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2004.05.09
テーマ： 最近観た映画。(41038)
カテゴリ： 映画
ジョージクルーニーが初監督した作品で、ジュリアロバーツがノーギャラで出演したってことだけは知っていたので、
あけてみたら、脚本が、チャーリー・カウフマンだったのね。（マルコビッチの穴の人）ちょっとラッキー。
ストーリーは、アメリカテレビ業界の伝説的プロデューサー、チャック・バリスの自伝がベース。
ＴＶプロデューサーでありながら、CIAの工作員として暗殺に加担する二重生活を送っていたという信じがたい波乱万丈のお話。
なにせ、３３人殺してるっていう話しなので一体どこまで本当なのかと思うけど、本当だと思わないと、絶対こんな生活はないだろうと面白さが半減するから、一応本当だとしてみた。
ストーリーもさることながら、主演のサム・ロックウェルがなかなかよし。どっかで見たぞと思ったら、「グリーンマイル」で、じっとしてられない重度の変わりもん囚人役だったのね。
私はこういう変わりもん役をこなせちゃう役者さんは結構好きだったりする。バリス役にしては、ちょっとだらしなさそうな感じが目立った箇所もあるような気がするけど、かしこさと適当さと計算高さと異常さがでててよかった。
あと、ジュリアロバーツ。このジュリアなんだかいいわ。可愛いキャラなんかよりずっと好きだな。声のトーンもずっと低いまま、あ～この人もやっぱり格好いいのね、って思えちゃったわ。（本人もかなり意識してたんだろうけど）
人殺しはあるけど、全体の展開はディープなつくりじゃないので、かるくあっさりみれる。実話絡みが好きな人には、是非。
DVDの特典映像は、ジョージクルーニーのインタビュー満載。
それがとっても活き活きしてて格好いい。
「フロムダスクティルドーン」ではじめて観て以来、どっちかっていうとワイルドな印象が強いんだけど、とっても誠実な清潔な感じでスタッフや共演者に人気があるっていうのが、なんだか伝わってきました。はい。
公式サイトはこちら
http://www.gaga.ne.jp/confessions/top.html
あけてみたら、脚本が、チャーリー・カウフマンだったのね。（マルコビッチの穴の人）ちょっとラッキー。
ストーリーは、アメリカテレビ業界の伝説的プロデューサー、チャック・バリスの自伝がベース。
ＴＶプロデューサーでありながら、CIAの工作員として暗殺に加担する二重生活を送っていたという信じがたい波乱万丈のお話。
なにせ、３３人殺してるっていう話しなので一体どこまで本当なのかと思うけど、本当だと思わないと、絶対こんな生活はないだろうと面白さが半減するから、一応本当だとしてみた。
ストーリーもさることながら、主演のサム・ロックウェルがなかなかよし。どっかで見たぞと思ったら、「グリーンマイル」で、じっとしてられない重度の変わりもん囚人役だったのね。
私はこういう変わりもん役をこなせちゃう役者さんは結構好きだったりする。バリス役にしては、ちょっとだらしなさそうな感じが目立った箇所もあるような気がするけど、かしこさと適当さと計算高さと異常さがでててよかった。
あと、ジュリアロバーツ。このジュリアなんだかいいわ。可愛いキャラなんかよりずっと好きだな。声のトーンもずっと低いまま、あ～この人もやっぱり格好いいのね、って思えちゃったわ。（本人もかなり意識してたんだろうけど）
人殺しはあるけど、全体の展開はディープなつくりじゃないので、かるくあっさりみれる。実話絡みが好きな人には、是非。
DVDの特典映像は、ジョージクルーニーのインタビュー満載。
それがとっても活き活きしてて格好いい。
「フロムダスクティルドーン」ではじめて観て以来、どっちかっていうとワイルドな印象が強いんだけど、とっても誠実な清潔な感じでスタッフや共演者に人気があるっていうのが、なんだか伝わってきました。はい。
公式サイトはこちら
http://www.gaga.ne.jp/confessions/top.html
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