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2008年01月24日
カテゴリ： 映画
22日にニューヨーク（New York）の自宅で急死したオーストラリア出身の俳優，
薬物検査などを含む詳細な検視が行われる見通しになった。 との事。
ヒース・レジャーで特に想い出すのが『恋のからさわぎ』『チョコレート』『サハラに舞う羽根』
『ブラザーズ・グリム』『ブロークバック・マウンテン』です。
眼で演技のできる俳優さんでしたけどね。惜しいこととなりました。
改めて，ご冥福をお祈りいたします。
『サハラに舞う羽根』『ブラザーズ・グリム』のコメントを某ＢＢＳに載せていたので，
追悼の意を込めてココに再度載せます。
『サハラに舞う羽根』
本日は『サハラに舞う羽根』を観てきました。
年齢層が高いのを実感。作品も実に落着いていて大満足。久々に観た大作でした。
アカデミー賞受賞を意識してるのがな～んとなく解る気もする。
ジャック役のウェス・ベントリーは『めぐり逢う大地』で測量技士役，『アメリカン・ビューティー』で隣の息子さん役をやっていた人。彼の演技に拍手を送りたい。親友４人から３枚の羽根→あれれ?? それが気になってしょうがなかったです。おいらとしては，ジャックが送ってなかったのかなぁと思っていますが・・・。彼女からのを入れて４枚でしたよね。トム，トレンチ，戦場で死亡した人（名前忘れた）から届いたものと思ってます。ジャックが送ってなかったと勝手に解釈してます。
目元が千秋似のエスネ役ケイト・ハドソンとハリー役のヒース・レッジャーが教会で羽根を返すシーン（ハリーが羽根を入れていた袋を匂うあたりや千秋のアップで眼がウルウルしてるところ）・・・最高でした。その後ジャックと２人で話すシーンでは抑えてたものが爆発するように涙が止まりませんでした。
ユニオンジャック（大英帝国）の旗の下に身を置いた，それぞれの若き人物。時代がそうしたのか風習からかは知れないけど，日本にもこういったことを体験した時代があったのだろうな・・・繰り返してはいけないことですね。
『トゥームレイダー２』にも出てたアブー役のジャイモン・フンスーの演技力もなかなかでした。
ラクダの足のカメラの捉え方がスターウォーズのAT-ATの足を捉えてるみたいで良かったし，ハリーが馬に飛び乗るシーンはレゴラスみたいだったし，色の使い方にも気を配ってたようにみえました・・・大満足。
注文としては，エスネからハリーに羽根を叩き付けるように渡すシーンを取り入れてもらいたかったことと，なぜハリーは戦地に行こうと決心したかの詳細な心理説明がほしかったなぁ。
ともあれ，この秋の推奨作品第１号ですね。
予告版で『復活』をやってましたが『ヘヴン』に出てた賠償さん似のステファニア・ロッカが主演ですね・・・面白そうな作品・・・
『ブラザーズ・グリム』
『ロード～』『ハリ・ポタ』系作品なんだけど一味違いますねぇ。
オールドファンには懐かしい「モンティ・パイソン」のメンバー，テリー・ギリアム監督だからでしょうか（笑）。
マット・デイモンやヒース・レジャー・・・豪華俳優陣でしたね。中でも，ピーター・ストーメアは，B級ファンタジーにはなくてはならない役柄（ハラハラドキドキ感を倍増）を上手く表現していましたねぇ，拍手です。
マット・デイモン，『シリアナ』のような重量感がまったくなし，それはそれで楽しめましたけどね（笑）。
モニカ・ベルッチの演技も観たかったけど，顔のアップばかりじゃつまんないなぁ・・・鏡はひびが入って割れちゃうし・・・あんな悪魔の館なら行ってみたい気もするけどなぁ・・・あはは・・・。
薬物検査などを含む詳細な検視が行われる見通しになった。 との事。
ヒース・レジャーで特に想い出すのが『恋のからさわぎ』『チョコレート』『サハラに舞う羽根』
『ブラザーズ・グリム』『ブロークバック・マウンテン』です。
眼で演技のできる俳優さんでしたけどね。惜しいこととなりました。
改めて，ご冥福をお祈りいたします。
『サハラに舞う羽根』『ブラザーズ・グリム』のコメントを某ＢＢＳに載せていたので，
追悼の意を込めてココに再度載せます。
『サハラに舞う羽根』
本日は『サハラに舞う羽根』を観てきました。
年齢層が高いのを実感。作品も実に落着いていて大満足。久々に観た大作でした。
アカデミー賞受賞を意識してるのがな～んとなく解る気もする。
ジャック役のウェス・ベントリーは『めぐり逢う大地』で測量技士役，『アメリカン・ビューティー』で隣の息子さん役をやっていた人。彼の演技に拍手を送りたい。親友４人から３枚の羽根→あれれ?? それが気になってしょうがなかったです。おいらとしては，ジャックが送ってなかったのかなぁと思っていますが・・・。彼女からのを入れて４枚でしたよね。トム，トレンチ，戦場で死亡した人（名前忘れた）から届いたものと思ってます。ジャックが送ってなかったと勝手に解釈してます。
目元が千秋似のエスネ役ケイト・ハドソンとハリー役のヒース・レッジャーが教会で羽根を返すシーン（ハリーが羽根を入れていた袋を匂うあたりや千秋のアップで眼がウルウルしてるところ）・・・最高でした。その後ジャックと２人で話すシーンでは抑えてたものが爆発するように涙が止まりませんでした。
ユニオンジャック（大英帝国）の旗の下に身を置いた，それぞれの若き人物。時代がそうしたのか風習からかは知れないけど，日本にもこういったことを体験した時代があったのだろうな・・・繰り返してはいけないことですね。
『トゥームレイダー２』にも出てたアブー役のジャイモン・フンスーの演技力もなかなかでした。
ラクダの足のカメラの捉え方がスターウォーズのAT-ATの足を捉えてるみたいで良かったし，ハリーが馬に飛び乗るシーンはレゴラスみたいだったし，色の使い方にも気を配ってたようにみえました・・・大満足。
注文としては，エスネからハリーに羽根を叩き付けるように渡すシーンを取り入れてもらいたかったことと，なぜハリーは戦地に行こうと決心したかの詳細な心理説明がほしかったなぁ。
ともあれ，この秋の推奨作品第１号ですね。
予告版で『復活』をやってましたが『ヘヴン』に出てた賠償さん似のステファニア・ロッカが主演ですね・・・面白そうな作品・・・
『ブラザーズ・グリム』
『ロード～』『ハリ・ポタ』系作品なんだけど一味違いますねぇ。
オールドファンには懐かしい「モンティ・パイソン」のメンバー，テリー・ギリアム監督だからでしょうか（笑）。
マット・デイモンやヒース・レジャー・・・豪華俳優陣でしたね。中でも，ピーター・ストーメアは，B級ファンタジーにはなくてはならない役柄（ハラハラドキドキ感を倍増）を上手く表現していましたねぇ，拍手です。
マット・デイモン，『シリアナ』のような重量感がまったくなし，それはそれで楽しめましたけどね（笑）。
モニカ・ベルッチの演技も観たかったけど，顔のアップばかりじゃつまんないなぁ・・・鏡はひびが入って割れちゃうし・・・あんな悪魔の館なら行ってみたい気もするけどなぁ・・・あはは・・・。
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