韓国巨済島探訪記 2編只心島への道のり | 韓国穴場情報ブログ「アナバコリア」韓国旅行情報版

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1330304

ホーム | 日記 | プロフィール

2011.06.24

韓国　巨済島探訪記　2編　只心島への道のり

カテゴリ： ●韓国の観光地

友人が巨済島に遊びに来たので、一緒に行ってきた巨済島探訪記!!今回も続けてお伝えして行こうと思います。
前回、ソウルから巨済島までの道のりをご紹介しましたが巨済島への道のりをまだ知らない方は下のリンクをクリックしてみてくださいね。

巨済島への道のり→ 巨済島までの道のり

ソウルから巨済島古県行きのバスに乗れば古県バスターミナル(写真下)まで直通で行きます。

<古県バスターミナル>

私と友人は、あらかじめ立てておいた旅行スケジュールに沿ってまずは冬拍島とも呼ばれる只心島に行くことにしました。只心島は、巨済八景にも入っているほどのとても美しい島です。特に4月にはツバキの花が咲き乱れその美しさといったらもう言葉にはならないくらいです。
普通、一幹ずつ植えてあるツバキの木を想像するかもしれませんが只心島のツバキの木は、原森林に生えているので少し心細い気がするかと思います。
そんな只心島に行くためには古県バスターミナルから10番バスに乗って長承浦港に移動しなければなりません。只心島には長承浦港から船で入らなくてはならないんです。他の場所からはいけないので覚えておいてくださいね。

<古県バスターミナルの内部>

<古県バスターミナルから長承浦港方面に行くバス乗り場>

<巨済島10番バス>

上の写真が古県から能浦まで行くバスです。途中で長承浦港に寄るためこのバスに乗るのが便利です。只心島旅客ターミナルのすぐ前まで行ってくれます。そして、10番バスは、時間間隔が短いのであまり待たずにすぐに乗ることができます。約10～15分程度で乗れます。

＜古県バスターミナル現況の様子＞

古県バスターミナルの中には、このように、バスの出発予定時刻が書かれていて、いつバスに乗るかどうかは簡単に知ることができます。観光客のための親切さがうかがえた瞬間です！

<大宇造船の姿>

＜長承浦港停留所＞

長承浦信用協同組合局停留所にいつのまにか到着していたので素早く下車しました。そして只心島ターミナルをさがしたらすぐ目の前にありました。反対側に5メートルちょっと歩いてすぐ左に曲がると見える只心島旅客ターミナル！あらかじめ事前調査をして来たかいがあったのか簡単に見つけられて良かったです。（ただし、この後起こる災難を予想することもできませんでした...）

冬拍島只心島ターミナルに午後3時35分に到着！船のチケットを買おうと入った瞬間！すでに最終の船が出てしまったという何んとも無念な声が...。急いで出て船着場を見ると.........船がありません.....只心島に行く船がもう1隻あったんですがそれは島に1泊すること人だけが乗らなければならないとのことでした…。私は、他の宿泊施設を既に予約していたのです..。

船着場には、カモメだけが飛んでいました。慰めてくれているのかなんなのかわかりませんでしたが...。

止めどなく海だけを見つめていた私と友人。頭が真っ白になるのは本当に久しぶりだったんですが、ここで立ち止まらずすぐに他の観光地をさがして行くことにしました！

そこはどこかというと金泳三元大統領の生家及び記録館。すぐ行けるところにはもってこいということでターミナルの発券所の職員の方の説明を聞いて急いで移動しました！

その内容は、次回お伝えします！巨済島探訪記はまだまだ続きます！

それでは次回をお楽しみに~!!!