楽天倉庫@area-B

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2005.03.11
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朝にあんなもん見せられて、魂抜けてましたが、途中でココロ安らぐメールが(笑)きて、一段落できたおかげで、気持ちの切り替えをしつつ放送を見ました。


さて、皆様、お待ちかねの?シーンでございますわよ!
私も原作未読ではありますが、あちこちであがっている話から、楽しみにしてました。OPにも出てきてますしね。あれで、聞き役が変わっていたら暴動が起きたに違いないですな。

てなわけで、しでかしたことに対しての自分の反応に驚愕する菊池と、側についてやる尾栗。
しーーーーーーーかーーーーーーーーもーーーーーーー!それを側にいてやれとかなんとか言ったのが 艦長だってところが!
もーーーーーーー!
かあああああんんんちょおおおおおおおっ!
あんたって人は本当にもうっ。


だけど、あれ、角松がいたらどうしたかなー。ふたりで?
いや、そもそも、同じ状況にならなかったんじゃ、って話もあるんですよね。

ワスプがどんどこ爆発して炎にまかれていく様子がじっくりと流れたのは、かなりつらいものがありましたねー。それに対して、光点だけで表示されたものを見ているCIC、そして、菊池。
でも実際、菊池が感じていることって、至極まっとうなんじゃないでしょうか。「実感」なんて・・・。きっとずっと後になって、じわじわと襲ってくるんじゃないかと思うのです。それでも「実感」とはちょっと違っているでしょうけど。

また戦争って、自衛って何?なんてことを考えてしまって、ぐるぐる回ってしまいそうです。

ところで、今週に限らず伊号での角松と滝の二人が出てくる画面で、そうそう、と思うのが身長差。そおよね、それぐらいよねーって。これまでの潜水艦の乗員も。角松ってガタイがデカイんだから、あれぐらい差が出て当然だと思っていたので、やっと納得の画面が出てきたって感じです。

しかしまー、こんなに同人的にツッコミどころ満載なまま終盤まで来るとは思いもしませんでした。こうなってくると、もう狙って作っていると思ってしまいますわなあ。そんなことないっすか?
とりあえず、今回は菊池のシーンと、滝の台詞ですか・・・ふふ<おい!
あー、尾栗、キスしろとは言わないから、抱きしめるぐらいはOKなんじゃないのかー?甘やかしたらアカン?なんかだって、菊池痛々しいよぅ。

あと3回だなんて、そんなああああ!
間あいてもいいから、第2ステージの製作&放送を希望!

はうー。
ああでも、最後までちゃんと見届けますから、スタッフの皆様、走りぬいてくださいー!4月頭の 【上映会】... も行きますー!

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【にちにち-雑記・ アニジパ 23話 】...



えらい!よく言った!それでこそ護衛艦乗りにふさわしい・・・あ、乗ってませんね。いやー、水は貴重品ですぜー。止めないと!洗面だから、真水?


身長さを気にしておられたようですが、まぁ、そうですよね。
どれくらいなんだか気になりますよね~。
因みに角松は182くらいらしいです。草加は173。
尾栗と菊池はわかんないけど草加よりは高いようです。梅艦長は159くらい。
津田は160よりは高いようですけど…(165~8くらい?)
残念ながら滝は分からないんですが…。

どえええええ?!草加、背が高いと思ったら173・・・いやまあ画面を見る限りそうとしか思えないんですが、すげえな、あの時代では大男でしょ?・・・嘘みたいなやっちゃ。でも、原作絵を見てると全体的にそんなに長身だと思わないのは気のせいっすかね。あれとこれから考えて、それぞれに身長の数値は納得できるんですけど。
こうなると、滝は、草加よりやや低いぐらいっすかね。

あいかわらず三羽烏がねー、最初に思っていた印象が強くて、なかなか脳内修正できません・・・。尾栗はね、身長だけで見たら角松と同じかちと高い?と思ってたんですわー。

【狂い咲きぴえろ・第23話「ジパング」】...
リクエストもあって(!)いつも以上に詳細な場面解説でございますよー。(お疲れさまっした!)

終わっちゃうと木曜日が寂しくなりますが

まったくだ!見逃しの恐怖から解放されるけど、それ以上に終わってしまうのは残念。でも、DVD発売前から、続きをやるかもというウワサに、思わず期待している私もいたりして。
まずは、一息いれていただいて、再開して欲しいものでありますよ!
TAFのときには、何らかの情報があればいいのになー。いや、無くても要望を言ってきたいですね!

【読一のオタク生活25年+・「ジパング 第23回 ワスプ撃沈  TBS」】...

RTB

そうそう、この略語が出てきたとき、わっと反応しちゃったのを思い出しました。
これを知ったのは、『戦闘妖精雪風』でした。EDにも使われましたしね。

短魚雷。今の海上自衛隊で使用されている、通常の魚雷はこれ。アスロックの先端に付いてる魚雷も同じ

そーそーそーなんですよねえ。資料で読んで、作中でも魚雷だって見てるじゃん、なのに、そのことをつい最近理解したオオボケ者は私です。

【CosiCosi・ジパング 第23話】...

ボタンひとつで、蚊を殺すほどの感触も無く、たった30分で大勢の命が失われてしまった罪悪感。

この
蚊を殺すほどの感触も無く
というのがリアルだと思います。
菊池は、任官拒否をするぐらいこのときが来るのを嫌がっていましたが、実際のところ、こうでした。ちゃんと考えれば人を殺しているのに、ちゃんと考えないとそう思えないという自分がいました。もしかして、この先も、感覚が無いまま実行できてしまうのではないか?
その恐怖。
その驚愕。
そりゃもう、自分を責めないわけが無いということですね。

ゲーム感覚
という言い方をしますが、ゲームをしている感覚のまま現実にいることが多いですけど、この場合、現実の中にいるのにゲームをしているような感覚になっている気がしているのかもしれません。
そんな、とんでもないことだ!と、もちろん菊池はわかっているのですけど、そうじゃないかと思った時点でショックなんですよね。

CICでの任務遂行は、画面と情報を頼りにしています。つまりゲームしてるのと、その瞬間だけ見れば変わりないわけです。そして、ゲームをしているとき、ゲームはゲームと思って現実のことではないと、思う習慣というかクセというかそういうことをしていると思うのです。それが染み付いた中で、今いるところがCICで、今は戦時下で、実際に戦闘中だと 実感できるものなのでしょうか?
と、ふと思うのであります。どうなんですかねぇ・・・。
訓練も、こう書くと誤解されそうですけど、ゲームみたいかなって思いますし。緊張感がゲームと全く違うというのはわかりますが、実戦と比べると。

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最終更新日  2005.05.24 11:50:33
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