昨日は子育て奮闘中のあやちゃんのところへお邪魔してきました。
あやちゃんの赤ちゃん、
生まれたばっかりのときも こんなに
かわいかったんですが
1才8ヶ月になり
いまや、飛びはね、ジャンプし、ジャングルジムは上るはもぐるは
滑り台までのフルコース、なんどもファイトでこなす
小さな男子(ダンシ)になっていました!
それに、2歳に満たないので 言葉もまだ単語しかいえないのに
車と電車が大好きで、
一枚に30台づつ車の車種が乗っているシートのなかから
車の名前を読んでもらうのが大好きで
ママが、車の正式名をたんたんと読むやいなや、
一瞬のうちにそのシートから探し出してしまい、指さします。
あやちゃんたら、数えてもいないようなので昨日チェックしてみましたら
ざっとみつもっても、50以上は覚えてしまっているようです。
最近は絵本のなかなどでも、おなじ車を探し出したり色が違っていても同じ車とわかるようそうです。
覚えさせようとしたものでなく
覚えたいものはなんどもなんども、指をさして聞くんですって。
昨日も、ある車を指差すので
50回以上その車の名前を言わされたと笑っていました。
でも、ママがお仕事してるときなどは
どんなにせがんでも、そのために手を止めたりせず我慢させるんですって。
当てては自分でお手手を叩き、嬉しそうにしているのをみてると
あっというまに時間が過ぎてしまいました。
うちの子達は幼少期をドイツで育ち、
あまり電車をみることがなかったからかしら?
いやいや!UBahnという市電の線路を毎日渡っていましたが
こういうのまったく興味を示しませんでした。
なにか、きっかけがあるんでしょうが、
ほんとに知りたくて知りたくてしかたがないっていう目の輝き!
ずっとずっと、大事にしてあげて欲しいなあと思いました。
そういえば、次男が大学で教授に聞いた話ですが
天才といわれる科学者は どんなささいなことも見逃さず
「どうしてなんだ?!」と 疑問を素直に投げかけ続けるのだそうです。
すこやかに、のびやかに!見守りたいです。