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2011.01.07
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株に絡むことを、大発会から殆ど何もしていない。僅かに8090で少し買った銀を翌日にブン投げた位で、昨年10月頃から買ったのは放置状態。1542はボリンジャーバンドが絞られつつあるので、再度チャレンジしてみたい。

先物も見ているだけの、まるでヤル気がない。駄目元で10600に売り指値を昨日してみたけど届かないし、今のところオーバーナイトも敬遠。

さて、もうご存知の方も多いと思うが、毎年恒例のブラック・ストーンGの副会長でストラテジストのバイロン・ウィーン氏の2011年の予測。

因みに2010年の予測は殆ど外れた。

1. ブッシュ減税や失職者への補助などで米国人のムードは好転、実質GDPは5%に接近し失業率は9%以下になる。

2. 財政収支の大赤字は米国国債金利の上昇を招く。10年もの国債金利の5%接近。

3. 株価はS&P500種で1500に迫り、企業収益上昇、M&A活発化で株式市場は人気絶頂。ただ年後半には長期金利上昇を嫌気して株価は調整。

4. インフレ・ムードは高まる。外貨準備が多い国は金を購入。価格はオンス1600ドルを超える。

5. 中国は金融引き締めもあって経済成長は10%以下に、インフレ率を4~5%以下に。同時に中国は人民元をその一部にした基軸通貨のバスケット方式をドルの代役として推進。最後は人民元高。

6. 住宅は60万個以上の新設を見込み、ケース・シラー住宅価格指数は回復へ。

7. 商品価格は上昇。新興国需要は旺盛でトウモロコシ8ドル、小麦10ドル、大豆16ドル(ブッシェル当たり)。原油はバーレル115ドル。

8. オバマ大統領はアフガニスタン、イラクからの撤兵を進め、中近東は米国勢力がいなくなる。テロ勢力が横行する。

9. 独メルケル首相の指導で、ユーロ地域の財政再建は進む。

 今回は「追加10」として、

1.パキスタンと北朝鮮のトラブルは激化

2.金利上昇でドル=対ユーロ、対円で上昇、日本経済は回復へ

3.サラ・ペイリンがティーパーティー派の支持もあり共和党候補としての地位を固める。対抗はペリー・テキサス州知事。オバマは再選へ、など。






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Last updated  2011.01.07 13:41:37
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