ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

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2008.06.19
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真部君と森下君の「ANOVIO」のブログ を更新し
今日、二つ目の日記です。

ひま~・・・です。

っというか、スカイプのヘッドフォンが届いてから
早く使いたくて、設定を急げど、うんともすんともいわないパソコンにかじりついて
闘っておりましたが、負けましたぽっ
どうやら、うちのパソコンはスカイプに対応していないことがわかり、
諦めがつきました。

昨日はかなり「かっか」と燃えていたので、時折エアコンをが~~~!と
つけながら、頭冷やしながらやっていたので、どうやら、おなかが冷えちゃったみたい。
めずらしく、しくしくしています。

雨模様で、外も静か、ちょこっと横になるつもりでソファに移動し気がついたら、今日が終わりかけています。

でも、今日はこの本読み終えることができました。


もっと知りたいフランス

友人が出版社に勤務していますが、
学生時代学んだフランス文学からどんどん遠ざかる私を懸念して
そして最近は、すこしは頭にも栄養を・・と危惧してくれ
ときどき、素適な本を紹介してくれます。

遠出をするとき、荷物がないときに持って行って、電車でほぼ読み終え
あともうちょっとだったのです。

わたしが置きっぱなしにしてる間に、主人が読み終えていました。
フランス出張の多かった主人にも この本、なつかしく、新鮮だったようです。

「この本、読んでると、フランスにまた行きたくなってしまうわね~」って
いつか連れてってコールをすかさず、しておきました。(圧力とともに)

フランス、フランス人、フランス語、
パリから地方へフランスを旅する
フランスを知る・・・フランス人の生活
かわりゆくフランス社会 教育制度や家族事情、宗教事情
欧州連合のなかのフランス

斎藤広信氏とベルナール・レウルスさんの共著。
日本人とフランス人が共同で執筆した最新版のフランス事情。

各章、テーマごとに読みやすく分かれているので
好きなところから読み始められ、短い時間で切りよく読めるのも
この年になると嬉しいです。

本は文庫になるべくしてる主婦にはちょっと高価な本ですが
これは手元に置いて、なんどもフランスへいった気分になり
なんども読んで、ほんとに、いつかフランスへ行くことになりそうなご本。
納得の一冊です。

ちなみにこの本の出版元は わたしも学生時代にお世話になっていた
フランス語の教科書などでフランス語を学んだひとなら誰でも知ってる
駿河台出版社
2006年初版 好評で再版となったものだそうです。

軽い内容の旅行ガイドは立ち読みで十分ですが
さすがに、フランス語教育出版の老舗の本、内容充実しています。

フランスへ行く夢、ヨーロッパにまた帰る夢、また、ぷーっと膨らませてくれた悪友に感謝です。

読後感が遅くなってごめんね。






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最終更新日  2008.06.20 19:06:08
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