ラ行
99年にアカデミー賞３部門、カンヌ映画祭審査員グランプリ賞に輝いた「ライフ・イズ・ビューティフル」を観た。
監督・脚本・主演の３役を兼ねたロベルト・ベニーニに脱帽。
久々に痺れる映画だったわい(^o^)
＜ストーリー＞
舞台は1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のクイドはユダヤ系イタリア人。いつも陽気で人々を楽しませるエンターティナーだ。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、最愛の息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。 ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。
いや～参った。
このクイドの生き方。アチキの理想とする生き方なんだよね。
どんなに苦しくて辛い状況であっても、徹底的に人生を肯定的に捉え常に幸せになる選択をとる。
人は、環境や時代、運命の犠牲者と思い込みがちであるが、クイドは、人生の課題から逃げ出すこともせず、自分の責任として受け取り、愛する子供、妻、そして自分自身の為に愛をユーモアと勇気に満ち溢れた生き方を実践していく。
ラストは、嘘が真になり、子供のジョスエは本物の戦車に乗る事が出来る。そして母親のドーラとの再会。
その笑顔ときたらもう！あんた！って感じです。
笑いあり、涙ありの２時間でした。
観ていない人は必見です！！！
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「猟奇的な彼女」
内容はＢ級ラブストーリーだけど、主演のチョン・ジヒョンちゃんがかわゆいf(^_^)。
少女っぽい笑顔、キリッとした怒り顔どの表情もかわゆい。
長い黒髪、白い肌、抜群のスタイル。中身は無視すれば、アチキの理想のタイプだ。
前回「イルマーレ」を観て以来、ファンになっています。
http://www.seochon.net/korean_movie/actor/jeonjihyeon.htm
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