第三回目

夜天 相談室Ver.JPG

「三年~!」志亜

蒼「O組!」

蒼「オンドゥ(殴」

オラクル「違うだろ!」

「まったく、ノリが悪いな」夜天 相談室Ver.JPG

「そうだよぉ、ノリが悪いよ」志亜

オラクル「全く、やるんだったら普通にやれ」



「夜天と」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「オラクルと」

「シアの」志亜

オラクル「「「なんでも相談室!」」」志亜夜天 相談室Ver.JPG



『オラクル先生ー』



「さて、今回のお便りは~」夜天 相談室Ver.JPG

「なになに~♪」志亜

オラクル「はぁ……何時までやるんだ、こんな事」

「「飽きるまで」」志亜夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「………はぁ(--」



『オラクル先生ー』



「今回一枚目のお便りは~」夜天 相談室Ver.JPG

「お便りは~♪」志亜

オラクル「さっさとしてくれ」

「あんなさんからのお便り。
 『シアちゃんの年はいくつですか』だって」夜天 相談室Ver.JPG

「16歳だよぉ」志亜

「精神年齢は十歳くらいだけどね~」夜天 相談室Ver.JPG

「志亜は大人だもん!」志亜

オラクル「よしよし…」

「えへへ~…」志亜

「ま、体付きだけなら大人だな」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…殺すぞ?」

「ん、何か言ったっけ?」夜天 相談室Ver.JPG



『オラクル先生ー』



「続いてのお便りは、明菜さんからのお便り」夜天 相談室Ver.JPG

「なになに~?」志亜

「『私は生まれつき一部の色が見えないのですが、どうすれば良いでしょうか?』だとさ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……一体何を聞きたいんだ(--;」

「まあ、これは回答に困るわな」夜天 相談室Ver.JPG

「にゃ…」志亜

オラクル「というわけで、次!」



『オラクル先生ー』



「続いてのお便りは大神さんからのお便りです」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「さっさと終わってくれ」

「『夜天さんの台詞で、血濡れし神の~とありますが一体何なのでしょうか』…これ、どうしようか?」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…微妙にまともな質問が来たな」

「だね~♪」志亜

「それ以前に、この相談室にまともなお便りって来た覚えが無いんだけど」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「まともに答えた覚えも無いがな」

「ま、気を取り直して」夜天 相談室Ver.JPG

血濡れし神よ、今此処に我誓わん、己が罰を受け入れる事を、我罪花と共にあり、我汝と共にあり、我は全て凍てつかす異界の氷、汝は全てを焼き殺す地獄の業火、我等の想いは今此処に全ての花-罪-よ、我等が神の掟に従い、浄化の力で全てを滅す、罪科の花よ…神に祈りを

「…疲れた」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「よくもまあ、覚えてるな」

「ちなみに、これは血濡れし神で始まる唱の一つでしかないんであしからず」夜天 相談室Ver.JPG

「一体何個あるの?」志亜

「四つかな?今の【罪の花】の他に、【儚い想い】【神の幻象】【罪の連鎖】とかありますよ」夜天 相談室Ver.JPG

「よくわかんない…(××」志亜

「まあ、わからなくても良いよ(^^」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「さっさと終わってくれないか…」



『オラクル先生ー』



「さて、今回のお便りは以上です」夜天 相談室Ver.JPG

「お兄ちゃん、眠いよぅ…。志亜はもう、おねむなの…」志亜

オラクル「そうか、じゃあ寝るか」

「そんじゃま、今回の相談室はこれくらいで」夜天 相談室Ver.JPG

「じゃ~ね~」志亜

オラクル「……いい加減、終わってくれ」


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