イージー★ライター

イージー★ライター

2003.07.03
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カテゴリ: 映画
「すべてをなくした日、人生最高の贈りものが届いた」っていうキャッチだったんだけれど、このキャッチ絶対間違ってる。なんか違う。そんな綺麗なキャッチにだまされるまい。

先月のレディースデーの日に観にいった。流石に客層は年配の人ばかりだった。
シュミットさんは、大手保険会社を定年退職した時、自分なりに満足したサラリーマン生活だったと満足げだった。しかしその翌日から何もすることがない。暇だから会社に顏だしてもいる引き継ぎの若造にも必要とされてない。ふと妻をみると太った中年のおばさんにみえて文句ばかり思う毎日。そんな時、突然妻が死んでしまって、愛娘もろくでもない男と婚約していて葬式後もすぐに帰ってしまう。
シュミットはものすごい孤独に陥る。
キャンピングカーにのりこんではるばる娘会いにいっても、厄介もの扱い。娘の為にとろくでなしとの結婚を反対しだして大ひんしゅく。とにかく、本人は、いたって前向きだが、いままで自分中心にしか考えて無かったことに全然気付かない。
とにかく、ジャック・ニコルソンの演技に尽きる。「恋愛小説家」はどこいってしまったんだろう。本当に上手い。

でも、大手企業で個室を持っていたほどの職歴とを比較するとギャップがありすぎるような気もする。
ラストのつめが、なんとなくいまいち。
“人間って孤独だなあ”と老いてからあらためて実感させたれる映画で、親にはみせたくないな。







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最終更新日  2004.08.30 20:00:52
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ao_6 @ Re[1]:「ブラックスワン」(05/11) ぷちてん525さん どうも~、気づいたら…

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