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70年代からハードロック界の帝王として君臨してきたオジー・オズボーンが、
来年2月9日にアメリカでリリースするCD4枚組のボックス・セットに、
キング・クリムゾン「21st Century Schizoid Man」のカバーを収録するそうです。
現在、制作されている「Bible of Ozz」というタイトルのボックス・セットは、
ブラック・サバス脱退以降に作られたデモやシングルB面曲、
アウトテイクなどのレア音源や、他のアーティストとの共演曲、
ロック・クラシックを新たにカヴァーした音源など、約50曲も収録されるそうです。
収録予定曲( CDジャーナルより
)は、
「Ultimate Sin」「Thank God for the Bomb」「Facing Hell」
「Mama, I'm Coming Home」「Won't Be Coming Home」
などのデモ音源に加え、
モーターヘッドとの共演曲「I Ain't No Nice Guy」、
セラピー? との共演曲「Iron Man」、
フランク・ザッパの息子ドゥイージル・ザッパとの共演曲「Stayin' Alive」など。
さらに新たにレコーディングしたというロック・クラシックのカヴァーは、
ザ・ビートルズ「In My Life」、
バッファロー・スプリングフィールド「For What It's Worth」、
ザ・ローリング・ストーンズ「Sympathy for the Devil」、キング・クリムゾン「21st Century Schizoid Man」、
アーサー・ブラウン「Fire」、モット・ザ・フープル「All The Young Dudes」、
マウンテン「Mississippi Queen」などが収録されるかもしれないとのこと。
70年代にはブラック・サバスの一員として一世を風靡したオジーが、
どんな風に「21世紀の精神○常者」をカバーしているのか楽しみ…(?)。
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