こちらでは【レスポールタイプ】を紹介して行きたいと思います。
より、ロック色が強いイメージもあるかもしれませんが、ストラトタイプのものより、中低域が強いサウンドになる感じです。
元々「レス・ポール氏」が、生みの親。ギブソン社が最初ですよね(確か)。
ですので、このようなシェイプは、レスポールタイプと呼んでいます。
(※ネックジョイント部付近のカッタウェイが、片側のみのスタイル)
ボディは、トップが、メイプル、バックがマホガニーという2つの材を合わせているのが多いですね。
指板も、基本のストラトよりは、フラットタイプなので、弾きやすいと思います。但し、ハイポジション(15フレット以降)は、ちょっときついかも。。
(※慣れてしまえば、大丈夫です)
特にロック系を中心に、図太いサウンドを求めたいなら、
レスポールタイプがいいかと思います。
【ストラトタイプ】のページでも書きましたように、特に、「ピックアップ」には、注目していただきたいと思います。


