青目のゴルフワールド

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November 7, 2011

４０代の仕事

(20)

カテゴリ：ゴルフトーナメント

ゴルフもあと少しで今シーズンを終えようとしてます。

久々にラウンドが無かった週末、弘前公園にてもみじと菊人形祭りを観て来ました。

残念ながら夜は出店はやってませんでしたが

昨年は黄色が目立ちあまり良くなかったけど今年は寒暖の差があり素晴らしい色を

奏でてます。もう少しで本格的な寒さが来ますがこの日は暖かく今の時期としては

異例の気温ですがコースも延長営業をするところが多くゴルファーとしては嬉しく

思ってます（*^_^*）

日曜日はまずは久々に練習に。

１カゴで終わろうとしたけどなんか納得いかずに２カゴ目に。

最近悪いＡＰを主体にして少し改善されたかな？と。

午後はさんをやって何とか＋終始で終了。

その後はミズノクラッシック伊勢志摩を観戦。

久々に桃Ｐが勝ちましたね！　

あんなに笑顔でラウンドしてる彼女を観るのは初めてでビックリ。

「笑う角には福来る」では無いけどゴルフを楽しんでる感じがして好感を持てた。

ＰＯ最後のパットを決めた瞬間のお母さん、そして藍チンに抱きつかれた桃Ｐの

涙には色々な想いが詰まってるんだろうな、とウルっと来ました。

藍チン、美香Ｐ、北田、佐伯、モロミーらが祝福してましたがお母さんが一番彼女の

苦しみを知ってるんでしょうし常に応援してたんでしょうね。

４年目で日本開催でしたがこれでアメリカに乗り込み初優勝。

来季は本土での優勝を目指して欲しいですね。もう一人のＰＯ選手には悪いけど

ＴＶ観戦してたアンチも含めてゴルフファン全てが桃Ｐを応援してたんではないでしょうか？

そして触れずにいられない、谷口の存在。

いわゆる「谷口塾」の塾生が活躍してるけど彼が経験して来た事をそのまま伝えてる

んだろうな、と。賞金王になり病気も経験し勝てない日々もあっても決して闘志を消さずに

４４歳でまだまだ若手に五分を張って活躍してるって素晴らしいし

技術論、精神論とあるかも知れないけど経験してないと分からない事を後輩に

（口は悪いけど）教えてるんだろうな^^;　

ゴルファーでも若手に教えてるのは谷口だけでは無いけど上から下に教えて行く

伝えて行く事ってどんな世界でもあるし若手を育てるのはこれから青目も含め

４０代以上の仕事だと思います。

伝えられるのはきっと少ないけどね(笑)