青目のゴルフワールド

青目のゴルフワールド

リシャフトの楽しさ



現在、純正で使用してる方は半分くらいでしょうか?青目はどれくらいリシャフトしては換えたでしょう?(苦笑)自分的にはそんなんでもないと思ってても外野から「青目さ~ん、また!?」とか(爆)キャロウェイを使用して年月も過ぎましたが最初はVFTの10度R(日本)で直ぐに9度のFIRM(US)に換えました。そして初めてのリシャフトはC4にSPD661。しかし!全然駄目(T.T)右にすっぽ抜けばかりでとても使用出来ませんでした。ま、スウィングもあるんですけど(汗
その後、第2回目のリシャフトは念願のVFTtuorに757TSのSを装着しかなり良い感触で使用してました。しかし、重すぎ&ハードスペックに耐え切れなくなり、そこから迷路にはまり込みました。そこから試したシャフトはSPD761→652と試しました。結果は同じ(T.T)

★フィッティング

SPDに拘ったのは一昨年のフィッティングから。その際に757が合うと診断されました。そして昨年、念願の御成門総本山でのフィッティングを!その時にブルーGが合ってるとの事を診断されて現在はフュージョンにブルーGを装着してます。我々にとってフィッティングは出来ればした方が良いと思います。ただ、全てをフィッティングに合わせても駄目と言うのも事実。我々のスウィングは再現性が低いのでその時良くても購入後駄目と言うのも多々ありますし。ただ、一つの目安としては非常に重要な役割がありますよね。HSや方向性やスウィングの欠点などを客観的に見れますし、的確なアドバイスも貰えると思います。

★リシャフトって必要!?

青目の周りの上級者は半分くらいの方がリシャフトしてますが全くしてない方もいます。弘法筆を選ばずで何を打っても上手く打てるスィングと腕前を持ってて…。やっぱり雑誌などメディアの影響は大きくて「リシャフトして280y」とかを見るとウズウズしてくるしリシャフトを当たり前と考える意識があります。ただ振り返って見ると、青目を含めリシャフトしたから飛距離が伸び、方向が安定し、腕が上がった!なんて人って半分以下じゃないかな?って(^_^; アハハ…
リシャフトはお金も掛かりますし、失敗した時のリスクが大きく本当は慎重になるべき事だと思います。1本4万のシャフトを使用するよりも4万で使えるドラを購入した方が早い気も(笑)

★大事な事

リシャフトで一番大事なのは自分の腕に合ったものと自分の腕を補う為のシャフトを選ぶ事だと思います。青目は良く「フィーリング」と言う言葉を使います。他人が言う「これは絶対に良い」と言うのを参考として受け止めますが全てを受け止めません。それは自分の感じるフィーリングを大事にしたいから。極端に言えば誰が何を言おうとそのクラブを信じる事が出来れば良いし、それが「打感が良い」「振りやすい」だけでも十分だと思います。十人十色ですしねスウィングもフィーリングも(^^)なので良く掲示板に書くのが「試打」と言う言葉。これは絶対に必要です。試してみないと何も感じないし何も分かりません。振動数にしてもフレックスにしてもトルクにしても人それぞれの感じ方がありますし。

★楽しさ

リシャフトの楽しさってやっぱり選んでる時じゃないでしょうか?色々な意見を聞き、それを参考にして661が良いんじゃないか?とかやっぱりレッドGを使いたい、とか。そして寝る時とか「来週は組みあがったクラブでドラコンGETだ!」とか思いながら(笑)そして組みあがって来たクラブを見ると女性に対する愛おしささえ感じます(笑)嫌々押し付けられる事もないし、自分で選べる自分だけのクラブ。だけど別れも早かったりします(爆)自分に合ったクラブへの道のりはゆっくりでもずっと探せるし、それだけの供給量も沢山あります。ホントにあせる必要は無いと。年齢を召して来た方でも出来るし、これから上達して行きたい方でも選ぶ楽しさが満喫できるのが良い事だと考えてます。

★総括

色んなゴルフ観、腕前、ゴルフスタイルでもリシャフトはゴルフの楽しみの一つであり、少なからず上達志向が強いんだと思います。今はリシャフト全盛時代で色々なメーカーが高性能シャフトをこぞって販売してます。ただ、高級=性能がバツグン、とか限りませんよね。シャフトの選び方は人それぞれですが、間違った選び方をしない限りシャフトは皆さんの期待にこたえてくれると思います(^^)ドライバーの話だけを書きましたが、FW、アイアンウェッジ、パターまでクラブは14本選べるんですからそれにあったリシャフトは必ずあると思います。勘違いして欲しくないのはリシャフト=上達では無いと言う事。知人でリシャフトしたシャフトを使用したら上手くなる!と勘違いされてる方もいらっしゃいますから…(^_^; アハハ…

新製品が続々出る中、皆さんにとって良いリシャフトを楽しんで頂きたいと思います。青目もまだまだリシャフト人生始まったばかりですのでこれからもドンドン…出来るかなぁ(苦笑)





















© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: