ぼちぼちと~

ぼちぼちと~

ミラクルおじ(ば)さん


    雨が降っていたある日、傘を差し自転車に乗りやってきた。でも途中までヘルメットもして。
    信号待ちでふと気付いたらしい。 でも、安全で良いよと言っておいた。

2・・・鬼瓦のようなおばさん。自分勝手で人の意見は一切聞かない。
    今まで色んな料理を家族の為に作ってきたとレパートリーが豊富であるように威張っていた。
    でも、「クリームシチューってどうやって作るの?」と聞いていた。
    作った事のないおいらでも何となくでも判るのに・・・。

3・・・鬼瓦おばさん。 お菓子でバニラやチョコレートやストロベリーなど色々なクリームがはさまっている。
    そこで「バニラってイチゴ?」と聞かれおいらはその場から逃げた。

4・・・鬼瓦さん。 電気(器)屋へ行って来たらしいのだが、タダで有るモノを貰って来た。
    「インターネット?出来るレコードみたいなのを貰って来たけど、どうやるの?」と聞かれた。
    0.2秒で説明は無理と思いその場から逃げた。

5・・・フナみたいなおじさん。 自転車に乗ってやってくる。
    信号の無い裏道の四差路を右左一切・微塵も気にせず前しか見ずに通過。
    まるで横の道が無いかのような通り方。危ないなあと思った。
    今まで事故に遭わないのが不思議で強運の持ち主なのでしょう。
    すると、他の人から聞いた所、少し前にトラックに巻き込まれそうになったらしい。
    しかも、「目立つ服着ているのに判らんもんなんだなあ」と言っていたらしい。

6・・・フナおじさん。 昼食の時、眠たかったのでしょう。リスの様に口いっぱい入れたまま
    徐々にアゴが遅くなり、持っていた箸もポロリ、体も45度ほど傾いた所で気が付いた。

7・・・フナおじさん。 昼食にラーメン屋に行きました。フナおじさんはラーメン定食を頼みました。
    待っている間、店内に色んなメニューが札に書かれて下がっているのを見ながら
    「○○定食かあ、それもいいなあ」のような事を言っておりました。
   店員さんが「ラーメン定食は~」と持ってみえたので、フナさんの方へと誘導というかしたが、
    「違う、頼んでない、○○定食だよ」と言出だし、周りの同伴者一斉につっこまれた、
    店員さんにも「確かに聞きました」とも、でも、本人は全然納得していなかった。

8・・・フナおじさん。誰かが呼んでいる時は聞こえていない・反応しないのに,
    誰も呼んでいないのに、「何?呼んだ?」とやって来る。

9・・・鬼瓦さん。 水中メガネという言葉がなかなか出て来なくて、
     「ほれ、あれあれ、あ″~」と喉まで出かかっていて、
    最終的に「あー! モーグル!!」と言っていた。
    スカイダイビングの時のは「とーぶる」って言うのかなあ!?

10・・・フナおじさん。 トイレ(小)に入って出てくるまで異常に早い。
     F1のピットも真っ青なほど早い!しかも手は洗わない!!
     ついでに「大」の時も手は洗わない。
     さらにその手でポテトチップスなどの袋に思いっきり手を突っ込んで
     つかみ放題のようにつかめるだけつかんで袋の中でふるい落とす。
     知っているから、そのお菓子は食べない。

11・・・フナおじさん。 休みの日の朝震度3ほどの地震があり結構長い事揺れた。
     翌日、「昨日ウチは揺れなかった~、服は揺れとったけど、ウチは揺れなかった」と
     訳の判らんこと言っていた。

12・・・鬼瓦おばさん。 たんこぶ発生!どこかで頭をぶつけたはずなのに一切覚えてなく、
     頭は大事と病院へ行きました、当然!?ドクターにどこかでぶつけた?
     と聞かれたが、ガンとして「ぶつけていない!!」と一切譲らず、
     困惑した病院側はCTをとったとさ。いいお客さん状態。
     病院行く前は相当ぎゃあぎゃあうるさかったのに。

13・・・鬼瓦おばば。 手書きの地図を渡されて車で目的地へ一人で向かいました。
     渋滞に巻き込まれ、地図を無視して無関係の場所(交差点)で曲がり、
     迷子になりました。何とか目的地に着いて戻ってきたが「もう絶対に行かない!!」と怒っていた。
     勝手に地図無視した自分が悪いのに。

14・・・続鬼瓦。 車で目的地へ向かう際、横に道を知っている人が乗っていても、
     自分が知っている道でしか行かない。どんなに遠回りでも。

15・・・鬼瓦。 眼鏡を買い替えた時の話し。
     眼鏡がずり落ちてずり落ちて「大村昆(字合っている?)みたいだ」と愚痴っている。
     「この眼鏡はいかん!」と眼鏡のせいにするが、「鼻無いじゃんと」教えてあげたい。
     横顔は鼻より口の方が出ている(決して出っ歯ではない)。胸より腹の方が出ている。
     ガラスに顔を付けると鼻の跡は付かないでしょう。

16・・・フナおじさん。 通常ズボン・パンツは腰かへそより下ではくと思うが,
     ある日胸まで上げてはいていた。信じない人もいるけど、事実。

17・・・ヨーダ風なおばさん。 通常スッピンに近い状態。
     ある年の忘年会、何を思ったのか物凄く気合を入れた!?入れ過ぎた!?
     化粧?塗って来たがオバQになっていた。ひょうきん族ののりおみたいだった。
     平静を装うのが困難だった。オバQ若しくはアラレちゃんが化粧した感じ。

18・・・鬼瓦さん。 「ティッシュ」と書きたかったのだろうけど、
     「テッシュウ」と書く。1度も正解を書いたことがない。

19・・・鬼瓦。 350ml位は入る瓶のラッキョウの瓶詰め。
     「お父さんはラッキョウが好きで、あっという間にすぐに無くなる」と言っていた。
     それを聞いていた“お父さん”は「食べるものが無いからだ」とぼやいていた。
     この“お父さん”とはフナおじさんなのです。

20・・・鬼瓦おばば。 スーパーへ行きました。
     マーガリンを手に取り、近くにいた店員のおばさんに聞きました
     「これはパンに塗ってもいいの?」と。 聞かれたおばさんは
     何も言わずにジッと見ていたとのことで、「あの女はー!」と憤慨していた。
     聞かれた方はそんな事聞かれるとは思っても見なかった事でしょう。
     目が点、あまりのことに言葉がでなかったことでしょう。
     ちなみに鬼瓦おばばはマーガリンは肉でバターはパンだと勝手に思っているみたい。

21・・・続鬼瓦。 マーガリンとバターの違いが判らない・知らないようで、
     説明した。「マーガリンは植物性だからヘルシーなんじゃないの?」と
     すると、「ヘルシーって何?」と聞かれてしまった。ハハハ・・・
     ※マーガリンはトランス脂肪酸とやらが問題で野放しなのは日本くらいで、注意した方が良いです。

22・・・フナおじさん。 出前で寿司を取りました。
     「ここの寿司はあんまり好きじゃない」と言いました。
     自分はグルメではないし寿司の味なんてよく判らないので「へえ~」って思った。
     すると、「味、薄いで~」と好きではない理由を述べていた。

23・・・フナおじさん。 鍋物を食べている時。
     「白菜は好きじゃない」と言いました。 誰にでも苦手なモノはあります。
     でも、理由は「白菜の白い部分は~味、薄いで~」と。
     薄いのはアンタの頭だと教えてあげたい。

24・・・鬼瓦。 「ストレスって何?」と聞いていた。
     あ・な・たの事です!!と声を大にして叫びたい。
     周りの被害は半端じゃない。犬も含めて。

25・・・鬼瓦。 せんべいを食べている。
     「全然味がない」と言うので、こちらが食べてみて「塩の味はする」と反論。
     でも、「しない」と譲らないので、「味覚障害なんじゃないの?」と言ってさしあげた。
     「やらしいなあ」と言ってきたが、味覚障害という言葉知らないのでは?

26・・・鬼瓦。 そろそろ雨の時期、梅雨がカウントダウン。
     よくこういう→「入梅入る(入ったら)」と。
     一昔前のCM?か何かであったなあ、「頭痛が痛い」って。
     でも、これは冗談で言っているだろうが、おばばは冗談ではない。

27・・・鬼瓦。 1日中ず~~~っと喋り続けている。
     全く同じことをその場で最低3度は繰り返す。壊れたレコードみたいに。
     普通に話し声が聞こえるが周りに誰もいなくて当然誰も聞いてはいないということもよくある。
     独り言というレベルではない。

28・・・フナおじさん。 しょっちゅう「ちょっと待って、ちょっと待って」と
     早口で言うけど・・・誰に言っているのでしょうか???
     周りに誰もいないのに。

29・・・フナおじさん。 何かと問題の社保庁。
     「国民年金は大丈夫なんだよね?」とパートのおばさんに聞いていた。
     何故か厚生年金だけが問題と思い込んでいる。

30・・・鬼瓦。 パグみたい。

31・・・鬼瓦。 嫌いな人の事を言っていたのだろう。
     「何年経っても嫌な性格のやつは嫌な性格のままだ」と怒っていた。
     でも、自分自身のこと言ってんの?と思えてならない。

31・・・フナ。 自分の所のコンクリートの地面。
     コンクリートが部分的に割れ/欠け、その破片を取り除き
     新しく自分でコンクリートを塗った。
     破片は?隣の隣の月極め駐車場に・・・。
     自身の所有地ではないのは言うまでも無い。

32・・・フナ。 人の言うことは全く聞かない。
     人に注意はしても注意されると聞かないし逆ギレする。

33・・・フナ。 いつも眠たそうな目をしている。
     喋ると酔っ払っているみたい。

34・・・フナ。 “ど”が言えない!?
     「どーする」→「だーする」

35・・・鬼瓦。 すぐ格好をつけたがる。
     手や指で偉そうに何やら指示やジェスチャー?をする。
     誰も見ていないのに。ただの自己満足

36・・・鬼瓦。 偉そうに弱い人に「これを、あーして!さっさとやる!!」強くのたまう。
     そう言うが、自身同じ事をやるとより遅いし下手くそ。文句を言いたいだけ。

37・・・鬼瓦。 ちょこっと作業したかと思うとすぐに休憩。
     誰も休憩していないのに、最低限の事もしない

38・・・フナ。 結構すぐ怒る。
     ミスをし周りから注意などされ逆ギレする。
     面倒臭がりで確認をしない。「しょうがない、なんともならん」などが口癖。

39・・・鬼瓦。 お世辞にも綺麗ではないナイフで食べ物を切る。
     カッターナイフも刃を全開に出したままその辺に放置。
     もちろんこのカッターは食品を切るようなものでは無いがお構いなし。

40・・・フナ。 暑い夏場。
     すぐに「つ~」「あつ~」を連発する。酷い時は5秒毎に連呼する。
     誰も暑くてもいちいち口に出さない。せいぜい挨拶程度なのに。

41・・・フナ。 暑さを我慢出来なくエアコンが必需品。
     「昔の人はどうやって過ごしとったんだろ~?」と真剣に不思議がっていた。
      エアコンの無い状況を全く想像できないみたい。

42・・・鬼瓦。 口癖・好きな言葉「あんた」
     「ちょっと、あんた・・・」「あんた、それがさあ・・・」
     と使いまくる。酷い時は「あんた」を1分間に10回位連発。
     誰でも「あんた」扱い。

43・・・鬼瓦。 とにかくよく喋る。
     一体どれくらいの酸素を1日で消費するのか!牛よりも二酸化炭素を排出しているのでは?
     しかも壊れたレコードのように同じ事を何度も何度もその場で繰り返す。

44・・・鬼瓦。 すごく熱々のお茶の入ったカップを膝で倒した。
     狭い場所で通らなくてもいいのに無理に通って倒した。
     倒れてこぼれたお茶の先にはフナおじさんがいて、「熱!!!!」
     鬼瓦は笑いながら、「私じゃない」「知らない」を連呼していた。

45・・・鬼瓦。 「ミュージカル」と書きたかったらしいが、
     「ミユウジッカル」と書いていた。

46・・・フナおじさん。 エアーサロンパスが大好き。
     5・6年くらい前から「シューシュー」とふりかけまくる
     こちらはそれまでサロンパスの匂いは好きだったけど、
     おかげ様でその匂いが大嫌いになりました。
     「シュー」ってやった後、頭を手でわしわしグシャグシャやっている。
     頭にもふりかけている!!??
     すごくサロンパ臭!!迷惑この上ない!!臭くて

47・・・鬼瓦。 首が無い!
     前から見ると絶対見えない。後ろからも。
     めり込んでいる

48・・・鬼瓦。 ある日、「歯が、歯が、伸びてきた~!!」と言った。
     生えはじめじゃあるまいし伸びるわけが無い。
     歯茎が減ったからだと指摘されると、
     「はぐき、減るかね~?」だってさ。
     そう言えば、以前鉄製のものを引きずっていたから「削れるよ」と言ったら、
     「鉄って削れるかね~?」だってさ。鉄は硬いから削れないと思っているらしい。

49・・・フナおじさん。 偽装が流行っている。
     フナ曰く、「偽装した会社よりも消費者が拘るからだ」と無茶な事をのたまっていた。
     地鶏を売りにして商売をしているんだから余計悪い。

50・・・フナ。 プロ野球選手のFA。
     フナ曰く、「そんなに年俸もらっても仕方ないのになあ~、1億もあれば元だわ~」
     などと頭が悪すぎる。

51・・・フナ。 先日広島でスノーボーダー7人が行方不明・遭難したという事があった。
     無事発見・保護された。どこかで火を焚いて暖を取っていたとTVで言っていた。
     するとフナが突然「ん?!山火事?!」と言い出した。
     どこをどう取ったら山火事になるのか不思議だった。

52・・・フナ。 最近日中も温度が高いが、エアコンを付けるほどでもない。
     「送風」のつもりで点いていたエアコンがドライで24度設定になっていた。
     その場にいた鬼瓦おばばが寒いと言い出した。
     でも、フナは「24度なら~」と温度設定に問題無いという認識。
    真夏の温度設定は18とか24というのをよく見る。
    暑い日は「アツ~」とか「ツ~」って言い続けるからうっとうしい。

53・・・フナ。 記憶の改ざん/書き換えを得意としている。
     仕事の段取り、順番を伝えて納得したかと思うと
     「あれが・・・入ってきたら・・・先に・・・」と独り言、
     伝えた順番を無視して他の事をやろうとしている為とがめると
     「先にこっちだって言った」と全然違うことを言い出してきかない。

54・・・鬼瓦おばば。 パートさんに「わたしは80歳まで働く」と恐ろしい事を言っていた。
     それから1年も経たないうちに今度は「70過ぎまで働かせやがって!」
     と怒っていたようだが、いると邪魔としか思えない役立たず。
     本人は自分自身の事を仕事が出来ると勘違いしている皆の嫌われ者。

55・・・フナ。 TVで災害の備えとしての非常用持出し袋に関することをやっていた。
     そのTVに向かって「そんなもん用意しとったら1時間はかかるわ!」
     とバカにして笑っていた。
     さて、どっちがバカなんでしょう? 災害が起きてから「袋」を用意すると思っているようだ。

56・・・鬼瓦おばば。 「私は暑いのは平気(慣れた)だ」と言ったりするが、すぐにクーラーの効いた部屋へ逃げていく

57・・・鬼瓦おばば。 折り畳んだエプロンを左手に持って事務所から出てきて
    「前掛けはどこにおいたかなあ?」と言っていた。
      持ってんじゃん!

58・・・鬼瓦おばば。 「40年(自営)やってきた」と言っていたが、2年位前に「60年やってきた」と言っていた。

59・・・フナ。 TVニュースで、ワインがどーのこーの言っていた。すると、「ワインなんか味は判らんわー、判る訳ない」と。
     高価か安価か当てる番組を出して「皆ハズレるし」と味に違いは無いというようにバカにした物言い。
     なのに、「日本酒は味が違うけどな」と何故か勝ち誇った顔で満足気。

60・・・鬼瓦おばば。 牛乳は何か知らない
     パートさんに「牛乳ってヤギ?」と真剣に聞いていた。「牛ですよ」と答えたパートさん。
     信じたくないのか「嘘!ヤギじゃない!!??気持ち悪ー!」だと。 何度もしつこく聞いていた。
     あなたの方が気持ち悪いです。


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