一緒に成長する育児

一緒に成長する育児

パパの育児参加


 興味がないのが普通かも? 理由として自分達が子供の時
誰に育てられたか?
殆どの方は母親のみで育ったのでは?

育児・家事は母親の仕事、父親が外で働く姿が普通であった
(母子手帳という言葉を聞くとまさしく育児は女性とイメージしてしまう)

子供を持ってもよほど何かの影響が無ければ同じ繰り返しになってしまう
でも現代社会では核家族化、地域のコミュニケーションが薄れてきた為
男性の育児の協力が不可欠になってきた
社会制度の変化(育児休暇)を期待しても無理がある

働くパパが何が出来るかを私なりに考えてみました

「育児は素晴らしいこと」 育児をしないことは罪ではない
しかし気づいた人がより豊かな人生を送れるのでは?

例えばいつも歩く道も子供と歩けばペースもことなる
映る景色も新鮮に違いない
新たな発見もある

ベビーカーを使えば段差が気になったり放置自転車が邪魔に感じ
駅の移動も不便さを体験できるはず 
駅を作る人も自分がベビーカーを使用することを
前提で企画するだろう
もし建築業をしている人ならベビーカーが通りやすいように
設計するだろう

大いに仕事に生かせる、そして多くの人に喜ばれる
そしてこのことは、孫が出来た時に初めて理解が出来だろう
自分達で作った社会環境がどれだけ便利かどうか

子供と接することにより昔の自分を思い出せる
親の苦労もわかるだろう
何をしてる時が楽しいのか子供が教えてくれる
それを基に大人なりの遊びを楽しめばよいだろう

例えば子供がサッカーをして楽しんでいる姿を見た時
パパは昔を思い出すでしょう
そして今ゴルフをどうすれば楽しむことが
出来るかのヒントになるかも・・・・・


 ママへのお願い

ママが忙しいからパパに育児をお願いしないように
パパはきっとイヤイヤするから
 育児をすることが子供の幸せのためとパパに言ってください

「これはパパがしたほうが喜ぶよ」 
「パパとお風呂入るとご機嫌だね」
「パパと散歩した日は良く寝るね」

パパの育児を誉めてください
得意顔になって毎日するようになりますよ
パパの姿をみてきっとママも笑顔一杯
そんなママみたらパパも幸わせ

徐々にパパが育児に興味を持つことを願ってます

気づいたら、自分のできる範囲で実行してください




© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: