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2004.11.05
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カテゴリ: 更新情報を含む
更新情報・『ジパング』ファン頁
【『ジパング』ファン頁】 「お絵描き」に1点追加
制帽
第5話では、艦長と副長が艦内帽をかぶっていたので。使い分けってなんとなく、なんだろうか。
あと、服の色も、士官とそれ以外で変えてるのか、変わるものなのか・・・
色といえば、色彩設計の人、「マ王」と同じ人っすね、というのをどこかに書きたかったので、今ここに。女性が多い気がするのに、そうじゃなかったので、印象に残っていました。



知ること
『ジパング』航跡5
設定としては、いきなりWW2の真っ只中に放り出されたということになっているわけですが、これはでも現代にあっても「いきなり」じゃなきゃ近いものがあるよなあと思います。
つまり、戦闘下にある地域への派遣ってやつ。そりゃもちろん、安全地域へというのが前提にあるわけですが、その地域がまさかバリヤーで守られていると思う人はいないでしょう。
そういう場面で各人がどう対処(精神面とか具体的行動とか)していくのだろうなあ、とそういう想像にまで至ってしまいました。

なんか、支離滅裂な気分で、文章もいつもに増して乱れそうですが、感じたままに書いておきます。(修正があれば、順次していけばいいし)

戦争中です。その中にいて、何も無いわけがないです。どんどん「追いつめられて」いるわけですし。
原作のおおまかな話は、徐々にわかってきて(『ジパング徹底基礎知識』てのが手っ取り早く私に教えてくれてます。現在ちびちびと読み進めているところです)今回の話もその結果もわかっていました。
でも、やっぱり衝撃的でした。
演出のねらいなのか、必要以上の描写はしなかったようですが、それだけに・・・淡々と進んだ(というと言い過ぎですか)のがよけいに。

最初から思っていることですが、ここにきても彼らにどうして欲しいのか、自分なりの考えというのがわかりません。無事であって欲しいですが、その無事はどうやって確保してほしいというのが。

こういう気持ちになる部分をもっているので、なんてゆーか、ええと、いろいろ創作するとぷっつり切れてしまいます。まあ基礎知識というか、多々欠落しているというせいもありますけど、おおざっぱにこういう風な話ってどおかなーって思うのですが、想像を広げれば広げるほどに、先に進むことを拒否するというか。
んー、なんか違うなぁ(涙)
まあ、どっちにしろ、元々そんな大きな話がかけるような能力も無いんで、本当はそれが原因なのかもしれませんけど。
とにかく、ピンポイントでギャグに走るぐらいが精一杯です。そして、そんな自分に情けなくもあります。
もわーっとあるこのイメージがちゃんと表現できればなあと、今回に限らず常に思うのですが、特にこういう作品についてはより強く感じて、はがゆくてたまらんです。
多分、すでに表現されている人がおられると思うので、それを探すんでしょうけど、見つけたら今度は悔しくてたまらないんですよねぇ・・・困ったもんだ。
おっと、かなり横道に反れました。

そんなこんなの深刻な考えと同時に、やっぱりわきあがるネタのニオイ。ああっ、そんな場面見たら・・・!!うおおおっと、「萌え」てる部分もありまして。まったくもって、どうしようもありません。
いやあでもね、こういう楽しみもあってこその肩入れなのだと思いますのでね。んっふっふー。
今回のツボは「鍵を貸してくれ」ですー。うわー、どどど、どおすんだぁ?(はいっ、ここツッコミOKですっ)
それと、草加少佐が言った
「生きることは知ること」
が、とても印象的でした。前も似たような台詞言ってますよね?そのときも思ったのですが、あれ、思い出しますよね!
「知りすぎることは命を縮める」(Byエレクトラ)
背中合わせな感じもしますけど、通じてる気がするんです。
何も知らなければ、それ以上進むことはできない。進むためには、知らなければならない。
草加さんは、進むために自ら知ろうとしたわけですが、これが受動的であった場合は「知りすぎる」ことになり「命を縮める」ことになるんじゃないかなーと、そんな風に連想していまいました。違う作品をそんな結びつけして、どうなの?!って話もあるかもしれませんけどね。
しかし、本当、草加さんって、受け入れ方と対処の仕方がすんごい人ですねぇ。元々どういう姿勢でこの大戦に臨んできたのかって思ってしまいます。(これから徐々に明らかになるんでしょうけど)それもエリートたる所以ってやつですか?

言い訳
うーん、なんか文章にするとことごとく感覚からずれてる気がするんで、つらいですぅ。でも、何かしら書いて出しておきたかったのです。
深夜に書いたものほど恥ずかしいものは、無いんでしたっけ?

思いを巡らせたりするのが楽しい『ジパング』です。あ、これのサントラも欲しくなってきた・・・(うおぅ、ジパング貧乏への道?)。

まだひきずってます
深夜に熱く書いた影響からか、夜が明けてもまだひきずっています。>ジパング
ああいう緊張した状況で、角松たち幹部は自分も不安があるわけです。しかし、決断しなければならない。瞬発力も要求されてるし。なんか、そおいう人を待つ立場にいるってのもすごいことだと思って、私は、そこに立ち向かえないなあと思ってしまって、そこで・・・こう・・・凹んでいたりします。(何をそんなに考えこんでるんだ?!って言われるかもしれませんが)
かつての私なら、多分そういうのもええい!乗り越えるさっという気分になったかもしれませんが、どうも今の自分を見ると、そうならずにつぶされそうな気分だけが浮かんでくるんですよねぇ。

あんなにがんばってる、(特に個人的シュミで)角松だから支える人というか応援してる人を側におきたくて、んで、菊とか栗とかに役割を担わせようと思っています。まだそれぞれのキャラをつかんでない状態なので、動かし方がおかしいかもしれませんけど、もう私の中ではそういう立場に2人をおいてます。

3人の行く末を知るのが怖い気もしますが・・・
いい結果を期待したいところです。

それはそれとして、3人ってのがやっかいになる場面もあったり・・・するんですが・・・(汗)
(しかし、ほんと、何をぐだぐだ書いているのでしょう?)
ストーリーダイジェスト+αは 【狂い咲きぴえろ】... さんとこでどうぞ。
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「絶対振り切って帰ります!」と言った佐竹の慢心さをちょっと責めたい気持ちになる

わかりますー。でも、ああいう行動をとったっていうのが、まさに「ありうる」ことで、話としては正解なんですよね。
それはそうとして、気分としては、というのは別の次元の話としてありますよね。

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最終更新日  2005.01.19 15:58:46
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