自分を振り返る
周りを癒す前に、まず自分自身を癒しましょう。
慈愛に満ちた言動を。
他の人に判断を下さず、優しい言葉を話し、
他の人に思いやりと共感を持ちましょう。
行いや話す言葉がポジティブであるように心がけましょう。
あなたの考えのひとつひとつ、口にする言葉の一言ひとことが、
あなた自身や 周りの人を癒す力があることを知ってください。
セラピーやスピリチュアルなものに依存しきってはいけません。
それらは自立した人生を歩むために用いられるべきであり、
永遠に執着・依存してはいけません。
また、与える側は、「支配」の意識がないかどうか
常に慎重でなければなりません。
見返りを期待しないで目立たぬように人を助けましょう。
名声を求めてはなりません。
行動そのものにのみこまれないように。
自分が知っていると思ってはなりません。
すべてに気付いていながら、永遠の中に生きましょう。
「今この瞬間」を 楽しむことを選択しながら生きましょう。
すべてのものに感謝しながら生きましょう。
想像してください・・・
もしも、あなたが目が見えなかったら・・・。
もしも耳が聞こえなかったら・・・。
もしも言葉が話せなかったら・・・。
もしも、住むところがなかったら・・・。
もしも、食べるものがなかったら・・・。
気付いてください。
あなたはすでに今、十分、幸せなのです。
生きていることはまさに、感謝の連続です。
もちろん、
目が見えなくても・・・
耳が聞こえなくても・・・
言葉が話せなくても・・・
どんな状況下に置かれていたとしても
幸せは常にあなたのそばにあるのです・・・。
そして
気付いてください。
地球や宇宙への一番の奉仕とは
あなた自身が幸せで満たされている状態であることが
一番の奉仕なのです。
あなたの満たされた幸せな波動は
周りを癒し、地球を癒し、宇宙をも癒します。
あなたが幸せであり続けることが
何よりの地球・宇宙への奉仕です。
どうぞ
それらのことを日々忘れずにお過ごしください・・・
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