〆莫邪の宝剣〆

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Part.2 実力



「うっわ・・・広いなぁ~~・・・」

ロイは景色に関心しながら至急品BOXを漁っていた

「これと、これと、これでOK!!」

準備が整ったロイはホットドリンクを飲み山頂を目指す

「この辺にいるはずなんだけどなぁ・・・」

「キシャーーーー!!!!!!!!!」

「お、二体発見!!!!!楽勝!!!」

「テリャーーーーーーーーーー!!!!」「ギシャーーー!!!」

難なく二体を討伐。そして、削ぎ取り

「ふむ、ランポスの皮か・・・。まぁ、初めはこんなもんだろ」

また、ランポスを探しに行ったのだが今度は3体いる

「う・・・三体か~・・・二体は行けたけどなぁ・・・三体はなぁ・・・」

だが、相手はこちらの気持ちを考えずロイ目掛けて突っ込んできた

「な!?チクショウ、やってやらぁーーー!!!!!!」

「バシュッ!!ガキンッ!!!カンッ!!!!」

「な!?弾かれるだと!?」

ロイはさっきのランポスを狩った時に刃こぼれしたことに気づく

「・・・日頃手入れしてないからかwwwwwwwww」

「んじゃ、研ぎに行きますか!!喰らえ!!!!!閃光弾!!!」

「パキーーーン!!!」「ギャオオオーーーー!!!」

「ハッハーーー!!!ざまぁ、みろ!!!!」

急いでその場から脱出したロイはすぐさま研石で片手剣を研ぎ始めた

「よし、こんなもんだろ!!!」

すぐさま、ランポスの群れに走った

「キシャーーーー!!!!!!!!!」

(うっわー・・・血走ってんなぁ・・・)

「・・・と、とにかく!!喰らえ!!!!!!!」

「キシャーーーーー!!!!!!!!」「グシャーー!!!」

「ふぃーーー・・・やっと、終わった・・・」

「アシッドはどうしてるかなぁ・・・?」

この時アシッドに悲劇が起こることは誰も知らないのであった・・・

Part.2 END


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