザッと雨も降ったさいたまです 昼間は気温も上がって蒸し暑かったです。どうしても暑い時間帯に出掛けなくてはならず、蒸し暑さで頭が痛くなりました でも保冷剤でおでこを冷やしたらすぐに良くなりました これからも台風の時期だし残暑も厳しそうだし、ますます不安定な天気で体調も崩しやすいですね。皆様、気を付けてお過ごしくださいませ。 本日も、先日の北海道旅行の続き、出会った植物たちの写真です ↑ 大沼国定公園の睡蓮 ピンクや白に黄色の睡蓮も咲いていました。 ↑ 小島めぐりの散策コースを歩いて行くと、たくさんの睡蓮が見られました。 8月半ばに睡蓮が見られて嬉しかったです(#^.^#) ここでは9月まで見られるそうです ↑ 中央の黄色い点がコウホネの花 一つだけ見つけました。 こちらは8月初めごろまでの初夏の花で、睡蓮と同じように水の上に咲く丸い花です。 ↑ 大沼の散策路にはハマナスの実もたくさん生っていました。花もチラホラ ↑ 自生のトクサ(?_?) 自転車で大沼一周のサイクリング中、『トクサなどの保護のためここから先は立ち入り禁止』と書かれた場所がありました。うちの庭にもたくさん生えてるのになぁと思っていましたが、園芸種でなく自生しているものは少ないのかな(?_?) ↑ セリ科のエゾニュウ さいたまではあまり見かけない、巨大な花がニョキニョキ伸びていました ↑ 野生の木イチゴ ↑ クルミの実 ↑ バラ科のウワミズザクラの実 一見サクラらしくないサクラなのだとか。花時期は5~6月。花も見てみたいです【桜苗木】 ウワミズザクラ(上溝桜)【庭木花木・桜・サクラ・さくら】「☆」 ↑ ツリバナ 秋田旅行でも見かけた、マユミに似たパカッと割れる実です。大木に実っていましたが、これも地元ではあまり見かけません。 緑が豊富な場所では足元の草花よりも、ちょっと美味しそうに見える実に目が行きます ↑ 函館・五稜郭のお堀にも白い睡蓮が咲いていました この写真はデジカメですが、これを撮った直後にガラケーが大冒険をしました(^_^;) ↑ 函館駅前の花壇 様々な草花がお洒落に植えられていました。よく手入れされていて、観光客のお出迎えに気遣いがあるのだなと感じました(#^.^#) 本日で最後と思いましたが、載せたい写真がたくさんあったので、もう一日だけ続きます 記念になると思って写真を撮りすぎました(笑)。普段の庭写真もそうですが、24枚撮りの使い捨てカメラを持ち歩いていた頃には考えられない枚数を撮っています
2016年08月23日
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雲が増えたり青空が増えたり、昼間は蒸し暑かったさいたまです 9、10、11号の台風が日本列島に迫って来ていますね(+_+) 明日からは関東も台風9号の影響で暴風雨の予想とのこと。庭や畑の防風対策をしました 畑の野菜たちは、旅行中の4日間だけでずいぶんと茂っていました。十分とまではいきませんが、余分な枝やツルを切って、支柱を立てたり紐で縛ったり。ミニトマトやゴーヤも、もうしばらく収穫が楽しめそうです。 大きな台風たちのようですが、どこにも被害などありませんように m(_ _)m 本日も、先日の北海道旅行の続き、函館市内や元町ベイエリアの写真です ↑ 函館と言えば、函館山からの夜景とのこと 台風7号の影響で函館山ロープウェイには乗れなかったので、駅で見た夜景の写真です。 函館駅の券売機の上の夜景がオシャレです。ホテルから見た夜景も結構キレイでした ↑ 手前が函館駅のホーム。その向こうは海。 湾になっているので津波の影響も少ないのだそう。でもこんなに近くだと台風接近していると少し怖かったです ↑ 函館山とロープウェイ 最終日は晴れたので、ロープウェイの近くまでは行きました。 またいつか、ゆっくり時間を取って行けたらいいな(*^_^*) ↑ ベイエリア・赤レンガ倉庫 こちらは雨の日に路面電車で散策に行きましたが、結構な雨量であまり写真が撮れませんでした。中にはたくさんのお店が入っていて、母は買い物に夢中でした(笑)。 ↑ 元町・護国神社。 こちらも最終日の晴れた日に。後ろの森の向こうに函館山が見えています。 あまり時間がとれませんでしたが、緑に囲まれた神社が素敵でした。不苦労フクロウのお守りをいただいて来ました(*^^)v ↑ 母に「有名な坂があるんだ」と、言われ、バスから降りて歩きまわり……。 函館山のふもと、護国神社付近にはそれぞれに名前の付いた急な坂道が何本も 途中で転んだら下まで転げ落ちるんじゃないかっていうくらい急でロングな坂道でした。それでも母はサックサック歩いて行く……本当に足腰が元気でなによりです。私はついて行くのが大変で、運動不足をなんとかしなくてはと思いました(+o+) ↑ ステキな建物もたくさん(*^^)v 一番下は旧函館公会堂です。周囲にはトラピスチヌ修道院や教会群、和洋折衷のステキな建物もたくさんありました。いいお天気だったらもっとゆっくり散策できたのですが、さらっと通る時間しかありませんでした ↑ カラーマンホール。函館市内に数種類あるそうです。ひとつだけ発見しました(笑)。 ↑ そして、私が気に入ったのは教会群周辺にあった無人昆布販売所 なんだか楽しくなって、おしゃぶり昆布を購入(笑)。 小分けにされた昆布やがごめ塩などが100円や200円で売られていました。ちゃんと中国語やハングルでも金額が書かれていて、万引き禁止的なことも書かれていました。重要ですね。 他にも面白い写真や動植物の写真もあるので、もう一日だけ続きますが、22日はニャンニャン日なので庭にくる野良ちゃんたちの写真を載せようと思います そう言えば、北海道旅行中は地域ネコさんに出会えませんでした。残念(^_^;)
2016年08月21日
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ザーッと雨が降ったりやんだり、時々青空も見えて蒸し暑くなったさいたまです 日本列島が3つの台風に囲まれて、大気がとても不安定になっていますね まだ数日は不安定な天気や雷雨が続きそうです。どこにも大きな被害などありませんように 本日も、先日の北海道旅行の続き、函館・五稜郭の写真です ↑ 五稜郭タワーと、タワーから見下ろした五稜郭 タワーがもう少し高かったら、一面を写真に収められるんだけどな(^_^;) 「開国」か「鎖国」かを巡る対立は幕府打倒の動きへと発展し、慶応4年(1868)、ついに戌辰戦争がおこりました。旧幕府陸軍の一部は江戸を脱走して各地で戦い続け、旧幕府海軍艦隊を率いて江戸湾を脱走、陸軍を載せて蝦夷地へ渡り五稜郭を本拠地としました。 五稜郭の特徴である星型の城の起源は16世紀ごろのヨーロッパ。戦乱の相次ぐ中で町全体を城壁で囲んだ「城郭都市」が数多く作られましたが、銃や大砲が発達してくると、これに対抗して防御側の銃の死角を少なくする構造が考案されました。こうして誕生したのが星の形をした城です。 (歴史は苦手なので、パンフレットより抜粋。) ↑ 「ペリー提督の亜墨利加船、函館来航」から「終戦」まで小さな人形模型と説明書きでわかりやすく紹介されていました。 ↑ 模型や地図を見ても不思議な形です。 ↑ 土方歳三の銅像。 脱走軍は圧倒的な戦力で進行してくる政府軍により五稜郭へ追い詰められ、土方歳三ら歴戦の面々も相次いで戦死し、旧幕府軍は降伏。幕末の動乱は終結したのです。 ↑ 函館奉行所。 雨の中、五稜郭公園を歩いて函館奉行所の見学はどうしようかと母と話していると、手前でトイレを発見。まずはトイレを済ませてから……と五稜郭公園の公衆トイレに入ったのです ↑ 前日に大沼でボート漕ぎをした時の写真 膝の上に載せているのが人形をジャラジャラつけた新ガラケー。デジカメやガラケーで写真を撮りながら、五稜郭でも左右のポケットにデジカメとガラケーを入れていました。それがいけなかった(>_<) 実は、五稜郭公園の公衆トイレで新ガラケーちゃんがプチ大冒険を…… いつも気を付けているポケットに入れたケータイ……トイレの個室内で立ち上がった弾みでガラケーを膝でリフティングしてしまい、ポーンと飛びだすガラケー。そして吸い込まれるように和式便器へIN しかも、ボットンが進化したような穴開き和式。ストーンと吸い込まれて行きました。 一瞬、何が起きたかわかりませんでしたが、ポケットからはガラケーが消えているし、確かにジャラジャラつけた人形たちが一緒に落ちていったのを見た 母に伝えてその場にいてもらい、大慌てで函館奉行所で案内をしていた職員のお姉さんの元へダッシュ。 公園管理のおじさんが来てくれて、「ダメだと思うよ~」と、言いながら、トイレの裏手にあった小さいマンホールのような場所をいくつも開けてくれました。 トイレから下水へのパイプのような部分。「大きいものだと、ここで止まってるんだけどね~、無いね~。水の流れが強いと、処理場まで流れてプレスされちゃうから」と、話しながらも、「途中で止まってるかもしれないから水を流してみて」と、言われて個室へ走り、何度か水を流してみると、暗いパイプの底に、ジャラジャラつけていた人形が見えました\(+o+)/ おじさんが落ちたものを拾うような長いやつで拾い出してくれて、買ったばかりのガラケーが手元に戻りました。すぐに水道で洗い、いつも持ち歩いているアルコール洗浄綿で拭き拭きしました。人形たちは外してビニール袋へ。 公園管理のおじさんに何かお礼をしようと思ったら、「また桜の時期に来てください~」と、言い残して颯爽と去っていきました。ありがとう、おじさん と、言うわけで、買ったばかりの新ガラケーはトイレの個室から外のパイプまでの短い距離ですが、大冒険をしてきたのでした(^_^;) ポケットのケータイ、本当に危険ですね いつも気を付けているのですが……交通事故なんかもこうやって起こるのだろうなぁと実感しました。 ↑ 台風も直撃だったし、色々あった旅行でした(^_^;) でもホテルから出られないほどの暴風雨ではなかったし、路面電車やバスに乗ったりして楽しめました トイレのお話など失礼いたしました m(_ _)m まだ写真が残っているので、もう少し続きます
2016年08月20日
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白や灰色の大きな雲が流れながらも青空が広がり、気温の上がったさいたまです 午後には風が強くなって夜はパラッと雨も降りました。夕方に庭へ出たらすぐに暗くなり、少しずつ日が短くなっているのだなと感じました 本日は、先日の北海道旅行で行った北海道南西部・大沼国定公園の写真を並べます ↑ 大沼の湖岸から見た駒ケ岳 大沼のパークガイドによると、大沼国定公園はこれまでの火山活動によって特異な姿をもつ活火山の駒ケ岳と、多くの小島と複雑な湖岸をもつ大沼・小沼・じゅんさい沼が織りなす美しい光景が特徴なのだそう。ガイドさんの話によると、大昔は駒ケ岳も富士山のような形をしていたそうです。4回の大噴火によって今のような形になり、湖のような3つの沼も噴火によって出来上がったものだそうです。 雲がかかることが多く、キレイに見られる確率は50パーセントほどなのだとか。くっきりとした駒ケ岳の形が見られてラッキーでした(^^ゞ ↑ 最初に、自転車をレンタルして大沼周遊道路を一周しました 一周14kmのサイクリングロードには、あちこちに駐輪場があって自転車を止めて湖畔周囲で遊ぶことができます。ついでに、今回はブルー系ネイルで行きました♪ 驚いたのは、レンタルサイクルのお店のお兄さんが「自転車に鍵ついてませんが、誰も持って行ったりしません。自転車の番号だけ地図に書いておくので、他の人のと間違えないようにだけ気を付けて下さい」って(笑)。近くに住んでいる人も少ない場所ですが、レンタルで鍵が付いて無いって凄い ↑ サイクリング中に発見。 何の遺跡かと思ったら、噴火の時に逃げ込む避難場所だったようです。 ↑ サイクリングロードから湖畔へ続くステキな遊歩道も。 私が花の写真など撮っていると、さっかさっか歩いて行ってしまう元気な母(笑)。 ↑ そして私の第一目的は、湖畔沿いにある駒ケ岳神社 駒ケ岳の噴火による巨岩には真ん中に割れ目があり、その場所を通りながら願い事をすると叶うと言われているのだそうです(^^ゞ 新幹線で青函トンネルは世界で唯一の海底トンネルという話を聞いていて日本すごいなぁなんて思ったところだったので、『日本が平和でありますように。この自然が守られますように』ってお願いをして来ました(*^^)v ↑ 「思い出とゴミは持ち帰りましょう」ってフレーズがステキと思いました(>v<) ↑ サイクリング以外にも、大沼で遊覧船やモーターボートに乗せてもらったりボート漕ぎも楽しめます。元気な母がカヌー体験もしたいとか言っていましたが、手漕ぎボートで勘弁してもらいました。漕ぐのは私なので(+o+) ↑ 沼の中を小島が点々としていて、橋を渡って小島巡りの遊歩道も歩きました。 キレイに舗装された道や苔むした土の道。島をつなぐ橋はかなり急な上り下りです。結構な距離もスタスタ歩いて行く母はとても元気ですが、私はその夜に筋肉痛になりました(笑)。でもちゃんとアンメルツヨコヨコと湿布を持参したのですぐに良くなりました ↑ 千の風になってモニュメント 作家の新井満氏が訳詩・作曲した『千の風になって』は大沼の別荘滞在中に誕生したのだそう。この周囲ではアジア系観光客の皆さんがバチバチ写真を撮っていました。 大沼では色んな動植物やたくさんの睡蓮の花も見られたのですが、長くなるので明日に続きます(^^ゞ
2016年08月19日
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キレイな青空に白い雲が流れる秋晴れの一日だったさいたまです 昼間は日差しが暖かいですが、夕方冷えてくる時間が早くなってきた気がします。 季節は進んでいますね ↑ 今日は母と、上野の東京都美術館でモネ展を見てきました(≧▼≦) ポスターにあるモネの『睡蓮』が大好きです 前回のルーブル展にもモネの作品がありましたが、母は物足りなかったそうす。今回はたくさんの有名な絵画が見られて満足そうでした。 でも、やっぱりモネは大人気で、開館直後くらいには行ったのに結構な混雑でした。自分でバーコードを印刷するオンラインチケットを購入して行ったので、チケット売り場に並ぶ必要はなかったのでよかったです。 有名な『印象・日の出』などの前では「立ち止まらずに歩きながらの御鑑賞をお願いします」と、係の人たちが声かけして人を流していました。でも早めに行ったので、ゆっくり見られた方かな ↑ 良いお天気で、上野公園も気持ち良かったです サクラやイチョウもそろそろ紅葉を始めてる感じ(*^_^*) イチョウの木には大量のギンナン 通行人の方が「臭い~誰か吐いたんだ!」と、言っていましたが、たぶん落ち始めているギンナンのニオイですね(笑)。 ↑ パンフレットと、企画展のお土産 ミニファイルと小さいシールとマスキングテープを買いました。レジが凄く並んでいても、ここでしか買えないと思うと欲しくなってしまいます(>v
2015年10月06日
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9月2日は続いていた曇り空が昼には晴れて、久々の青空が見えていたさいたまです 今日は秋田旅行3日目と4日目に散策した角館の武家屋敷です ↑ 町並み。少し紅葉が始まっていました 金曜日土曜日と続けて散策しましたが、やっぱり平日の方が人通りも多くなかったです。 これから紅葉の季節や春の桜の季節、秋田のお祭りの日などもたくさんの観光客でにぎわうそうです。あまり混雑してなくて良かった(笑)。 ↑ あちこちに見られる枝垂れ桜は、京都からお嫁入りしたお姫様が持ってきた3本の枝垂れ桜をもとに増やした由緒正しい桜なのだそう 武家屋敷以外の市内にも、あちこちで枝垂れ桜を見かけました。 ↑ 門構えや蔵、伝統的な茅葺屋根の曲り屋……どこを見てもステキです(^^ゞ 武家屋敷通りの中に現代的な住宅はありませんが、標識に『非公開』と書かれた家も多く、今でも昔ながらの家に住んでらっしゃる方々もいます。 身勝手な観光客がプライバシーの侵害をしてしまうこともあるのだろうなと思いつつ、昔ながらの家屋敷がそのまま大切にされている暮らしはいつまでも守られたら素敵だなと感じました。 ↑ 公開されている武家屋敷は石黒家と青柳家の中を見学してきました。 上の三枚は石黒家での写真。石黒家では武家屋敷での生活の説明を聞くことができ、お屋敷の奥では現在も17代目の御当主が住んでらっしゃるのだとか。 動画撮影禁止と書かれていましたが、中で説明して下さったお姉さんが写真は撮っていいですよーとおっしゃっていたので、パチパチ撮ってきました ↑ そして、石黒家の資料館の横に物置的に置かれていたスペースで発見 農家の娘の母が懐かしいって。私も母の実家の物置で見たことがあるので何だか親近感が(笑)。足で踏むとイガイガのついた中心部が回転し、稲穂からお米を削ぎ落とすための先人の知恵な道具です。 ↑ そして浴衣で散策しました(*^^)v るるぶ秋田に、着物のレンタル&着付けをしてくれるお店が乗っていて、和服で武家屋敷の散策がオススメされていました。そこで思い立ち、着る機会のない自前の浴衣を母と二人で持参して、ホテルで母に着付けてもらいました(笑)。 暑すぎない気温でも日差しは夏らしくて、ちょうどいい浴衣日和でした 隣のアイスは『ババヘラ』。 お土産屋さんでペコちゃんのババヘラ味お菓子があり、ババヘラってなんだろうと思っていたら、武家屋敷の近くのお店屋さんにありました。「秋田のお婆ちゃんがヘラで花の形にしてくれるアイス」でした。イチゴとバナナ風味のサッパリアイスで美味しかったです(^^ゞ 下手な写真載せまくりの秋田旅行日記、お付き合いいただきありがとうございました(>v
2015年09月02日
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どんより曇りに雨がシトシト、ザーっと降ってジメジメの一日だったさいたまです ↑ と、これは9月1日。 また写真の編集中に寝落ちして、そのまま外出してしまったので本日になって昨日の日記を書いています(>_v
2015年09月01日
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シトシト雨が降ったりやんだり、ひんやりお天気だったさいたまです 旅行でたくさん歩き回った筋肉痛で、今日はゆっくりゴロゴロして過ごしました(笑)。 本日から数回、秋田旅行の写真を並べようと思います(*^^)v 初秋田で調子に乗って写真撮りまくってしまいました(笑)。 8月27日は、秋田市内の散策と男鹿(おが)の海で遊びました ↑ 秋田駅でナマハゲ発見 観光先のあちこちで、ナマハゲを目撃しました(#^.^#) ↑ 秋田市内千秋公園ではハスとスイレンを発見 すでに終わりかけでしたが、まだまだキレイでした。 ↑ 千秋公園では久保田城跡や庭園を見学しました。 平日というのもありましたが、静かで落ち着ける公園でした。 ↑ そして電車に揺られ旅館のある男鹿駅へ。 男鹿のナマハゲは国指定重要無形民俗文化財に指定されているのだそうです。 ↑ 男鹿の浜はゴツゴツとした岩場が多いのだそう。 そして、旅館の近くには40年ほど前の地震で津波に襲われた浜がありました。10人以上の小学生が流されてしまったそうです 旅館の御主人のお話では、昔は地震がきたら浜へ逃げろと言われていたのだそう 海辺に津波はつきものなのかと思ったら、津波がくるなんて思っていなかったとおっしゃっていました。 ↑ でもやっぱり海はキレイですね(*^_^*) 夕焼けの海がキレイだったのに、上手く写真が撮れませんでした(+_+) でもヤドカリ見つけて遊びましたよ(笑)。 ↑ そして旅館の夕食は海鮮ずくし 母と『これ何?』『どうやって食べるの?』なんて言いながら美味しく頂きました(笑)。 そして、海の景色を見ながら温泉も楽しみました(#^.^#) デジカメの写真が大きくてページが重いかもしれませんね(>_
2015年08月31日
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朝から雲が広がり、夜は台風6号の暴風雨が通過していったさいたまです 台風の影響で停電した地域もあったようですね(>_
2015年05月12日
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