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Wanna Chillin’ with CHILL?
2003年3月4日 カーニバル
結局、昨日は夜遅くまでJちゃんのおばさんのアパートメントにいたので、
そのままお泊りしてしまった。。。かたじけのぉござります。
朝からこのアパートメントは人の出入りが激しい。
今日のカーニバルに参加する、現在イギリスの大学に行っているトリニダディアンZちゃんと、そのお姉ちゃんTちゃん。
こちらは参加しないが、その両者のいとこの現在ワシントンDC在住Bくん。
お姉さんおばさんの娘Oちゃん(まだ14くらいかな)と一緒に、彼女のいとこも迎えに行ったし。
それ以外にも、お姉さんおばさんのex-husbandだとか、Jちゃんのおじさんだとか。その人の知り合いだとかで、
意味不明だ。
もう、一体誰が誰だか、何のつながりがあるのか、全くわかんない。
きっとつながりなんていらないんだろう、ここの人たちは本当に暖かい。
こんな見ず知らずの日本人を泊めてくれたり、ご飯を食べさせてくれたり。
さてさて、今日はカーニバル2日目。本格的なマスに突入だ。
今日は、衣装もフル装備よ!!
☆ CHILL マスカレーダーに?! ☆
起き抜けの私に、妹おばさんが、「Chi Chi(←みんな私の名前が呼べず、こう呼んでいた)こっち来て、
これ着て見なさい!」
おぉ~、それを朝っぱらから着ろと?そう。今日カーニバルに出る、おばさんの衣装だ。
私たちが着て出て行く前に、一式着て写真を撮ろうと言っている。
朝から浅草サンバカーニバルである・・・。眉毛もないのに・・・。せめて化粧をしてからに・・・。と、思うが、みんなの準備も
あるので、眉なし顔で着て写真を撮る事に。
みんなで寄ってたかって、こっちむけ、ポーズはこうしろ、手はここだ!とか、言いまくり、パシャパシャ写真を撮られる。
私のカメラで撮った分は、手元にあるが、Jちゃんのカメラで撮った分・・・。
あれ、外で公表されていないと良いけど・・・。
「そう言えば、こないだCHILLが来たのよ。その時の写真。」とかって悪意なく、トリニダードの知人等にメールされたり、
見せられたりしたら、私は合わせる顔がない・・・。あんなお粗末なもの・・・。
そんな事もう、今更、後の祭りである。後姿くらいならこちらにもUPしようかと思う。
こんな感じ・・・。髪は、素敵なのになってるでしょ?
☆ カーニバルの開始 ☆
朝から、参加者3名(妹おばさん、Zちゃん&Tちゃん姉妹)は支度に忙しい。
姉おばさんは、お化粧担当らしく、みんなに化粧を施している。
「Chi Chi。あなたの眉そり貸して!」
「はい。はい。」
眉まで整えて、真剣ね。Zちゃんは塗られた真っ赤な口紅が気に食わないらしく、
「もうちょっと、ひかえめな色が良いと思うんだけどぉ~。」と、
鏡を見ながら真剣。
みんなは、支度をしてばたばたと忙しそうに出て行った。
さてさて、私たちは高みの見物と行きますか。
Taragrate Rd. を通るマスカレィダーズを日がな一日、ベランダから眺める。
ベランダからカーニバルはこんな感じ。ず====っと奥まで人 人 人 が続いているのがお分かり頂けるかしら?
☆ アイスクリーム ☆
さてさて、本当に一日みていても飽きるので、通りの向かいにあるアイスクリーム屋さんにJちゃんと行く事にする。
そうそう、これ!私、日本にいる時からJちゃんに聞いていて、“これは食さねばっ!”と思っていた代物が、このアイス屋にあるのだぁ!
日本に居て食べられるアイスは、PINOしかない私。PINOを一箱食べるのも、2~3日に分けて食べている。
そのくらい甘いものが苦手な私をも、魅了したそのアイスとは!な、な、なんと!
ギネス・アイス!
そう、あのアイルランドの黒ビール、ギネスのアイスがあるって言うんだものぉ~。ギネス好きの私には溜まらん響き~♪
よもやま話ではありますが、ギネス・ブックのギネスって、このビールのギネスだって知ってる?
ギネス社の社長が始めたんですって。
まぁ、それはさておき、行きました。手作りアイス屋さん。って言っても、パレードが通らない隙に、向かいに渡るだけだけど。
ほんとうに、ギネスの味がするの。やっぱ、アルコール入ってるんだよね、きっと。食べ過ぎると酔っ払うのかな?
☆ 詩人のおじいちゃん ☆
そこで、相席になった67歳のおじいさん。自分は、POET(詩人)だと言う。
それで、いろいろ自作の詩を詠んでくれる。
でも、なまってるし、歯が抜けてるし、詩なんて言う抽象的な表現方法を取るものだし、で、私には、さぁ~っぱり分かりませんでした。
Jちゃんは、大笑いしたり、ふむふむ頷いたりしてたけどね。
アイス屋さんからも、パレードは良く見えるわけで、私は、聞いてる振りしつつ、窓の外のパレードを眺めてました。
どうやら、Jちゃんはいたく、その詩人おじいちゃんのPOEMが気に入ったようで、この後、おじいちゃんの家に行って、彼の作った詩をもっと見せてもらう事になってしまった。
まぁ、私も暇なので、付いていった。
おじちゃん家は、そのアイス屋からそんなに離れてはいない所にあった。
そこで、彼の作った数々の詩(ちゃんと、タイプして、きれいな紙に印刷され、ファイリングしてあった)を見せてもらう。
途中、詩に感激したJちゃんは涙をはらりとこぼしていた。
私はと言うと、まだ、言葉で言われるより、文章として見せて頂いたので、分かりやすかったんだけど、そうゆうのがなかなか理解できない女でして・・・。
で、Jちゃんはおじいちゃんから、POEMを2つ。TTD 15.00で購入していた。
私は、1つただで貰っちゃった。
私が貰った詩は、Happiness というタイトルだった。
ここに冒頭だけ紹介しようと思う。著作権に触れると困るしね。
☆ Happiness ☆
"Happiness", My father said, "was born in twin"
Happiness helps you always to win
Happiness keeps you far from fear
Happiness draws jow and bliss quite near
ってな、感じ。
↑ここに見える、ピンクの屋根のお店が、アイス屋さん。
POEM TIMEも終わり、またアパートメントに戻りダラーっと過ごしてると、
ワシントン在住Bくんが一人で戻ってきた。
「キャンディ食べる?」と言って、通りで買ってきたキャンディっつうかグミをくれる。
そして、自分でいっぱい撮ったデジカメの写真を「見る?見る?」と言って嬉しそうに見せてくれる。
その中に、良く、ガイドブックで見る、STATUE(銅像)が。
「あれ、このスタチュー誰だっけ?」と、聞くと、「分かんない。でも、ポーズがおもしろかったから撮ったんだ。」だって。
ま、そんなもんか。私も誰だか忘れてるくらいだし。
そうこうしていると、パレードに参加しているはずのZちゃんが帰って来た。
帰って来たかと思うと、Zちゃんは、また行くと言う。でも、今トラックがどこにいるか分からないし、不安だから、みんなで付いてきて欲しいと言うので、
そのチームのトラックまで、JちゃんとJちゃんのママと、私で送って行く事に。
いやぁ~、高みの見物では分からなかったけど、この人手はすごかった。
Jちゃんは、途中、私に、
「私、こうゆうとこ嫌いなのよ。こうゆう時に、Chicken Pox(水ぼうそう)とかもらっちゃうんだから!」
と、言っていた。
まじか?こんなトリニダードまで来て、チキン・ポックスなんてごめんだぜっ!
私、まだ水ぼうそうやってないし。
まぁ、なんとか人ごみを掻き分け、Zちゃんたちが参戦していたPOISONSのトラックに到着。
びっくりしたのは、お手洗いもトラックに乗って移動していたこと。
かつ、人々は、ジュベーなんかよりも酔っ払っていて、夜中に行われるジュベーよりこっちの方が危ないんじゃねぇ~のぉ~?って思った。
人手もジュベーより増えてるし。
☆ RENEGADES のパンヤードへ ☆
さてさて、私たちの任務はここで終了なので、Queen’s Park Sabannaを突っ切って、Renegadesのパンヤード(スティール・ドラムの練習場)へ向かう事に。
待ってました!そうそう、まだ会っていない人がいた。
去年、日本に演奏に来た、トリニダディアンのM氏。
彼は、私と夫で、空港まで迎えにいった人なので、会っておきたかった。
M氏はパンヤードにいるかしら。
20分くらいかけて、Renegadesのパンヤードに到着。
おぉ~、ここがRenegadesのパンヤードかぁ~。
知ってる顔が数名。Hさん。A氏。Bくん。等々・・・。
Jちゃんがみんなの所に言って、私を紹介してくれる。
「覚えてる?日本に演奏に行った時に、見に来てくれたChi Chiよ。」
ってな感じ。「あぁ!はい。はい。覚えてるよ!」
と、簡単に挨拶をすませ、(ここでも、私が26歳だと言うと、嘘だろ?10代だ。と言われた。。。)
それより、M氏。どうやらM氏は、忙しくパンヤードに来ていないらしい。
ざぁ~んねん。人目会っておきたかった。
Jちゃんは、私のために、M氏の携帯番号を彼らから聞き、連絡してくれると言う。
みんな特に練習もしていないようだったので、またアパートメントまで戻る。
☆ 大混雑の St. James ☆
夜、女二人。Jちゃんと私で、St. James地区まで行って見る事に。
これまたすごい人手!!!
屋外巨大クラブ状態で、みんなSOCAに合わせて踊りまくり、密着しまくり。
通りすぎるのも困難だった。
通りすぎたい人たちは一列になって、フォークダンスのジェンガ?ジェンカ?状態になって、肩に手を置いて歩かないと、一向に進めないのだ。
一旦、行けるとこまで、行って、Uターンして帰る時は、あまりに人が多いから、裏通りを通って行く事に、
でも、酔った男女が、ちょっと裏の、暗いところではいちゃいちゃしている。
“あぁ、あぁ、ダメだよ~。調子に乗ってOne Night Standは・・・”
と、異国から来た私が心配するほどだった。
☆ This is the one what I want ☆
人ごみもなんとか避け、もうちょっと行けば、Woodbrook地区ってところに差し掛かった時。ひとつのスティールドラム・バンドに出くわした。。。
彼らは、トラックにパン(スティール・ドラム)積んでいるわけではなくて、鉄骨で作られた、骨組みにパンを取り付けて、手押しして、ある場所まで行き着くと、それを止めて、パンを演奏していた。
トリニダードに来た、私の一番の目的は、このパンを聞くこと。。。
でも、パノラマの夜にトリニダードに着いてしまった私は、パンと言うより、SOCA三昧。と、言うより、SOCA三昧にならざるを得なかった。
この、手押しのパン・バンドを見て、私は、思わず足を止めてしまった。
(普通は、↑こんな風にトラックに乗ってるパン・バンドが多い。)
そして、Jちゃんに、
「ちょっと聴きたいんだ。」
と言って、待ってもらった。
トラックに乗っているパンは、手元が見えないけど、こっちは、手元も良く見えるし、その音も楽器からダイレクトに私に届いた。
不甲斐ないが、思わず、涙があふれそうになった・・・。
あぁ、このために来たんだぁ・・・、私、と。
目の前で、トリニダードの空気の中で聴くパンの音は、あまりにも美しくて・・・。
それまでも、もちろん道を行く、多くのパン・バンドを見ていたが、この時が一番、私には印象強く、
また、トリニダードに来た意味を強く、再認識させてくれた時だった。
来年また、このパン・バンドに出会えれば・・・ と思う。
さてさて次の日
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