中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2006.08.10
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カテゴリ: お茶
職場の方が、台湾に行ったときのお土産に頂いたのがこのお茶。

新純香金萱特級

新純香の金萱茶 超級品。焙煎軽めバージョン。

「台湾に行くので、台北のいいお茶屋さんを紹介して!」と聞かれて、イチオシでご紹介したのが、このブログではさんざん登場する新純香さん。

たまにアルバイト店員さんに当たると、ちょっと接客が・・・という話を、たまに聞くけれども、まがい物のお茶は決して売らないという正直な商売をする茶荘なので、まずハズレは掴まない(これスゴク重要)。
お茶の取り扱いの種類に偏りがあまりないので、大抵のお茶はここで揃うのもポイントが高い。
しかも試飲の時にお茶請けを出してくれ、これも美味しいし、なにより日本語が通じて、楽しくお買い物ができる。

というような理由から、ここをご紹介。

結果はご満足を頂けたようで、一安心(^。^)
#人に紹介するのって、なかなか気をつかうんですよね。。。



「そういえば、新純香さんの金萱は飲んだことなかったなぁ」ということで、本日開封してみました♪


茶葉はこんな感じです。

新純香金萱茶葉

気づくのが、当たり前といえば当たり前だけれども、着香をしていないということ。

「金萱といえば、バニラ(ココナツ)の香りだ」というのが、先行しているせいか、とにかくバニラ、バニラ、あるいはココナツ、ココナツしている甘ったるい香りのお茶があるけれども、まあ、それは大体着香ものと考えて良さそうだ。

なので、茶葉自体からはそんなに香りがしないし、温めた蓋碗の中に茶葉を入れて振ってみても、そんなに香りが立ちはしない。
これが金萱の本当の姿だと思う。



金萱は窒素肥料を良く吸い上げるので、ああいった香りになるのだとか。
確かに、似てるんですよね、香り(祖父の家が農家だったので、化学肥料はなんか甘い香りがするという印象がある)。
香りを出そうと思ったら、窒素肥料をたくさんぶち撒けばいい、ということになっているとしたら・・・少々怖い(-_-;)



さて、そんなわけで金萱。蓋碗で淹れてみました。

新純香金萱茶水

熱湯で淹れるとかすかにバニラっぽい香り。
しかし、その香りよりも、金萱の魅力かなあと思うのは透明感のある、爽やかな味。
ススッと、お茶の杯が進む飲み口の良さ。
これがやっぱり魅力だなぁ(^^♪


とはいえ、金萱の本当の魅力の一端が感じられるお茶でした。


今日のお茶:杉林渓烏龍茶、金萱茶(以上、新純香)、東方美人(華泰茶荘)、凍頂烏龍茶(トゥーランドット 游仙境)←これ、とても美味しいので後日詳細レポートします

しかし、今日は台湾茶シェア率100%ですね(笑)





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Last updated  2006.08.11 01:56:38
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