心真の◇お気楽◆健康◇情報感

心真の◇お気楽◆健康◇情報感

健康情報・睡眠関係(寝る時の姿勢その1)



睡眠について、注意を払ったことがある方は多いと思います。
「質の良い睡眠が大切。」とか、
「寝る時間は夜10時からが良い」など、
健康ブームの中で、いろいろ言われていますからね。

ただ、 「横向きで寝るのは身体に良くない 」というのは、
ご存知でしょうか?

横向き寝のクセが付いてしまっていると、
身体の歪みを正せずに、歪みを増長したり、
顔を歪ませて、シワやアンバランスの元になるんですよ!

・・・意外に知られていないことだと思います。

「私は横を向いてでないと寝られない。」と言う方は、
それだけで、随分身体が疲れていたり、
歪んでいると考えられます。何故でしょう?

人の身体の筋肉には、曲げる力と伸びる力があります。
腕を曲げたり伸ばしたりできるのは、そのおかげですね。
どちらの力がより強いかと言いますと、
曲げる力の方が、強いんですね。

人は、疲れてきたり、弱ってきたりした時に、
自然に内側へ、丸くなってしまうのです。
これは、内側へ曲げようとする力の方が強い為なのです。
外側へ伸ばすことは、ある程度意識しないと
(筋肉に指令を与えないと)しづらいことなのですね。

その為、寝ている間も、内側へ丸くなる=横向き寝。
これは仰向けになって、伸ばす力が弱ってしまっていて、
楽な方へ身体が反応している、と言う訳です。

これがクセになっていて、それも同じ側ばかり向いていると。
・・・実は、結構大変なことが起こってくるんですよ☆

次回、どんなことが起こるか、お話しますね~



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: