★人はなぜ噂話をしたがるのか？
噂話は、大抵『負のスパイラル』
噂はまず、良くなっていくことはありません。
尾ひれが付き、妄想が付き、想像が付き、推測が付き・・
ドンドン事態は悪化していきます。
噂話は、個人の社会的評価や、お店の客への影響、様々な負の要因を巻き込んでいきます。
『あそこの奥さんは、専業主婦なのに、昼寝までしとるらしい』
インターネットで検索していると、そんなことまで取りざたされて、専業主婦がバッシングされている・・・
お粗末な世の中です。
他人が昼寝していようが、何していようがどうでもいいではありませんか？
どうして、そんなに他人の事をとやかく言いたがるのでしょう？
私は心理学者でもありませんし、
統計学者でもありませんが、
人間大好き
人として生まれたことに誇りを持っています。
自分で見たもの、聞いたもの、感じたものを信念としています。
ラジオでも『足を使って、現場で取材しろ！！』
これがモットーです。
『聞きたいことがあれば、本人に聴く』
それが一番確かです。
で、そんな私なりに、噂の心理に迫ります。
まず、どんなときに噂は生まれるか？
思いついた順にかたっぱしから、上げていきましょう。
・疑問に思うとき
・不信に思うとき
・誤解をしているとき
・相手より優位に立ちたい
・相手のことが気に入らない
・相手のことが、気になる
・相手のことが嫌い
・群れのボスになることによる安心感
・暇である
・理想が高い
・自分は人より出来る人間だと思っている
・ストレスが原因でいじめることによって、快感を得ている
・知ったかぶりをしたい
・前世が、宿敵だった（笑）
他にもあると思うので、思い出すたび更新しようと思います。
あ、あなたも、この他に思いついたら、教えてください。
余談ですが、学校の先生や、市の職員さん、議員さんは偉いなあ・・
私みたいな弱虫にはとても出来ません。
今日、放送でもお話しさせていただきました。
嫌いな人が増えていく生き方より、
大好きな人が増えていく人生でいたい。
私の周りには、素敵な人がいっぱい♪
たくさんの人に支えられています。
感謝♪
大好きだよっ！！
チュッ！！
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