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Manners make the man -ウィカムのウイリアムズ(中世イングランド神学者・政治家 オックスフォード ニューカレッジ創立者)礼節が人をつくる・・・現代では、いかにも日本的格言のようですが、中世の欧州の社会が垣間見れる格言でもあります。もしかすると、少し前の日本なのかもしれません。そして、過去になっていくのでしょうか。礼節を重んじる世界では、勿論戦争もないのかもしれません・・・。
September 29, 2024
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型が綺麗になっているから、徐々に当たっていくよ・・・と言われますが・・・いつからか、離れに問題が発生するようになりました。離れが上手くいっていたときは、弓を上手くひけず、力で一所懸命引いていましたが、その時の限界まで引いていました(今より全く引けていない)。的中率もその方が断然よかったのです。その限界が、矢が素直に離れてくれる理由だったのでしょう。そして、引き方が少しずつ修正され、引けるようになってきている今、弱い弓を使っていますと、どこまでも引けてしまいます。それで、素直に離れてくれず、何か変なテクニックを使い離そうとしているのかもしれません。これは、初心者である私なりの考えですので、違うのかもしれません。正解がわかないというのは、もどかしいものです。ただ、的中率があがってきたころから、的にあてる事が目標となってきたことも一因のような気がしましたので、本日は的に当てることは考えないようにしてみました。前回までよりも少しは離れが上手くいく回数が増えたような気もしますが・・・次回は、離れから残心の型をもっと意識してみようと考えています。どうか、素直な離れが出来ますように!
September 8, 2024
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今回は、離れを注意して頂きました。的に当たった時の離れは、素直は離れだったと言われます。上手く行かない時は、離れの瞬間に弦を引いているとか・・・矢が的の少し下にいった時は、離れの後の手がが、少し上にあるとか・・・沢山の気をつける箇所をすべて意識していくには、やはり何度も何度もお稽古しながら、身体が覚えていくしかないのでしょう。
August 18, 2024
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的にコンスタントに当たるようになってきたと思った矢先、2連続当たらず・・・そして前回は、20%強の確立で当たりました。ただ、教えて下さる方々が傍で細かくアドヴァイスをして下さっていますので、正確には当てて頂いているという感覚です。矢を離した時に、『当たる!』とか『上手くいった』などの感覚も全くありません。目が悪い私は、音で当たった事が分かると言った感じです。的に矢を射るお稽古に入る前は、矢を持たないお稽古が楽しくて、矢を持たなくても良いとか、矢を射るようになってからも当たらなくても良いという気持ちで楽しんでいましたが、当たり始めると、当たらないとがっかりするようになりました。とにかく次々に課題が出てきます。当初、苦労したのは、弓を膝頭に置けず、動いてしまっていました。知らない間におけるようになりましたが、かなりの時間がかかりました。同時に、取懸けが上手く出来ず、矢筈を親指を人差し指の間で押してしまったり(お借りしている弓の弦が細くなっていて、すぐに外れるという問題もありますが)・・・それは、手の甲をきちんと上に向ける(手をねじるイメージ)ことにより解消。
August 12, 2024
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初日の感想は・・・大好き!素晴らしい!子供達みんなに学んで欲しい!まだまだ沢山の事を考えたと思いますが、三ヶ月経ちまして、思い出す気持ちです。以前より興味はありましたが(茶道に共通するところがありましたので)、なかなか始められないでいました。今回、始めるきっかけになりましたのは、ある80歳になられる茶道家の方からのお誘いでした(その女性はまだ始めていらっしゃいませんが)。とにかく、矢を持つまでのお稽古に魅せられて、このまま矢を持ちたくないと思った程です。(矢を射るようになった今は、その気持ちも勿論変化しています)いろいろな方が、代わる代わる教えて下さいますが、初日か二回目でしたが、ある女性の言葉が強く心に残った言葉がありました。弓を持つ動作の時に、”神器を持つように” と言われたのです。この時の感動は、おそらくこれから忘れる事はないでしょう。
July 22, 2024
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