あっちょ君の日記

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シフクノオト in 仙台 2004.0703



チケットは結局、仙台公演のチケットをヤフオクでゲットしました。
取れないもんだねー。ほんとは横浜国際が近くてよかったんだが・・。

まあ、ともあれ、せっかく仙台にも行くってことでウシ舌も堪能せねば!
朝東京を出て、鈴木京香バリにはやて号に乗って一路仙台へ!

しかし、はやてはまじで早いね。東京-上野-大宮で一気に次の駅が仙台!
着いたのは7月3日のお昼ぐらい。さっそくウシ舌を堪能しようと会社の後輩であるジョニオ(見た目は30歳)に情報収集。

どうやら利休というお店が有名らしいが、チェーン店らしく有名どころを嫌う俺はマニアックな店探しに走る。

で、偶然見つけたのが、味太助というウシ舌屋。他のところで食ってないからわからんが、かなりうまかったと思う。
ま、家に帰って調べたら東京にもあるって事が発覚したが・・。

まあ、腹もいっぱいになったので、コンサート会場のグランディ21がある利府駅に向かう。
ここで、サークル時代の後輩の見事なしゃくれアゴの持ち主、「マスター」の登場。仙台で働いているのだが、車で送ってくれるとのこと。ラッキー。
まじ感謝です!

さて、やってきましたグランディ21。こんな感じです↓
kaijou
会場内に入ると当然カメラ撮影等々禁じられているんですが、会場の雰囲気だけカメラに収めてきました!
stage

コンサートの方は基本的にシフクノオトのアルバムを網羅しつつ、懐かしい歌を交えていく感じ。
一発目が「終わりなき旅」とは思いませんでしたが。。。
そして立て続けにヒット曲を連発!「イノセントワールド」もあったり。
途中の桜井小話では高校時代の彼女の事を話していた。
なんでも、その彼女がB型肝炎で薬を定期的に打っていたのだが、そのおかげで桜井自身もB型肝炎の免疫がついたっていう話。
歌詞を書くときにその彼女の事を考えたりもするらしく、「花言葉」 という曲の一節にある、「君がくれた、僕に足りなかったもの」というのが免疫力らしい・・・。
なんのこっちゃという気もするがそこは桜井ワールドなのでもーまんたい。

その後、「抱きしめたい」や「image」といった懐かしいバラードを歌って、壊れた桜井に入っていく・・・。
「Pink~奇妙な夢」→「血の管」→「掌」→「ニシヘヒガシエ」あたりで、メッセージ性の強い曲が続く。

アンコール後はなんと「Mirror」を歌い、「タガタメ」、最後は最新曲の「Sign」で〆!非常に楽しめたコンサートでした。

おしまい


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