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オリジナルUK崩壊後にビル・ブラッフォードがスタートさせた自身のプロジェクト、「BRUFORD」によるライブ演奏でBeelzebubです。「魔王・ベルゼブル」って誰のことなのでしょう?(笑)それはともかく、ジェフ・バーリン(ベース)やアラン・ホールズワース(ギター)と共に、キーボードで参加しているデイヴ・スチュワートの演奏も光ります。これまた同じく「Rock Goes To College」からの映像。(えーと、曲名は何でしたっけ?)オフィシャルリリースされるということで、やけくそ気味にYou Tubeにアップロードしてしまったのでしょうか?この曲や、この曲も。
2006.05.31
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紅王・ロバート・フリップが1979年にリリースした最初のソロアルバムが、完全盤として2枚組で再リリースされました。王自身が自らリマスターした本作「エクスポージャー」は79年のオリジナルヴァージョンのリマスターがCD1に、83年にリミックスされて85年に再発されたサードエディションがCD2に、それぞれ収録されたうえ、5曲のボーナストラックが追加された豪華版。サードエディションにはダリル・ホールが歌ったヴァージョンに置き換えられた3曲が新しく収められたのも特筆すべき点。キング・クリムゾンのようなサウンドを期待していた人にとっては、針を落とした瞬間からずっこけてしまうかもしれませんが、3曲目の「ブレスレス」などは90年代のメタルクリムゾンに通じる要素があったり、5曲目の「ノーススター」なんてもろに「待ってください」(ディシプリン)だし、7曲目の「NY3」も「再び赤い悪夢」(レッド)に似ているし、この他にも今後の展開を予想させるような曲が続きます。そしてピーター・ゲイブリエルの名唱「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」は、何度聞いても泣ける名曲ですね。<曲タイトル>Disk 1 1. プリフェイス 2. ユー・バーン・ミー・アップ・アイム・シガレット 3. ブレスレス 4. ディスエンゲイジ 5. ノース・スター 6. シカゴ 7. ニューヨーク3 8. メアリー 9. エクスポージャー 10. ハッデン・ツゥー 11. アーバン・ランドスケープ 12. アイ・メイ・ノット・ハヴ・ハッド・イナフ・オブ・ミー・バット・アイヴ・ハッド・イナフ・オブ・ユー 13. ファースト・インオーギュラル・トゥ・ザ・I.A.C.E.シャーボーン・ハウス 14. ウォーター・ミュージック1 15. ヒア・カムズ・ザ・フラッド 16. ウォーター・ミュージック2 17. ポストスクリプト Disk 2 1. プリフェイス 2. ユー・バーン・ミー・アップ・アイム・シガレット 3. ブレスレス 4. ディスエンゲイジ 5. ノース・スター 6. シカゴ 7. ニューヨーク3 8. メアリー 9. エクスポージャー 10. ハッデン・ツゥー 11. アーバン・ランドスケープ 12. アイ・メイ・ノット・ハヴ・ハッド・イナフ・オブ・ミー・バット・アイヴ・ハッド・イナフ・オブ・ユー 13. ファースト・インオーギュラル・トゥ・ザ・I.A.C.E.シャーボーン・ハウス 14. ウォーター・ミュージック1 15. ヒア・カムズ・ザ・フラッド 16. ウォーター・ミュージック2 17. ポストスクリプト 18. エクスポージャー(Bonus Tracks|Alternative Takes) 19. メアリー(Bonus Tracks|Alternative Takes) 20. ディスエンゲイジ(Bonus Tracks|Alternative Takes) 21. シカゴ(Bonus Tracks|Alternative Takes) 22. ニューヨーク3(Bonus Tracks|Alternative Takes) <参加ミュージシャン>Barry AndrewsPhil CollinsBrian EnoRobert FrippPeter GabrielDaryl HallPeter HammillTony LevinJerry MarottaSid McGinnisTerre RocheNarada Michael WaldenAnd the voices of (among others)Shivapuri BabaJ.G. BennettMrs. Edith FrippMrs. Evelyn Harris<協力者>Ian McDonaldJohn Wettonetc
2006.05.30
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70年代最後のプログレバンド、U.K.の3部作「U.K.(憂国の四士)」、「デンジャー・マネー」、「ナイト・アフター・ナイト(ライブ・イン・ジャパン)」が紙ジャケで再発されました。「憂国の四士」「デンジャー・マネー」「ナイト・アフター・ナイト」パンクに代表されるニューウェイヴが席巻する当時の音楽シーンにあって、正統的なミュージシャンシップを前面に押し出したこのバンドは、セールス的には振るわなかったものの来たる80年代への橋渡し的な役割を十分に果たした実にプロフェッショナルな集団であったと思います。今回、東芝EMIから再発された3枚は残念ながらリマスターされていません。しかもジャケ自体も見開きではないシングルジャケで、なんともチープな作り。解説が書き下ろしなのがせめてもの救いですが、これで定価2600円は詐欺です。某専門店で3枚まとめて購入すると収録箱「デンジャーマネーボックス」と、アナログ帯のレプリカ、「ナイト・アフター・ナイト」付録ポスターのミニチュアが特典としてもらえるのが、これまたせめてもの慰めといえるでしょう。が、若干の違いというか補正がなされていることが発見できました。それはファーストアルバムの収録時間の微妙な違い(爆)です。アナログではB面1曲目の「Alaska」から「Time To Kill」への接続部。従来は「Alaska」が4分47秒で「Time To Kill」の始まりまで食い込んでいるため、「Time To Kill」だけ聞こうとすると途中から始まるので不自然な感じがしましたが、今回の再発盤では「Alaska」が4分39秒と短くなっているので、「Time To Kill」を単独でも曲頭から聞くことができるようになりました。セカンドの「デンジャー・マネー」は、何の変化もありませんが、「ナイト・アフター・ナイト」もMCの後に曲頭が設定されるように修正されました。具体的に言うと「As Long As You Want Me Here」が5分9秒から5分6秒に短縮され、単独で聞くとMC後の曲頭から聞けるようになりました。同様に「Caesar's Palace Blues」もMC後から曲頭が設定されています。もっと細かいことを言うと、(^^ゞ「Alaska」の冒頭部も拍手が盛り上がった所に曲頭が設定されているので、曲がすぐ始まる感じに修正(?)されました。ライブアルバムの場合、MC(曲の紹介)を曲頭にするのか、あるいはMCが終わって曲がスタートする瞬間を曲頭にするのかは議論の分かれるところかもしれませんが、今回に限っては「MC後」ということで方針が一貫しているので、これはこれでよいのではないかと筆者は考えます。というわけで、今回の再発ヴァージョンは気の短い人向けでしょうか?
2006.05.29
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オリジナル・エイジアと行動を共にするジェフ・ダウンズと袂を分かった現行エイジアの3人ですが、「ONE」というバンド名が他のバンドと重複するために「GPS」と名前を変えて再出発することとなりました。リーダーのジョン・ペインのオフィシャルサイトによれば、GPSは8月の終わりに「Window To The Soul」というデビュー作品をリリース、9月からイギリスでライブを行う予定です。Fri, Sep 29, 2006 London - Tour Dates (Mean Fiddler)Special guests to Y&T. Sat, Sep 30, 2006 Bradford - Tour Dates (Club Rio)Special guests to Y&T. Sun, Oct 1, 2006 Dudley - Tour Dates (JB's)Special guests to Y&T. Tue, Oct 3, 2006 Nuneaton - Tour Dates (Queens Hall)Wed, Oct 4, 2006 Bristol - Tour Dates (Bierkeller)Special guests to Y&T. Thu, Oct 5, 2006 Manchester - Tour Dates (Academy 3)Special guests to Y&T. Fri, Oct 6, 2006 Glasgow - Tour Dates (Cathouse)Special guests to Y&T. Sat, Oct 7, 2006 Nottingham - Tour Dates (Rock City)Special guests to Y&T. ほとんどが「Y&T」のスペシャルゲスト扱いとなる模様。メンバーはJohn PayneGuthrie GovanJay Schellenのエイジア3人組とRyo Okumoto(奥本亮)の4人。
2006.05.28
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UKを脱退したビル・ブラッフォードとアラン・ホールズワース、そしてカンタベリー系キーボーディストのデイヴ・スチュワート、掟破りの高速ベーシスト、ジェフ・バーリン、そしてジャズロック界の青江三奈こと(笑)、アネット・ピーコック嬢が、イギリスのライブ音楽番組「Old Grey Whistle Test」に出演して、「Back to the Beginning」を演奏した時の貴重な映像!(ただし、アランのギターソロ部のみ)この曲はビルのファーストソロ「BRUFORD」に収録されていますが、UKの前身ともいうべきウェイクマン・ウェットン・ブルフォード時代に作られた曲。女性にはキーが低いので、やはりウェットンのヴォーカルで聞いてみたい。しかしアネットの低い歌声も実に心地よく昇天させてくれます。完全版のオフィシャルリリースが待ち遠しい!
2006.05.27
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たしか78年、NHKかどこかでも放映された貴重な映像を発見!(「オリビアTVスペシャル」)当時は売れに売れていたミュージシャン達のスタジオセッション。ビョルン&ベニー、フリーダ、アグネタのアバ4人に、当時は清純派の代表格だったオリビア・ニュートンジョン、そしてギブ家の四男坊、アンディ・ギブ(故人)。ポップス界の頂点に君臨した豪華メンバーによるセッションは、終始、和気藹々と進行していきます。アンディ・ギブといえばこの曲とかこの曲が有名でしょうか…。そしてオリビアとのデュエットとても懐かしいですねえ…(あの頃、私も若かった)
2006.05.26
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イギリスにも還暦を迎えると赤いちゃんちゃんこを着る習慣があるんですねえ。^^;(画像クリックで、もっと写真が見れますよ!)奥さんのトーヤさんもお元気なようです。(5月16日撮影。)(フリップの60回目の誕生日は二人の結婚20周年記念日でもあるそうで…)老いてなお健在のフリップ翁、ツアー三昧な日々を送っているもよう。Churchscapes in JuneThurs 1st - St Michaels, Bishops Cleeve at 7.30 p.m.Fri 2nd - Pershore Abbey at 1p.m.-1.40p.m (40 mins)Sat 3rd - St Andrews Church, Sutton at 7.30 p.m.Mon 5th - Worcester Cathedral at 1.05p.m.- 1.45 p.m.(40 mins)Tues 6th - Exeter Cathedral at 1.15 p.m. - 2 p.m. (45 mins) (in the Chapter House)Tues 13th - St Paul's Cathedral at 1.15 p.m. - 1.45 p.m. (30 mins)Weds 14th - Salisbury Cathedral at 1.05 p.m. - 1.45 p.m. (40 mins)Friday 16th - Norwich Cathedral at 1.30 p.m.- 2.10 p.m. (40 mins) (in the Presbytery).このライブツアーは教会を巡回(巡礼?)しながら行われるので、入場料は無料。その代わり献金をすればよいのだそうで…。教会にサウンドスケープって意外とマッチしているのかも。毎日、仕事帰りにこんなライブが聴ければ、クリスチャンになっても良いかも。(笑)
2006.05.25
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木村拓也主演のドラマ「ギフト」(97年フジテレビ系)の挿入歌にも使われたブライアン・フェリーのオリジナル曲TOKYO JOE(1977)のビデオクリップを発見!ウェットン・マンザネラのツインベース思えばこのメンバーで来日したのですが、ジョン・ウェットン(ベース)、メル・コリンズ(サックス)のクリムゾン組、フィル・マンザネラ(ベース)、ポール・トンプソン(ドラムス)のロキシー組、それにクリス・スペディング(ギター)、アン・オデル(キーボード)など、超豪華メンバーで構成されていました。ウェットンにしては珍しいチョッパーベースが聞けるのもうれしいところ。このビデオでも指が上下に激しく動いているのが確認できます。(って、マニアックな視点かもしれませんが…^^;)でもよく見るとマンザネラもベースを弾いているではないですか。ウェットン・マンザネラのツインベースで演奏されていたなんて意外だあ。この映像はもしかしたら来日公演前のスタジオリハってことはないですよね?
2006.05.24
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ピンク・フロイド、エイジアとプログレ系バンドがオリジナルメンバーでのリユニオンブームが続いていますが、最近、音沙汰無しだったジェネシスのリユニオン計画について、フィル・コリンズがchicago.broadwayworld.comで語りました。Nick Orlando: Will there ever be a reunion of Genesis?インタビュアー「今後、ジェネシス再結成はあるのでしょうか?」Phil Collins: Yea, we all got together to talk about this last November; all five of us with Peter [Gabriel] and Steve [Hackett].This is something we may do in a couple of years. It is very, very loose. There is certainly nothing planned. If that didn’t come together because of various people’s schedules, then maybe the three of us, me, Tony [Banks] and Mike [Rutherford] might do something.I would do it with the drop of a hat. I have been working non stop for a long, long time now. Right now, I need a break, but if you ask me in six months time…We actually got a little bit of time booked for the three of us just playing around, jamming together in October.There’s nothing fixed though! うん。去年の11月にこの件について話すために、みんなで集まったんだ。ピーター(ガブリエル)とスティーブ(ハケット)を含めた5人でね。(再結成は)私達が今後2~3年以内に実現させるかもしれないね。とてもルーズな状況ではあるけれどね。何も具体的に計画されたことはないから。もし皆のスケジュールが合わなくて一緒にできないならば、僕とトニー(バンクス)、マイク(ラザフォード)の3人で何かするかもしれないよ。その時になれば何かするとは思うけれどね。僕は長い間、ノンストップで働いてきたので、今は休息が必要だ。でも、君が今後6ヶ月以内のことを質問したいのなら、10月に3人でスタジオに集まって、ちょっとジャムるかもしれないと答えておくよ。でも今の時点で決まったことは何もないよ。ブロードウェイミュージカル「ターザン」のために新曲を9曲も書き下ろすなど、相変わらず大忙しのフィル・コリンズですが、写真を見る限りでは老けたなあ…という印象ですが。
2006.05.24
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スティーヴ・ルカサーとスティーヴ・ヴァイではなく、(笑)ハウ&ハケットが結成したスーパーグループ、GTRのヒット曲When The Heart Rules The Mindのビデオクリップ。 Max Bacon - VocalSteve Howe - GuitarSteve Hackett - GuitarPhil Spalding - BassJonathan Mover - Drums プロデューサーがエイジアのジェフ・ダウンズなので、当時はイエス+ジェネシス+エイジア+…などと言われたかもしれませんが、両スティーヴによる華麗なギターワークをフィーチュアしたサウンドは新鮮でした。今から思うと、スタイルが全く異なる二人を共演させるのは無理だったと思いますが、80年代という時代の流れがこのようなバンドの出現を可能にしたのでしょうね。ところで「When The Heart Rules The Mind」って、どう訳すのでしょうか?「理性喪失?」だとフロイドになっちゃうしねえ。(笑)
2006.05.23
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二人とも私が尊敬する(した)ミュージシャンです。エイジアリユニオン計画を発表した元エイジアのジョン・ウェットン氏、「ストレンジ・デイズ7月号」に掲載されたインタビューで、70年代後半のパンクムーヴメントについて質問を受け、「アヴァンギャルドは嘘と同じ」というレノンの言葉を引用、パンクが実際は当時のミュージックシーンにそれほどのインパクトを与えていなかったとの認識を示しました。ウェットンがレノンの言葉を引用するとは意外です。もっともレノンの言葉は他に意味があったと思いますが…。インタビューにニュースになるほどの内容はありませんが、ウェットン氏、ただいまジェフ・ダウンズと「ICON2」の制作中で、9月からはエイジアのアメリカ・ツアー、クリスマス前にUKツアー、今年の終わりから来年の始めにかけてレコーディングに入り、来年はアメリカを廻ってから、3月頃に来日したいとの構想を発表。さらにエイジアとしてのライブアルバムをリリースするとのことです。なおCDジャーナルも本日、「エイジア、オリジナル・メンバーによる再結成ツアーを正式発表!」なるニュースをリリースしましたが、この記事の内容って、このブログのこの日の記事に内容がそっくりで驚きました。エイジアの名称権やロゴ使用に関する私の個人的な見解や、音沙汰なしのカールに対する心配とか…。他の人にも言えるけど引用するんなら出典を明記してほしいなあ…。(笑)(って、実は内心喜んでいたりします。)<エイジア・オリジナルメンバーのツアー予定>DayDateVenueFriday1 SepJIM THORPE, PA - Penns PeakSaturday2 SepATLANTIC CITY, NJ - Trump Marina CasinoSunday3 SepMASHATUCKET, CT - Foxwoods CasinoThursday7 SepBOSTON, MA - Avalon BallroomFriday8 SepNEW YORK, NY - Nokia TheaterSaturday9 SepNEW YORK, NY - Nokia TheaterSunday10 SepNORWALK, CT - Oyster FestivalTuesday12 SepRED BANK, NJ - Count Basie TheaterWednesday13 SepPHILADELPHIA, PA - Keswick TheaterFriday15 SepCLEVELAND, OH - House of BluesSaturday16 SepCHICAGO, IL - Park WestSunday17 SepMILWAUKEE, WI - Pabst TheaterWednesday20 SepLONG BEACH, CA - The VaultThursday21 SepLAS VEGAS, NV - House of BluesFriday22 SepFOUNTAIN HILLS, AZ - Radisson CasinoSaturday23 SepAGOURA HILLS, CA - Canyon ClubSunday24 SepPALM DESERT, CA - McCallum Theater
2006.05.22
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ソロツアーに明け暮れる元ELPのグレッグ・レイクが、音楽誌「ストレンジデイズ」7月号に掲載されたインタビューで、「ELPはもう終わりだよ」と断言。グレッグはインタビュー記事で、キース・エマーソン、カール・パーマーとまた一緒に活動することは思えないとの見解を示しました。「ELPは素晴らしいバンドだったよ」などと過去形を使って語るグレッグ。残念ですが、再結成も絶対ないとは断定できない世の中ですからね。来日の可能性もあるとのことなので、今後の彼の活動に期待しましょう!<今後のツアー予定>Day DateVenueBox Office PhoneSunday3 SepCardiff: St Davids Hall029 2087 8444Monday4 SepPeterborough: Broadway Theatre01733 316100Tuesday5 SepSkegness: Embassy Theatre01754 768333Thursday7 SepRhyl: Pavilion Theatre0870 330 00 00Sunday10 SepSheffield: City Hall01142 789 789Monday11 SepDerby: Assembly Rooms01332 255 800Tuesday12 SepLeicester: DeMontfort Hall0116 233 3111Wednesday13 SepLondon: The Royal Albert Hall020 7589 8212Thursday14 SepWolverhampton: Civic Hall01902 55 21 21Friday15 SepBristol: Colston Hall0117 922 3686Sunday17 SepSalford: The Lowry0870 787 5790Monday18 SepReading: The Hexagon0118 9606060Tuesday19 SepBournemouth: BIC Pavilion0870 111 3000Thursday21 SepCroydon: Fairfield Halls020 8688 9291Friday22 SepBradford: St Georges Hall01274 432000Sunday24 SepNewcastle: Journal Tyne Theatre0870 145 1200Monday25 SepGlasgow: Royal Concert Hall0141 353 8000Tuesday26 SepMotherwell: Concert Hall01698 302999
2006.05.21
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って、思いますよねえ…。(画像クリックで映像スタート!)で、こちらはハグなしヴァージョンです。歌詞名曲であることに変わりはないけれど、ピーガブがうらやますい。(笑)
2006.05.20
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2004年、ピーター・バンクスに代わって再結成Synに加入して以来、2年近くにわたりSynのベーシストとして活動してきたイエスの総務部長こと、ベーシストのクリス・スクワイアが5月16日、Synを脱退したと発表しました。脱退の原因は明らかになっていませんが、バンド内で何らかの不協和音があったと思われます。クリスはイエスが活動を休止した2004年から再結成Synに加入、ファーストアルバム「Syndestructible」のレコーディングに参加後、アメリカなどでツアー活動を続けてきました。今年1月のアメリカ東海岸ツアーには、クリスの朋友でもあるアラン・ホワイトも参加しました。現在、クリスは様々なプロジェクトに関わっており、今後、その具体像が明らかになるとのことですが、イエスとしての活動がどうなるのか興味深いですね。特にスティーヴ・ハウがエイジアとして少なくとも来年までは(たぶんね)活動すると宣言している以上、ハウ入りイエスの活動はないわけで、ひょっとしてトレヴァー・ラビンを迎えてシネマ再結成の可能性も否定できません。何となく状況が1980年代初頭の状況に似てきましたね。歴史は繰り返すと言いますから、再結成エイジア、再結成シネマ、そして再結成エイジア分裂で、イエス再々々結成、再結成GTR、再結成ウェットン・マンザネラ、そして再結成イエスリユニオン…などと、歴史が発展してくのか後退していくのかよくわからなくなってきましたので、ヨタ話はこの辺で終わらせていただきます。まあ、言いたかったことは「歴史は繰り返す」ということなのですが…^^;なんか疲れましたね。(読まれている方はもっと疲れているかもしれませんが…(笑))
2006.05.19
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その昔、プログレファンにとっては気になってしかたがなかったあのアルバムがボーナス付きでCD化されます。コリン・スコットと聞いてぴんときたならご立派です。ブルティッシュ・フォーク界では有名なコリンですが、彼が1971年にリリースしたデビュー作「コリン・スコット」には、ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)や、ピーター・ガブリエル&フィル・コリンズ(ジェネシス)、リック・ウェイクマン&ジョン・アンダーソン(イエス)、ピーター・ハミル(ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター)など、プログレ界の大御所たちがこぞって参加して話題になりました。大胆にストリングスを起用しつつも、繊細なブリティッシュらしい上品なフォーク作品です。すでにイギリスのEclectic Discから再発されたようですが、今回は未発表のボーナス・トラックが4曲も追加されてのリリース。イギリス盤は5月22日、国内帯ライナー付仕様盤(MAR-061151 税込\3,000)はMARQUEEから6月25日に出るそうです。<収録曲>1. ドゥ・ザ・ダンス・ナウ、デイヴィー2. マイ・レイン3. テイク・ミー・アウェイ4. コンフュージョン5. ベイビー・イン・マイ・レディー6. リード・アス7. ユアー・バウンド・トゥ・リーヴ・ミー・ナウ8. ザ・ポートマン9. ナイト・ピープル10. ヘイ!サンディー11. ヒア・ウィ・アー・イン・プログレス12. ロング・タイム・ゴーン ※13. ドゥ・ザ・ダンス・ナウ、デイヴィー ※14. マイ・レイン ※15. ナイト・ピープル ※※ボーナス・トラック
2006.05.18
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ジェフリー・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマー、そしてジョン・ウェットンによるエイジアのオリジナルメンバーが、いよいよ8月から全米公演をスタートさせます。ジェフのサイトやスティーヴのサイト、ジョンのサイト、エイジアの新サイトなどによれば、The Four Original Members of ASIA are delighted to announcethe following dates have been confirmed for their September 2006 US tour.とのことです。しかも各メンバーのサイトには、ロジャー・ディーンのロゴが掲載されているので、どうやらエイジアの名義は臨時的に使用できる模様。全米ツアーの日程は以下の通り。DayDateVenueWednesday29 AugRochester, NY - Water Street Music HallThursday31 AugAtlantic City, NJ - Trump Marina CasinoFriday1 SepJIM THORPE, PA - Penns PeakSaturday2 SepNiagara Falls, NY - Seneca Niagara Casino & Hotel Event CenterSunday3 SepMASHATUCKET, CT - Foxwoods CasinoThursday7 SepBOSTON, MA - Avalon BallroomFriday8 SepNEW YORK, NY - Nokia TheaterSaturday9 SepNEW YORK, NY - Nokia TheaterSunday10 SepNORWALK, CT - Oyster FestivalTuesday12 SepRED BANK, NJ - Count Basie TheaterWednesday13 SepPHILADELPHIA, PA - Keswick TheaterFriday15 SepCLEVELAND, OH - House of BluesSaturday16 SepCHICAGO, IL - Park WestSunday17 SepMILWAUKEE, WI - Pabst TheaterWednesday20 SepLONG BEACH, CA - The VaultThursday21 SepLAS VEGAS, NV - House of BluesFriday22 SepFOUNTAIN HILLS, AZ - Radisson CasinoSaturday23 SepAGOURA HILLS, CA - Canyon ClubSunday24 SepPALM DESERT, CA - McCallum Theater超過密日程の17公演。(はたしてウェットンは勝ち越せるのか……なーんて不謹慎?) メンバー間のいざこざがなければ、(笑)このまま年内はヨーロッパツアー、そして来春には来日となりそうです。あくまでもトラブルがなければの話ですが。^^;カールのサイトでは、いまだにライブ日程の発表が無いのがきがかり。
2006.05.17
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キング・クリムゾンの総裁、ロバート・フリップが本日、還暦(60歳)を迎えました。フリップ氏は1946年5月16日生まれのおうし座。(参考までに元同僚のビル・ブラッフォードは1948年5月17日生まれ。)無事にバス無料パスの有資格者となったとか。DGMニュースより。このパスがあれば、イギリス国内なら1週間に7日間(つまり毎日ね)、無料で旅行ができるそうです。現在、教会をまわりながらサウンドスケープ・ライブを行っているフリップ氏、老後もますますツアー三昧な日々を送られるようで…?ま、ともあれおめでとうございます。今夜は赤いちゃんちゃんこを着て、再び赤い悪夢でも見るのでしょうか。<還暦のお祝い>還暦という言葉の意味は、「本卦還り」といって十干十二支が60年で一回りし、生まれた年の干支に戻ることからつけられたもの。「赤ちゃんに還る」という意味と「赤は魔よけの色」ということから、「赤いずきん・赤いちゃんちゃんこ・赤い座布団」等を贈り、生まれ変わった気持ちでますますお元気にという願いを込めて祝います。
2006.05.16
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エルトンと言ってもジョンではなくて、ディーンのほうですよ。(笑)新作「ソフト・マシーン・レガシー」を引っ提げて、来日公演を行うソフト・マシーン・レガシーのライヴ映像を収めたDVDが来日公演初日の6月17日発売されます。「The Paris Concert」というタイトルのこの作品は、昨年の12月12日、パリの名門ジャズ・クラブ「New Morning」でのギグを収録したもの。当時のメンツは、ヒュー・ホッパー(b)、ジョン・マーシャル(ds)、ジョン・エサリッジ(g)、エルトン・ディーン(sax)の4人。2時間にわたり10曲を演奏したライブパフォーマンスが収録されています。エルトンはこのギグから2ヵ月後、帰らぬ人となりました。なので、この編成での映像はこれが最初で最後となりそうです。US盤は6月6日に出ますが、国内盤(GNBI-5015 税込\3,129)はジェネオン エンタテインメントより6月17日にリリースされます。「The Paris Concert」収録曲1. Ash2. Seven For Lee3. 12124. Baker's Treat5. Has Riff6. Kings & Queens7. Drum Solo8. Two Down9. Kite Runner10. Strange Comfort 画面:4:3音声:リニアPCM・Stereo/ドルビーデジタル5.1ch/DTS 5.1ch
2006.05.15
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ずいぶん大胆なタイトルですが、イントロがエイジアの「ドント・クライ」にそっくり!セイントフォーの曲だそうですが、ほとんど記憶にありません。^^;というか、セイント・フォーもかすかに覚えているほど。セイントフォーとは?たしか「ドント・クライ」のイントロってカッコイイから、けっこうパクラれたのかもしれません。
2006.05.14
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いいですねえ、ジョン・アンダーソン(of イエス)。2004年1月のソロツアーからの映像らしいですが…。(Live at The Count Basie Theatre in Red Bank New Jersey) イエスの名曲「And You And I」からソロ作「Change We Must」への流れ。スティーヴ・ハウの有名なリフを弾きこなしながらの歌唱は立派。「Change We Must」は本当に美しい曲で魂が浄化される気分です。White Buffalo Set Sail Medley Pt1Set Sail, Revealing Science of God Medley Pt2
2006.05.13
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ELP~エイジア~3などで活躍したドラマーのカール・パーマーが、いよいよ今月24日から北米32都市を巡回するライブツアーに突入します。カールが自身のバンドを率いて北米を廻るのは、今回が初めてです。「Carl Palmer & His Band、Celebrates The Music of Emerson Lake & Palmer」という趣旨で7月3日まで続く今回のツアーではELPの曲が新しいアレンジで披露されます。スリーピース(3人)による演奏になりますが、キーボード奏者ではなくギター奏者を迎え入れると共に、ヴォーカリストも起用しないで全曲インストゥルメンタル演奏になります。カール曰く、「グレッグ・レイクのようなヴォーカリストは必要ない」と。同行するのは、Paul Bielatowiczというギタリストと、Stuart Claytonというベーシストの二人。5年間、ヨーロッパの至る所でライブを続けてきたカールですが、これまで大きな成功をなした場所に音楽を返す時がやってきたと語っています。ツアー日程なんかエイジア・リユニオンのことなんか全然、眼中にないみたいね…。
2006.05.12
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アバ(ABBA)は世界的な名声を得て巨額の富も築いたけれど、4人のメンバーは必ずしも幸せではなかったようです。それを象徴的に表現している曲が、この「The Winner Takes It All」でしょう。(画像クリックで映像スタート)ほとんどアグネタのソロといっても過言ではない曲ですが、ビョルンとベニーの共作で最初のタイトルは「The Story Of My Life」。アグネタ本人の告白みたいな内容になっているので、聞いた当初は辛かったですが、今では一番のお気に入り曲です。TV出演映像歌詞自体は深刻で悲しく、それでいて吹っきれている内容だと思います。ジョン・ウェットンがこの曲に感動して、彼女のために「We Move As One」を書いたとのことですが、聞き込むとその気持ちが何となく分かるような気がします。たしか、クレア・ハミルもこの曲をカバーしていたと記憶しますが、それも名唱というべき仕上がりになっていました。
2006.05.11
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この日の日記の書き直しです。キング・クリムゾンのアーカイブ音源をちまちまと小出しにするコレクターズアイテム「コレクターズ・キング・クリムゾン」の第10弾が6月21日にリリースされます。(当初予定より1ヶ月の延期)今回は4公演分のライブ音源が、合計6枚組でリリースされますが、2000年6月11日のポーランド・ワルシャワ公演(2枚組)、1974年3月29日のドイツ・ハイデルベルグ公演、1971年10月16日の英国・ブライトン公演(2枚組)、そして最大の目玉が、1974年6月28日の米国・ニュージャージーはアズペリー・パーク公演。略称アズパ音源はロック史に燦然と輝くライヴの名盤「USA」(75年)のオリジナル・ソースといわれているもの。つまりエディ・ジョブソンによるヴァイオリンやピアノのオーヴァーダブがなく、「USA」カットされていたインプロヴィゼーションまで収録したもの。DGMでのダウンロード販売ではダントツで1位を記録しました。今回の国内盤がこのダウンロード音源そのままなのかは疑問ですが、抱き合わせ販売とはいえ、まだ聞いていない方はオリジナル音源の「すごさ」を堪能できるはずですので期待してください!コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10(IECP-20005~10 税込\10,500)Live in Warsaw, June 11, 2000<Disc-1>1. ProzaKc Blues2. The Construction Of Light3. The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Musesum4. Improv:Warsaw5. Dinasaur6. One Time7. VROOOM8. Cage <Disc-2>1. Into The Frying Pan2. Larks'Tongues In Aspic:Part43. Three Of A Parfest Pair4. The Desception Of The Trash5. Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream6. Heroes <Member>Adrian Belew (g,vo)Robert Fripp (g)Trey Gunn (b)Pat Mastelotto (ds) Live in Heidelberg, 19741. Improv:Heiderberg12. Dr.Diamond3. Improv:Heiderberg24. Exiles5. Starless6. The Night Watch7. Lament8. Easy Money9. Fracture <Member>David Cross (vn,mellotron,p)Robert Fripp (g,mellotron)John Wetton (b,vo)Bill Bruford (ds) Live in Brighton, October 16, 1971<Disc-1>1. Cirkus2. Picture Of A City3. Formentera Lady4. The Sailors Tale5. The Letters6. Islands <Disc-2>1. Lady Of The Road2. 21st Century Schizoid Man3. Groon4. Mars <Member>Boz Burrell (b,vo)Robert Fripp (g,mellotron)Mel Collins (sax,fl,mellotron)Ian Wallace (ds)Peter Sinfield (sounds & visions) Casino Asbury Park, New Jersey June 28, 19741. Walk On2. Larks'Tongue In Aspic Part23. Lament4. Exiles5. Improv:Asvury Park6. Easy Money7. Fracture8. Starless9. 21st Century Schizoid Man <Member>David Cross (vn,mellotron,p)Robert Fripp (g,mellotron)John Wetton (b,vo)Bill Bruford (ds)
2006.05.11
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ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが元アバのヴォーカリスト、アグネタ・フォルツコッグのために書いた曲「We Move As One」を、二人が3月のUKツアーで初めて演奏した音源が、ウェットンとダウンズのサイトにそれぞれ別ヴァージョンでアップされました。この曲は、二人がエイジア時代の1984年から85年にかけて、アグネッタのために書き下ろした曲で、ポーラースタジオでおこなわれたレコーディングにも二人は参加しています。ウェットンはベースとバックヴォカル、ダウンズはピアノを担当。ブリッジ部のみをダウンズが書いた以外は、歌詞を含め曲のほとんどをウェットンが書いているそうです。曲自体はエイジアスタイルで、しかし歌詞は女性の立場で書いたので、簡単ではなかったとウェットンは今年の1月、アバのファンサイトで告白しています。ウェットンは、アグネッタ以外にもシェールやハート、ラナレーンなどに曲を提供していますが、アグネッタは特別だったとか。(ヲイヲイ)彼女はとてもラブリーで謙虚な女性だったので、曲のインスピレーションはすぐ浮かんだそうです。そしてスタジオでは2日間、アグネッタと寝食を共にしたそうです。(寝は違?)彼女は非常にプロフェッショナルで、知的で、容姿が整っていて、全く冷淡でなく、大きなユーモアがあり、しかし女性としての弱さももっていてそれがいっそう彼女への好意を強くさせると…。(なんか訳しながらも笑えます…)たしかにアグネッタはアバ時代にも「Name of the Game」や「The Winner Takes it all」などで同情を得た事があると。確かに強そうに見えても、所々にか弱さをかいま見せる女性に多くの男性は好意をかんじるものですけれど…(苦笑)。ウェットン先生はアグネッタに心底惚れていたのでしょうか?かつてドン・ヘンリーがリンダ・ロンシュタットのために名曲「デスペラード」を書いたような気分だったのでしょうか。さてウェットンのサイトにはMCがほとんどカットされた4分2秒ヴァージョンが、ダウンズのサイトにはMC入りの4分30秒ヴァージョンがそれぞれアップされました。これは近くリリースされる「Icon Live CD.」に収録される予定のデモ音源とのことで、二人がライブでこの曲を演奏するのは今回が初めてです。ウェットン先生、アコギで弾き語りをしていますが、どうせならベースを弾いてほしかったですね。オリジナル曲のベースラインがすごくきれいだから。
2006.05.10
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ピンク・フロイドというよりはロック界の最高傑作「狂気」をプログレ系ミュージシャンが再現したトリビュートアルバム「RETURN TO THE DARK SIDE OF THE MOON~PINK FLOYD TRIBUTE ALBUM~」が国内盤でもリリースされるそうです。前に日記でも取り上げましたが、元イエスのビリー・シャーウッドよるこのアルバムには、エイドリアン・ブリュー(現キング・クリムゾン)、リック・ウェイクマン(イエス)、ジョン・ウェットン(元エイジア)、スティーヴ・ハウ(イエス、元エイジア)、ビル・ブラッフォード(元キング・クリムゾン)、トニー・ケイ(元イエス)などなど、豪華なプログレ系ミュージシャンが参加しています。このたび国内盤(SCDH-3 税込\2,625)が、ハピネット(旧サイトロン・デジタルコンテンツ株式会社)より6月21日に発売されることになりました。すでにMuseaからフランス盤がリリースされていて、さらにはUS盤も5月16日に発売されます。「狂気」の完成度を再現するには人選を誤ったかなという所もありますが、フロイド系プログレファンにとっては一聴の価値があるとは思います。あえて言わせてもらいますが、ディープでないウェットンファンには必要ないかもしれません。^^;<収録曲>01. Speak To Me / Breathe エイドリアン・ブリュー(vo) ジェフ・バクスター(g) トニー・ケイ(key) アラン・ホワイト(ds) ジョン・ギブリン(b) ビリー・シャーウッド(sound design) 02. On The Run ラリー・ファスト(key-recording) アラン・ホワイト(per) ビリー・シャーウッド(g) 03. Time ビリー・シャーウッド(vo,key) ゲイリー・グリーン(vo,g) ロビー・クレイガー(sitar) デイヴィッド・サンシャス(rhoedes-recording) アラン・ホワイト(roto-roms) ジェイ・シェレン(ds) コリン・モルディング(b) マイケル・シャーウッド(back-vo) C.C.ホワイト(back-vo) 04. The Great Gig In The Sky リック・ウェイクマン(p) C.C.ホワイト(vo) スティーヴ・ハウ(g) ジェイ・シェレン(ds) ビリー・シャーウッド(b,key) 05. Money トミー・ショウ(vo) エドガー・ウィンター(sax) ゲイリー・グリーン(g) ビリー・シャーウッド(key,g) ビル・ブラッフォード(ds) トニー・レヴィン(b) 06. Us And Them ジョン・ウェットン(vo) スコッティ・ペイジ(sax) ドゥイージル・ザッパ(g-recording) トニー・ケイ(key) パット・マステロット(ds) ジミー・ハスリプ(b) マイケル・シャーウッド(back-vo) 07. Any Colour You Like ロビン・フォード(g) スティーヴ・ポーカロ(key) ビリー・シャーウッド(key,g) エインズレー・ダンバー(ds) トニー・フランクリン(b) 08. Brain Damege コリン・モルディング(vo) ロビー・クレイガー(sitar,g) ジェフ・ダウンズ(key) ヴィニー・コロウタ(ds) デル・パーマー(b) マイケル・シャーウッド(back-vo) ビリー・シャーウッド(back-vo) 09. Eclipse ビリー・シャーウッド(vo) ピーター・バンクス(g) トニー・ケイ(key) ヴィニー・コロウタ(ds) ジョン・ウェットン(b) C.C.ホワイト(vo) 10. Where We Belong ※オリジナル曲 ビリー・シャーウッド(vo,g,key,ds) ロビー・クレイガー(sitar) トニー・ケイ(key)
2006.05.09
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アナログ盤は45回転の方が音が良いなどと誰が言ったのかは知りませんが、レッド・ツェッペリンの全作品が12インチ盤44枚組みでリリースだとか。これは音質追求の重量盤LPで有名なClassic Recordsから出る「Led Zeppelin 45rpm Box Set」というタイトルのボックスセットで、ZEPの全スタジオ作品を、片面カッティングの12インチ盤に個別に収録したもの。しかも楽器搬送で使われるロード・ケースに収納されて販売されるとか。この12インチ盤は回転数が45回転で収録時間が制限されるので、1枚組アルバムは4枚、2枚組の「フィジカル・グラフィティ」は8枚に分割されて合計44枚組のボックスセットとなる模様です。収録作品Led Zeppelin1Led Zeppelin2Led Zeppelin3Led Zeppelin4Houses of the HolyPhysical GraffitiPresenceIn Through the Out DoorCoda アートワークはオリジナルLPと同一で、ボーナス音源などは付かないそうです。価格は$699.99(約\80,500)です。45回転盤のサウンドは限りなくオリジナルマスターに近いそうですが、ぜひどなたか(大佐?)聞き比べをしてみてください!第1回目のリリース分は早くも売り切れですが、セカンドプレスも出るそうです。こちらで買えますよ!
2006.05.08
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ビデオでもリリースされたジェネシスのライブ映像ですが、デジタルリマスター版DVDのリリースが待ち遠しい名作の一つ。ピーター・ガブリエルが脱退してから1年後のステージで、メンバーは、フィル・コリンズ(ヴォーカル&ドラムス)マイク・ラザフォード(ベース、ギター、ヴォーカル)トニー・バンクス(キーボード、ギター、ヴォーカル)スティーヴ・ハケット(リードギター)ビル・ブラッフォード(ドラムス)の5人。クリムゾン解散後、フラフラしていたビルの参加で、とても締まった演奏になっています。ハケットはカッコイイし、フィルの役者ぶりもサイコー!<曲目>I know what I likeFly on a windshield (part 2)Carpet CrawlersCinema Show (part 2)EntangledSupper's Ready (part 2)Los Endos死にましょう…じゃなくて、^^;「シネマショー」なんかいいですね。
2006.05.07
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ジョン・ウェットンやジェフ・ダウンズやのファンには重大な関心事であるエイジア(ASIA)の名称使用権問題が解決される方向となったもようです。5月5日、エイジア・バイオ本「The Heat Goes On」の著者であり、エイジアオフィシャルサイト管理人のデヴィッド・ギャラント氏が、現行エイジアの管理をしているSiren Managementとの関係に終止符を打ちました。同時にエイジアオフィシャルサイトにも今後一切、関わらないと宣言。その代わりにエイジア・トリビュートサイトを開設して、11年間にわたりエイジア関係のニュースを伝えてきたメーリングリスト「ARMADA」をこれまで通り発行する予定だそうです。その内容は、オリジナルメンバーでのエイジア・リユニオンや、ウェットン・ダウンズのICONプロジェクト、ジョン・ペインの新バンド「ONE」、そして歴代メンバーのソロプロジェクトについての情報になるとのこと。さらにエイジアオフィシャルサイトの5月3日付情報によれば、現行エイジアは6月10日の開かれるSweden Rock Festivalへの出演を取り消しました。その理由は今後明らかになりますが、現行エイジアと歴代メンバー間の法的問題が、最終的に解決したためとのことです。ロックフェスにはエイジアの代わりに、元エイジアのギタリストでもあるマンディ・メイヤーが所属したスイスのハードロックバンド「GOTTHARD」が出演します。さて名称使用権問題ですがSiren Managementのサイトを見ると、エイジアの現行メンバーとしてJohn Payne (vocals, bass)Geoff Downes (keyboards)Guthrie Govan (guitars)Jay Schellen (drums)の4人が紹介されているので、どうやらオリジナルメンバーのほうはエイジアと名乗れない可能性が高いですが、ペインとダウンズがパートナーシップを解消しているので、このメンツでエイジアを存続させることができるのか疑問です。いずれにしろ今後の正式発表が待たれますね。ペイン・エイジアをずっとサポートしてきたデイヴ氏ですが、彼も元々ウェットン・エイジア派なので、ダウンズがウェットンサイドへ走ってしまった以上、苦渋の選択というよりは当然の帰結なのかもしれませんね。
2006.05.06
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今でこそエイジアの中心人物のジェフ・ダウンズですが、ひょっとしたらフォリナーに加入していたかもしれません。 というわけで、ジェフに25の質問です。1.あなたはいつどこで生まれたのですか?ストックポート、グレーター・マンチェスター、英国2.あなたは今どこに住んでいますか?モンマス、サウス・ウェールズ、英国3.あなたはどの職業を学びましたか?音楽、ジャーナリズム4.今の職業は?音楽5.好きな飲み物は?ウォツカ、ダイエット・コーク、茶6.好きな料理は?インド料理、イギリス式朝食7.好きな映画は?ヤングフランケンシュタイン、ディアハンター8.好きな俳優は?ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロ9.休日を過ごす場所でお気に入りは?サウス・ウェールズ、フロリダ、良い気候と美しい風景10.あなたのお気に入り音楽アルバムを5枚あげてください。FOREIGNER/ 4CRAIG DAVID/ Slicker Than Your Average DAVID GRAY/ White LadderSTING/ Ten Summoner's TalesENRIQUE/ Escape 11.好きなミュージシャンは?デイビッド・グレー、スティング12.あなたが喜んで協力したいミュージシャンはいますか?クレイグ・デイビッド(真のオリジナル)13.あなたが決してやりたくない仕事は?油田掘削労働者、北海漁師14.あなたが一番お金を注ぎ込む贅沢は?コンピュータ周辺機器15.あなたが無人島に持って行きたいものを3つあげてくださいアップル社のラップトップ、ミディキーボード、ウォッカのボトル16.音楽のほかに興味のあることは?フットボール、時事17.有名人の中であなたがなってみたい人は?デビッド・ベッカム、もし私が彼のようにフリーキックで得点できたならば!18.幼少・学生時代の一番の思い出は?ウェストミンスター寺院の聖歌隊で歌ったこと19.若い頃の夢は?プロのキーボード奏者20.音楽キャリアの中で最も気まずい思いをしたのは?イエス時代、ニューヨークのマディソン・スクエアガーデンでのライブ直前に幕の裏で固まってしまったこと21.あなたの人生で最も大きな誤ちは?フォリナー加入の誘いを断ったこと22.あなたの人生で最も大きな勝利は?エイジア加入の誘いを受け入れたこと23.あなたの一番よくない習慣は?タバコ24.いちばん恐れていることは?自分の子供を失うこと、末期的な病気になること25.あなたの人生訓は?今日を生きる(Live for today)まあ、一日一日を大事に生きるということでしょうかね。 (注)このインタビューは2005年7月に行われたものです。
2006.05.05
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80年代ジェネシスの傑作「デューク」(全英1位)からのメドレーで「The Duke Suite」のライブ映像。出てくる曲は、Behind The LinesDuchessGuide VocalTurn It On AgainDuke's TravelsDuke's End1980年3月6日、ロンドンのLyceum Ballroomでのライブ。チェスター・トンプソンとフィル・コリンズのツインドラムなど見所満載でございます。
2006.05.04
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ビル・ブラッフォードがUK分裂後に結成した「BRUFORD」のライブ映像が、自身のレーベルWinterfold Reocrdsから秋頃にリリースされるそうです。ビルは78年のUK結成以前にソロアルバムをリリースしていまたが、UKが音楽的な意見の相違で分裂した後、アラン・ホールズワース、デイヴ・スチュアート、ジェフ・バーリンらソロアルバムを共に作った仲間と「BRUFORD」を結成、ファーストソロを含め合計3枚の作品を残しています。今回リリースされる映像は、BRUFORDが79年3月7日、BBC放送の「Rock Goes To College」という番組に出演したときのもの。以上の4人にアネット・ピーコックがヴォーカルで参加しています。セットリストなどは明らかになっていませんが、テクニシャン集団の熱のこもった演奏が見れるとはうれしいです。期待しましょう!
2006.05.03
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90125イエスがシネマ(CINEMA)と名乗っていたことは有名ですが、2年前、トレヴァー・ホーンのトリビュート・イベントで、奇跡的に再結成されたシネマのメンツ(トニー・ケイは除く)に、スティーヴ・ハウとジェフリー・ダウンズがゲスト参加して「Cinema - Make It Easy - Owner Of A Lonely Heart」を演奏しました。その時の映像がまさにこれです。ジェフのキーボードでこれらの曲が演奏されるのは、これが初めてです。これらの曲でハウの活躍の場は多くはないかもしれませんが、ロンリー・ハートの終盤で彼らしいソロを弾いています。トレヴァー・レイビン(原語ではこのように発音されています。)とのギターバトルがひとつの見せ所となっています。それにしてもレイビン氏、イエス在籍時代に比べると、ギターの弾き方がちょっとぎこちないように感じるのは私だけでしょうか?
2006.05.02
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って、サラダ記念日…じゃないってば。(笑)ということで25年前の今日(現地時間では4月30日)、キングクリムゾンのラインナップ4、つまりディシプリン期の新生クリムゾン(昔はこう呼ばれた)が、イギリスのMoles Clubの小さなハコで初ギグをした日です。DGMニュースよりトニー、ビリイー、ボビー、そしてブリューの4人はこの日、「ディシプリン」というバンド名義で新曲を披露。 結成1ヶ月にも満たない急造バンドでしたが、観客の反応は良好で、ここからクリムゾンの新しい歴史が幕を開けたわけですね。当日の演奏曲:1. Discipline 2. Thela Hun Ginjeet 3. Red 4. Elephant Talk 5. Matte Kudasai 6. The Sheltering Sky 7. Indiscipline 8. Frame By Frame 9. Larks' Tongues In Aspic (Part II)「レッド」は第3期の曲ですがこの日がライブではお初。この音源はコレクターズクラブでリリースされていて、DGMショップでまだ購入できるようです。で、ちょっと日にちは違いますが、きっとこんな感じで演奏していたんでしょうねえ。フリップ先生も陽の当たるところでやけに明るいし、何といってもエイドリアンのおちゃらけぶりが笑えます。
2006.05.01
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