あやかん日記

毎月の家計の見直し方

そして習い事ひとつをとりあえず削ることに成功しました。あと２，３削れそうなところを発見し、これから実行していきます。
とりあえずうちはこの本に書いてあることで
１家計簿（実行中）
２週分け
の二つを実行しています。
１家計簿
以下の５項目（エクセルをつかう）
ａ．食費＆雑貨
ｂ．特別な食費
ｃ．特別な雑貨
ｄ．医療費
ｅ．冠婚葬祭費
に分けています。以上を抑えておけば大体お金の流れが把握できるからです。備考欄も一番下に設け、内容を書き込めるようにしました。もちろん１行にささっとかいてしまいます。エクセルに計算式を入れれば後は勝手に計算してくれています。
私が知りたい情報は
ａ．毎日のかかったお金の内訳・月計
ｂ．毎月かかるお金の内訳・月計
ｃ．支出の合計とその内訳
ｄ．今月の収支
です。これで毎月のお金の流れを把握して、どこをどう削ればいいのか検討しました。今のところ、毎月かかるお金のなかから２万弱削ることに成功しました。ちなみに「あと２，３削れそうなところを」と上記に書きましたが、それから１週間ぐらいたってこの文章を書いています。

上記のほんの著者はいいます。
子供にかかるおかねの「ため時」と「かけ時」を間違えてはいけない、熟考せよ、と。
今まで子供にかけすぎていた私は目が覚めました。一応子供にもお話をして、彼らが納得するレベルにまでお金のかけどころはけずれたかな、とおもいます。でも一度すてるとどんどん無欲になり、本当に必要な物事が見えてきたような気がします。

＊先取り貯金について
予算の中に貯金を組み込むということです。今まではあまったら貯金するという消極的な貯金でした。これでは確かにたまりません。これからはもっとアグレッシブに貯金することを決意しました。

＊ドコモショップに行って携帯の料金の見直しにいってきました。お姉さんの話では、うちはぴったりの料金プランで、見直すとしたらｉモードの有料サイトを抜けることぐらいであると結論付けられました。早速二人ともそのサイトを抜けます。そのときのお姉さんの話では、近所のドコモショップをお気に入り店舗か何かに登録しておくとポイントがたまるそうですよ。

2．週分け
手元に現金があることで一目であといくら今週使えるかがわかるし、その中でやるという決意を新たにできる利点があります。
子供が小さいと突然お金がいるということが多いですよね。だから突然の出費を少しでも減らすために、医療費と贈答品などのお金を貯金とは別に最初にプールしておくことにしました。ほかにも学校用品とか突然の集金とか、結構突然いることがおおいです。ほかにもパパさんの仕事で使うものとかも突然くれといわれます。この辺がこれからの課題となります。つづく