癒やしのキネシオロジー

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メルモの過去生?


「えぇ~!?それって、本当の事ですか?」って
質問には答えかねますのであしからず。

過去生は、いくらヒプノセラピストでも証明できないです。

これらの過去生とプラスアルファーありますので、
おいおいブログで紹介しますねー♪v(*'-^*)ゞ^;*・'゚


ここにひとつ昔の日記から抜粋した文章を載せますね。


「何の為に生まれて来たのか?」と夫が言った。
「生きる為。」と私が答えた。

「何の為に生まれて来たの?」と私が聞いた。
「死ぬ為かな。」と夫が答えた。

「いい死に方をしたいね。後悔しないような。」
「そうだね。」

チベットのダライラマは死の練習を瞑想で
しているそうだ。
死んでも、迷わぬよう、心の平静を保つよう
訓練するらしい。

インドのある地方では、聞く所によると、
『死』が近づいてくると、旅に出て、
自分の気に入った場所が見つかったら、
そこで横になる。

周りの人たちも、その人が死に行く人だとわかっている。
すると、人が寄って行っては、その人と話をする。
「死」について。
その人の「人生」について。

大人も、子供も「死」の話をする。
そして、「死」について考える。

その体験から「生きる」大切さを知るのかもしれない。

「生きる」ことは、変化することである。
エネルギーが常に変化しているように、
人生も常に変化しているのだ。

「変化」にたいして、時に人は「恐れ」を感じる。
大抵において、戸惑いや抵抗と感じるかもしれない。

今日、私は、働いていた場所をひとつ卒業する事になった。
変化をどう受けとるか?

良いこと?
悪いこと?

どちらでもない?

エネルギーに良い、悪いはあるのだろうか?

ただ、あるだけ、である。

怒りも、憎しみも、愛も、同情も、悲しみも、
罪悪感も、後悔も、恐れでさえも
悪い、という事は無い。

ただ、あるだけ、である。

問題は、「滞る」ということだ。

水は淀むと腐っていく、空気も風がなければ濁る。

そしてエネルギーや感情も
同じ所に留まる事で腐っていくのかもしれない。

いつまでも、同じ感情に囚われていると
その感情に支配され、コントロールされ、
淀んでいく。

感情も流せばいいのだ。
タッチフォーヘルス(キネシオロジー)では、

怒り→愛・憎しみ→同情・共感→
悲しみ・罪悪感・後悔→恐れ・不安(怒りへ戻る)

の五行の順番でいくと自然の流れに沿っているらしい。

逆に行くと、自然の流れに逆らっているそうだ。

流れに逆らわないよう、そして、執着しないように
肩の力を抜いていこう。

「変化」は自分を腐らせない為に必要な『風』かもしれない。



「あなたは、何の為に生まれて来たの?」



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