全30件 (30件中 1-30件目)
1
オリジナルメンバーによるエイジアの世界ツアー日程が発表されました。イギリス(United Kingdom)March 1 - Falmouth Pavilion March 2 - Bournemouth BIC Pavilion March 4 - Liverpool Academy March 7 - Ebbw Vale Leisure Centre March 8 - Frome Cheese & Grain March 9 - Wolverhampton Civic March 11 - Nottingham Rock City March 12 - Oxford Zodiac March 13 - Manchester Academy March 16 - London Shepherds Bush March 18 - Newcastle Academy March 19 - Glasgow Academy March 20 - Perth Concert Halls 米国(US) April 4 Wilkes Barre, PA - Kirby PAC April 5 Uncasville, CT - Mohegan Sun Casino Wolf Den April 7 Harrisburg, PA - Sunoco Performance Theater April 8 Alexandria, VA - The Birchmere April 10 Collingswood, NJ - Scottish Rite Auditorium April 12 Westbury, NY - North Fork TheatreApril 13 Peekskill, NY - Paramount Center For The Arts April 15 Verona, NY - Turning Stone Resort & Casino April 16 Red Bank, NJ - Count Basie Theatre April 17 Englewood, NJ - Bergen Performing Arts Center April 19 Cleveland, OH - House of BluesApril 20 Chicago, IL - House of Blues April 21 Indianapolis, IN - Music Mill April 23 Milwaukee, WI - Pabst TheaterApril 26 Marksville, LA - Paragon Casino April 27 Dallas, TX - House of Blues April 29 Espanola NM - Big Rock Casino April 30 Phoenix, AZ - Celebrity Theatre May 2 Agoura Hills, CA - Canyon Club May 3 Las Vegas, NV - House of Blues May 4 San Juan Capistrano, CA - The Coach House 日本(Japan) May 8 Fukuoka, Japan - Shimin Kaikan May 9 Osaka, Japan - Koseinenkin Kaikan May 11 Nagoya, Japan - Shimin Kaikan May 12 Tokyo, Japan - International Forum 普通に考えても強行スケジュールですが、心臓手術した人がこなせるのか不安です。
2007.11.30
コメント(6)
ピンク・フロイドが音楽を手がけた幻のサイケ映画、「モア(More)」と「ラ・ヴァレ」(雲の影、Obsured By Clouds)がDVDとして発売されます。バーベット・シュローダー(バルベ・シュローデル)が手がけた両作品ですが、「モア」(70年公開)は、地中海を照りつける太陽と海を舞台に、セックスとドラッグによって破滅へと向かうカップルを描いたもの。「ラ・ヴァレ」(72年公開)は、ひとりの女性が生の歓びを発見する旅路を描いたもので、オリジナル公開から35年の月日を経た今年、日本でも初公開されました。DVDは、両タイトルともブロードウェイより「モア」(BWD-1833 税込3,990円)、「ラ・ヴァレ」(BWD-1832 税込4,935円)の単品版のほか、両方をセットにした「ピンク・フロイド DVD-BOX」(BWD-1831 税込7,350円)も2008年3月7日に同時発売される予定です。映画はこれまで未見の方が多かったかもしれません。これを機に鑑賞されてはいかがでしょうか?
2007.11.29
コメント(4)
イエスの総務部長、クリス・スクワイアがまもなくリリースするクリスマス・アルバムの詳細が明らかになりました。「Chris Squire's Swiss Choir」というタイトルで発売される本作には、クリスのバンド、The Synのメンバー(Gerard Johnson、Jeremy Stacey)や元ジェネシスのスティーヴ・ハケット、イギリス聖歌隊も参加しています。幼い頃、教会音楽コーラス隊で育ったクリスらしく「きよしこの夜(Silent Night)」などのスタンダード曲、全13曲が収録されています。クリスの公式サイト内では、一部楽曲の試聴もできます。アルバムはイギリスにて12月10日リリースされる予定です。
2007.11.28
コメント(0)
オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが来年4月にFrontiers Recordsからニューアルバムをリリースします。ジャケットカヴァーはもちろんロジャー・ディーンが担当します。ウェットンのコメント「Our initial optimism was more than rewarded by the enthusiasm of our fans」ジェフ・ダウンズ「It’s great finally to give some new music to those Asia fans who have remained with us patiently all these years.」カール・パーマー「There is a certain chemistry and energy that comes out when the four of us are working together and the new material reflects this.」スティーヴ・ハウ「This is the REAL ASIA and the new album will be the landmark of our enthusiasm and pleasure to work together again.」ジェフ・ダウンズ「We’ve all remained dedicated to our craft of making compelling and powerful music.After many years apart, I think we all have a new and very fresh attitude to the music. I am looking forward to playing the new songs on stage」レコーディングは順調に進んでいるようなので、期待できますね。
2007.11.27
コメント(10)
オリジナル・エイジアの再来日が決定しました! <メンバー>ジェフ・ダウンズ(key)スティーヴ・ハウ(g) カール・パーマー(ds)ジョン・ウェットン(b, vo)最強の4人が再び日本にやってきます! <公演日>福岡公演【5/8(木)】 大阪公演【5/9(金)】 名古屋公演【5/11(日)】 東京公演【5/12(月)】 福岡公演 5/8(木) 福岡市民会館 18:30開場/19:00開演 【料金】S¥8,500 A¥7,500(座席指定/税込) 公演についてのお問い合わせ先:TSUKUSU 092-771-9009 大阪公演 5/9(金) 大阪厚生年金会館大ホール 18:30開場/19:00開演 【料金】S¥8,500 A¥7,500(座席指定/税込) 公演についてのお問い合わせ先:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 インターネット予約 先行予約受付期間:11/28(水)11:00 1/11(金)18:00 一般予約受付期間:2008/1/12(土)11:00 名古屋公演 5/11(日) 中京大学文化市民会館 オーロラホール 16:30開場/17:00開演 【料金】S¥8,500 A¥7,500(座席指定/税込) 公演についてのお問い合わせ先:CBCイベント事業部 052-241-8118 東京公演 5/12(月) 東京国際フォーラム ホールA 18:00開場/19:00開演 【料金】S¥8,500 A¥7,500(座席指定/税込) 主催:TBS/InterFM/bayfm/FMヨコハマ 後援:tvk 公演についてのお問い合わせ先:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 インターネット予約 先行予約受付期間 11/27(火)11:00~12/14(金)18:00 一般予約受付期間:12/15(土)10:00 電話予約 発売日のみ特電:12/15(土) 9:30 ウドーチケットセンター 0570-04-8855 12/17(月) 以降のご予約:ウドーチケットセンター 0570-09-3333 [受付時間]木曜日を除く毎日24時間受付中 ※木曜日は0:00~2:00、8:00~24:00の受付となります。 ◎協力:WHDエンタテインメント ◎招聘:ウドー音楽事務所 ◎総合お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999
2007.11.26
コメント(8)
ロバート・フリップの日記によると、キング・クリムゾンの二人目のドラマーに、Gavin Harrison (Porcupine Tree)が決定しました。 クリムゾンは来年8月、シカゴのPark Westでライブ活動を再開するようです。これは再来年の結成40周年に向けての準備活動と位置づけされるとのこと。クリムゾンのダブルドラムといえば、1.Jamie MuirとBill Bruford (1972-73)2.Pat MastelottoとBill Bruford (1994-97)3.Pat MastelottoとGavin Harrison(2008-)とうことになりますね。もっとも、1981-84の間にAdrianとBilly Bというコンビもいましたが、これは一部の曲でのダブルドラムでしたのでカウントされません。Harrisonは、Porcupine TreeやJakko Jakszykとの活動が有名で、同世代のドラマーからは一目置かれている存在。
2007.11.25
コメント(6)
2年前に他界した元トラフィックのドラマー、ジム・キャパルディの追悼ライヴがDVDとCDでリリースされることになりました。DVDは「ジム・キャパルディ&トラフィック・トリュビュートライヴ」(VABG-1250 税込\3,990)というタイトルで12月19日に、CDは「ディア・ミスター・ファンタジー、フィーチャリング・ザ・ミュージック・オブ・ジム・キャパルディ&トラフィック」(GQCP-10009~10 税込\3,000)という題で2008年1月23日に発売されます。今年の1月21日にロンドンのRoundhouseで行なわれたライブには、トラフィック時代の盟友であるスティーヴ・ウィンウッドやポール・ウェラーやピート・タウンゼント(ザ・フー)、ビル・ワイマン(元ローリング・ストーンズ)、ゲイリー・ムーア、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、ジョン・ロード(元ディープ・パープル)、サイモン・カーク(元フリー~バッド・カンパニー)など豪華な面子が参加。<収録曲>1. Paper Sun (ポール・ウェラー)2. Lost Inside Your Love (スティーヴィー・ラング)3. Living On The Ouside (ジョー・ウォルシュ、ビル・ワイマン&ジョン・ロード)4. Elixir Of Life (デニス・ロコリエール)5. Whale Meat Again (サイモン・カーク)6. Love's Got A Hold On Me (The Storys)7. Forty Thousand Headman (ジョー・ウォルシュ)8. Man With No Country (Yusuf Islam a.k.a キャット・スティーヴンス)9. Light Up Or Leave me Alone (スティーヴ・ウィンウッド)10. Dear Mr.Fantasy (スティーヴ・ウィンウッド)11. Evil Love (ゲイリー・ムーア)12. Here We Go Round The Mulberry Bush (ポール・ウェラー)13. Let Me Make Something In Your Life (スティーヴィー・ラング&ジョン・ロード)14. Gifts Of Unknown Things (フィル・キャパルディ、ジョン・ロード&ビル・ワイマン)15. Love You 'Till The Day I Die (マーゴ・ブキャナン)16. No Face, No Name, No Number (ピート・タウンゼント)17. John Barleycorn Must Die (ジョー・ウォルシュ)18. Pearly Queen (ポール・ウェラー)19. Rock And Roll Stew (デニス・ロコリエール、マーゴ・ブキャナン&スティーヴィー・ラング)20. Love Will Keep Us Alive (スティーヴ・ウィンウッド、ジョー・ウォルシュ、マーク・リヴェラ、ゲイリー・ムーア、ジョン・ロード、The Storys&ビル・ワイマン)※CDは01.~10.がDisc 1、11.~20.がDisc 2楽しみです!
2007.11.24
コメント(2)

エディ・ジョブソンを中心に結成されたプログレバンド、「UKZ」のデビューライブが延期になりました。UKZは当初、来年2月にデビューアルバムをリリースして、1月25日にロサンゼルスでお披露目ライブを行う予定でしたが、デビューアルバムの発売日程に合わせるのと、LAでは現在、労働組合のストなどで大きなイベントを開催するには不安定な場所であるという理由があるようです。さらに曲作りの関係でアルバムの完成させるには、さらに数ヶ月かかりそうなので、この際、デビューライブを遅らせる決定したそうです。<メンバー>Eddie Jobson(keyboard & electric-violin)Aaron Lippert(vocals) ニューヨークで生まれ育ったベルギー人、コロンビアのバンド「Expanding Man」の元ヴォーカリスト Trey Gunn(10-string touch guitar) 米テキサス生まれ、シアトル在住クリムゾンで10年間活動したWarr touch guitarの使い手 Alex Machacek(guitar) オーストリアのウィーン出身、ギターコンテストで優勝したこともある天才ギタリストで作曲家 Marco Minnemann(drums) ドイツのハノーヴァー出身、ドラムの名手
2007.11.23
コメント(2)
クリスマスシーズンを前に、オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの4人が、踊る妖精に変身!(リンクをクリックして楽しんでください!)ほかの顔にも変えられるみたいですので、自分の写真に変えてみるとか、いかがでしょう。本物の4人がこんなダンスをしたら卒倒してしまいますね。(笑)
2007.11.22
コメント(6)
イエスの別動隊、Circaの2008年ライブ日程が決まりました。アメリカとメキシコでライブを行うそうです。<日程>1月10日 - Canyon Club (Agoura Hills, CA)1月11日 - Canyon Club (Las Vegas, NV)1月12日 - The Coach House (San Juan Capistrano, CA)2月15日 - Hard Rock Live (Mexico City, Mexico)5月3日 - Rosfest (Glennside, PA) 最新情報はMyspace.com/CircaHQまで。また、上記サイトではまもなくリリースされる彼らのライブDVDからの映像が拝めます。
2007.11.21
コメント(2)
マイク・ラザフォード(b、g)、トニー・バンクス(key)、フィル・コリンズ(ds、vo)の3人を中心に再結成したジェネシスが、ヨーロッパでライブツアーを行った時のハイライト音源を収録したライヴ・アルバム「ライヴ・オーヴァー・ヨーロッパ」が、国内盤(VJCP-68861 税込\3,600)でも来年1月16日に発売されます。この作品は好評だった今夏の欧州ツアーから、選りすぐりの音源を収めた2枚組。マイクのダブルネックギター&ベースが活躍する「デュークズ・イントロ」からフィルのヴォーカルが冴え渡る「ターン・イット・オン・アゲイン」ではじまり、「混迷の地」「インヴィジブル・タッチ」など全21曲が収録されています。ジェネシスの関連作品としては、SA-CD+DVD仕様紙ジャケ仕様の第2弾が12月26日に発売に。「ジェネシス」「インヴィジブル・タッチ」「ウイ・キャント・ダンス」「コーリング・オール・ステーションズ」の4作品がリリースされますのでダイハードファンはお忘れなく!(笑)
2007.11.20
コメント(4)
イエスのジョン・アンダーソンが1985年にリリースしたクリスマスアルバム「3 Ships」が今月下旬にVoiceprint Musicから再発されます。現在、このアルバムは現在廃盤ですが、今回は5曲のボーナストラック付きで再発されます。(うち2曲は未発表音源)さらにジョンのデザインによるクリスマスカードが付属したデラックス・エディションも限定発売されるとのこと。ジョン自筆の絵はeBayに出品され、その収益金はUNICEFに寄付されるそうです。
2007.11.19
コメント(0)
Jadis~Iconなどのドラマー、スティーヴ・クリスティの新バンド、Lounge Lizardの演奏シーンが公開されました。Lounge Lizard とはジャージーかつファンキーなグルーブを生み出す3人組。メンバーは、Steve Christey (of Jadis and John Wetton、ドラムス)Steve Christie (of wRong、ピアノ、メロトロン)、Steve Roberts(ダブルベース)のスティーブトリオ。(笑)このビデオは最近、Jack Hendersonによって撮影されたもので、バンドはシングル曲をリリース予定だとか。
2007.11.18
コメント(0)
プログレファンの間で話題になっているピンク・フロイドの紙ジャケ・ボックス「Oh By The Way」が2008年1月30日に国内発売されることになりました。すでに12月10日にEU盤、11日にUS盤がリリースされる予定ですが、国内盤(TOCP-70444~59 税込予定価格\35,000)は「コンプリート・スタジオ・ワークス」という邦題が付く予定。ボックスに収録されるのは「夜明けの口笛吹き」から「対」までの全スタジオ・アルバムを紙ジャケット仕様で収納したもの。EMIからリリースされるボックスですが、何故かソニーに残した作品群も含まれているので全14作品(16枚組)が一挙にそろってしまいます。ボックスのアートワークはストーム・トーガソンが担当。輸入国内盤仕様で完全初回生産限定となるそうです。「Oh By The Way」収録作品Disc1「夜明けの口笛吹き(The Piper at The Gates Of Dawn)」Disc2「神秘(A Saucerful Of Secrets)」Disc3「モア(More)」Disc4「ウマグマ(Ummagumma Disc 1)」Disc5「ウマグマ(Ummagumma Disc 2)」Disc6「原子心母(Atom Heart Mother)」Disc7「おせっかい(Meddle)」Disc8「雲の影(Obsured By Clouds)」Disc9「狂気(The Dark Side Of The Moon)」Disc10「炎(Wish You Were Here)」Disc11「アニマルズ(Animals)」Disc12「ザ・ウォール(The Wall Disc 1)」Disc13「ザ・ウォール(The Wall Disc 2)」Disc14「ファイナル・カット(The Final Cut)」Disc15「鬱(A Momentary Lapse Of Reason)」Disc16「対(The Division Bell)」さあ、困ったぞ!(笑)
2007.11.17
コメント(8)
イエスの総務部長、クリス・スクワイアによれば、活動休止中のイエスが2008年から活動を再開するそうです。クリスは現在、33年ぶりのソロ作を来年上半期にリリースするため作曲&レコーディング中とのことです。さらにこのたびクリスマスアルバムを11月26日にリリースするにあたり、音源(サイレント・ナイト)を一部公開しました。クリスらしいコーラスアレンジで心温まる仕上がりになっています。さて、ということはスティーヴ・ハウがイエスに戻るとなると、オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアとしての活動に制約が生ずることになりませんかね。するとウェットン・ダウンズはICONとして活動して、カール・パーマーも自身のソロ活動に専念するようになるのか。興味は尽きません。
2007.11.16
コメント(12)

オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジア4人によるサイン入りギターがeBayに出品されました。ギターはEpiphoneで、ジョン・ウェットン、カール・パーマー、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズのメンバー4人の直筆サイン入り。この収益は、Serenity House Hospice(Doylestown, Pennsylvania)に寄付されます。どこまで価格が上がるのか注目ですね!
2007.11.15
コメント(0)
ビートルズサウンドの生みの親、ジョージ・マーティンによるプロデュースとアレンジメントが光るプログレッシヴ・フォーク(?)の名作、エドワーズ・ハンドの2作目「Stranded」が国内盤で初CD化されることになりました。しかも紙ジャケ仕様で12月19日にユニバーサル インターナショナルから発売されます。このバンドはPicadilly LineのRod EdwardsとRoger Handというイギリス人デュオ、ブリティッシュフォークの香りが高い優れた作品としてマニアから評価されています。無名時代のジョン・ウェットンがベーシストとして参加しているので、ウェットン系ダイハードコレクターにとってはビッグニュース!(笑)【送料無料選択可!】ストランデッド / エドワーズ・ハンド
2007.11.14
コメント(6)
キング・クリムゾンの3作目「リザード」は、最初にドラムとベースのベーシックトラックを録音してから他の楽器の音を重ねていく方法でレコーディングされました。ドラマーのアンディ・マカロックとベーシストのゴードン・ハスケルは、曲の全体像を知らずに、ロバート・フリップとピート・シンフィールドの指示通りに演奏を終えると2人からOKをもらっていたそうです。もっともベースの音は後から重ね録りされています。で、DGMよりベースとドラムのみの「Last Skirmish Prince Ruperts Lament」がリリースされました。これを聞きながら曲の全体像を思い浮かべられる人は、もはやフリップ・シンフィルド並みのクリムゾンフリークといえるかも。(笑)
2007.11.13
コメント(4)
オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのドラマーでもあるカール・パーマーが率いる自身のバンドが、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を演奏しています。パーマーバンドは8日からイギリスツアーを始めていますが、12月からはヨーロッパツアーに出る予定です。<イギリスでのライブ日程>11月8日 -Islington Academy, London 11月9日 -Queens Hall, Nuneaton 11月10日 - Rio's, Leeds 11月15日 - Robin 2, Wolverhampton 11月16日 - The Ferry, Glasgow 11月17日 - Huntington Halls, Worcester 11月22日 - Mr Kyps, Poole 11月24日 - Central Studio, Basingstoke<ヨーロッパツアー> 12月6日 - Teatro - L'Aquila, Italy今後、追加日程が発表されるそうです。
2007.11.12
コメント(4)
レッド・ツェペリン再結成ライブがジミー・ページの負傷により11月26日から12月10日に延期となりましたが、このイベントに出演する予定だったプログレオールスターバンドからリック・ウェイクマンが抜けてしまいました。リックは自身のサイトで、Sadly due to a prior committment, Rick will not now be performing at the recheduled Led Zepellin gigat London's O2.Rick would also like to make it clear that this was a one off eventand that there are no plans whatsoever to appear with Keith in the future.と発表。今後、キースとの共演は計画されていないとのこと。残念!
2007.11.11
コメント(4)
元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが現在、フロイドの大作「ザ・ウォール」のミュージカル版を制作中だそうです。ロジャーはイギリスの新聞「Daily Mail」とのインタビューで舞台ミュージカル「ザ・ウォール」について少し語りました。2009年の後半にニューヨークで披露する予定のこのミュージカルは、「ザ・ウォール」を元に書き下ろした全く新しい作品になる模様。そのためロジャーはロマンスのあるラブソングをウォールの楽曲に追加するため作曲中とのこと。さらにフロイドのナンバーである「Have A Cigar」と「Money」も追加してユーモアとジョークのある作品に仕上げたいと抱負を述べています。どんなミュージカルになるのか、楽しみです。
2007.11.10
コメント(6)

ビル・ブルフォード、デヴィッド・クロス、ロバート・フリップ、ジョン・ウェットンによるキング・クリムゾンの未公開ライブ音源がDGMコレクターズクラブからリリース(CLUB36)されます。(1974年4月1日、Stadthalle, Kassel、ドイツ)デヴィッド・クロスにとっては自身のベストプレイが収録されている音源。4人は自信に満ちた冒険的な演奏をしていたようで、「スターレス」と「イージー・マネー」でのギターとバイオリンのインプロ合戦が聞きどころだそうです。テープは残念ながら「突破口」(Fracture)の途中で録音が終わっているそうです。
2007.11.09
コメント(4)
ジェネシスの今夏ヨーロッパツアーのハイライトを収録したDVD「Live Over Europe」が欧米で来年2月にリリースされます。2枚組みDVDで発売される本作品は7月14日にイタリア、ローマでのライブ映像をほぼ全収録。<収録曲>Behind the Lines / Duke’s End / Turn It On AgainNo Son Of MineLand of ConfusionIn The Cage / The Cinema Show / Duke’s Travels / AfterglowHold on My HeartHome by the Sea / Second Home By The SeaFollow You, Follow MeFirth of Fifth / I Know What I LikeMamaRipplesThrowing It All AwayDominoDrum Duet / Los EndosTonight, Tonight, Tonight / Invisible Touch~Encore~I Can’t DanceCarpet Crawlers当然ながら国内盤もリリースされるでしょう!
2007.11.08
コメント(4)
ハットフィールズ&ザ・ノースの名曲「Halfway Between Heaven And Earth」の演奏シーン。こちらは別のライブ演奏シーン。Hatfield and the North - at the Rainbowで、こちらは最近の映像。God Song リチャード・シンクレアという人、私も直接会って話したことがありますが、ファンをとても大事にする暖かい人でした。
2007.11.07
コメント(4)
元ELP~PM~エイジア~3(スリー)などのドラマー、カール・パーマーが率いるソロバンドのライヴDVD「ライヴ・イン・ヨーロッパ」が国内盤(TKBW-1002 税込3,980円)で12月26日にリリースされることになりました。2004年、ルーマニアのブカレスト・スポーツ・アリーナでのライヴを収録した作品。バンドメンバーはカールのほか、ポール・ビエラトヴィッチ(g)、デイヴ・マークス(b)の3人で、皆達人級。収録曲は17曲でエマーソン、レイク&パーマー時代の名曲「タルカス」「未開人(Barbarian)」「ホウダウン」などを、キーボードの代わりにギターで再演しています。海外盤は2006年に発売済でしたが、国内盤は初めてのリリース。エイジア系パーマーファンにも満足できる内容でしょう。カール・パーマー/ライヴ・イン・ヨーロッパ<収録曲>1. Intro Music 2. Peter Gunn 3. Barbarian 4. Hoedown 5. Enemy God 6. L.A.Nights 7. Guitar Medley 8. J Section 9. Bass Solo 10. Bullfrog 11. Toccata 12. Canario 13. Tarkus 14. Fanfare For The Common Man 15. The Drum Solo 16. Carmina Burana 17. Trilogy <バンドメンバー>カール・パーマー(ds)ポール・ビエラトヴィッチ(g)デイヴ・マークス(b)カール・パーマー/ライヴ・イン・ヨーロッパ
2007.11.06
コメント(2)
オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアと並ぶ80年代のプログレ系スーパーグループの一つといえばGTRでしょう。元イエス~エイジアのスティーヴ・ハウと元ジェネシスのスティーヴ・ハケットのいわゆるダブル・スティーヴによる双頭バンドがGTRでした。その彼らがTVスペシャル用に収録されたライブ公演が、DVDフォーマットで12月19日にWhdからリリースされます。購入はこちらが安い!GTR/GTR ライヴ(送料無料)今年の3月9日にWOWOWで放送された、1986年9月22日ドイツでのライヴでしょうが、奇跡とも言えるリリースに「生きてて良かった」と感じる今日この頃です。
2007.11.05
コメント(6)
ジョン・ウェットンの病気で中止となったオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの北米ツアーが来年4月から再開されることになりました。彼らのオフィシャルサイトで発表されたもので、本来コンサートを開く予定だった会場に何ヶ所か追加する予定だそうです。詳細は今後明らかになるようですが、ウェットンの回復が順調であることの証しではないでしょうか。
2007.11.04
コメント(4)
ジミー・ペイジの負傷(全治3週間の骨折)によりレッド・ツェッペリンの再結成ライブが延期になったことで、ファンの注目を集めているプログレオールスターバンドの演奏も12月10日(月)に延期となりました。ジミー・ペイジの怪我は全治3週間。主治医は「しばらくの安静と治療が必要だが、3週間後にはリハーサルを開始できるので、12月10日には演奏ができるようになるだろう」とコメント。あるプログレ系ファンサイト(?)ではトレヴァー・ラビンの参加も噂されていますが、はたしてどうなることやら…。ライブの詳細はこちらで。
2007.11.03
コメント(2)
元イエス~ムーディー・ブルースのキーボーディスト、パトリック・モラーツのライブ映像がDVD化されます。今回、Voiceprintからリリースされるのは、モラーツが 1995年にニュージャージーで行ったライブを収めた「Live In Princeton」と、スイスのTVでも放映された映像集「Future Memories」の2作品です。 この2作品は今回初めてDVDとしてリリースされたもので、初版の500枚はパトリックのサイン入りになります。同時購入で割引きもあるので、ファンは必携でしょう!購入はこちらで。
2007.11.02
コメント(4)
抒情派プログレの筆頭格、キャメルが90年代以降にリリースした作品が紙ジャケ仕様で再発されます。リーダーのアンドリュー・ラティマーが、自身のレーベル、キャメル・プロダクションから発表した4作品とライブ盤など全11作品が一挙、リリースされます。発売されるのは、「ダスト・アンド・ドリームス~怒りの葡萄」(91年作)「ハーバー・オブ・ティアーズ」(96年作)、「ア・ノッド・アンド・ア・ウインク」(2002年作)などのオリジナル作のほか、アーカイブ・ライヴ・シリーズ「オン・ザ・ロード」を含めたライヴ・アルバムも対象とした全11作品です。すべて2007年リマスター音源を採用し、オリジナル版付属のブックレットが付いた紙ジャケ仕様で12月19日に発売されます。11月25日には、70年代のライヴ映像を収めたDVD「ムーンダンセス」(DVM-059 税込4,410円)が国内盤で発売されます。76年4月のハマースミス・オデオン公演と、77年9月のヒポドローム公演が収録されています。名作「スノー・グース」「ムーンマッドネス」「レインダンス」からの楽曲をメインとした演奏が蘇ります。また未発表曲の「Autumn」(74年録音)と「Riverman」(75年録音)のオーディオ・トラックが追加されているのでファンは購入必至でしょう。
2007.11.01
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()
![]()
