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2004.04.17

「グッド・ウィル・ハンティング」脚本賞だけのことはある、うむ。

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テーマ：最近観た映画。(41038)

カテゴリ：映画

マット・デイモン＆ベン・アフレックの共同脚本でアカデミー脚本賞とってる作品。ロビンウィリアムスも助演男優賞受賞してます。

天才的な数学の才能を持っているけれど、不幸な生い立ちから心を閉ざして荒れた生活を送っているウィル・ハンティング（マット・デイモン）。
権威ある賞をとっている教授が自分にさえ難問の問題もすらすらとくその青年の才能をみとめ、なんとか心を開かせようと、旧友で今はコミュニティの教授職にいるショーン（ロビンウィリアムス）をたずねる。
ショーンとの交流を通じてウィルが成長していく過程を綴った話。

どうもこういう手の映画は、自分とどこかてらしあわせてしまう傾向にある。
類い稀なる才能をも傷付くことから逃げる、逃げられる前に自分が逃げる、でもそれはいけないとよくわかってる。友達の存在、親友の存在、愛する人の存在。自分のことを全部話す、、、。
誰にだって、どっかにそういうところがあるような、、そんな気がして共感できるのかな。
なんといってもロビンウィリアムスがうまい。この演技があるかないかは大きいと思う。
特別に格好いい、可愛い～っていう人はいないけど、だからこそ、このストーリーがいきてるような気がする。

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今日は、暑かったですね～。東京は27.7度までいったそう。
ビールが美味しかった。ヽ(*^^*)ノ

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