すこし前のことになりますが今年の大事な思い出を。
5月第二日曜は母の日、6月第三日曜の父の日に続き
7月の第4日曜日は「 親子の日
」だって今年初めて知りました。
親子の日
"存在することの幸せを感謝できる世界の実現、
なんでもない日常の平和が継続して欲しい"
発起人代表、写真家の ブルース・オズボーン
氏の 「親子の日」とは・
・・
1982年から『親子』を撮りはじめたオズボーン氏、
"親子の写真撮影を通して、日本社会が見えるのではないだろうか"と
撮り始めた親子写真でしたが、撮り進むうちに
親子という基本的な関係そのものに興味が移っていったそうです。
26年目を迎えるブルース・オズボーン氏による撮影会、
スーパーフォトセッション
に長男一家も応募し、
写真を撮っていただくことができました。
親子ギャラリー
うちの孫が世界一!( 言っちゃった~
)
とても自然体(すぎる?)で、よい家族、よい記念となりましたね。
写真コンテスト
や エッセイコンテスト
もあり、
親子大賞
には森山良子・直太郎さんが選ばれました。
オズボーン氏「作品が伝える親子の肖像」
よい写真がたくさんあります。
息子一家のようにちいさな子供を囲んだ家族は文句なくほほえましい。
どちらが親か子かわからなくなったような親子の写真は、物語を語り始めてくれます。
つっぱてる子でも、政治家のしかめ面も、親の前ではこどもです。
写し方もうまいんでしょうが「親子」の存在そのものがなにをか語らん。
見飽きぬ肖像 になにをかおもわん。