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2004.12.03
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カテゴリ: 更新情報を含む
トップとデザインを更新しました。

金曜日といえば「金曜カレー」!旧海軍時代から休日前メニューはカレーが定番らしいっすよ。
それだけのために。しかーし、1日でまた更新かけなくちゃいけないのよね・・・(汗)
当分覚えていたら金曜日はカレー仕様でいきたいです。さあ、あなたも今日はカレーをどうぞ。・・・ああ、お腹すいてきたぁ。
ちなみに、リンク先は私のお気に入りのスープ屋さん。「すうぷ瓶」提携先?!・・・なんつって。
あと、登場しているのは、左が『カウボーイビバップ天国の扉』ゲストキャラのヴィンセントで、右が『ジパング』の角松二佐。角松は海自だから金曜カレーってことで当然としても(つか、角松描きたくての金曜カレーだし)、ヴィンスは何故?と思われてるかも。これは当サイトのオリジナル設定で、ヴィンスは「天国の扉」の数年後にスープ屋を開業していることになっているのです。んで、クロスさせたってわけ。軍時代の短髪仕様なのは、海軍からの流れで続く伝統(?)なので、単にやってみただけ。ヴィンスは火星陸軍でしたからねー。でも、角松との階級差からいくと、めっちゃ下っぱです。


受け入れるみらい
TVは航跡9です。
うーん、だんだんネタバレ配慮が苦しいことになってきました。(一応はこれまで配慮してきたつもりなんです)


ともかく草加以外の人間・・・しかも大勢の人の前に姿を見せた「みらい」。お互いにとって進む先は何か、というのを受け入れるための1ステップって感じでした。
そして、今回は 艦長がもっていきました!
さすがこの人あっての「みらい」だと思わせる艦長!かっこいいー!!!!めっちゃかっこよかったですねえ!ええなあ、全然見た目の激しさは無いのに、強い心を秘めてますって感じで。安心できるってもんです。

今回、ああ、 【50の質問】 の45はこれのことか、と思ったのが艦長と津田の対面シーン。艦長のお父さんと津田が生まれ年が同じ!ほう、そういう頃になりますかってね。まだ何かあるのかな。
あと、同じこのシーンで、極めつけなのが
津田、でかいっ!
です。おおい、艦長より背が高いぞう?いやまあ、艦長って背が高く無いと思いますけど、同じぐらいに描いた方がよかったんでないの?これまでも変だなーって思ってましたけど、あの向かい合ったシーンで決定的になりました。
変だってば!
うーん・・・いったいどんな設定になってるんだ・・・。
ところでついでに書きますけど、今回の敬礼は正確だったんですかね?区別ついてないので、あってるかどうか判断できなかったのですが。

艦内放送で全員に告げた言葉と、落ち着いて、でも力強い艦長の声が、たまりませんでしたねええええっ。いやもう、脱帽です。角松じゃないですが
「支持します」


ともあれ、もうみらいは自分たちがいたところに無いということ。それを受け入れていく中で、最善の道のりを歩いていくことを選択した彼ら。果たしてその道は、そしてその先にあるみらいは?
もちろん、「みらい」乗員だけでなく、あの時代の人たちも、今や同じところにいるわけで、中でも草加はどう歩いていくのか・・・いや、どういうみらいにしようとしているのか・・・。
スタッフ大変だぞー。

津田の挙動は、ほんっとわかりやすいです。草加の異常性…とまで言っちゃうと言い過ぎか…順応性の高さがよりはっきりしていいですね。それにしても、可愛い顔して、銃を額につきつけるところは、たまりませんねぇ。角松、怖かっただろうなぁ。
武器を持たずに乗り込んだのも肝が据わってるし。


尾栗が角松を出迎えたところが、ちょいフィルターかかってしまいま・し・た。(えへ)
なんかまた暴走しちゃいそうなので、ここで切り上げます。


亡国のイージス連載開始
これについても書きたいので。先に書いておきますけど、 すんごいえらそうに書いていきます !じゃあ、お前描けるのか?って声はさっくり無視しますから!単純にどう思ったかってのを書きたいのです。

昨日、無事に『モーニング』を購入して読みました。
プレ連載で心の準備が・・・というか、あーだこーだ思っていたので、1回目についてはまあ読めたかなと思います。
それでもやっぱり・・・って思うところはありますけどね。
中でも、ギャグっぽく崩した部分に異論を唱えたい!
なんてゆーか、使い方を間違ってるというか、まだスタイルが決まってないのもあるんでしょうけど、そういう雰囲気の変え方はもっと作品が手になじんだときにやった方がいいんじゃないかなーって思いました。
その部分が息抜きになってるんじゃなくて、雑にしか見えなかったんです。もったいない、損してるなあって。

冒頭いきなり「総員離艦」という衝撃シーンからになっていて(それは、知っていたんですけど)、結構掴みとしてはいいと思ったんですが、その後じゃあ振り返ってみましょうというところに来て、 がくーっ とテンションが下がる画面で(涙)。
あんなに劇的に始まったのに、こ、これ?って。
うーうーうー・・・ちょっと話を変えましょう。

キャラデザについては、仙石はもういいや。如月はOKっしょ。田所もいい感じやったと思います。宮津・・・登場画面に難ありですが、デザイン的にはいいと思いました。しかし、渥美!その髪型は無いっしょ!それに若い・・・。うーん、とりあえず顔はおいておくとして、髪型が・・・それじゃ普通のにいちゃんではないかー。なんぼなんでも本庁の人間にそんな奴おらんやろ。ぜーぜー。

あとは、護衛艦がつらいですね。でも、これは、とりあえず今後の展開としてどこまで見せていくのかによるので、今回の力のいれどころとしては、かなり苦しいけどセーフかな。

てことで、この分で行くといろんな推移が気になるので連載を追いかけようと思います。

て、まーた長いし。


接続
今回も 【狂い咲きぴえろ】... さんとこに接続。
ストーリーダイジェストになってるので、何?何があったん?!って人はぜひ。

艦内で目撃する”平成”の文字
 」
そう、津田は艦内を見て回るわけですが、中で竣工日のプレート(だっけか?まあ、なんかとにかく日付入りのプレート)を目撃するわけですわ。んで、「みらい」って最新艦でっさかいに、すでに「平成」に突入してからの艦なわけです。「昭和」じゃなくて!
それはつまり神がお隠れになったっつーことですよ!津田、とりあえず「あれ?」ぐらいの反応でしたけど、あんまり情報量多くて飽和していたか?後から衝撃が襲ってきたかなあ・・・なんて思ってしまいます。
そうなのよ、元号も変わっちゃった時代から来たのよ・・・
【読一のオタク生活25年+】... さんとこに接続。
コメントでも残してきたのですが、

人差し指をトリーガーに当てない様にしている描写

これ、数年前まで知らなかったんですけど、基本事項のようですね。それを知ってから何度かこういうことを考慮した画面を見るようになりました。私が気づくようになったというのと、スタッフも気にしているのと両方でしょうねぇ。
あと、漫画だかアニメだか、作中の台詞でもあったような気がします。(ジパングじゃなくてね)


接続2
【Cosi Cosi】... さんとこに接続。

船長に預かっていた銃を返し、「時代を見てきたか?」との問いに「…歴史ではなくこの時代に生きている人間たちでした。…我々は我々の力を有効に使うべきかもしれません」

その使い道を、草加が案内しようとしてるんですなぁ。どうしよう、どうしたらいいんだ、どうするんだ。そんなところに、草加が
「こちらへ」
と声をかけようとしているって感じ。あるいはもう手を引っ張ってるぐらいかも。
角松は、ただ周囲がどうあれとるべき行動は変わらないと再確認したに過ぎず、じゃあどの道を行くのかというところは、意識してない様子?(とにかく行くだけ、なんて書くと乱暴ですかね)
草加は、自分が生かされた意味を自分で決めるべく、そして、知識・道具・人材を手に入れたという状況を利用すべく、進む道は自分で作っていくと決めたらしい。
津田は、状況は見えても新しい道を作るということに思いが至らず、草加が全てを知った上でそれをしようとしていることに、畏敬の念を抱いている。

未来は見えないのが当たり前で、それが普通なんだから自分の進む道は自分で選んでいくのだと気付いたかどうか、というのが違いとして現れているのでしょうか。


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最終更新日  2005.01.19 15:51:14
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