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東武ワールドスクウェア内で見つけたカバンから書類をばらまく人形を見ているだけの通行人の人形。変なことにわ関わりたくないという思いが見える。自分もそんな感じだ。
「私、本当は目撃したんです。昨日電車の駅 階段でころがり落ちた子供と突き飛ばした女のうす笑い 私驚いてしまって助けもせず叫びもしなかった ただ怖くて逃げました私の敵は 私です」
このフレーズを聞くと社会が間違えた方向に向かっても声を上げす黙っている戦前のドイツや日本の民衆を連想してしまう。ファシズムが台頭する要因は少人数の賛同者とだまされる人間、大多数の傍観者だと思う。この歌詞はよく表現している。今の日本も戦前と同じ道をたどっているような感じである。このままだと遅かれ早かれ国家自体が崩壊してしまっのだろう。
転んだサラリーマンを見ている傍観者。
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