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東芝EMIのヴァージン・カリスマ紙ジャケ復刻シリーズ第2弾は、ハットフィールド&ザ・ノース、ギルガメッシュ等を予定しているそうです。これはすごい!☆6月(既報) ブライアン・イーノ 「ヒア・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ」 「テイキング・タイガー・マウンテン」 「アナザー・グリーン・ワールド」 「ビフォア・アンド・アフター・サイエンス」 ☆7月 マイク・オールドフィールド 「チューブラー・ベルズ」 「ハージェスト・リッジ」 タンジェリン・ドリーム 「フェードラ」 「ルビコン」) ☆8月 マリリオン 6タイトル ということは、そろそろUKを期待してもいいということだよね…東芝さん。(笑)参考:http://www.toshiba-emi.co.jp/st/kami/結局、3月の猟盤は24タイトルでした。ひとつ、いまだにトラブっていますが…。
2004.03.31
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最近、8センチCDがおまけに付いたお菓子や入浴剤などをコンビニや100円ショップなどでよく見かけます。先日もダイソーで入浴剤を買ったら箱の中に中村雅俊の「ふれあい」のCDが出てきました。アナログシングル盤を模していて、裏面にはコード進行付き歌詞が載っておりまして、弾き語りをするのにとても便利でした♪たしかこの企画、江崎グリコがお菓子のおまけに往年のアニメソングの8センチCDを付けて売り始めたのが最初だったような。そんななか、玩具メーカーのタカラが「ピンク・レディー」の歴代ヒット・シングル曲を収録した8センシCD付きお菓子「ヒットナンバーコレクション」を4月30日から売り出すそうです。 当時のシングルジャケ風歌詞カードはもちろん、CD用袋も付属。価格は300円で、メインのお菓子はチューイングガム1個。(いったい、どっちがメインなのかわかりませんな…)第1弾は「ペッパー警部」「UFO」「ウォンテッド」「UFO」「透明人間」「カメレオン・アーミー」「DO YOUR BEST」「キッス・イン・ザ・ダーク」「うたかた」「マンデー・モナリザ・クラブ」など全10曲。そして「アタリ」が出ると「ミイとケイのフィギュア」までもらえるそうです。(笑)さらにウイスキーの大手サントリーもやってくれます。「WHISKY&MUSICキャンペーン」と題して、「CD付ウイスキー」を5月25日に発売するそうです。懐かしのヒット・ソングを聴きながら、ウイスキーを味わっていただこうという趣旨だそうで、昭和のヒットソングが2曲ずつ収録された6種類が用意されるそうです。対象商品は、ローヤル12年、リザーブ10年、オールド(マイルド&スムーズ)、角瓶、膳、トリススクエア。 セレクション1:「17才」(南沙織)「水色の恋」(天地真理) セレクション2:「春一番」(キャンディーズ)「暑中お見舞い申し上げます」(キャンディーズ)セレクション3:「いちご白書をもう一度」(バンバン)「SACHIKO」(ばんばひろふみ) セレクション4:「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)「異邦人」(久保田早紀) セレクション5:「悲しい色やね」(上田正樹)「初恋」(村下孝蔵) セレクション6:「フレンズ」(レベッカ)「DIAMONDS-ダイアモンド-」(プリンセス・プリンセス)関連情報はこちらへふつうの発想としては、曲だけ聞きたければオムニバスCDを買ったほうがいいような気もしますが、やはりこういう企画は30~50代のコレクターがターゲットになるのかな…。
2004.03.30
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今日、4件ほど来ました。この手のメール。コンピューターウイルス対策ソフトのトレンドマイクロ(東京)によると、受け取ったウイルス付き電子メールを表示しただけで感染する場合がある新たなウイルス「NETSKY(ネットスカイ)・Q」が広がっているそうだ。危険度は3段階のうち上から2番目の「中」。これは多くの亜種が確認されているウイルス「ネットスカイ」の新しい亜種で、ウィンドウズの欠陥を悪用し、メールを表示しただけで添付ファイルを実行。感染すると大量のウイルス付きメールを他に送信する。ただ、最新版のメールソフトを利用している場合は添付ファイルを実行しない限り感染しないという。メールは「文字化けで表示できなかった」などの英文通知の形式を取り「詳細を伝える添付ファイル」(実はウイルス)を開かせようとするというもの。私のところにきたのも「受け手に伝達できなかった」というメッセージ。2件は添付ファイル付きで、もう2件は添付なし。いずれも似たような英語のメッセージだったので、アウトルックでは受け取らす、ウェッブサイトで本文を確認したが、案の定、文字化けで読めない。当然、ゴミ箱行きです。以前、同業者の名前がタイトルになっているメールが来て「おかしいな」と思いつつも開けようとしたら、ファイルをダウンロードするかどうかの確認を要求するメッセージがでたので、一度はそのまま閉じた。が、どうしても気になってしかたがなかったのでOKをクリックしてしまった。結局、何もメッセージは現れず、だまされたことに気づいた。その時は何も問題はなかったが、翌日からPCをネットにつなげているだけで、様子がおかしい。操作しようとするとランタイムエラーとかが出るようになり、いろいろ設定を変えたりメンテナンスをしてもだめ。ファイルチェッカーでランタイム関係のdllが壊れていることに気づいたが、もはや修復不可能。そのうちウィンドウズの起動もできなくなり、結局、涙をのんでリカバリー。バックアップしていなかった2か月分のメールが消えました。ま、リカバリーついでにOSのアップデートもしたりして、それはそれで良かったかも…^_^;とにかく1.怪しい添付ファイルは開かない2.意味不明のダウンロードメッセージは無視する3.友人や知人の名(メルアド含む)がタイトルになったメールにも要注意!という結論にいたりました。
2004.03.29
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いかりやさんについて書くのはこれで3回目。しかたない、いろいろな思いが湧いてくるのだから。それにテレビでは連日、追悼特集である。昨晩、TBSの追悼番組で加藤茶も言っていたが、亡くなったという気がしない。いつでもブラウン管に戻ってきそうな感じもする。さて最近になって改めて「ベーシスト・いかりや」に焦点が当てられているようである。遺族が遺影に使った写真もキリンラガーのCMでベースを弾いた時のもの。数年前にあのCMを初めて見た時、いかりや長介って、ミュージシャン(ベーシストとしても半端じゃないと思った。いちおう私もベースを弾くのであるが(あくまでもいちおうです、ハイ)、とてもあそこまでは弾きこめないと思った。遺影に写った指の形にも注目してほしい。小指まで使ってコードを押さえているフォームが、とてもかっこいいと思った。俗に「いかりや奏法」と言われるベースの弾き方について、彼は自著『だめだこりゃ』で、以下のように触れられている。私のベースについて、「日本で最初にチョッパーを始めたのはいかりやだ」という伝説があるらしい。最近も秋元康氏にそう訊ねられた。一般にベース奏者はギターでいうピックアップの部分の上部に親指を固定して、人差し指と中指で弦を弾く。しかし、私はギター奏者のように、ウッドベースにもかかわらず親指を多用して弦を叩いたりして弾いていた。ギターを独学ではじめたときからの癖だ。それに、てのひらでのカットを入れたりすると、遠目にはチョッパー弾きのように見えたのだろう。今ではその親指奏法を指して「いかりや弾き」とか「長介弾き」と若い人がいっているようだ。(いかりや長介『だめだこりゃ』新潮文庫版,p. 47)もっとも親指を使ったベース奏法は、エレキベースが登場した1950年代においては、一般的な奏法だったらしい。当時の親指奏法は、アコギのフィンガーピッキングの親指のようにして弾く奏法。が、このような奏法はロック向きではないので、60年代半ばには人指し指と中指によるトゥー・フィンガープレイが主流になったとか。いわば「いかりや奏法」とは、50年代のベースの指奏きのこと。彼がその時代にベースをマスターしたことを考慮すれば、きわめて自然なことでもあったわけだ。そのいかりやさん、最後までドリフターズの活動にこだわったらしい。どうせなら音楽でソロアルバムを作ってほしかった。ビートルズの前座までやった方なのだから…。
2004.03.28
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自宅に「無線LAN」が開通しました。理由は、我が家のネット人口が急増してきたから…^^;。PCが2台(デスクトップ&ノートブック)になったのでLAN導入を決意しました。何を買っていいかわかりませんでしたが、とりあえず近くのヨド○シカメラへ。8メガADSL(ヤフーBB)なので、それほど速くなくてもよいだろうということで、このような無線LANブロードバンドルーターを買ってきました。(写真参照)価格も12000円代と手頃。ノート用PCカード付きです。広い家でもないし、ましてや2階に分かれて使用するわけでもないので電波妨害は心配する必要もなし。設定は拍子抜けするほど簡単。フレッツADSLの場合は、PC側でネットワークの調整を少しする必要がありますが、ヤフーBBはモデムとPCの間にルーターをつなげるだけで設定終了。まったく問題ありませんでした。これでLANカードさえあれば、家のどこでもネットができる環境が整いました。といっても手狭な家では自慢になりませんが。「CD買う金あるなら早く一戸建て買えよ」という天の声(?)が聞こえてきそうです…。(^^ゞ参考:http://www.corega.co.jp/product/list/router/wlbargp-p.htm
2004.03.27
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ジェフ・ダウンズ率いるエイジア(ASIA)の次作タイトルが「SILENT NATION」に決まったそうです。InsideOut Musicというプログレ系ミュージシャンのレーベルからリリースされるそうです。(発売日とか日本のレーベルとかは未定)そんなことはどうでもいいのですが、エイジアのアルバムタイトルはこれまで「Aで始まりAで終わる」のが82年のファーストアルバム以来の慣例でした。つまりASIA,ALPHA,ASTRA,AURORA,AQUA,ARIA,AREANA,AURAと続いできた伝統が次作で破られてしまうわけですね。(寂)ジェフがいながら何故?という感じもします。ATHENA(女神)とか、ACADEMIA(学究的世界)とか、AKIBA(?)とか、探せばいろいろあるでしょうに。ついに、ネタ切れかも。レコーディング・スタジオをロスに移して、新たな出発というのなら、いっそのことバンド名も変えてしまったほうがすっきりするのではないかな…。まあ、ウェットンはもうとっくにいないのだから、何やってもいいのでしょうけど。それにしても「Silent Nation」とは、つかみどころのないというか、インパクトに欠けるタイトル…。Silent Majorityとかいうなら、ともかく。(似たようなもの…?)
2004.03.26
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はっきり言って2時間半も損したかな~というのが最初の感想。録画して最初の部分は後から観たけど、展開がはやすぎて始めてみた人には何がなんだかわからなかったでしょう。回想シーンにするよりは、最初からNHK大河のような総集編にして2回に分けたほうがよかったかも…。特別編の内容も後日談というよりは、成長しない柳原医師の苦悩(再発がん患者に告知するかどうかで悩む)がありきたりで…。あんな医師では患者は信頼できない。はっきりいって、弱すぎます。黒木瞳、池内淳子、水野真紀さんらが熱演した「泣けるシーン」もほとんどカットされていて、残念。ドラマの趣旨としては医療ミスとそこから得られた教訓を明日に生かそうとする良心的な医師(里見)と、最先端の医療技術を追求し、立身出世に燃える現実的な医師(財前)の対立のようにも見える。が、治療法にしても、結局は患者個人の選択にゆだねるわけでしかないわけで、二人の価値観の相違はあまり意味がないと思った。というわけで、私はどちらも支持できません。投票所はこちらですそれよりも教授選挙をめぐる権謀術数とか賄賂のやりとりとか、男にとっては妻よりも愛人の涙のほうが重いのか…(笑)とか、医者にたかる悪徳弁護士の正義感って?とか、伏線的に提起していたテーマのほうが個人的には面白かったです。結論として、手術を受けるなら財前先生(東先生も次善の選択として可)、アフターケアはもちろん里見先生、病理解剖は大河内先生、ぐちをたれるなら柳原先生(ただしキレル前にやめよう)がいいかなあと…。とどのつまりドラマなんです。続編はもうないでしょう。オフィシャルサイト:http://www.fujitv.co.jp/shiroikyoto/index2.html
2004.03.25
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コリン・ブランストーンとロッド・アージェントを中心に結成され、64年に発表した「シーズ・ノット・ゼア」というデビュー曲が全米2位に輝くなど、甘いメロディと凝ったキーボード編曲で有名なゾンビーズが復活しました。まず彼らのデビュー作『ビギン・ヒア』と、2nd『オデッセイ・アンド・オラクル』の2作品が紙ジャケ仕様で5月26日に再発されます。特に後者はポップスの名盤として名高いですね。 収録曲は以前にリリースされたプラケース版と同様らしいですが、「最新リマスター」になるかもしれません。解説は例によってストレンジ・デイズが担当。 彼らは、2001年、コリン・ブランストーン&ロッド・アージェントというユニット名で活動を再開。『Out Of The Shadows』という、すばらしいポップ・アルバムを引っ提げて来日公演もしました。その彼らが、なんと、今回「ゾンビーズ」(正しくは「Colin Blunstone Rod Argent The Zombies」)名義でニュー・アルバム『As Far As I Can See…』を、4月26日にUKでリリースすることになったそうです。(拍手~♪)☆Colin Blunstone Rod Argent The Zombies / As Far As I Can See…(1) In My Mind A Miracle (2) Memphis (3) Southside Of The Street (4) I Want To Fly (5) Time To Move (6) I Don't Believe In Miracles (7) As Far As I Can See (8) With You Not Here (9) Wings Against the Sun (10) Together (11) Look For A Better Way実は私、コリンファンの友人からこのアルバムを一足お先に聞かせてもらいました。すでに海の向こうのライブ会場では販売されているそうです。前作を踏襲した1曲目から、もうゾンビーズの世界です。2曲目は一転してコリンの甘い声が女心をぐっと掴むようなバラード。(って、これ書いている筆者は男ですよ…(笑))4曲目は前作国内盤のボートラ収録曲のリメイクで、オーケストラをバックにはるかに劇的かつメロウなバラードに仕上がっています。ともかく新旧ゾンビーズ・ファンにアピールすること間違いなしの佳作です。参考:コリン・ブランストーン参考:ロッド・アージェントファンサイトはこちらへ。ちゃんとしたレヴューもあります。ただしレヴューはなぜか英語のみ。(なんでかなあ…?)
2004.03.24
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ジェスロ・タルが元UKのエディ・ジョブソンをゲストに迎えて、80年9月にリリースした13作目「A」(TOCP-67288)が、このたび東芝EMIより紙ジャケ・デジタルリマスター盤でリリースされました。タイトルの「A」はイアン・アンダーソンのイニシャルのことなのですが、映画「未知との遭遇」チックなジャケットに浮かぶAの文字はAlert、つまり警報ではないかと言われていたそうです。タルといえばトラッド、ブルースをベースにした独特のサウンドがイギリスやヨーロッパで受けましたが、こと日本では人気がイマイチ。メンバーに美形がいなかったからかなどと邪推してしまいますが、ダイエーの王監督も驚いたという(?)イアン・アンダーソンの一本足フルート奏法など、ライブでも見せ所は多かったはず。タルの絶頂期は「アクアラング」「ジェラルドの汚れなき世界」「パッションプレイ」を出していたころであると思うけど、個人的にはこの「A」との出会いがタルへの関心を引き起こすことになったことは否定できません。エディ・ジョブソンという鬼才を輸血したタルは、このアルバムの成功後、再び黄金時代を築きます。サウンド的にも洗練されたシンセサウンドが、このバンドに新しい息吹を起こしいるかのよう。今回の紙ジャケ・リマスター化で同梱されたDVD「スリップ・ストリーム」は当時のメンバーでのライブ映像を、収録したもの。ビデオやレーザーディスクで出ていたものですが、オフィシャルDVD化は今回が初めてです。UK時代のオフィシャル映像が皆無な状況で、シンセやバイオリン、マンドリンまで弾きこなすエディの姿が観れるのはとても貴重です。ウェットンよりもエディが日本女性には人気があったのは本当だったんですね…。(笑)それにしてもこのアルバム、ウェットンのにおいが漂ってきます。1曲目の曲名は、なんとウェットンが同時期(80年)にリリースした事実上の初ソロアルバム「Caught In The Crossfire」という歌詞がそのまま出てくる「十字砲火」(原題は「Crossfire」)だし…。さらにタルのギタリスト、マーティン・バレは、そのウェットンのソロでギターを弾いています。さて十字砲火という曲は、本作制作中にロンドンで起きたイラン大使館人質事件がモチーフになっているそうです。他の曲もイギリスの現状や労働者の日常を描いている内容でとても面白い。日記風な歌詞ですね、一言で言えば。聞きやすい、とっつきやすいという点で、タル入門用と言えましょう。
2004.03.23
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今年、最初に買ったDVDが「ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 8時だヨ!全員集合」(3枚組)でした。オリコンによれば、いかりやさん死去後の21日の売り上げで40位から7位へ上昇。すでに累計約14万セットが売れたそうです。まだDISC1も見終わっていないのですが、まさか追悼作品になってしまうとはね。不思議な気分です。今日テレビを観ていたら、ワイドショーなどは案の定、追悼番組ばかりでした。民放各局は、これからも追悼番組などで哀悼の意を表すそうです。テレビ朝日系は、葬儀・告別式が行われる24日に、いかりやさんの生前に収録していたドリフ結成40周年特別番組を放送。WOWOWは25日、追悼番組としてドリフ主演の映画「ミヨちゃんのためなら全員集合!!」など2本を放送。TBS系も4月10日に特別番組を予定。キリンラガーのCMでベースを弾いているシーンが観たいなあと思っていたら、今日、某局で再放送してくれました。(録画済み)チャーリー・ミンガスに影響を受けたスラップ・ベース奏法がなかなか渋いです。あと、伝説のビートルズ日本公演で前座演奏したシーンもでてきました。「ロング・トール・サリー」を演奏しているのですが、仲本工事がギターを弾きながら歌っているのですが、全員でよたっちゃって、話になりません。あれって完全に雰囲気をぶち壊していますね。(笑)当時、このライブを観た某女性評論家はほとんど無視していたそうです…。なにはともあれ、あの世でも笑いを巻き起こしてくれることを願いつつ、合掌。
2004.03.22
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昨年4月にエイジアのカバーバンドを始めて以来、今日の練習で12回目になりました。学生時代に弾いた楽器(ベース)のリハビリを兼ねて始めたようなものですが、「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、1年経過したらけっこう弾けるようになりました。歌のほうは相変わらず下手ですが…。同一のミュージシャンを信奉する(多少の個人差はあるけど…)仲間同士ということもありますが、お気楽モードでやっていることもあって、スタジオで好きな曲をジャムるのはとても楽しいです。当初はよれよれだった演奏も、最近はそれなりのまとまりも見られるようになってきたと思います。レパートリーも10曲になり、そろそろライブでもやろうかという話にはなりません、あしからず。(笑)
2004.03.21
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悲報です。「ザ・ドリフターズ」のリーダーで俳優のいかりや長介(いかりや・ちょうすけ、本名碇矢長一=いかりや・ちょういち)さんが、20日午後3時30分、がんのため東京都港区の病院で死去した。72歳だった。東京都出身。自宅は明らかにされていない。告別式の日取りなどは未定。幾つかの職業を経て、勤め先の工場の仲間とハワイアンバンドを結成、プロのミュージシャンを目指した。1961年、ウエスタンバンドの「ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ」でベーシストに。その後、コミックバンドの「ザ・ドリフターズ」に加わり、64年に荒井注(故人。後に志村けんが参加)、高木ブー、仲本工事、加藤茶のメンバーでリーダーとなった。69年10月から始まった「8時だヨ! 全員集合」(TBS系)は最高視聴率が50%を超える人気番組となって16年間も続き、一世を風靡(ふうび)した。同番組終了後は、俳優としても活躍。NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」やサスペンスドラマ「取調室」シリーズ(日本テレビ系)、舞台「恍惚の人」など幅広く出演した。映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」では日本アカデミー賞助演男優賞を受賞した。 [時事通信社:2004年03月21日 01時10分]「8時だヨ! 全員集合」で育った者としては、寂しいです。やはり病魔には勝てなかったんですね。復帰会見の場でも笑いを取ろうとした姿勢はすばらしかった。ベーシストとしても結構な腕前でした。ベースを弾いている姿がかっこよかったキリン・ラガーのCMがまた見たいです。ご冥福をお祈りいたします。
2004.03.20
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昨晩の「白い巨塔」最終回、視聴率が、関東地区で32.1%、関西地区で39.9%を記録したそうです。(19日、ビデオリサーチ調べ)1978年に田宮二郎さん主演の前作・最終回で記録した31.4%を超えてしまったわけです。テレビ以外にもインターネットやテレビゲームという娯楽がある現代において、この数字は快挙といってもいいでしょう。すごく感動的でしたが、どこで泣かされたかと言うと、財前(唐沢寿明)と彼の愛人・ケイ子(黒木瞳)が最後の会話をするシーン。財前に前途がないことを知らされたケイ子が「お金にならない涙は流さないつもりだったのに…」みたいなことを言って泣き崩れるシーン。もらい泣きしてしまいました。(笑)結局、財前はこの後、ケイ子と抱擁したあと意識を失い、混濁状態になってしまうので、彼女のセリフが事実上、まともな意識状態で生前に聞いた最後の言葉と言ってもいいでしょう。幸せ者だよ~、財前。母親役の池内淳子が息子の亡骸に向かって「よく頑張ったね」と慰めるシーンもよかった。涙が頬を落ちそうになりました。(結局、落ちなかったけど…爆)でもあれほど憎みあった人々が最後の最後でなんとなく和解してしまうのには、ちょっと違和感を感じました。現実だったらありえませんて…。それに癌治療の第一人者が自分の癌が末期状態になるまで気がつかないなんてことは、実際にあるのでしょうか。早期発見できなかったのは、しかたなかったとしてもね。まあ、それだからこそドラマなんですけどね。関連HP:http://www.fujitv.co.jp/shiroikyoto/index2.html田中元外相の娘の離婚問題を扱ったあの雑誌、某オークションで数十冊も出品されています。呆れました。私にとっては元外相の娘が離婚しようがしまいが全く関心ないことですけど…。それで、こうして日記を書いているということは復旧したということです。なんと原因は「かび」でした…。(苦笑)モジュラージャックの差込口が、カビだらけでした。窓際に設置してあったために、カビが発生しやすかったそうです。それで風通しの良い場所に付け替えました。冬でも室内と外気との温度差があるので、湿気はこわいですねえ。丸一日、自宅から電話もネットもできず、不便でした。え~、この日記を大阪弁で読むと抱腹絶倒です。笑いたい方だけこちらをクリックしてね…(^^ゞ
2004.03.19
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いつかラジオから流れるあなたの声を聞いたはずれの忘れ去られたスタジオからの電波であれからどれくらい、待ちつづけたことだろうあの曲はいまだに忘れられない、古い友人のようなもの今、僕の目には涙があふれている嘘偽りのない真実のサウンド、僕が聞きたかったのはこうして何年もたって涙は恐れに変わったもう聞くことはできないんじゃないかと…Voice Of America / ASIA「ASTRA」より(抄訳 ken_wetton)自宅の電話回線が昨晩の強風でダウン。NTTの修理担当者はアパート管理人不在でそのまま帰ってしまった…。というわけで電話もネットもできず、まさに「way down the line」な状態です。明日には復旧するのかな…。とりあえず今日は「白巨」最終回に浸ります。(職場にて…)
2004.03.18
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ネットとパソコンの相性が悪くなってしまって、つながったりつながらなかったり…。てなわけで即行で書きます。(^^ゞアフィリエイトって、いまだによくわからないのですが、テンプレートを使って楽天の商品を紹介してみました。人気商品ばかりとは言えませんが、HTMLの打ち方など、なかなか勉強になります。いずれお店(SHOP)のページを充実させたいと思っております。とはいえ楽天にはプログレ関係のCDとかが少なくて、つまらないです…。いっそ、○ニオンとか○ーキーのようなマニアックな商品を扱う店が楽天にも進出してくれるとありがたいのですが。知り合いに交渉してみようか…(笑)
2004.03.17
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君はなぜ私に話しかけようとしないの?何を考えているの?何を感じているの?溺れてしまいそうだ自分がとても弱く感じられるでも弱さを見せたくないんだ時々、不思議に思うことがある私達はどこに向かっているのか…Keep Talking / Pink Floyd「対」より(抄訳 : ken_wetton)まったくの思いつきでこのHPを開設して以来、今日で100日を迎えました。超自己満足的な日記にも関わらず、いままで訪問していただいた皆様に感謝申し上げます。日記リンクをしていただいている方々にも感謝申し上げます。すばらしい友人たちです。また、このHPにたどり着いてしまった数少ない知り合いの中には「どうしてHPを作っていることをおしえてくれないの?」と思っている方もいるかもしれません。あくまでも個人の日記です。いつ止めてしまうかもしれませんし…。というわけで、ここの存在は当分の間ナイショにしておきます。とりあえず100日間も日記を書きつづけることができたken_wetton君に乾杯!(自己満足、笑)
2004.03.16
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最近はほとんどCDショップに行くことがなくなった。欲しいCDが普通のCDショップでは手に入らないようなジャンルのものだからということもあるが、通販などで簡単に入手できるからである。国内で主に利用するのはHMVと決めている。ポイントがたまるからだ。大物アーチストのCDはだいたいHMVから購入している。以前は他店ではとっくに入荷しているのに、品切れですなどと連絡してきて、腹が立ったこともあったが、最近はそういうこともない。というかレアなものはなるべくここからは買わないようにしているからかもしれないが…。プログレ関係はディスク・ユニオンから買うことが多い。これはもちろん特典ねらい。紙ジャケCDに付いてくるアナログ帯のレプリカなどは、あとから付加価値が付く場合もあるから貴重だ。最近は競争率が高いので早めの予約が必要かも。中古CDはヤフー・オークションで仕入れている。大体、2000円以内で落札するようにしている。送料を考えると、ばかにならないから。これだけいろいろ買っていると、さぞかしお金がたくさんあるのだろうと思われるかもしれないが、実は聞かなくなったCDをどんどん売って購入資金を確保している。定価の半額で売れれば儲けものといった考えで放盤しているけれど、たとえば2500円のCDが倍くらいの値段で売れるとうれしい。めったにないことだけれど。最近はDVDも次から次へとリリースされるので頭が痛い。買っても観賞する時間がとれない。CDなら他の作業をしながら観賞できるのだが、DVDはこれができない。結論として、1日24時間では短すぎるのです。かといって、眠らないわけにもいかないし。楽器の練習もしたいし…、と次から次へとやりたいことが増えている割には、何も身についていないと思う今日この頃。(^^ゞただ通販で気をつけねばならないのはクレジット・カードの不正利用。安全で信用のある所でないと、ある日突然、巨額の請求がきたりなんてこともあるので要注意です。私もじつは使ったことのないネットポーカーで16万円も遊んだことにされてしまって、あとで請求書を見て驚いたことがあります。
2004.03.15
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今日のタイトルからボストンを思い浮かべてしまうかもしれませんが、そうではなくマイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)です。マイクのデビュー作にして最高傑作と言われる「チューブラー・ベルズ」の2003年リメイク版のDVD-AUDIOと、彼の「アート・イン・ヘヴン・コンサート:ザ・ミレニアム・ベル~ライヴ・イン・ベルリン」、「チューブラーベルズ2」、「チューブラーベルズ3」という3作のDVD-VIDEOがセットになった超豪華版「DVDコレクション」(WPZR-90003)とやらを購入してしまいました。まあ、それぞればらで買うよりはお徳でしょうということです…。(^^ゞやはりDVD-Aで聞く「チューブラー・ベルズ2003」は、その音密度の濃さ、そして音の広がりに圧倒されます。まるで宇宙の彼方へ飛ばされてしまいそうな気分に襲われた、と書いたら大げさでしょうね、やはり。(笑)マイクの作品はインストゥルメンタルが多いけれど、一人多重録音でここまでやるかという練り上げられた音の構築美が魅力でしょう、一言で言えば。実はマイクにハマるきっかけは「チューブラー・ベルズ」ではなく、94年の「THE SONGS OF DISTANT EARTH」です。これは、アーサー・C・クラークの小説「遥かなる地球の歌」を題材にした長編シンフォニーですが、とてもファンタジックで独特の浮遊感がたまらないサウンドでした。目を閉じて聞いていると宇宙旅行しているような気分になれたものです。ぜひとも来日してほしいミュージシャンの一人なのですが、大掛かりで大規模なライブになってしまうので採算面から来日は難しいそうです。となると、こちらからイギリスに行って見るしかないのですが、マイクのライブのためだけに渡英するというのも、もったいないし…。ウェットンのライブと重なってくれないだろうかと密かに願っているのですが…。
2004.03.14
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キング・クリムゾンの2003年4月の来日公演を収録した2枚組みDVD「Eyes Wide Open(アイズ・ワイド・オープン)」(UIBE-1020/1)を観ました。収録内容:Disc 1・2003年4月16日、東京厚生年金ホールにて収録。Disc 2・「ブートレッグTV・プロジェクト」2000年3月、ロンドン、シェファーズ・ブッシュ・エンパイアにて収録。昨年4月16日の東京・新宿の厚生年金会館でのライブだから自分が観たライブ(当日券で2階席)ということになります。トラック1で開演前の客席が数秒映るのですが、知り合いの某女史がカメラに向かって歩いてくるではないですか。思わず「おひさ~」と言ってしまう自分。(笑)それはともかく、こうして観ていると、あの時の感動が甦ります。エイドリアン・ブリューはリハーサル時からあのダボシャツを着ていたのが、ボートラ収録のリハ映像で確認できます。(笑)「質実剛健」(見たくれ悪くても男は中味で勝負!)という言葉がぴったりなメンバー。とてもロックミュージシャンとは思えない4人が繰り出す音楽は、精巧で緻密で隙のない構築美。最初から最後まで腕を組みながら聞けてしまうロック。そんな硬ーい雰囲気の中で「エイドリアーン」と叫んでしまった、ある女性の勇気は尊敬に値します。さらに松本ではステージに歩み寄ってロバート・フリップに芋羊羹を差し入れた女性もいらっしゃいました…。つくづくクリムゾンは日本のファン、それもコアな女性たちの熱意によって支えられているということをつくづく実感したものです。それにしてもロバート・フリップの職人魂には感服です。サウンドスケイプを会場で聞いたときは、自然と泣けてきちゃったし…。ギターの音色やピッキング、コードワークなどは正確無比。人生哲学やビジネスに対する姿勢を含めて、学ぶことが多い。東京公演最終日(17日)、ステージを去る前にオーディエンスに向かって深々と頭を下げたのがとても印象的でした。今のクリムゾンは気前の良い日本のファンなくしては、経済的にもやっていけないしね…。なんか全然、DVDのレビューになっていない…(自爆)。
2004.03.13
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いかによく眠るかというのは、私にとっては決して小さくない課題です。不眠症に悩まされたこともありました。不十分な睡眠は高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクが上昇するそうですし…。久留米大学医学部の研究グループ(内村直尚助教授ら)が、働く世代向けに公表した「快眠10カ条」を紹介しておきます。勤労者向けの「指南書」は初めてだそうです。睡眠の基本・毎朝決まった時刻に目覚める・朝、活動を始めた体は、14~16時間後に眠りの準備を始める。☆働く世代の「快眠10カ条」1.十分かつ快適な睡眠で仕事のやる気と効率をアップさせる。2.睡眠時間は人それぞれ。日中眠気がなく、気力充実で仕事をこなせれば問題ない。3.毎朝決まった時間に起床。起床後しっかり日光を浴びることが快適な睡眠につながる。4.昼休み、15分程度の昼寝が午後の仕事の効率を上げる。休日の昼寝は午後3時までに目覚めを。5.就寝1時間前に、ぬるめの風呂に20分ほどゆっくり入る。就寝4時間前からコーヒーや緑茶、1時間前からは喫煙も避ける、適度な運動を心掛ける。6.読書や音楽、香りなどのリラックス法を身に付け、自然に眠くなってから入床を。7.寝室は睡眠以外の目的に使わず、温度、湿度、静けさなどの環境整備を。8.30分たっても寝付けない時は一度床を離れ、リラックスして眠気が来るのを待つ。眠りが浅い時は、床に入る時間を短くすると熟睡感が増しやすい。9.それでも寝れない時は医師の診断を。現在の睡眠薬は安全性が高く、快適な睡眠ができる。10.交代勤務者は、夜勤明けはサングラスで強い日光を避けると帰宅後の入眠が容易に。家族の協力を得て明るさ、音に配慮した寝室環境の確保を。昼寝といっても熟睡しちゃったらどうするんでしょうか。就寝4時間前から飲酒はだめなら、もう酒は飲めないね…。(笑)音楽でリラックスといっても何を聞くかによりますね。ロックで静かなバラードというのは安直な考えで、いい音楽だとかえって目が冴えてしまって逆効果ということもありました。経験から言わせてもらえば、音楽は展開も全て覚えてしまって、聞き飽きた曲をかけるのがよいかと思われます。(^^ゞ
2004.03.12
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イエスの名作「こわれもの」(FRAGILE)のDVD-Audioヴァージョン(AMAY 10018)を聞きました。このアルバムをDVD-Aで聞くのは初めてだし、そもそもDVD-Aを聞くこと自体が初体験。国内盤ですが、2002年にRHINOレーベルからリリースされた原盤に、ワーナーミュージック・ジャパンが日本語解説と歌詞やインタビューの対訳などが掲載されたブックレットを付けて同年暮れに発売したものです。ですから正しくは国内盤仕様というべきかも。再生を始めた瞬間から、これまで聞いていた「こわれもの」との違いに愕然としました。1曲目は有名曲「ラウンド・アバウト」ですが、全然、違う曲に聞こえました。スティーヴ・ハウのアコギが奏でるハーモニクス音からして全く違う。クリアーなどというありきたりの形容詞では表現しきれない臨場感。ピックで弦をなでる音までよく聞こえます。ジョン・アンダーソンのヴォーカルは何回かオーバーダブしているはずだけど、コーラス部の3声ハーモニーでは「ジョン-クリス(スクワイア)-スティーヴ」の声がはっきりと聞き分けられます。そして何といってもリック・ウェイクマンのキーボードの音色がダイナミックこのうえなし。目を閉じて聞いていると音の壁に圧倒される。ビル・ブルフォードのパーカッションも実に生々しい。マラカスだかなにかを使っているのがよくわかる。クリスのベースは地を這うという言葉がぴったり。お腹にびっしびっしきます。(星勘かい…?(笑))なんか全く別のアルバムを聞いているかのごとくでありました。DVDなので聞きながら歌詞をモニター画面に表示させることもでき、ジョンと一緒に歌うこともできます。ラウンドアバウトって、哲学的な内容かと思っていたけど、ただのドライブ中に見た景色を描いたものだそうで…。CDSAよりももっと奥行きがありますね、DVD-Aは。これ聞いちゃうとCDの音がスカスカに聞こえます。まだまだ数が少ないですけど、これからはDVD-AとCDSAが主流になっていくような気がします。もっと需要が増えれば、かつてCDがそうだったように、値段も2000円台まで下がってくるでしょう。(現在は3000円程度)なんかどんどん欲しくなってきちゃいました。http://www.rhino.com/store/topgenre_dvdaudio.lasso今日のニュースから~ BBCのデジタル・ラジオ局6ミュージックが「人生を救った曲」と題して行なったリスナー投票で、以下の曲がベスト10に選ばれたそうです。1.ザ・スミス「I Know It's Over」2.ボウリング・フォー・スープ「Girl All The Bad Guys Want」3.R.E.M.「Everybody Hurts」4.ザ・キュアー「Pictures Of You」5.レディオヘッド「Fake Plastic Trees」6.ジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart」7.ピンク・フロイド「Comfortably Numb」8.ケイト・ブッシュ&ピーター・ガブリエル「Don't Give Up」9.ブラー「This Is A Low」10.ザ・ビートルズ「Good Day Sunshine」 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Under The Bridge」 (10位は同票で2曲)個人的には7,8あたりがツボなんですけどね。特に7は「人生を救われた」ような気はしませんが、とても気分がよくなります。温泉に浸かりながら聞きたい曲、ナンバーワンですね…。(^^ゞちなみに1位の「I Know It's Over」は、ザ・スミスが'86年にリリースした名作『The Queen Is Dead』の一曲。投票者は、「この曲を聴くと、スピーカーから大きな腕が出てきて抱きしめられるように感じる」などとコメントしているそうな。いったいどんな曲なんでしょうか?
2004.03.11
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せっかく焼酎のトピがあるので、ちょっと書いてみました。(笑)先日、父の喜寿のお祝いで家族全員で食事をした帰りに、母から「今日のお返し」ということで買ってもらったのが、この「薩摩富士」ってやつです。お酒は好きなのですが、量は多く飲めないくちなので、あまり偉そうなことは言えませんが、この焼酎はくせがなくてとても飲みやすいです。いもと言っても、臭くもないし…。25度もあるのでオンザロックで飲んでいますが、全然、悪酔いしません。これをちびりちびり飲みながら、「ジャコ・パストリアスの肖像」などを聞いていると、とても気分がいいですよ~♪<解説>----------- 南薩摩の新鮮な甘藷を昔ながらの黒麹と大谷金山の湧き水で醸造しました。黒瀬杜氏の技が造り出した芳醇な香り、味わいを持った芋焼酎の逸品。豊かな旨味と甘さを、お湯割り又はロックがお薦めです。-----------たまにはこんな日記でもいいでしょ。(笑)
2004.03.10
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ブリティッシュ・ロックの至宝、ユーライア・ヒープが70年代中盤に残した貴重な映像満載のDVD作品「Classic Heep Live From The Byron Era」(CRL 1540 NTSC 2DVD)を鑑賞しました。ユーライア・ヒープは、ジョン・ウェットンがクリムゾン解散(74年)後、78年のUK結成までの間に在籍したイギリスのハード・ロックバンドです。デヴィッド・バイロンという高音ヴォーカリストをフロントに据え、ハモンドオルガンを弾かせたら天下一品のソングライター、ケン・ヘンズレーを中心としたメロディアス・ハードロック路線が当時の売りでした。この時期にリリースされた作品は「Return To Fantasy」('75)と「High & Mighty」の2作。特に後者ではウェットンがアレンジ面で大活躍。後のエイジアにつながるポップな要素をヒープに注入しています。かつて「High & Mighty」のアナログ国内盤でライナー・ノーツを担当した音楽評論家のM上はる子さんは、「セックスの匂いがぷんぷんするバイロン」、「天使のようなウェットン」と書いてしまい、バイロンファンを激昂させたとかさせなかったとか。M上さんは言わずと知れたウェットン・ファンだったから、しかたないとは思いますが…。で、その頃の貴重な映像が、めでたくDVDとしてリリースされました。3000セットのみの限定生産だそうで、12月にさっそく注文してしまいました。届いてから、すでに3回も繰り返して観てしまいました。いきなり73年の初来日公演(武道館)の映像でスタート。1曲目は「Sunrise」。不遇のベーシスト、ゲーリー・セインのメロディアスなベースラインがとても心地よい。若い頃のバイロンは、風貌がフレディ・マーキュリーに似ていなくもない。声はフレディよりも断然、良いと思うけど。「Tears In My Eyes」「Traveller In Time」、メンバーのインタビューをはさみ、「Love Machine」はSheppertonでの74年の映像に変わる。音は映像と一致していないような気もします。「So Tired」に続くは名バラード「The Easy Road」。これは泣けます。「Rock'n'Roll Medley」はお決まりのコースだけど、73年と74年のいろいろな映像が断片的に編集されていて、彼らがステージで楽しんでいる様子が楽しめます。いよいよ8曲目は「Return To Fantasy」で、ウェットン先生登場~。アメリカでの75年の映像らしいです。ウェットンの加入は単なるベーシスト交代という次元ではなく、バンド内での化学反応を期待した部分もあったとか。(ケン・ヘンズレー談)たしかにウェットンの加入でベースラインはよりタイトになり、全体的に重いリズムで、引き締まった演奏スタイルになったことは、この映像でも確認できます。「Easy Livin'」「Stealin'」などもウェットンとセインのベースラインの微妙な違いが確認できて興味深い。それにしてもウェットン、指弾きでベースを奏でる姿がかっこよすぎます。ちょっとがに股だけど…(笑)。「Prima Donna」「Shady Lady」ではウェットンもヘンズレーと共に透明な裏声でコーラス参加。特に「Shady Lady」なんかはウェットンのベースがないと成り立たない曲。続いて「July Morning」は、セイン期とウェットン期の映像を交互に織り交ぜたコラージュ的な作品になっています。Disk2にも76年作「High & Mighty」リリース時の貴重なバックステージ映像や、76年のライブ映像で「Midnight」、「Sweet Lorraine」がウェットン絡みの映像。ここでもワイルドにベースを弾き、バイロンのマイクに奇声を送り込むウェットンの姿が。なんか腰の動かし方がとてもセクシーです。(バイロンの影響か?)ともかくヒープやウェットン・ファンでなくとも70年代のブリティッシュ・ロックに関心と興味のある方なら楽しめるでしょう。こちらで、まだ注文できますよ。
2004.03.09
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「春眠、暁をおぼえず」とはよく言ったもので、毎朝、寝床から起きるのが辛い時期になりました。U2、デヴィッド・ボウイ、トーキング・へッズなどを手掛けたプロデューサーでもあり、環境音楽「アンビエント・ミュージック」の伝道者、ブライアン・イーノの初期ソロ作がリマスターされUKで5月17日に再発されます。ロキシー・ミュージック脱退後に発表したソロ・アルバムから、ポップ・ロックと実験音楽が融合したファースト・ソロ「ヒア・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ」(ジョン・ウェットンも参加?)、同じ路線の2作目「テイキング・タイガー・マウンテン」、環境音楽への方向性が見えはじめた3作目「アナザー・グリーン・ワールド」、トーキング・ヘッズなどのニュー・ウェイヴからの影響もある5作目「ビフォア・アンド・アフター・サイエンス」の4タイトル。すべてデジパック仕様でリリースとなる模様。国内盤は未定ですが東芝EMIから紙ジャケ仕様でリリースされるかもしれません…?UK紙ジャケはまだかい…(笑)。
2004.03.08
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最近、SACDとDVD-AUDIOが再生できるP社製のDVDプレイヤーを購入しました。SACDやDVD-AUDIOがけっこう普及されてきたので、一度、どういう音質なのか聞いてみたいという思いからです。楽天放浪中にたまたま見つけたこのDVDプレイやー、価格も2万円台前半と手頃です。SACDはフロイドの「狂気」とスティングの新作「セイクレッド・ラヴ」しか持っていないのですが、購入後ためしに聞いてみました。なるほど…音がクリアーになったとかのレベルではなく、音の密度が濃くなった印象を受けました。アンプにはアナログ接続しかできないうえ、ましてや5.1サラウンドシステムなどもないので、SACDの良さを十二分に引き出せる環境ではありません。それでも、より立体的でゴージャスな音世界を実感することができました。デジタル接続ができていたら、もっとSACDの音世界の魅力にもっと感動していたかもしれません。あと、これは秘密機能とも言うべきことなのかもしれませんが、箱にはNTSC(国内専用)と書かれているのですが、PAL盤も再生できてしまいました。(笑)リージョンに関しては、いちおう「2」となっていますが、これも怪しい。なんだかリージョンに関係なく、どんなDVDソフトでもあっさり再生できてしまいそう。(これは他リージョンのDVDを持っていないので確認できませんが…)というわけでSACDとDVD-AUDIO再生に対応したDVDプレイヤーの購入を考えていらっしゃる方にはオススメです。関心のある方は、このページの「ken_wettonさんのお買い物」というところをよく見てください。(と、これが言いたかっただけなんだけど…笑)
2004.03.07
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恵比寿Guiltyで開催された「刈り掘る庭ジャム VOL.30」に出演したUKのカバーバンド、HIEROGLYPH-30(ヒエログリフ30)のライブを観ました。「みなさん、ユーケーユーケーと連呼してください」というMCが録音された某UKブートレックCDの冒頭部分が聞こえてきたときには失笑したけれど…。重~いシンセベースのイントロに導かれ、「Danger Money」でスタート。ヴォーカルが難しいはずなのに、いとも簡単に演奏する歌うベーシスト・じゆう太氏に唖然。「キミタチサイコダヨ」もウェットンらしく決まってました。(笑)2曲目は「フランスから帰国する機中で書きました」とのマニアックなジョーク(?)に導かれて「Night After Night」。一糸乱れぬドラムンベースと、きらびやかなシンセのメロディが一体となった素晴らしい演奏。続くはインストゥルメンタルの「Alaska」から「Time To Kill」のメロディ。ここまでは本家UKのライブと同じだなあと思っていたら、メドレーで「Nothing To Lose」になだれこんだのは圧巻でした。イントロのメロディが格好良すぎます。オリジナルのバイオリンソロはシンセで代用。でも独自のアレンジで、透き通った音色がとてもグッド。ラストはご存知、「In The Dead Of Night」。この曲、変拍子でリズムを刻みながら歌えるなんて、ウェットンだけかと思っていたら、あっさりこなしていたじゆう太さん、尊敬しちゃいます。ベースの歪み具合がとても心地よかったなあ。もっと聞きたかった(「ランデブー6:02」とか…)けど、各バンド毎に時間制限があるので、ここでジ・エンド。http://www.geocities.co.jp/MusicStar/1235/jamband.html#jamこの後、友人3人といっしょに飲み会。ところが今日はカラオケ好きの友人にひっぱられて六本木の洋楽カラオケで2次会。時間も遅くなり終電がなくなったところで、「朝まで生カラオケ」を決意。いったい何曲歌ったのか記憶にありませんが、覚えているところでは、Only Time Will TellHeat Of The MomentDon't CryAnother Brick In The Wall Part2Radio GagaVideo Killed The Radio StarUrgentIn The Court Of The Crimson King21st Century Schizoid ManAll My LovingTake Me Home Country RoadsWe Can Work It OutJealous GuyOwner Of A Lonely HeartDon't Look Back....etc...それにしても同行の友人は喉が強い。JourneyやQueenの曲を立て続けに熱唱していた。あれだけ歌って、閉店時間の5時までハイトーンヴォイスが出せるなんて…。これからリード・ヴォーカルは彼に任せよう。(笑)翌朝6時に帰宅。
2004.03.06
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昨晩の書きこみ以来、アクセス数が倍増しました。みなさん「白い巨塔」には関心があるんですねえ。(笑)さてショッカー軍団の「死神博士」などの脇役で活躍された天本英世さんは、昨年3月23日に他界されていました。享年77歳。改めてご冥福をお祈りいたします。関連記事:◇名脇役、スペイン文化に造詣 天本英世さん 77歳(あまもと・ひでよ=俳優)23日午前7時38分、急性肺炎のため死去。葬儀は25日正午、北九州市若松区白山1の9の50のカトリック若松教会。自宅は非公表。喪主は姉久野鈴(ひさの・すず)さん。 同区出身。東京大法学部中退。28歳で俳優座入り。知的な雰囲気を買った木下恵介監督が1954年の松竹映画「女の園」で女子大の哲学講師役に起用し映画デビュー。同年の「二十四の瞳」では主演の高峰秀子さんの夫役を演じた。 東宝では岡本喜八監督作品で印象的な脇役として活躍、60年「暗黒街の対決」、67年「日本のいちばん長い日」、01年「助太刀屋助六」などに出演した。70年代にはテレビ番組「仮面ライダー」の敵役「死神博士」として子供の人気を集めた。フラメンコなどスペイン文化に傾倒、ガルシア・ロルカの詩のスペイン語朗読でも知られた。著書に「スペイン回想」など。 02年5月に脳いっ血を起こして帰郷、回復後にNHK福岡放送局制作のドラマ「うきは~少年たちの夏」(02年11月放送)に出演。直後に頭部を打って体が不自由になり、若松区内の病院でリハビリしていた。 (2003年3月24日毎日新聞東京朝刊から) このニュース知っています。でも、よく似た役者さんが「白巨」に出演されていたので、もしかしたら…と思ってしまいました。(教えてくれたnekokoronさん、どうもありがとう)で、大河内教授役の品川徹(しながわとおる)さんは1935年12月14日生まれで、舞台俳優としてこれまで多くの演劇や映画、ドラマ、CMなどに出演されています。参考:http://www.tokyokandenchi.com/profile/shinagawa.htmlこの人が登場すると空気がぴーんとはりつめるというか、独特な緊張感がありますね。「白い巨塔」(フジテレビ、木曜、夜10時)の4日放送分の平均視聴率が最高記録の26.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に達したそうです。財前五郎に対して起こされた民事訴訟の控訴審で新たな展開を迎える法廷シーンの瞬間視聴率は29.3%まではね上がったとか。18日の最終回は、放送枠を75分に拡大。さらに当日の午後3時から1時間の特別番組も予定し、最終回制作スタッフの仕事ぶりやメーキング映像を放送するそうです。
2004.03.05
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「白い巨塔」って何のことかなあとず~っと思っていたけど、ここ数回の展開でその意味がようやく分かってきました。それにしても財前教授、対質に応じたのは失敗でした。自信過剰かな…。自ら墓穴を掘ってしまったね。イエスマンの柳原もあそこまで言われたらキレるしかないでしょう。君子とは上手くいくのでしょうか?って、どうでもいいことか…(笑)それにしてもこのドラマ、2年前、前田利家役で大ブレークした唐沢寿明が悪のヒーローを演じるということでも話題だと思うけど、なかなか好演している。なんとなく憎めませんね、あのキャラは。水野真紀に若村麻由美といろいろとお騒がせな女優さんたちの共演もあって、次回はさらに視聴率がうなぎのぼりになることでしょう。佐枝子(矢田亜希子)のような女性に好かれてみたいと思うのは、私だけではないでしょう。ちょっとキャラが暗いけどね。このほか、坂本竜馬役の里見教授(江口洋介)とか、佐久間象山役の東教授(石坂浩二)もいい味出してますね。黒木瞳も役にはまっているし、はまちゃんが一番下品なのは相変わらずで笑えます。って、いろいろなドラマやら映画やらがごちゃまぜになってしまってすみません。もっとも私が一番驚いたのは、死神博士の大河内教授なのですが…(笑)。まだ生きてたのねえ。(失礼)
2004.03.04
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「1973年から74年にかけて、キング・クリムゾンには驚異的な力強さとイマジネイションとを持つ、もの凄いベーシストがいた。当時、彼の分野では最高の若きイギリス人のプレイヤーであったことは十分に納得の行くところである。」(Robert Fripp 1992)おそらくこのライブ・アルバムは、ジョン・ウェットンのベストパフォーマンスの一つであると言っても過言ではないだろう。バンド全体としても緊張感にあふれたアグレッシブな演奏を展開している。「暗黒の世界」(Starless & Bible Black)の総収録時間46分49秒のうち、このアルバムの音源、つまりアムステルダム・コンセルトヘボウ公演(73年11月23日)から26分50秒が収められているという事実が、それを物語っている。音楽が肉体に入り込む瞬間のような、スリリングな体験。当時のクリムゾンのライブは、彼らの音楽の巨大な実験場と化していた。オーディエンスが受け入れ参加していくことで、思考やイマジネーションが現実化し、新たな生を息吹いていく。このCDを聴いていて思うのは、音楽に対する考え方や志向性を異にする4人の若きミュージシャンが度重なる相克と葛藤のすえに、吐き出した妥協の産物であるということ。100%の完成度はない(そんなことは、ありえない)けれど、4人の個性がぎしぎしとぶつかり合う「職人魂」が感じられる。ともかくウェットン・ファンとしては、彼の巨大でバリバリと音を立てるフォックス・ファズ/ワウ・ペダルが聴き所のひとつでしょう。邦題の「夜を支配した人々」は明らかに間違い。今月24日の紙ジャケ再発を機に、レンブラントの「夜警」に変えるべきでしょう。つまらんことを長々と書いてきたのは、結局、これが言いたかっただけなのですが…(笑)http://www.diskunion.com/progre/review_detail.php?rid=362&sid=1#The Nightwatch(夜警)Disc-1:1.Easy Money 2.Lament 3.Book of Saturday 4.Fracture 5.The Night Watch 6.Improv: Starless and Bible Black Disc-2:1.Improv: Trio 2.Exiles 3.Improv: The Fright Watch 4.The Talking Drum 5.Larks' Tongues in Aspic (Part II) 6.21st Century Schizoid Man Live at the Amsterdam Concertgebouw 11/23/73 Robert Fripp (guitars,mellotron) David Cross (violin,viola,mellotron) John Wetton (bass,vocals) Bill Bruford (drums) 初回CD PONY CANYON:PCCY-01177-1/2 (1997) 再発CD(紙ジャケ) UNIVERSAL:UICE-9066/7(3/24/2004)
2004.03.03
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刈りジャムこと「刈り掘る庭ジャム VOL.30」が、こんどの土曜日、恵比寿のGuiltyというライブハウスで開かれます。http://www.geocities.co.jp/MusicStar/1235/jamband.html#jam「刈り掘る庭 JAM30」3月6日(土) at恵比寿GUILTY渋谷区東3ー14ー19オークヒルズB1電話03(3486)8557(JR恵比寿駅から徒歩10分くらいです。)開場 14:30開演 15:00~ EROS (AEROSMITH) 15:50~ STRANGE WAYS (KISS) 16:40~ THE ROVER (LEDZEPPELIN) 17:30~ まらまらや~ (JANIS・JOPLIN) 18:20~ HIEROGLYPH-30 (UK) 19:10~ METALごっち (JUDASPRIEST)チケットは 前売り 2000円(当日精算券) 当日 2500円 *高校生以下は無料(ドリンク代のみ)さて、私のお目当てはUKのカバーバンド「HIEROGLYPH-30」です。驚異のテクニック集団が3人組みでUKの楽曲(4人時代の曲も)を演奏してくれるそうなので、楽しみです~♪いちおう私はUKだけ観てから、友人とお食事する予定です…。(^^ゞ
2004.03.02
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フィル・コリンズ(52)が、13日公開のディズニーアニメ「ブラザー・ベア」(監督アーロン・ブレイズ)の吹き替え版で、主題歌を日本語歌詞で歌ったそうです。吹き替え版のオープニングテーマ曲「グレイト・スピリット」の日本語版は、天童よしみ(49)がカバーしたそうですが、主題歌「ノー・ウェイ・アウト」は、フィルが担当。この曲は、主人公がセリフと歌を組み合わせて秘密を告白する重要な場面で使われているため、「子供たちに直接メッセージを伝えたい」とフィルが熱望し、英語圏以外の5カ国語(仏、独、スペイン、イタリア、日本)で歌ったそうです。彼は、99年にアカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞したディズニー映画「ターザン」の主題歌「ユール・ビー・イン・マイ・ハート」を、仏語など4カ国語で歌ったことがあります。また、来日して「ニュース・ステーション」でも歌いましたね。日本語に挑戦したのは今回が初めてですが、「思ったより難しくなかった」と自信満々だとか。早く聞いてみたいです。日本語の歌詞で歌ったミュージシャンで思い浮かぶのは、「手を取り合って」(クイーン)、「あいすません」(ジョン・レノン)、「待ってください」(キング・クリムゾン)とかが真っ先に思い浮かぶけど、最初から最後まで日本語ってのは珍しいですね。「ブラザー・ベア」は、自然のおきてに逆らったため熊の姿に変えられてしまった青年キナイと、小熊のコーダの心の触れ合いを描いた感動作。参考:http://www.disney.co.jp/bbear/index2.html
2004.03.01
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