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しくじっても、あまり影響がない下面から始めます。デザインナイフの刃の背の部分で少しづつ掘っていきます。両側切り離し完了。さて、あとは上面。仲間の協力で、詳細部分の写真は手に入りそうだし。ガッツリ作りこむつもりはありません。それっぽく見えれば、それでいいのです。どうせそこまでは見えないのですから。かといって、デタラメはさすがに気が引けます。
2024.05.31
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タミヤさーん、どうしてエアブレーキを別パーツにしてくれなかったの?H社は1/72でも別パーツなのに。そりゃ、パッケージの通りに組み立てるのなら、要らないかもしれないけど。課金はここまで。エンジンノズルは、キットパーツのまま組みます。
2024.05.28
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結局、フラップダウンできるこちらのキットを買ってきました。普段はやらないのですが、今回はどうしてもこの姿勢にしたいのです。コクピットは、キットパーツのまま塗分け処理で済ませます。パイロットを乗せると、全く見えなくなるのですが。なぜ急いでいるかと言えば、こちらにエントリーしたいから。今年は5年ぶりに作品持ち込みが復活するのです。コロナ禍以降、写真審査になっていて、飛行機のようにかさばる作品は撮影環境がなかったのです。入賞する勝算はありませんが、出さないことには始まりません。
2024.05.27
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今日は、5/24にリニューアルオープンした、新橋の「タミヤ プラモデルファクトリー 東京」へ行ってきました。建物エントランスに飾られていた、1/100スケールの「タミヤ本社」の模型。ここはタミヤが借りている場所ではなく、ビルのエントランス部分なので、そう聞くとビルオーナーの力の入れようが伝わってきます。間違いなく、ビルの看板ですからね。ここを訪れたのには、別の目的がありました。模型界のレジェンド、田中良彦氏から「太陽の塔」を引き継ぎました。ミッションは、これを「あずま流」にグレードアップさせ、来年の静岡でお披露目すること。責任重大です。来年は1970年の大阪万博から55年。テーマはこれで決まりました。そして、そこで田中氏から見せてほしいと頼まれていたのが、この「マジ・スク」。セラミックブレードなのですが、従来のセラカンナとの違いは、先端が尖っていて、ランナーから切り離した後のゲートを削ることができるのです。そして、刃物でありながら、先端の角度が抑えられているため、皮膚は傷つけないのです。大ヒット商品で、静岡ホビーショー以降、生産が追い付かず、品切れ状態です。私は静岡ホビーショー会場で、先行販売品を買うことができました。「寝不足のフィオ」は、各パーツごとに塗り分けが終わったところです。
2024.05.25
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次のマイテーマ、タミヤのトムキャットを始めます。久しぶりの1/48ジェットなので、大きさを把握するために仮組み。さすがタミヤ。パチピタ。可動式の主翼は、後から差し込むのか。後発だけあって、よく考えられている。と、ここで主翼パーツの違和感に気づく。前縁スラっトとフラップが分かれていない!なんてこった、これじゃ予定していた姿が実現できない。こちらを買わなければならなかったらしい。これこれ。こちらのキットは、可動機構はオミットされているのね。タミヤのやりたいことが分からなくなってきた。まいった。後期型のキットを買うしかないのか。こんなトラップが隠されていたなんて。店頭で中身を確認できないから、こんな事故が起こる。思考停止。結局、トムキャットは始められず。同族同士わかるのか、お前。気を取り直して、7月の大阪展示会に向けて、こちらに取り掛かることにします。そうこうしているうちに、予約注文していたコレが到着。なんで今更アグレス機買ったんだろうと思ったら、単座型の貴重な機体だったからだった。PLATZのキットはウエポンが付属しているので、スペマ機買うとウエポンが余ります。これでF社の高いウエポンセットを買わずに済みます。気が付けば、イーグルタワーが(笑)F社がない?予約済みですが、発売日が1か月延期されました。まだ増えるんかい。
2024.05.23
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静岡も終わり、しばし電子工作の世界に浸っています。新兵器投入。デジタルオシロスコープ。これが1万円でお釣りがくるなんて、いい世の中になったものです。回路図CADでお絵描き。そこからプリント基板のアートワーク設計まで一気に進めます。この作業がフリーのアプリでできるなんて、これもまた夢のようです。さらに、このまま個人でプリント基板が発注できるなんて、まだ信じられません。マイコンとマトリックスLEDを使って、ちょっと遊んでみました。
2024.05.20
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今年の静岡ホビーショーでは、P144EXのブースで「潜水艦専門で作っていらっしゃるのですか?」とたびたび訊かれました。そーゆーわけではないのですが、勘違いされても仕方ない行動とってますからね。家にはこんな書籍が。まだ組み立てられていないキットも...将来的には、1/144スケールの日本海軍の潜水艦もラインナップに加えたいと目論んでいます。
2024.05.18
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近代の主戦場は、コンビニ前。行ったことのある人には深く刺さるジオラマ。呉の某ミュージアム前です。なんか疲れてきたので、このへんで終わりにします。また気が向いたら、アップします。
2024.05.15
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掛け持ちその1。P144EXの、1/144潜水艦。潜水艦出世魚成長物語みたいになりました。やはり、イ号潜水艦も同スケールで並べたいです。掛け持ちその2。72labのブース。今年の合同テーマは、「動物もの」。私は「トラ」と「カンガルー」で参戦。ここからは、特に刺さった作品を紹介します。ミリタリーモデルの世界観を壊した作品。ありえない状況なのに、作品として破綻していません。この小さな世界の片隅に。某クラブメンバーが食いついていた作品。考えることは、皆同じ。さすがにこれには脱帽です。工作精度も完璧。展開状態と折りたたんだ状態の選択式のキットの素性を最大限に活かした作品。今日はここまで。
2024.05.14
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10日からの3日間があっという間に過ぎ去った今年のホビーショー。すこしづつ紹介していきたいと思います。なお、公式メディアで情報が得られるメーカーブースについては、割愛させていただきます。まず、今回の旅のお供。JR西日本が関係者だけに配布した、ひかりレールスター乗客1000万人達成記念の時計。同級生の亡くなられたお父様が元新幹線の車掌で形見のはずなのですが、本人は全く鉄道に興味がなく、私が鉄道マニアだと知っていて譲ってくれたもの。小田原側から見えた富士山。ここから見えたのは、初めてかもしれません。新富士付近からの富士山。あまりにも見事で、車内アナウンスもありました。こいつは幸先がよい予感。静岡駅から乗ったタクシー。なんと、「テスラ」でした。国内に20台しかなく、静岡にはこれ1台だけだそうです。しかも、このクルマが国内1号車。この時点でテンション急上昇。SWEETのブースで杉田社長と歓談。去年、秋葉原イエサブのコンテストに、SWEETのキットを使ったジオラマ作品で受賞したことをお伝えすると、とても喜んで下さり、名刺交換させていただきました。金曜日に出展しているP144EXのブース番号をお伝えしたところ、数時間後にわざわざ足を運んでくださいました。もうSWEETのキットはフルコンプするしかありませんね(笑)この後2日間、あさイチでSWEETのブースを訪問し、親交を深めてきました。自衛隊車両の前で記念撮影。毎年展示されていて、いまさら珍しくもなんともないのですが、HPのアドレスが一瞬「ITあずま」に読めてしまいました。板妻だったのですね。ついでにこちらの車両ともツーショット。ようやく実現した、石坂浩二とのツーショット。こちらは、雑誌「アーマーモデリング」編集長の佐藤ミナミ。このお方、私より身長高いので、顔の位置が同じになるようにかがむという神対応。自分が出していた、ワルキューレの騎行を流しながらローターが回るヒューイの話をしたら、「見ました、あれ作られたんですか、すごーい」といって、逆に握手求められました。この握手した右手、一生洗えないと思っていたのですが、この後行ったトイレでうっかり洗ってしまいました(涙)今年もアラブの石油王が来てました。噂によれば、タミヤの即売コーナーで爆買いしてお付きの人に持たせていたそうです。夜は某サークルの仲間と「海ぼうず」で乾杯。からの夜戦(カラオケ)宿は奮発して、静岡で最高級のホテル。歳が歳なので、いたわってあげないと体が持ちません。静岡で一番高い建物。眺めも最高!ホテルから富士山が見える。続きは後程。
2024.05.13
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ミサイルを取り付けた後の写真を撮り忘れましたが、静岡行き直前に完成しました。展示台には、100均のコルク鍋敷を買ってきました。ナナニイの単発機には、ちょうど良さそうです。元箱を使って、梱包箱を作りました。静岡の72labブースで同時出品のイーグルと比較。イーグル、デカい。こちらは、またも掛け持ちのProject144EX用作品群。昨年秋の「モデラーズダンジョン」に出した潜水艦たち。映画ポスターを縮小コピーして、ちょっと悪ふざけ。怒られたら、引っ込めます。ネットオークションで格安で落札したキット(US-2試作機)も到着。US-2コレクション。何がしたいんでしょう(笑)ACADEMYが、着々と私の財布を狙っています(笑)では、明日から静岡へ行ってきます。
2024.05.09
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Androidスマホから操作できる、LED制御回路。自分でもがんばればできそうですけど、そこに費やす時間がもったいないので、誰かが代わりに作ってくれたものを購入しました。ちなみに、このシステムの開発者さん、私のことを知っていました。「宮崎メカ模型展に出していましたよね」完全に面割れしています。メインのスマホはiPhoneなので、このために中古のAndroidoスマホを\2980で買ってきました。ジャンク扱いなので、動作保証は1週間。こんな感じで、LED8個まで制御できます。点滅パターンも、調整可能です。
2024.05.06
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電飾用の電源に使うモバイルバッテリー。ちゃんとしたところ(笑)のバッテリーは、微小電流検知機能がついていて、LEDなどの小電力の場合に自動で電源が切れてしまいます。そのため、余計な(笑)機能がついていない、安っすいバッテリーが必要なのです。以前は100均に置いてあったのですが、最近は見かけなくなりました。困ったときは、秋葉原。10,000mAhで\1000のバッテリーを見つけて買ってきました。LED1個(15mA)でも、電源供給を続けてくれています。良い買い物をしました。ついでに立ち寄った中古店でこれを確保。返品・返金しないのでジャンクで十分。デカールが死んでますが、違うマーキングにするので問題ありません。必要な部分は、紫外線で漂白すればいいのです。
2024.05.05
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マスキングの手順を考え、先に暗青色を塗り、型紙でマスキングします。塗装を終え、マスキングをはがしたところ。今回は漏れもなく、きれいに塗れました。さあ、明日までにデカール作業が終わるか?この状態で例会に持ち込むか。そうこうしている間に、注文していたキットが届きました。US-2初飛行20周年記念特別パッケージ。20周年記念のパッチがおまけに付いてます。おまけ付限定品に弱い男。去年の静岡ホビーショー会場限定キットとともに。
2024.05.03
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例年だと8月しか開館しないのですが、今年はGW中も開館するというニュースを聞きつけ、行ってきました。自動車博物館なのに、なぜかマルヨンやハチロクC-46がお出迎え。はい、本物の零戦21型です。(エンジンカウル下をのぞき込んでるオヤジ邪魔)本物の栄12型エンジン。こちらは、ハヤブサⅡ型。天井からつるされているのは、Ⅰ型。(ここもオヤジ邪魔)1式陸攻の胴体。主翼付け根から前は、レプリカ。主翼後端から後ろは、ジャングルから回収してきた本物。表面のベコベコ感が、レプリカの胴体前部とは異なります。垂直尾翼。あ~1式陸攻が作りたくなってきた。零戦52型。マルヨンのエンジン。作りこむときの参考になります。(いつ、そんなの作るの?)屋外には、ハチロクブルー。T-33Aテキサン復元作業中の「彩雲」。ここにしかないそうです。復元された頃に、また来なきゃ。もちろん、クルマも見てきましたよ。唯一無二の6ホイーラー。タイレルP-34。ザ・スーパーカーフェラーリ512BB。なぜか右ハンドル。ランボルギーニ・カウンタック LP400。こちらも右ハンドル。記念のお土産。やっぱりゼロ戦。お昼は10割蕎麦。充実した1日でした。
2024.05.02
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数年おきにやってくる、オーディオ熱。今回はこちらのYAMAHA製D級アンプのキットを組み立てます。アンプだけではデジタル音源を再生できないので、USB-DACの完成品も合わせて購入。合計6000円くらい。スピーカーは、すでに購入済みのこちらを継続使用。いや、鳴らしてみてビックリ。DACがいいのか、アンプがいいのか、両方いいのか、これまで聴いたことがなかった音が出てきました。音の解像度というか、細かい音と、60mmスピーカーとは思えないほど重低音が鳴り響きました。ボーカルもきちんと真ん中から聞こえてきます。スピーカーの性能は世界一と言われていましたが、今回のDACとアンプでかなり本当の実力が出たようです。もちろん、DACもアンプの、もっと高級なものを使えばもっといい音が鳴るのかもしれませんが、これ以上は「馬の耳に念仏」。お金をかけずに良い音をだすことが目的なので、これで十分です。これで物足りなくなったら、その時に考えましょう。アンプはコンデンサーの経年劣化で音質も低下するので、その時に気づくでしょう。
2024.05.01
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