「インザカット」スザンナ・ムーア著
「スペードの誘惑」改訂改題版です。
映画にあわせて表紙もメグです。
あの映像が文字になると映画の比ではありません。
というのが感想です、まさしくR指定でした。
どこが、、ってそこが書けないのですけど。
こういったものは想像力が働いちゃって、頭の中では映画以上のシーンが繰り広げられていたりして、、。
後、英語がわかる人にはもっと面白いのかなと思います。
スラングやなにか?翻訳されちゃうとつまらないのかもしれないです。
彼女が集めた言葉が登場しますから。
この題名もスラングなんでしょうか。
結末もさらなる衝撃!でした。
これは絶対、映画のほうがいいです。
映画には希望があって。
みてるわたしの希望なんですけど。
その希望は監督の目指したものであるかはわからないですが。
終わりは始まりでもあるのですが、、小説では終わっちゃう。
終わっちゃうんですよ、完全に。。