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December 26, 2005
テーマ： 暮らしを楽しむ(388792)
カテゴリ： カテゴリ未分類
ケーキは、木の形をしたBUCHEが私の場合は恒例です。
こちらキリスト教徒の多いフランスのクリスマスは・・・
クリスマスは家族で、お正月は友人達と過すのが一般的です。
（日本と逆ですね）
クリスマス迄の準備としましては、知り合い、友人等カードを事前に到着するように送ります。（年賀状みたいなものですね）
頂いたカードはお部屋の棚等の台の上に並べてに飾られます。
（私は飾りのテーブルに立てて並べます。だいたいお正月過ぎまで）
２４日・２５日にお食事をする家族・親戚すべての人の為にプレゼントを準備します。（プレゼント交換の時に居るであろうすべての人に）
２４日はディナー（母親の手作り／前菜からメイン・ケーキまで何時もよりも品数も多く、内容も素晴らしいです。七面鳥あり）
一度、かえるが出てきました時は、目を閉じて食べようか？と思いました。
ディナーの後、教会へミサへ・・・
（最近はミサに行かない人が増えています。）
２５日、ランチにまた全員集まります。
ランチも、２４日のディナーに劣らず、素晴らしいお食事の数々です。
ランチの後、サロン等（ツリーのある所）へ移動し、プレゼント交換となります。
その後、踊ったり、お喋りしたり家族団欒の時を過します。
たまたま、家族同様にして下さっていますフランス人家庭がありまして、このような経験をさせてもらえました。
（その家族が南仏に引っ越ししてからは、我が家で友人を集めて過すようになりました。）
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