

今回の来日公演を総括してみるに、ウェットンの楽曲のすばらしさを、改めて痛感した。ウェットン本人も「ストレンジ・デイズ12月号」のインタビューで語っているように、「人の胸にぐっと来るいいメロディ」をこれからもずっと書き続けてほしい思う。今回の公演では、新曲の「Take Me To The Water Line」が光っていた。鎮魂歌の「After All」は何度聞いても泣けるし、「Starless」に劇的に感動したのも今回が初めて。
この来日公演でウェットンが使用したベースは、日本の フェルナンデス社
製で 「FRB-40M SW」
(写真)という型番です。© ken_wetton 2003-2004


