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チャリティ商品みたいですよ。Whatever It Takes(Phil Collins)ニック・メイソンがデザインしたキャンバスプリントも出品されていますね。
2008.07.31
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ハードロックカフェに展示されている元キング・クリムゾン~UKのベーシスト、ジョン・ウェットンが使用したZONベースがウェッブサイトにアップされました。John Wetton - ASIA - Zon bassきちんとウェットン先生の直筆サインが書かれていますね。(笑)
2008.07.30
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詳細は下記リンクの記事にて。http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=19265#3280キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ/フィーチャリング・マーク・ボニーラ「キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ」通常盤(VICP-64196 税込2,520円)DVD付き盤(VIZP-64 税込3,780円)いずれも8月20日発売予定です。 <CD収録曲>1. Ignition2. 1st Presence3. Last Horizon4. Miles Away pt15. Miles Away pt26. Sonata7. Fugue8. 2nd Presence9. Marche Train10. Blue Inferno11. 3rd Presence12. Prelude To A Hop13. A Place To Hide14. Miles Away pt315. Finale16. The Art Of Falling Down17. “Estancia Suite”~Malambo18. Gametime19. The Parting <ボーナスDVDの内容>・プレリュード・トゥ・ア・ホープ(キース・エマーソンによる教会のピアノでの演奏)・悪の教典#9 第1印象 パート2 <ライヴ・フロム・ハンガリー 2006> ・ピアノ協奏曲 第3楽章:トッカータ・コン・フォコ <ライヴ・フロム・ハンガリー 2006> ・リヴィング・シン <ライヴ・フロム・ハンガリー 2006> ・ビッチズ・クリスタル <ライヴ・フロム・ハンガリー 2006> ・アルバム制作ドキュメンタリー これで10月の来日にいっそう弾みがつきそうですね!
2008.07.29
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ボズ・バレルがキング・クリムゾンに加入する前、ロバート・フリップらがベーシストのオーディションをしていた頃に録音された「船乗りの話」の原型ヴァージョンがDGMで公開されました。Rehearsal(上記サイトにて無料ダウンロードできます。会員登録必要。)Drums Guitar And Flute(2.41) PersonnelIan Wallace:drums Mel Collins: fluteRobert Fripp: guitarフリップがギターでベースラインを弾いていますが、「アースバウンド」収録の完成形ろ比べると印象が違いますね。
2008.07.28
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エイジア~アイコンのジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズが元イエス~CIRCAのビリー・シャーウッドが企画しているビートルズのトリビュートアルバムに参加することになったそうです。演奏曲は明されていませんが、独自のオリジナリティが加味されたカヴァーヴァージョンになるとのこと。ちなみにダウンズとは同じ曲に参加しないそうです。(ウェットン談)ウェットンはこれまで、ジェスロ・タル、エマーソン・レイク&パーマー、ピンク・フロイド(「ウォール」、「狂気」)のトリビュートアルバムに参加、ダウンズもウェットンと共にELPやフロイドのトリビュートに関わっています。またビートルズの曲に関して言うとウェットンは、ソロライブで「涙の乗車券」(2003年)「バック・イン・ザ・USSR」(1889年)、「ブラック・バード」(1996年)などを演奏しています。ビリーのブログで参加者が判明しました。(8月17日追記)1: John Wetton "All You Need Is Love"2: Geoff Downes "Let It Be"3: Steve Lukather "Hey Jude" 4: Fee Waybill "Lucy In The Sky With Diamonds"5: Tony Kaye "Hey Jude"6: Robby Kreiger "All You Need Is Love"7: Dweezil Zappa "Tomorrow Never Knows"8: Glenn Hughes "Something"9: Graham Russell "Long And Winding Road"10: Russel Hitchcock "Long And Winding Road"11: Jay Schellen {Drums on half the project}12: Alan White {Drums on half the project}13: Alex Ligertwood "We Can Work It Out"シャーウッドがベース、キーボード、ギターなどを担当。合計20~25人が参加することになる模様。 <収録曲>1: All You Need Is Love2: Hey Jude3: Let It Be4: Tomorrow Never Knows5: We Can Work It Out6: Lucy In The Sky With Diamonds7: Sgt. Pepper Lonely Heart Club Band8: Long And Winding Road9: Something10: Here Comes The Sun11: Strawberry Fields Forever12: Day Tripper
2008.07.27
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と、言っても大したニュースではないかもしれませんが。ロバート・フリップの日記(7月16日)両雄、コーヒーを満喫しながら旧交を温めあった模様。ちなみにDGMでは73年のライブ音源を編集中だそうです。ウェットンが「Dr. Diamond」の歌詞を忘れた日だとか…。(笑)
2008.07.26
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昨年から始まったジェネシスのSACD+DVD仕様再発シリーズがいよいよピーガブ時代に突入します!ファンに好評だった第1弾「1976-1982」、第2弾「1983-1998」』に続く第3弾は「Genesis 1970-1975」と題して、ピーター・ガブリエル在籍時代のアルバム中心のボックス・セットとなるようです。プログレ色が開花した2作目「トレスパス(Trespass)」、フィル・コリンズとスティーヴ・ハケットが加入した「ナーサリー・クライム(Nursery Cryme)」、代表作と言われる「フォックストロット(Foxtrot)」、「セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド(Selling England by the Pound)」、アナログ2枚組の大作「ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ(Lamb Lies Down on Broadway)」の5タイトルが発売されます。すべてSA-CDハイブリッド・ディスク仕様(SA-CD/CDいずれでも再生可能)で、DVDにはサラウンド音声以外にTV出演映像や2007年撮影のインタビューも収録予定。ボーナス・ディスクには、7インチ・シングルやデモヴァージョンのほか、BBC Nightrideでの音源なども収められるそうです。発売はイギリスで10月6日に予定されています。<ボックス内容>「トレスパス(Trespass)」SA-CD/DVD(AUDIO)1. Looking for Someone 2. White Mountain 3. Visions of Angels 4. Stagnation 5. Dusk 1 6. The Knife (DVD:extras)・Reissues Interview 2007 「ナーサリー・クライム(Nursery Cryme)」SA-CD/DVD(AUDIO)1. Musical Box 2. For Absent Friends 3. Return of the Giant Hogweed 4. Seven Stones 5. Harold the Barrel 6. Harlequin 7. The Fountain of Salmacis (DVD:extras)・Reissues Interview 2007 「フォックストロット(Foxtrot)」SA-CD/DVD(AUDIO)1. Watcher of the Skies 2. Time Table 3. Get ‘em out by Friday 4. Can-Utility and the Coastliners 5. Horizons 6. Supper’s Ready (DVD:extras)・Reissues Interview 2007 ・Brussels, Belgium - Rock of the 70’s 1972 ・Rome, Italy - Piper Club 1972 「セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド(Selling England by the Pound)」 SA-CD/DVD(AUDIO)1. Dancing with the Moonlit Knight 2. I Know What I Like (In your Wardrobe) 3. Firth of Fifth 4. More Fool Me 5. Battle of Epping Forest 6. After the Ordeal 7. The Cinema Show 8. Aisle of Plenty (DVD:extras)・Reissues Interview2007 ・Shepperton Studios, Italian TV 1973 ・Bataclan, France 1973 「ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ(Lamb Lies Down on Broadway)」 SA-CD/DVD(AUDIO)1. The Lamb Lies Down on Broadway 2. Fly on a Windshield 3. Broadway Melody of 1974 4. Cuckoo Cocoon 5. In the Cage 6. The Grand Parade of Lifeless Packaging 7. Back in N.Y.C. 8. Hairless Heart 9. Counting Out Time 10. The Carpet Crawlers 11. The Chamber of 32 Doors 12. Lilywhite Lilith 13. The Waiting Room 14. Anyway 15. Here Comes the Supernatural Anaesthetist 16. The Lamia 17. Silent Sorrow in Empty Boats 18. The Colony of Slippermen 19. Ravine 20. The Light Dies Down on Broadway 21. Riding the Scree 22. In the Rapids 23. It (DVD:extras)・Reissues Interview 2007 ・Melody - French TV 1974 <ボーナス・ディスク>1. Happy the Man (7” single) 2. Twilight Alehouse (B-side - I Know What I Like) 3. Going out to get You (Demo) 4. Shepherd (BBC Nightride) 5. Pacidy (BBC Nightride) 6. Let us now make Love (BBC Nightride) 7. Provocation (Genesis plays Jackson) 8. Frustration (Genesis plays Jackson) 9. Manipulation (Genesis plays Jackson) 10. Resignation (Genesis plays Jackson) (DVD:extras)・Reissues Interview 2007 ・Box Set 1967 - 1975 VH1 Special (tbc)解説が必要なければ、断然、英国盤を買うべきでしょうね!
2008.07.25
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ここまでマニアックなクリムゾンファンがいるとは!Back With GG&F本人、相当痛かったみたいですが。
2008.07.24
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エイジアのジョン・ウェットンがベーシストのための雑誌「Bass Player」に語ったインタビューが、オンラインで公開されました。ジョンの右手は現在、深刻な「carpal tunnel syndrome」(手根管症候群)と闘っていて、電話も持てないほどの痛みに苦しめられているそうです。上記リンク先では、ウェットン愛用の「Moog Taurus pedals」も公開されています。内容が長いけれど、ファンならばあっという間に読めるでしょう!(笑)特に筆者が「なるほどー」と思ったのは下記の発言。The way I’ve seemed to write most often is to have my bass part moving independently or contrapuntally to what I’m singing in the verses, and then have it move parallel in the choruses, harmonizing the mel-ody line. You can hear that on “Easy Money” with King Crimson, right through “Heat of the Moment” and “Don’t Cry” with Asia.たしかにウェットンのベースラインって、歌メロと別の動きをするかと思いきやサビやコーラス部分では調和がメロディと取れていたりしますね。
2008.07.23
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最新リマスタリング音源を採用した紙ジャケット仕様で8月20日に再発される予定だったジョン・ウェットンのソロ作「コート・イン・ザ・クロスファイアー」と「ノー・マンズ・ランド」が発売中止となったとお伝えしましたが、どうやら誤報だったようです。やはり国内での権利関係をクリアできなかったと、当サイトでもお伝えしましたが、「ライヴ・イン・モスクワ1990」の完全版(本当か?)と同じ日に予定通り、紙ジャケ仕様でリリースされるとのことです。CDジャーナルのサイト情報より7月15日掲載の続報で、ジョン・ウェットンの『コート・イン・ザ・クロスファイアー』と『ノー・マンズ・ランド』が発売中止とお伝えしましたが、どちらも当初の予定通り発売されることが判明しました。お詫びして訂正させていただきます。
2008.07.22
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元モーグルスラッシュ~ファミリー~キング・クリムゾン~UK~エイジアなどのジョン・ウェットンのソロ曲で、イギリスの歴史物映画のサントラにもなりました。バトル・ラインズ / ジョン・ウェットンJOHN WETTON - Born in Derby, raised in Bournemouth, John Wetton first cut his musical teeth on church music at his family's piano. He often played the bass parts to help his brother rehearse tunes for services... an experience that led to John's love of bass melodies.In his teens, John focused those melodies on the bass guitar and honed his skills by playing and singing with local bands.He also discovered a knack for songwriting with an early bandmate, Richard Palmer-James; a relationship that would continue to flourish through five decades.John's early work with a variety of bands allowed him to show off his impressive bass talents, but did little to showcase his equally impressive singing and songwriting skills.Frustrated, John began to listen a bit closer...ベースを弾きながら歌うウェットンの勇姿に感動しました。
2008.07.21
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フィル・コリンズというよりは、チェスター・トンプソンに似ているかも!GENESIS - Firth of Fifth - Neal Braatzそれにしても、この曲のドラミングがいかに複雑であるかがよくわかります。ハケットが亡霊みたいに出てくるのには閉口しましたが…。(笑)
2008.07.20
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イエス~エイジアのギタリスト、スティーヴ・ハウがイエスに加入する以前に在籍していたバンド時代の貴重なビデオクリップ映像が発掘されました!The Syndicats - You Can't Judge A Bookハウ先生、タテノリのリズムでギターをかき鳴らし、さらには口を大きく開けてコーラスまで担当。今から何十年も前の映像ですが、首の振り方は不変か(?)
2008.07.19
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エイジア(iCon)のジョン・ウェットンがキング・クリムゾン在籍時代の70年代から80年代初めにかけて愛用した「'65 Fender Jazz bass」が、横浜のハードロックカフェに展示されることになりました。このベースはUKの「Nothing to Lose」やエイジアの「Heat of the Moment」のビデオクリップでも確認できます。これで渋谷に次いで横浜もウェットンファンの聖地になりますねえ。(笑)当地の展示品は下記の通り。Jimi Hendrix 1970年の夏にロンドン・リージャントストリートで買い求めたピンクと黒のペイズリー柄のスカーフ。 Kiss エース・フューレイが使用したイバニーズ・フラングV /エレクトリックギター。ナチュラル仕上げのトップで、ピックガードは赤いミラー製、ボリュームとトーンのノブはダイス型になっています。 Anthrax スコット・イアンが使用していた、サイン入りの紫と黒のチャーベル・サーフキャスター/エレクトリックギター。 Motley Crue トミー・リーが1987年 "Girls, Girls, Girls"ツアーの時に着用した、黒と白のパッチと黒いフリンジの付いたレザーパンツ。 Guns N' Roses スラッシュが着用したブラックハット。 Van Halen エディ・ヴァン・ヘイレンが使用したピーヴィー製エレクトリックギター。 Elvis Presley ハル・ウォーリス監督のエルヴィス主演映画“Loving You”のポスター。 The Beatles メンバー4人分が揃ったバブルヘッド人形(カー・マスコット社 1964年製)。リンゴ・スターがビートルズ初期に着用した襟無しスーツと一緒にご覧いただけます。 Motley Crue ニッキー・シックスがステージで着用したフェイクの豹柄ジャケット。 Blues Saracene 元ポイズンのブルース・サラセーノのサミック製エレクトリックギター。ASIA ジョン・ウェットンがキングクリムゾンやUK、エイジア時代に愛用したフェンダー製ジャズベース。
2008.07.18
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エイジアの新作「フェニックス」収録曲で人気の高い「An Extraordinary Life」のビデオクリップを制作するコンテストがEMI主催で開催されています。詳細はこちらのサイトを熟読してください。1等賞はアップルのMacBook Airマックブックエアー(ロジャーディーンの「フェニックス」アートワーク入り)2等賞はアップルのビデオ制作ソフト3等賞はエイジアのロゴ入りiPod Nano腕に自信のある方は挑戦して下さい!ただしこのコンテストはアメリカ在住の方のみ応募可能なようです。
2008.07.17
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最新リマスタリング音源を採用した紙ジャケット仕様で8月20日に再発される予定だったジョン・ウェットンのソロ作「コート・イン・ザ・クロスファイアー」と「ノー・マンズ・ランド」が発売中止となりました。やはり国内での権利関係をクリアできなかったものと思われます。エイジアの「ライヴ・イン・モスクワ1990」の完全版(本当か?)は、予定通り同日に紙ジャケ仕様でリリースされるようです。
2008.07.16
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イエスのキーボード奏者、リック・ウェイクマンの息子、アダム・ウェイクマンのバンド「Headspace」が、バンドのホームページを公開しました。イエスとは似つかぬソリッドなハードロックサウンドが売りでしょう。<バンドメンバー>Adam Wakeman (Keyboards)Rich Brook (Drums)Lee Pomeroy (Bass)Pete Rinaldi (Guitar)Damian Wilson (Vocals)彼らは4曲いりシングル盤をホームページなどで販売中です。試聴はMySpaceのサイトで!
2008.07.15
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ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、リチャード・パーマージェームスによる名曲「スターレス」(キング・クリムゾン)の素晴らしいアコギアレンジ演奏をよつべにて発見!Starless (Abridged)(思わず歌ってしまいました)で、ジェネシスの名曲もこんなアレンジ(↓)で奏でています!Ripplesげっ、ハウよりうまいかも?(笑)Sketches in the Sunフリップ翁の立場も危うい!Larks' Tongues in Aspicこれは分散和音が美しい名曲!Entangled
2008.07.14
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのメインライター、ジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズによるデュオ「ICON」が、3作目となるスタジオアルバムの録音を9月から開始すると発表しました。アルバムは2009年前半に発売される予定で、レコーディングメンバーによるサポートツアーも世界各地(たぶん日本も?)で行われます。エイジアの新作「フェニックス」で多くのファンと評論家たちからソングライティング能力について多くの賞賛を受けた彼らですが、3作目となるアルバムには元ウェットンバンドのギタリスト、デイブ・キルミンスター(ロジャー・ウォーターズやキースエマーソンらと活動)と、チェロリストのヒュー・マクダウェル(元ELO)が参加します。さらにキルミンスターとエマーソン・バンドで共演したドラマー、ピート・ライリーが参加することになりました。2人はエマーソンバンドの一員として2006年に来日しています。エイジアは年末からツアーを再開するようですが新作の予定は今のところないので、活動休止中に作曲とレコーディングを終わらせようという作戦でしょう。ちなみにキルミンスターは1997年のウェットンバンド2度目の来日公演から参加、曲想に合わないハードロック風爆音ギターでファンをがっかりさせました(?)が、その後、ツアーを重ねるごとにエレキでもアコギでもウェットンを好サポート。99年の幻のエイジア再結成公演(結局はウェットンのソロ公演になるが)ではギタリストとして参加した後、カール・パーマーらとのQANGOにも参加。2000年にウェットンバンドを離れた後は、ケン・ヘンズレーを手始めに、キース・エマーソン、ロジャー・ウォーターズのバンドで大活躍。昨年のライブアースでは、20億人(世界人口の3分の1)の前で演奏。キルミンスターの参加でICONのサウンドに新鮮なテイストが加わるでしょう。公式発表はこちら。
2008.07.13
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英国が生んだ名ドラマー、ビル・ブルフォードが7月8日、ロシアで開催されたジャズ・アートロックの祭典「Hermitage Music Festival」に出演。その映像を見ることができます。共演者Tim Garland (saxes)Dave 'Fuze' Fiuczynski (guitar)Andrey Kondakov (piano, keys)なんだかずいぶんチューニングが変わってしまったようですが、こういう音楽をやりたいということなのでしょう。
2008.07.12
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オリジナルメンバーで再結成したイギリスのカーヴド・エアーが新作「Reborn - Classic Curved Air Revisited」をリリースしました。いまのところ彼らの公式サイトでのみ発売されるようです。<収録曲>1 Stretch 2 Back Street Luv 3 Marie Antoinette 4 It Happened Today 5 Screw 6 Melinda Mare Or Less 7 Hide And Seek 8 Midnight Wire 9 Elfin Boy 10 Young Mother 11 Coming Home 12 The Fury 13 Vivaldi 14 Back Street Luv (Dance Remix) 6月13日の「Isle of Wight festival」で見事にカムバックした彼らですが、その準備期間中に録音された音源が収録されているとか。
2008.07.11
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アメリカのEMIがオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの新作「フェニックス」収録曲の「An Extraordinary Life」を、AORクラシックロックとしてシングル盤をリリースすることになったそうです。このシングルヴァージョンはラジオエディット盤で、イントロを縮めた3分41秒のショートヴァージョンになるとのこと。
2008.07.10
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スペイン語によるエイジアのカバーで「ヒート・オブ・ザ・モーメント」。エレクトリック・ヴァージョンアコースティック・ヴァージョンサビのところが「なんとか弁当」って聞こえるんですけど…。(笑)アコースティックヴァージョンについてはウェットン自身も「忠実にコピーしている」と評価しています。スペインのメロディアスハード系「Cuatro Gatos」というバンド。彼らのMySpaceでオリジナル曲が聞けますよ。
2008.07.09
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元キング・クリムゾンの作詞家でジョン・ウェットンの朋友の一人でもある、リチャード・パーマー・ジェームスがオリジナルメンバーとして参加したスーパートランプの作品群が紙ジャケ%高音質「SHM-CD」仕様で再発されます。今回リリースされるのは、サイケデリック風味のサウンドで知られるデビュー作「スーパートランプ・ファースト」(70年/UICY-93607)、リチャード脱退後の2作目「消えない封印」(71年/UICY-93608)、「クライム・オブ・センチュリー」(74年/UICY-93609)、「危機への招待」(75年/UICY-93610)、「蒼い序曲」(77年/UICY-93611)、ヒット曲「ロジカルソング」収録の「ブレックファスト・イン・アメリカ」(79年/UICY-93612)、「フェイマス・ラスト・ワーズ」(82年/UICY-93615)、「フロンティアへの旅立ち」(85年/UICY-93616)、「フリー・アズ・ア・バード」(87年/UICY-93617)の9作と、ライヴ・アルバム「ライブ・イン・パリ」(80年/UICY-93613~4)の計10作品。価格はすべて税込2,800円で「ライブ・イン・パリ」のみ税込3,800円。8月27日に発売されます。
2008.07.08
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1969年7月5日といえば、ハイドパーク・コンサートでキング・クリムゾンがローリング・ス-ンズの前座で演奏した日。その当時の貴重なツーショット!さらなる写真はこちらで。クリムゾンの輝かしい飛翔の始まりの日でもあります。
2008.07.07
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのジョン・ウェットンが「ベストヒットUSA2008」に出演した時の映像がようつべにアップされています!John Wetton BEST HIT USA 2008語られている内容に新機軸はないようですが「Never Again」のライブ映像が一瞬とはいえ、貴重かも。(笑)
2008.07.06
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キング・クリムゾンのツインドラマーによるリハ音源が、パット・マステロットのMySpaceで公開されました。BaBlastというタイトルのようです。
2008.07.05
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ウェットン先生、1997年ロサンジェルスで開催されたプログフェスでUK時代の「闇の住人」を演奏した時の映像。マーティン・オーフォード(キーボード)、トマス・ラング(ドラム)、ビリー・リースギャング(ギター)のバック陣。これはこれでヘヴィーな演奏でした。
2008.07.04
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キング・クリムゾンの総帥、ロバート・フリップがソフト・マシーン・レガシーやデヴィッド・シルヴィアンらとのコラボで有名なテオ・トラヴィス(Theo Travis)との連名作を来月リリースします。アルバムは「Travis and Fripp」名義での作品で、タイトルは「スレッド(Thread)」。フリップはギターを、トラヴィスはアルト・フルートとソプラノ・サックスを担当。作曲とアレンジは共同担当、全9曲入りのアルバムで、ミックス、マスタリングなどはポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンが担当しています。なお、国内では同日に、ロバート・フリップのライヴ・アルバム「アット・ジ・エンド・オブ・タイム~チャーチスケープス」(IECP-10152 税込2,625円)も発売予定です。サウンドスケープ2006年ツアーのイギリスおよびエストニア公演の模様を収めた作品。
2008.07.03
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのフロントマンのジョン・ウェットンが昨晩、BS朝日で放映された「ベストヒットUSA」に出演、エイジア再結成の経緯などについて語りました。番組では新曲の「Never Again」と往年のヒット曲「時へのロマン」がオンエアされました。ご覧になれなかった方は金曜日の23時30分からの再放送もしくは、地上波TV朝日の4日(木)深夜3:10からの放送をご覧下さい。(地上波は明晩ということですね)
2008.07.02
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元キング・クリムゾン(当時)のロバート・フリップとジョン・ウェットンにジェネシス~ブランドXのフィル・コリンズの3人によるスタジオ音源が、DGMで初公開されました。これはフリップの初ソロ作「Exposure」制作時の初期セッション音源だそうです。<収録曲>1. Tune Up 1.21 2. Riff And Roll 0.24 3. Northish Star 0.57 <演奏者>Robert Fripp:guitarPhil Collins:drumsJohn Wetton:bass<解説>These snippets and snatches were scooped up but then forgotten about during the making of Exposure. Though hardly earth-shattering in their content they nevertheless document the power trio that never was of John Wetton, Phil Collins and RF himself.The first finds Phil Collins keeping impeccable time in much the same way he did on Brian Eno’s Energy Fools The Magician on Brian Eno's Before & After Science.Opening up with the universally recognised Crimson distress call, the second section tantalising offers something of promise only for the stop button to cruelly cut them off in their prime.Finally, they woke up that morning and had the Exposure blues.You can see how North Star and ultimately Matte Kudasai evolved. 後に「ノース・スター」や「待ってください」へと発展する原型が垣間見られるとのことですが、はたして…。ダウンロードは無料ですが、DGMへの会員登録が必要です。
2008.07.01
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