わたしの足跡

わたしの足跡

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March 28, 2009
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丁度、昨日の日記にも繋がりまして、(日本の女性を誉められたお話)
先人のバトンを受け取った我々の番だと、神妙な思いで現在出来る事を考えてみました。

まずはその素晴らしいメルマガより・・・
下記です。

「Dearこたろうちゃんよー。
 今の仕事にやりがいをもてない?
 俺はな、おまんらが自分で仕事を選べる国になるように命をかけたぜよ。
 新潟生まれのこたろうが、埼玉の奥さんと出会えるように

 でも、まさか、まさか、こたろうちゃんよー。
 それをおまえさんがグチってるとは夢にも思わんかったぜよー
 俺、なんのために死んだのって?
 今日の夕飯の軍鶏鍋、ショックで、のど通らないから!」

140年前までこの国は身分がカッチリ決められていて
職業の選択の自由もなく、
他藩(他県)へ行くことすら禁じられていました。
海外なんか行ったら死刑です。

でも、そんな幕府を倒そうと
文字通り命をかけて挑んでくれた志士たち。

事実、そのために

坂本龍馬は33歳で暗殺されました。
http://archive.mag2.com/0000145862/20090107000000000.html

僕らが他県の女性と手をつなげる自由を獲得するために
彼らは命をかけてくれたのです。


結婚して5、6年経った頃、「竜馬がゆく」

を読み直し、改めてそのことに気づき、
上記のように龍馬に言われてるような気持ちになりました。


彼らが命がけで僕らに渡してくれたバトン。


そのバトンをどこへ運ぶか?
当時は全くわかりませんでしたが、
とりあえずグチを言ってる場合じゃないことだけは感じました。


仕事のやりがいなんか求めて
グチってる場合じゃないって思いました。


やりがいなんかいらない!

やるだけだ!


『クリックで救える命があります。』






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Last updated  March 29, 2009 10:16:09 AM
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