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部屋とYシャツとわらG
A 研修報告書 2003年1月
して「自閉症」についての報告をまとめました。研究が途上の分野であり、
さらに私の受け取り違いもあるかもしれませんので、80%くらいの信用度
で読んでいただければと思います。
この報告が、我が子も含めて、意外と身近なところにいる自閉症児の理解
や指導の一助になれれば幸いです。複製物による2次使用も、ぜひお願いし
たいところですが、著作権上、参考資料のところもつけてお使いください。
A 自閉症とは
「自閉」ということばから心理的理由で心を閉ざした「ひきこもり」を連
想してしまいますが、これは昔、統合失調症(精神分裂病)の「自閉」の概
念を子供の精神病にあてはめた時のなごりであり、実際の症状に対してのこ
とばの使い方としてまちがっています。(将来的に違う病名で呼ばれる可能
性もあると考えられます) 実際の「自閉症」は、主として「対人関係にお
けるコミュニケーションの障害」と考えるとわかりやすいでしょう。
自閉症は、昔は「両親が高学歴の中流家庭に多い」「乳幼児期の親の育て
方が原因」などというまちがった学説が広まりましたが、現在は、脳の発達
障害が原因であることがわかってきました。しかしその部位が限定できない
(医学的な解明が研究途上)こともあって、その行動特徴を診断基準として
用いています。下記は世界保健機関などが定めたものを日本向きに修正した
ものです。
1 社会的相互交渉の質的異常
・たとえば、人とのやりとりがあまりない、そばに人がいないかのようにふ
るまう、呼びかけを無視している、人と視線が合わない、関わられること
を嫌がる、相手に共感できない、模倣あるいは社会性のある遊びの欠如等。
2 コミュニケーションの質的異常
・たとえば喃語・ジェスチャー・指さしの発達の遅れ、話し言葉の発達の遅
れ、単語や文章がわかっても話全体の意味がとれない、オウム返し(エコ
ラリア)、自分はしゃべるが相手のメッセージには耳をかたむけない等。
3 反復的行動パターンと関心の著しい限局
・たとえば手をひらひらさせる、体をゆする、ぐるぐるまわる、行動の手順
や物の位置などにこだわる、特定の物を持つことに執着する、興味の対象
が変わっている、発展性の乏しい遊びの反復等。
自閉症児は研究の結果、10000人に13~16人(約0,15%)位
の出現率とされています。たくさんの自閉症児(親が認めていない場合も含
めて)がいるわけですが、上記のような特徴がどれほど強いか弱いかは、そ
の子によって違います。それだけに、一律の指導・治療があるわけではなく
「究極の個別指導プログラム」が必要となります。こだわりをうまく活かす
ことによって、通常では考えられないような天才的な能力(特に映像記憶や
計算能力、暗記力など)を発揮する場合もあります。決して悲観することな
く、しかし放任することなく、その障害を理解し、周囲に協力を求めながら、
その子にとって一番良い育て方を模索していくことが大切だと考えます。
B 配慮すべきこと
<知覚過敏>
何を嫌がるかまたは好むかはその子によって違いますが、音や光や、ふれ
られることに対して敏感です。抱かれる際の触覚刺激にひたるためにひたす
ら抱っこを求める子もいれば、さわられることに対してパニックを起こす子
もいます。帽子をひどく嫌がる子もいます。指の間からの光の変化に見入っ
たり、わざと薄目や横目にしてその見え方を楽しむ子もいます。また、サイ
レンやCMの音などを正確に聞き分ける一方で、大きな音やざわざわした音
を嫌ったりもします。耳からの情報については、特定の音を選んで聞き分け
ることができません。ちょうど私たちが、録音テープで会話を聞いたり、
3人以上に同時に違う話をされた時のような感覚に近いそうです。
いずれにしても、それぞれが違う感覚のものですが、嫌がることについて
は、驚かさず不安を与えないように予告をしてあげることが大切です。また
好きなことでも、そのことが他の良くないことを生み出すのであれば、無理
にやめさせるのではなく、他に興味のある物を見つけて徐々にそれに移行し
ていくこともひとつの方法です。特に社会的に好ましくない行動は早めに社
会的に好ましい行動に置き換えていかないと、一度定着したやり方にこだわ
るため、後から直していくことは難しくなります。逆に、正しい方法を定着
させると、そのことをとことん守ろうとするので、早い時期にこの特徴を意
識した指導をしていくことが望ましいと思われます。(水の流しっぱなし、
トイレや食事の習慣など)
<言語感覚>
前述の聞こえ方も関係するのかもしれませんが、自閉症児の多くは言語発
達の遅れが目立ちます。コミュニケーションの障害なので、自ら伝えようと
しないけれどことばの意味を理解していることもあります。何かをしながら
も、関わる人は物の名前などをしゃべりながらやる、「どうせ聞いていない
だろう」と思わずに、情報を伝えようとすることが大切です。擬音や擬態語
をうまく使い、耳に入りやすいことば…いわゆるワンワンことばがいいそう
です。たとえば「モグモグごはん」「ゴクゴク飲もう」「いくぞーいくぞー
お買い物」「買ったよ買ったよ○○を」など、繰り返すこと、リズムをつけ
ることがコツです。
将来的に、言語を使いこなすようになってきても、文脈理解は苦手なこと
があります。自閉症児は純粋で正直なため、ことばの意味にとらわれて嘘や
イヤミが見抜けないこともあるくらいなので、暗黙の了解に期待せずにこち
らからきちんと簡潔に話すことが大切なのです。
<行動への注意>
叱ること・ほめることは自閉症児に限らず、人を育てていく上で重要なこ
とです。特に自閉症児の場合、時間を置いてから叱ったりほめたりしてもそ
れがどの行動に対してなのか伝わりません。叱られるようなことをしたその
場で指導することが大切です。
「座ってないとだめですよ」という注意よりも、「座りなさい」と指示を出
せば「ちゃんと座れたね」とほめることができます。ほめられる場面を増や
せばそれがプラスの強化子となっていきます。もちろんいけないことをし
た時はその場でしっかり叱ってかまいません。文句や説教を長々するより
も、一度だけ強く叱る方が効果的なようです。
何かをやってから「だめ」というよりは、先回りして、やらないで済む環
境をつくったり、先に「これをしてはだめだ」言っておくことも大切です。
これからの予定を話したり、絵や写真で伝えておくと安心します。学校教育
現場などでも一日のプログラムをつくって伝え、いつもと違うことをする時
は前の日から伝えておくなどの工夫が必要です。同じように、遊びを中断す
る時も、「あと何回で終わり」「何時になったら終わり」など終了予告をし
ておくことがスムーズな終了につながります。
<逃走癖>
成長に従い、人ごみで親から逃げたり、よその家に勝手に上がり込んだり、
電車に乗って遠くに行ったりなど、だんだん大きな逃走をするような例もあ
るようです。本人に悪気はなくても、万が一の迷子の時なども、自分で「迷
子であること」すら伝えられないことも考えられるため、近所の人に顔を覚
えてもらう、連絡先の書いた名札を衣服に縫いつける、PHSなど場所が特
定できる端末を持たせるなどその子の年齢や状況に応じた配慮が必要です。
<パニック・自傷行為>
自分の思いどおりにならなかった時や、身体に不調があったりする時、ま
たは原因不明(私たちにはわからなくても本人には理由があるのだと思いま
すが)に、どうしようもなく大声でわめいたり泣いたり、さらに頭を壁や床
に打ちつけたり、手足をぶつけたりというパニックを起こすことがあります。
基本的にはおさまるのを待つしかありません。ただし、けがのないように手
足を押さえたりすることは必要です。この時に、目を合わさずにどちらかと
いうと知らん顔して対応した方がいいそうです。みんなが大騒ぎしたり注目
することで、長引いたり、今後もやろうとするマイナスの強化子となります。
たとえば、「お菓子を食べ過ぎているから取り上げた」ことをきっかけにパ
ニックになった時に、もしパニックを起こしたからといってお菓子をあげて
しまうとそのことがマイナスの強化子となって、今後も同じような場面で、
よりパニックを起こすことが多くなるという研究結果が出ています。
いずれにしても一度パニックになったらなかなかおさまらないのですから、
落ち着く場所に連れていく、他の刺激を避けるなどしながら、本人や周囲の
人の安全に気をつけるべきでしょう。
そんな中、これもひとつの方法ということを紹介します。パニックには波
があって、たとえば頭を打ったり顔をたたいたりして暴れる子には、後ろに
回って手を押さえ、力が入っている時は知らん顔して押さえつけ、やや力が
入ってない時には大げさにほめる、また力が入ったら…と繰り返していると
パニックの時間が短くなるそうです。泣きわめく子にも同じように、泣いて
いる間は知らん顔、泣きやんでいる少しの間にほめる…こういう方法が有効
だったとする研究結果があります。
C 終わりに
自閉症、あるいは自閉的な傾向があるという子供が存在する時、まずは保
護者がそれを受け入れていくことが必要です。人間、誰もが完璧ではありま
せん。誰もが、なんらかの苦手を持ち、なんらかのハンデキャップを持って
生きています。視力の弱い人がメガネをかけ、聴力の弱い人が補聴器をつけ
るように、コミュニケーションの苦手な人はその分、周りの人々の理解と協
力を頼っていく必要があるのです。だから、保護者は、自閉症児本人への保
育だけでなく、周りの人々に自閉症とは何かを知ってもらうことも同時に進
めていかなければいけません。保護者が、自閉症をひとつの障害として受け
入れ、恥じることなく、堂々と周囲に協力と理解を求めていかないと、まだ
多くの人がこの障害への知識がない日本では、本人がつらい思いを募らせて
いきます。
パニックのことやその他いろいろなことで外出が難しくても、工夫しなが
ら公共の場に出ていくことも必要です。そのことが、ひとつずつ新しい世界
を覚えることになり、新しい感情を呼び起こします。遠慮して家庭に引きこ
もってはいけません。何かあったら、自閉症の何たるかを簡潔に話し、その
場で理解や協力を求めればいいのです。「その子のために、その子が生きや
すい世界になるように、社会を変えていく」ことが、自閉症児と関わりを持
つ大人たちの使命だと思います。
ある先生が、講演の中で障害児を持つ親のことばを紹介していました。
「『育てられない家庭には障害児は生まれない』と言います。この子はうち
を選んで生まれてきてくれたんです。」
D 参考資料
*ここまでの文章は、下記の文献や講演の内容をもとに、抜粋したり簡略化
したものです。複数の方々が「真実」とする部分を中心に構成したつもりで
すが、勘違いもあるかもしれません。引用の際にはまちがいがないように、
ぜひ原典をお読みください。
<文献>
「自閉症ガイドブック」「自閉症の手引き」 日本自閉症協会発行
「自閉症」 中根晃編集(横田圭司、太田昌孝、高木俊一郎他)日本評論社
「自閉症児の保育・子育て入門」 中根晃 大月書店
「光とともに…」第1~3巻 戸部けいこ 秋田書店(レディースコミック)
<講演>
「特別な教育的支援が必要な児童・生徒への理解と対応」
国立特殊教育総合研究所分室主任研究官 廣瀬由美子(2002.7.22)
「心身障害児の理解-医学・心理学と教育」
サンシティー調布 言語聴覚士 菅野由利子(2002.5.30)
「心障教育-聴覚に障害を持つ児童の指導」
横浜国立大学 信國久子(2002.8.1)
その他、自閉症関連の文献等の紹介
「この星のぬくもり」 曽我富美子 ベネッセ
「自閉症だったわたしへ」 ドナ・ウイリアムス 新潮社
「私はもう逃げない-自閉症の弟から教えられたこと」 島田律子 講談社
映画「レインマン」
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