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イエスのジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンが10月にイギリスでライブツアーを行うそうです。二人のショーはイエスの曲と各人のソロ曲をアコースティックスタイルで演奏するものとなるとのこと。<日程>Tuesday, October 03, 2006 Leas Cliffs Hall Thursday, October 05, 2006 The Dome Friday, October 06, 2006 Armadillo Saturday, October 07, 2006 Playhouse Sunday, October 08, 2006 Caird Hall Tuesday, October 10, 2006 Assembly Rooms Wednesday, October 11, 2006 Anvil Thursday, October 12, 2006 Derngate Saturday, October 14, 2006 Opera House Monday, October 16, 2006 Fairfield HallsTuesday, October 17, 2006 St David's Hall Wednesday, October 18, 2006 Guildhall Friday, October 20, 2006 Corn Exchange Sunday, October 22, 2006 Regents Theatre Tuesday, October 24, 2006 Cliffs Pavilion Wednesday, October 25, 2006 Bilston RobinSaturday, October 28, 2006 Colston Hall Monday, October 30, 2006 Palace Theatre Tuesday, October 31, 2006 Wycombe Swan Wednesday, November 01, 2006 City Hallハウはエイジア、アンダーソン・ウェイクマンはコンビでツアー、で、シンを脱退したスクワイアは…?
2006.06.30
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今日から2日間、茨城方面に出張です。そのため、最近、増えている不正なスパム書き込みを阻止するらめに、一時的に楽天外からの書き込みを禁止いたします。楽天広場/インフォシーク日記登録ユーザーに限り、コメント欄やBBSへの書き込みが可能です。いつも当ブログを訪問してくださる皆様にはご不便をおかけいたしますが、2日間だけですのでお許しください。では!
2006.06.29
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今年の3月に離婚したフィル・コリンズに早くも新恋人発覚です。新恋人は、ニューヨークのWCBSテレビチャンネル2で、ニュースを読み上げているDANA TYLER(47)さん。タイラーさんは今月20日ニュース放送の途中、同僚にフィルを紹介したそうです。二人の馴れ初めは、今年の5月、ニューヨーク・ブロードウェイで「ターザン」のミュージカルが開かれたときにタイラーさんが、フィルにインタビューをしたことだそうです。タイラーさんにフィルを紹介された同僚は、「二人は数週間、関係を秘密にしていたが、彼女がフィルをスタジオに連れてきたので、明るみになってしまったんだ」と語ったとか。それでもタイラーさんは、「とても幸せそうな彼女を見るのは初めて」と同僚に言われるほど輝いているそうです。フィルは現在スイスのジュネーヴに住んでいますが、うわさによればマンハッタンの西セントラルパークにあるマンションを、400万ドル(4億6500万円)で購入したそうなので、ニューヨークに移住するのかもしれませんね。久しぶりにワイドショーねたでございました。それにしても老いてなお盛んですねえ、フィルおじさんも。
2006.06.28
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ブリティッシュロック界の元祖セクシー系女性ヴォーカリスト(?)、ソーニャ・クリスティーナをフィーチュアしたカーヴド・エアが、1974年のリユニオン以降にリリースした後期2作品が紙ジャケ仕様で、アルカンジェロから8月25日に再発されることとなりました。今回紙ジャケになるのは「ミッドナイト・ワイアー」(75年/ARC-7156 税込\2,835)と、「エアボーン」(76年/ARC-7157 税込\2,835)の2作品。後にポリスで活躍するスチュワート・コープランドが参加したこれらの作品はアメリカ市場を意識したポップな仕上がりとなっていて、ダリル・ウェイのヴァイオリンが全開した初期のクラシックな楽曲群が好きな人にはイマイチかもしれません。音源はすべてデジタル・リマスターされるそうなので、マニアにとっては無視できないかも。これでスタジオ盤の紙ジャケ化は全て完了したことになるんでしたっけ?
2006.06.27
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マイク・オールドフィールドが1981年7月にスイスで開かれた「モントルー・ジャズ・フェスティバル」出演した時の映像が、DVD化されることになりました。「ライヴ・アット・モントルー1981(Live At Montreux 1981)」というタイトルで、8月23日、VIDEOARTS MUSICから発売される本作(VABG-1212 \4,935(税込))には、「チューブラー・ベルズ」や「オマドーン」など初期代表作の再演や、当時の最新作「Q.E.2」からのメドレーなどが収録されています。たった6人という小編成でのバンド演奏ですが、マギー・ライリー、モーリス・パート、リック・フェンなどイギリスならではの渋いメンツによるパフォーマンスが堪能できそう。輸入盤では既にリリースされていますが、価格的にはあまり大差ないので解説付きの国内盤をおすすめします。 <マイク・オールドフィールド/ライヴ・アット・モントルー1981>1. QE2 MEDLEY: TAURUS 1 / SHEBA / MIRAGE2. PLATINUM PARTS 1-43. TUBULAR BELLS, PART TWO4. MEDLEY: CONFLICT / OMMADAWN5. TUBULAR BELLS, PART ONE6. PUNKADIDDLE <バンド・メンバー>・Mike Oldfield: guitar・Maggie Reilly: vo・Moris Pert: perc・Tim Cross: key・Rick Fenn: bass, guitar・Mike Frye: perc
2006.06.26
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元ビートルズのドラマー、リンゴ・スターが率いるオールスターバンドの最新映像。「With A Little Help From My Friends」ロック史に残る名作「サージェント・ペパー~」の2曲目ですが、リンゴの声に癒しを感じたファンも少なくないのでは…。で、こちらはビートルズ時代にソロヴォーカルを取っていた曲。「What Goes On」後ろでドラムを叩いているシーラ・Eが、いいらしーですねえ。リンゴのHPによれば、オールスターバンドは現在、ロッド・アージェント、ビリー・スクワイア、リチャード・マックス、エドガー・ウィンターなどの豪華メンツでツアー中だそうです。それにしてもこのジャグラー、すごい技ですねえ!
2006.06.25
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といっても、交流戦後半の快進撃のことではなく、コメントスパム対策を本気で考えてくれるようになったこと。今月末にコメントスパム対応策がリリースされるそうです。よろくしたのんまっせ!
2006.06.24
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故ジョージ・ハリスンが73年に発表した神秘的なセカンドソロ作「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」が、DVD&豪華ブックレット付デラックス・エディションとして9月に再発されるそうです。CDジャーナルによればオリジナルのアナログ・テープからリマスターしたCDに、シングルB面2曲(「Deep Blue」と「Miss O'Dell」)がボーナスで追加されます。そしてDVDにはアルバム制作ドキュメントや未発表映像を使用した「Miss O'Dell」と「スー・ミー、スー・ユー・ブルース」のビデオが収録されたうえ、1991年にエリック・クラプトンを同行させた来日公演の映像から、「ギヴ・ミー・ラヴ」のパフォーマンスも追加されるそうです。なおブックレットは40ページの豪華版になっているそうです。発売日はアメリカ盤が9月26日、イギリス&UK盤が9月25日の予定。国内盤の情報は未定ですが、某芝さんから発売されるでしょう。(笑)またブックレットが12ページだけのCD単体もリリースされるとのこと。インド思想に深く嵌っていたジョージの精神世界が見事に開花している本作。あえてプログレ的な聞き方をしてほしい1枚ではないでしょうか?というわけでプログレカテに書き込んでみました。
2006.06.23
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今日から3日間、出張です。そのため、最近、増えている不正な連続書き込みを阻止するらめに、一時的に楽天外からの書き込みを禁止いたします。楽天広場/インフォシーク日記登録ユーザーに限り、コメント欄やBBSへの書き込みが可能です。いつも当ブログを訪問してくださる皆様にはご不便をおかけいたしますが、3日間だけですのでお許しください。では!
2006.06.22
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渡辺香津美がキング・クリムゾンの「宮殿」(THE COURT OF THE CRIMSON KING)を美しく、そしてダイナミックにカバーしている貴重な映像。フジテレビが93年4月から放送していた音楽番組「WOOD」で放映されたもの。そして「21世紀の精神○常者」も演奏したんですね。ここまで来ると、ロックというよりはフュージョン的な様式美を感じます。
2006.06.21
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エイジアのオリジナルメンバーによる全米ツアー日程が8月30日からスタートすることになりました。08-30: Water Street Music Hall (Rochester, NY)08-31: Trump Marina (Atlantic City, NJ)09-01: Penn's Peak (Jim Thorpe, PA)09-03: Foxwoods Casino (Mashatucket, CT)09-07: Avalon Ballroom (Boston, MA)09-08: Nokia Theatre (New York, NY)09-09: Nokia Theatre (New York, NY)09-10: Norwalk Oyster Festival (Norwalk, CT)09-12: Count Basie Theatre (Monmouth, NJ)09-13: Keswick Theatre (Philadelphia, PA)09-15: House of Blues (Cleveland, OH)09-16: Park West (Chicago, IL)09-17: Pabst Theatre (Milwaukee, WI)09-20: The Vault (Long Beach, CA)09-21: House of Blues (Las Vegas, NV)09-22: Radisson Casino (Fountain Hills, AZ)09-23: Canyon Club (Agoura Hills, CA)09-24: McCallum Theatre (Palm Desert, CA)08-31のTrump Marinaは9月2日に予定されいたものが、日程のみ変更。08-30のWater Street Music Hallは、23年ぶりにそろってライブを行う4人のウォーミングアップライブとなる模様です。
2006.06.20
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元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットの待望の新作が9月にリリースされることになりました。(マネージャー情報)さらに来年の1月からはフルバンドによるライブも計画されているとのこと。それに先立ちスティーヴは、9月からオランダやドイツなどでトリオ編成でのアコースティックライブツアーを敢行します。日程はこちらのサイトを参照してください。さらにスティーヴはクラシックギターによるアルバムも完成させたそうですが、リリース日は未定だそうです。一方、彼の中期ソロ作「Cured」と「Highly Strung」がEMIレーベルから、再発される計画があるそうです。
2006.06.19
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ロジャー・ウォーターズのツアーメンバーとなったデヴィッド・キルミンスター(元ジョン・ウェットン・バンドなど)がマネーでリードヴォーカルを取っている場面です。オーディエンス録画なので、とても見づらいですが、明らかにキルミンスターが歌っているのがわかります。(となりはスノウィ・ホワイト)リードギターもスノウィと共に担当しています。ウェットン・バンドやケン・ヘンズレー、キ-ス・エマーソンを経て晴れて(?)超大物のツアーメンバーに大抜擢されたデイヴですが、なかなか健闘しているようですね。
2006.06.18
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エマーソン、レイク&パーマーのライブ音源をてんこ盛りにしたアーカイブシリーズの第4弾(UK盤)が7月にリリースされます。、「The Original Bootleg Series From The Manticore Vaults: Volume4」というタイトルでリリースされる今作には、77~78年と、再結成後の92~93年の音源がCD8枚組みで収録されるとのことです。<ディスク1:LIVE HARTFORD CIVIC CENTRE 10TH JULY 1977>1. Karn Evil 9 1st Impression Part 2 2. Hoedown 3. Tarkus i) Eruption ii) Stone Of Years iii) Iconoclast iv) Mass v) Manticore vi) The Battlefield vii) Aquatarkus 4. Take A Pebble (including Piano Concerto No. 1 1st Movement) 5. Still You Turn Me On 6. Knife Edge 7. Pictures At An Exhibition i) Promenade ii) The Gnome iii) Promenade - Vocal iv) Hut Of Baba Yaga v) The Curse Of Baba Yaga vii) Great Gate Of Kiev <ディスク2:LIVE HARTFORD CIVIC CENTRE 10TH JULY 1977 (CONTINUED)>1. C’est La Vie 2. Lucky Man 3. Tank 4. Nutrocker 5. Pirates 6. Fanfare For The Common Man <ディスク3:CHICAGO 1978>1. Peter Gunn 2. Tarkus i) Eruption ii) Stone Of Years iii) Iconoclast iv) Mass v) Manticore vi) The Battlefield vii) Aquatarkus 3. Take A Pebble/Piano Concerto 3rd Movement/Maple Leaf Rag/Take A Pebble 4. C’est La Vie 5. Lucky Man 6. Pictures At An Exhibition (2nd Half) iv) Hut Of Baba Yaga v) The Curse Of Baba Yaga vi) Hut Of Baba Yaga vii) Great Gate Of Kiev <ディスク4:CHICAGO 1978 (CONTINUED)>1. Karn Evil 9 1st Impression (2nd Half) 2. Tiger In A Spotlight 3. Watching Over You 4. Tank/Enemy God 5. Nutrocker 6. Pirates 7. Fanfare For The Common Man/Rondo 8. Show Me The Way To Go Home <ディスク5:PENSYLVANIA 22ND JULY 1992>1. Fanfare For The Common Man 2. Karn Evil 9 1st Impression Part 2 3. Tarkus i) Eruption ii) Stone Of Years iii) Iconoclast iv) Mass v) Manticore vi) The attlefield vii) Aquatarkus 4. Knife Edge 5. Paper Blood 6. Black Moon 7. Creole Dance 8. Close To Home 9. From The Beginning 10. Romeo And Juliet 11. Greg Plays <ディスク6:PENSYLVANIA 22ND JULY 1993 (CONTINUED)>1. Farewell To Arms 2. Pirates 3. Lucky Man 4. Pictures At An Exhibition: i) Promenade ii) The Gnome iii) Promenade ? Vocal iv) Hut Of Baba Yaga v) The Curse Of Baba Yaga vi) Hut Of Baba Yaga vii) Great Gate Of Kiev 5. Medley: Changing States/America/Rondo 6. Another Frontier <ディスク7:JONES BEACH 25TH JULY 1992>1. Karn Evil 9 - 1st Impression Part 2 2. Tarkus i) Eruption ii) Stone Of Years iii) Iconoclast iv) Mass v) Manticore vi) The Battlefield vii) Aquatarkus 3. Knife Edge 4. Paper Blood 5. Black Moon 6. Creole Dance 7. Piano Instrumental 8. From The Beginning 9. Affairs Of The Heart <ディスク8:JONES BEACH 25TH JULY 1992 (CONTINUED)>1. Farewell To Arms 2. Pirates 3. Lucky Man 4. Pictures At An Exhibition i) Promenade ii) The Gnome iii) Promenade - Vocal iv) Hut Of Baba Yaga v) The Curse Of Baba Yaga vi) Hut Of Baba Yaga vii) Great Gate Of Kiev 5. Fanfare For The Common Man77年と78年はオーケストラを帯同してのライブツアーからの音源と思われます。「展覧会の絵」の聞き比べなんてのも面白いかもしれません。このシリーズ、2001年に第1弾と第2弾が、2002年に第3弾が発売されていますが、筆者は経済的事情により未購入です。
2006.06.17
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2002年9月のジェフ・ベックのライブにロジャー・ウォーターズが飛び入りしてWhat God Wants(Part1-3)を演奏した時の貴重な映像。(画像クリックで映像スタート)宗教戦争を繰り返す現代社会への警告とも取れる曲ですが、ベックのギターが咆哮するかのごとく激しく鳴り響くさまが圧巻。ツインドラムで元UKのテリー・ボジオもいます。「死滅遊戯」収録のオリジナル曲のビデオクリップはこちらです。この日(2002年9月13日 at Royal Festival Hall )のライブのセットは以下の通りです。☆Jeff Beck - Royal Festival Hall 2002.9.131 BecK's Bolero2 Roy's Toy3 Rice Pudding ~ Jack Johnson4 Angel (Footsteps)5 Goodbye Pork Pie Hat6 Blue Wind7 I'm A Man (Jimmy Hall~Vocal)8 Ain't Super Superstitous ( 〃 )9 Morning Dew ( 〃 )10 Behind The Veil (+TerryBozzio)11 Savoy (GuitarShopTrio)12 Sling Shot ( 〃 )13 Big Block ( 〃 )14 Freeway Jam ( 〃 )Interval15 Still I'm Sad (Instrumental)16 Train Kapt A Rollin' (WhiteStripes & Larry Lawrence~Bass)17 I Ain't Done Wrong ( 〃)18 Heart Full Of Soul ( 〃 )19 Mister You're A Better Man Than I ( 〃 )20 Lost Woman ( 〃 )21 Evil Hearted You ( 〃 )22 I Ain't Got You ( 〃 )23 The Pump24 Brush With The Blues25 Star Cycle26 Rollin' & Tumblin' (Imogene Heap~vocal)27 What God Wants Part1(Roger Waters)28 What God Wants Part2( 〃 )29 Nadia (Aref Durvesh~tabla)30 What Mama Said (Aref Durvesh~tabla)31 Goin' Down (Jimmy Hall~vocal)32 People Get Ready ( 〃 )33 A Day In The LifeEncore34 Where Were You35 Hi Ho Silver Lining <Jeff Beck & His Band>Jeff Beck(Guitar)Jennifer Batten(Guitar)Randy Hope Taylor(Bass)Steve Barney(Drums)
2006.06.16
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ユーライア・ヒープ時代のジョン・ウェットンが拝める貴重な映像。(画像クリックで映像スタート)ヴォーカリスト、デヴィッド・バイロンは疲れきっているようでバンド自体のノリはいまいちですが、ベーシストのプレイは一聴に値します。日本の某女性ロック評論家T氏はこの時期のウェットンを評して「天使のようだ」と形容しました。まあ、他のメンバーと比較して…という意味が多少なりとも含まれているのでしょうが。
2006.06.15
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ロジャー・ウォーターズの最新ライブ公演の映像から。ツアー初日のポルトガル・リズボンで開かれた「Rock in Rio Festival」でのライブ演奏。 Leaving BeirutMotherロジャーももちろん良いのですが、個人的にはバックでリードを取る女性シンガーが好みです。まだまだありました!テレビ放映でもされたのでしょうか?Perfect SenseThe Fletcher Memorial HomeSouthampton DockThe Gunners Dream名作「ファイナルカット」からの曲も年輪を刻んでいい仕上がりです。Wish You Were Here(新加入のデヴィッド・ギルモアスターのリードギターが聞けます!)Have A Cigar(なんかロジャーの声がずいぶん苦しそうですが…)Shine On You Crazy DiamondAnother Brick In The Wallsheepいやー、ここまで見たら満腹でもう眠いです。(笑)あ、新加入のギタリストはデヴィッド・キルミンスターです。
2006.06.14
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トラックバックの一括削除機能は便利ですが、最近は迷惑コメント(スパムのようなもの)が何10件も連続して書き込まれることがあり、1件1件削除するのに大変面倒くさいので、これにも一括削除機能を付けてほしいです。楽天さん、よろしく頼みます。
2006.06.14
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イギリスのプログレバンド、イエスが2004年に行なったアコースティック・ライヴの映像が日本でも8月にリリースされます。これはすでに輸入盤では発売済みの「イエス・アコースティック」のこと。彼らのドキュメンタリービデオ「イエススピーク」が、アメリカの映画館でプレミア上映された時に、LAスタジオから各地の上映館にライヴ送信された貴重なライブ映像です。イエスのアンプラグドライブはファンの集いなどでたびたび行われていますが、DVDという形でオフィシャルリリースされるのは初めてなので、ファンはぜひともゲットしたいところ。海外ではClassic Picturesより2年前にリリースされましたが、国内盤(WPBR-90582 税込\3,400)はワーナーミュージック・ジャパンから8月9日に発売されるそうです。<収録内容>1. オープニング2. タイガー・ラグ3. 遥かなる想い出4. 南の空5. ショウ・ミー6. ラウンドアバウト7. タイム・イズ・タイム8. アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル1)ユア・ムーヴ2)オール・グッド・ピープル<ボーナス映像>・「イエススピーク」・「イエス・アコースティック」トレイラー・「イエス・アコースティック」未公開映像 収録時間:60分画面:4:3音声:ドルビー・デジタル・ステレオ/ドルビー・デジタル・5.1ch/DTS字幕:英語/日本語あれ、「イエス・スピーク」も付いてきちゃうの?どういうことなのでしょう?
2006.06.13
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元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが、順調にヨーロッパ・ツアーをスタートさせました。(Sheepを演奏するシーン、画像クリックで映像スタート)<June 2nd, 2006:at Rock In Rio Festival, City Of Rock, Lisbon, Portugal><セットリスト>第1部Happiest DaysABITW Part IIMotherShine OnWish You Were HereFinal CutPerfect SenseLeaving BeirutSet The ControlsSheep第2部Dark Side of The MoonIn The FleshVeraBring the BoysComfortably Numbツアー初日のこの公演は7万人の観衆がロジャーバンドの演奏を堪能。新規加入のギタリスト、デヴィッド・キルミンスター(元ジョン・ウェットン~キース・エマーソンバンド)も大活躍。ツアー日程
2006.06.12
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ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズは10日、イギリス・サウスウェールズMonmouthshireで開催されたラグラン音楽祭(RAGLAN FESTIVAL)に出演しました。なかなか良い状態でのライブだったそうです。詳細なレヴュー。<セットリスト>The Heat Goes On Only Time Will Tell Voice of America I Lay Down Hey Josephine Keyboard Solo : Video Killed the Radio Star We Move As One Meet Me At MidnightBattlelines Let Me Go Don't Cry Sole Survivor Open Your Eyes Heat of the Moment (アンコール)
2006.06.11
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10日、イギリス・サウスウェールズMonmouthshireで開催されたラグラン音楽祭(RAGLAN FESTIVAL)でギグを行ったジョンとジェフ。なんとライブ後にRaganのバプテスト教会に招かれ、45分間のアコースティックライブをしたそうです。<セットリスト>StarlessVoice of AmericaMeet Me at MidnightI Lay DownBattlelinesVideo Killed the Radio StarWe Move as OneSmile Has Left Your EyesHeat of the Momentバプテスト教会のロブ・アトキンズ牧師は、ジョン&ジェフが週末のフェスに参加していたと聞くや否や、二人のライブを企画、彼らを招待しました。この牧師はブリティッシュ・プログレの博学でもあり、好きな歌(アーティスト)として「スターレス」(ウェットン)を挙げたそうです。さらにジョンとジェフが早い時代から教会音楽に感化され、イギリスのプログレがヨーロッパのクラシック音楽にルーツがあると紹介。ジョンのキャリアについては、ファミリーから始まり、キング・クリムゾン時代が牧師のお気に入りだそうで、ジョンとはユーライアヒープ時代の思い出話で盛り上がったそうです。さらに牧師は、プログレがパンクロックに対抗するために商業主義に順応せざるをえなかった時代があったとの自説を展開。さらにジェフは有能なセッションミュージシャンとしてキャリアをスタート、「ラジオスターの悲劇」でポップ界の重鎮となり、イエスを経た後、ジョン・ウェットンと出会って「アジア」という旗印の下で、プログレの要素をふんだんに織り込み商業的にも成功した新しいポップスを確立、エイジアのデビュー作はその年(82年)に世界でナンバーワンヒットになったと。そして、歴史は今年の年末に繰り返される。牧師はジョンとジェフが今度一緒にステージに登場するのは、9月のエイジア結成25周年危難ツアー(アメリカ)になるであろうと述べました。この牧師は6月11日生まれでジョンの誕生日(12日)より一日早いそうです。それにしても、こんな牧師さんがいる教会なら今日から通いたいものです。賛美歌はもちろんスターレス!
2006.06.11
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うーん、なんだろう?ビーチ・ボーイズの「神のみぞ知る」かな…などと。(笑)このたびイギリスBBCラジオ2によるリスナーアンケート「MUSIC TO CHANGE YOUR LIFE」で選ばれた曲です。1. Dark Side Of The Moon - Pink Floyd (23%)2. Hallelujah - Jeff Buckley (17%)3. God Only Knows - Beach Boys (16%)4. Chorus Of The Hebrew Slaves - Giuseppe Verdi (9%)5. Everybody Hurts - REM (8%) 6. Imagine - John Lennon (8%) 7. Something Inside So Strong - Labi Siffre (7%) 8. Born to Run - Bruce Springsteen (7%) 9. Over The Rainbow - Judy Garland (3%) 10. Say a Little Prayer - Aretha Franklin (2%)フロイドの「狂気」が堂々の1位に選ばれました。まあ、私としてはクリムゾンの「レッド」といったところでしょうか。
2006.06.10
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カール・パーマーが順調に北米ツアー公演を続けているようです。<Carl Palmer-Hamilton Place May 24 2006>この映像はライブツアー初日、カナダのオンタリオはHamilton Placeで約700人のファンを集めて行われたギグの映像。(つぎはぎだらけですが…)今回のツアーでカナダやアメリカの32都市を巡回するCPバンドですが、「Carl Palmer celebrates The Music Of Emerson Lake & Palmer」と題して、ギター、ベース、ドラムのシンプルな楽器構成で、「庶民のファンファーレ」「タルカス」「ホウダウン」など、ELPの曲に加えてソロ曲も披露しているとのこと。ライブツアーは7月3日まで続きます。<ツアー日程><ツアー写真><ファンによるライブレポート>Paul Bielatowicz(guitar)Stuart Clayton(bass)Carl Kendall Palmer(drums)エイジアファンとしては、いいかげんこのコメントを更新してほしんですけれどね…。
2006.06.09
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やっとサガせました!時は1997年6月13日、ドイツはOffenbach Stadthalleで開かれたカナダのプログレポップバンド「SAGA」の20周年記念ライブに、特別ゲストとして招かれてエイジアのヒットソング「時へのロマン」を歌ったジョン・ウェットンの映像。イントロからノリノリのウェットン。手を上下左右に振りながら体操の先生みたいに歌詞の内容を体現。The brightest ring around the moon…のところなんかは、なんとなくぎこちないけれど楽しそうですねえ。この年の10月には2度目のソロ来日公演をするわけですが、膨張しはじめたウェットン先生に危惧を感じたのもこの頃。
2006.06.08
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デビュー30周年のボストンが1976年にリリースした「幻想飛行(Boston)」と、78年に発表した「ドント・ルック・バック(Don't Look Back)」の2タイトルが、紙ジャケ仕様で7月19日にソニーから再発されます。リーダーのトム・ショルツが自らリマスターしたとのことで、音質は「These spectacular reissues sound better than ever!」とのこと。US盤は6月12日にリリースされますが、国内盤はUS盤LPを模した見開きジャケになり、日本初版帯も復刻されるとのこと。ブックレットも新たに書き下ろしたライナーノーツと未発表写真が満載の豪華版になりそう。価格はともに\1,890(税込)。<幻想飛行(Boston)>1.宇宙の彼方へ2.ピース・オブ・マインド3.フォープレイ/ロング・タイム4.ロックンロール・バンド5.スモーキン6.ヒッチ・ア・ライド7.サムシング・アバウト・ユー8.レット・ミー・テイク・ユー・ホーム・トゥナイト <ドント・ルック・バック(Don't Look Back)>1.ドント・ルック・バック2.ザ・ジャーニー3.イッツ・イージー4.ア・マン・アイル・ネヴァー・ビー5.フィーリン・サティスファイド6.パーティ7.ユースト・トゥ・バッド・ニューズ8.ドント・ビー・アフレイド なお当初、期待されていたボーナストラックは付かない模様。でもさすがソニーさん、某芝さんとはちがいまんな。(笑)
2006.06.07
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ジョン・ウェットンが参加したフェノメナ(Phenomena)シリーズからのスマッシュヒット「Did It All For Love」のビデオクリップです。(以前に紹介したものよりも、きれいな映像です)実は口パク映像で、ウェットンはヴォーカルのみでの参加。実際の音源でベースを弾いているのはニール・マーレイ。バックヴォーカルのマックス・ベーコンは本当らしいですが、多重コーラスパートはすべてウェットンでしょう。<実際の演奏者>Michael Sturgis - DrumsNeil Murray -BassMel Galley - GuitarsScot Gorham - GuitarsJohn Wetton - VocalsLeif Johansen - KeyboardsTom Galley - LyricsTom & Mel Galley - Music この映像はDVDでリリースされる計画があるそうですが、いまだ具体的な計画は発表されていません。それにしても痩せすぎだぞ、ウェットン!(笑)
2006.06.06
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ルネッサンスのリードヴォーカリストで「ICON」にも参加した英国の女性ヴォーカリスト、アニー・ハズラムが、1997年にアメリカ・フィラデルフィアでTV放送用に行なったスタジオ・ライヴの模様を収めたDVDが帯・ライナー付き国内盤仕様でアルカンジェロから7月21日にリリースされます。すでに輸入盤ではリリースされていて、輸入盤店でも購入できますが、「ライヴ! スタジオ・コンサート・フィラデルフィア 1997」というタイトルが国内盤(ARDV-1034 税込\3,675)に付けられるとのことです。<収録曲>1. Carpet of the Sun2. Pool of Tears3. Summon The Angels4. Captive Heart5. After The Oceans Are Gone6. Seashell Eyes7. Sleepless Mother8. What He Seeks9. The Young Prince and Princessルネッサンスの往年の名曲や近年のソロ作品からも選曲されているので、アニーのクリスタルヴォイスが好きな人には必携のアイテムと言えるでしょう。なお、イギリスではCDも6月26日にリリースされますが、それにはDVD未収録曲「Goodbye Trees」がボーナストラックで収録されます。
2006.06.05
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ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが、元アバのヴォーカリスト、アグネタ・フォルツコッグのために書いた曲「We Move As One」のビデオクリップです。すこし曲と映像のタイミングが合っていませんが、編集の都合かと思われます。この曲は、二人がエイジア時代の1984年から85年にかけて、アグネッタのために書き下ろした曲で、ポーラースタジオでおこなわれたレコーディングにも二人は参加しています。ウェットンはベースとバックヴォカル、ダウンズはピアノを担当。ブリッジ部のみをダウンズが書いた以外は、歌詞を含め曲のほとんどをウェットンが書いているそうです。曲自体はエイジアスタイルで、しかし歌詞は女性の立場で書いたので、簡単ではなかったとウェットンは今年の1月、アバのファンサイトで告白しています。ウェットンとダウンズは3月のUKツアーで初めてこの曲を演奏しました。ウェットンのサイトでその音源が聞けるので、聞き比べてみてはいかがでしょう。
2006.06.04
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いやはや、ここまで完璧な…というか、迫力満点のキングクリムゾンのカバーは初めて見ましたよ。将来、ロックミュージシャンを夢見る若者達のための教育機関、「Paul Green School of Rock Music」の学生達による「Neil Jack & Me」の演奏シーン。この女性ヴォーカリスト、実はベースも弾けるのですが「再び赤い悪夢」や「レッド」、「宮殿」までこなしていますよ。お腹へのベースの乗せぐあいまで、師匠譲りですねえ、この人。
2006.06.03
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ほーら、やっぱりね…という印象を持つ人が多いと思いますが、キング・クリムゾンが80年代以降にリリースしたアルバムが、再々度、紙ジャケ仕様で7月26日にWHDから発売されるそうです。今回リリースされるのは、新生クリムゾンのデビュー作「ディシプリン」から、メタルクリムゾンの最新作「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」までの9作品。今回初めて紙ジャケ仕様でリリースされるのは、2001年の北米ツアー音源を収録した「レヴェル・ファイヴ」と、「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」の2枚。さらにDGMでのみ販売されていた2003年の来日公演音源である「エレクトリック」が初めて国内盤で登場します。<KC紙ジャケ第2弾>※表記なきものは\2,625(税込)・ディシプリン(81年 / IECP-10041)・ビート(82年 / IECP-10042)・スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー(84年 / IECP-10043)・ヴルーム(94年 / IECP-10044 税込\2,415)・スラック(95年 / IECP-10045)・コンストラクション・オブ・ライト(00年 / IECP-10046)・レヴェル・ファイヴ(02年 / IECP-10047 税込\2,415) ※初紙ジャケ化・ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ(03年 / IECP-10048) ※初紙ジャケ化・エレクトリック(04年 / IECP-10049) ※初紙ジャケ化たぶん音質的には前回のユニヴァーサル盤と変わらないので、買うとしたら「エレクトリック」1枚のみですね、私としては。
2006.06.02
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イエスのクリス・スクワイアと元イエスのビリー・シャーウッドによるプロジェクト、「Conspiracy」のサードアルバムがまおなくリリースされるそうです。再結成シンを脱退したクリスですが、今後はビリーとの連携を深めていくのでしょうか。ということはイエスは当分、休眠状態なのかな?ちゅうことはスティーヴ・ハウが参加するオリメンエイジアは当分、安泰ってこと?ま、なにはともあれ、コンスピラシーの新曲Gone All The Wayでも聞いてやってくださいまし!
2006.06.01
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