本戦グループリーグ。


その4チームでホームアンドアウェーのリーグ戦を行います。
1チーム当たり、6試合を行う計算になります。
どういうこと?とおっしゃるあなた、例として、ワールドカップの1次リーグ戦を例えとします。日本、ベルギー、ロシア、チュニジア。日本は各国と3試合を行いました。これを各国に行って、やるようなものです。つまり、3カ国に行って、試合を行います。というわけで、6試合になるわけ。

各グループリーグ、上位2チームが次の2次リーグへ進出します。
3位のチームは、UEFAカップ3回戦へ。
例としては、小野伸二が所属するフェイエノールトです。1次リーグ3位に終わったチームはその後、UEFAカップへ。そのまま優勝してしまうとは…。

勝ち残った、16チームを4チーム、4つのグループリーグに組み分け。
半分を消化すると、寒い地方(ドイツなど)を考慮し、翌年2月下旬までお休み。再開後、グループリーグ上位2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進みます。



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