おんな鮎釣り師のホームページ

こうして車中泊に、はまった私

2003年…夏

鮎釣り師憧れの川と言えば九州熊本の球磨川。
私も一度は行ってみたい。
ここで車中泊をたくらんだのだった。

試しに愛車ハリアーの背もたれを倒して横になってみたら、足も伸ばせて寝られる事が判明。
背の高いM子は足がつっかえるので、運転席との間に荷物を積んでその上に枕を置いて寝る事に。

キャリアボックスに鮎釣り道具を積んで、一日おきくらいに旅館にとまればいいやと軽い気持ちで出かけた。
二週間の予定の九州鮎釣り旅行です。
それがなんと車の中で眠る事の快感を知って、すっかりはまってしまった訳です。
九州の友達と一緒に泊まる約束をしていた所以外は、全て車中泊で通したのです。
車の中で眠る事が楽しくて楽しくて仕方がなかったのです。
それになんと言ってもリーズナブル。
宿泊費の心配をしなくてもいいのは嬉しいです。
荷物をまとめなくっていいし、好きな時間に寝て好きな時間に眠る。
これはたまらん!

テンションは高い私ですが、体は弱くすぐに壊れます。
でも寝るとすぐに元通り。
最初の九州鮎釣り旅行15日間、疲れたと感じた日はありませんでした。
少し疲れるとゴソゴソと布団にもぐり込んで眠ってたので、それが良かったのかも知れませんね。
体の調子が悪ければ旅の楽しみも半減ですからね。


2003年度、車中泊日数54日間。




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