お薦めのスポット、竹田の町をはさんで東側にある朝来山の中腹に位置する
「立雲峡」 に2012年10月22日午前4時30分に起きて宿泊先の養父温泉から 、 向かった。

ネットとナビで立雲峡駐車場への入り口を探して、
何度も行ったり来たりしていると、
やはり同じように迷っている車数台に、駐車場に向かう入り口を聞かれました。

凄く解りにくく困りました。

真っ暗の中に、こうこうと明かりに照らされた
ラブホテルの様な「ホテル立雲峡」の大きな看板がありました。何度もその前を通り過ぎたけど、
まさかその横にある車1台しか通れないほどの狭い道路を、入って行くとは。

夜が明けたら見えますが真っ暗な早朝だと「立雲峡案内の看板」は全然見えなかった。

第一展望台（と言っても狭い空き地）までは、ぬかるんで滑りやすく、
おまけに急な山道を1時間歩いた。死ぬかと思うほどしんどかった。

そこには先着の20人ほどがいました。
超ベテランのカメラマン・お城を見るのが好きなグループ等色々

話をしながら約2時間、雲海が消えるのを待ち、8時45分頃やっと少し見えた。

天守閣あたりの雲がなかなか消えなくて、
「みんなで「ふー」と吹き飛ばそう！」
年配のおじいさんが声を出して、笑いがこぼれました。

ホテルのチェックアウトぎりぎりまで
雲海が下に行くのを待ったが、
残念ながら、こんな感じ～

「条件が揃わないと難しい。」何度も来ているベテランの方が言っていました。

いつかきっと再チャレンジ

カメラでは今回、上手く撮れなかったけれど、
実際に見た景色はとっても感動しました
カテゴリー移動2016/11/1