御勝手屋

御勝手屋

旅の途中



優しさに満ちるんじゃないの?

最近は何もかも嫌になって 自分を傷つけてしまうんだ

でもいつだって笑う僕を望んでる

この長い坂の路 息切らして絶望を背負う

でも亀のような歩みは 少しずつ僕を強くする

たまには少しだけ遠くの風景に 心もなごむから

このあてのない旅で 大切なものも見失うたび

「小さな歩幅でも 歩いてるから」って

自分褒めるんだよ

優しい僕が好きだから

誰でも優しい自分が好きだから・・・


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