オーストリア・ウィーン

■オーストリア(ウィーン)■

音楽の都ウィーンでフジコの目的は、老舗のザッハートルテを食すことのみ(笑)


結構、クドかった老舗「ザッハー」のザッハートルテ。
ザッハートルテ


そのお隣にそびえるのは 改装中 だったオペラ座

オペラ座


音楽の都だけあって、あちこちに音楽家の像がありました。
ヨハンシュトラウス像や、
ヨハンシュトラウス像


シューベルト像
シューベルト像


まだまだ残暑厳しいお天気だったけど、裏道に入るとこんなに日当たりの悪い路地が続いていて、厳しい冬を想像しました。
底冷えしそうですね・・・。
街角


荘厳な造りのシュテファン寺院
大きすぎてレンズに収まらないので一部(笑)
シュテファン寺院外観


内部はこんな感じ。
隣ではおごそかにミサが行なわれていました。
シュテファン寺院内部


大通りを歩いていると、イギリスで地下鉄テロがあった後のせいか、パトカーや警察官がウロウロしていました。
ウィーンに限らず、ヨーロッパではニセの警察官による詐欺被害もどんどん増えているそうなので、皆さん、ご注意☆を!
パトカー


ダラダラ歩くと王宮に到着!
これはミヒャエル広場
ちょっとひと休みしている観光客多し、でした。
王宮ミヒャエル広場


ウィーンは見所が多くてたくさん歩くせいか、フィアカーと呼ばれている馬車も大活躍でした。
客待ちをするおじさんと馬たち。
王宮馬車


観光地を回るのにバスや路面電車などの公共の機関をよく利用しましたが、なかなか便利でした。
最初見たつり革は人の顔くらいの輪で作られていたのでビックリしました。
これは普通サイズ!?
路面電車つり革


ウィーンにもあるんですね(笑)
お金を入れると使える 道端体重計
街角体重計


色々な観光地で室内の写真をとることが許可されている場所も多くて、
それにも驚きました。
これは美術史博物館を入ってすぐのホール。
ピントずれててゴメンなさい(^^iii
美術史博物館内


ウィーンといえば、この人。
王妃エリザベート
エリザベート像


繁華街から地下鉄を乗り継いで辿り着いたのは、酒場の集まるホイリゲ。
本当に多すぎて、どのお店にするか迷いました。
ホイリゲ


グロリエッテの丘に登って見下ろした高大な敷地に建つ、 シェーンブルン宮殿
木々もきちんと剪定されて、宮殿内も見学する部屋が多すぎて疲れました(笑)
シェーンブルン宮殿


観光地以外にも、こんな裏道がたくさんあって、楽しめました。
路地裏


とにかく写真を撮りまくったのですが、全部載せることができないのが、残念です。


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