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五日市剛さん講演会・第１回目

＜五日市剛さん講演会・第１回　２００６/２/２５・川越＞

聴いてきました！！初めて、直接お話（講演）を聴きました♪

お顔は、これに行くとなってから、ＨＰで見て、
年齢やご本人の経歴などを、改めて知りました。

今日の講演会は、非常にゼイタクなことに、
時間が３時間もあったんですよ～♪
普通の講演会は、１時間半や、２時間くらいですよね。

だから、五日市さんも、本筋の話だけでなく、
その場その場で、エピソードを交えながら、
また、普段は話さない内容まで、お話して下さいました。
もう～～すっごくラッキーでしたっ☆☆☆

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という、
ご本人の講演録の小冊子には書かれていない、
『何故、自分はイスラエルに行ったのか』
と言う、行くに至るまでのお話が、とても印象的でした。

詳しくは書けませんが（著作権のこともありますので）、
五日市さんが、本当に苦しい時期を過ごされていて、
そしてまた、すばらしい偶然（必然）によって、
イスラエルへ行くこととなり、
イスラエルにおいても、最高の（最悪の？）状態があって、
運命の出会いをされたのです。

その苦しい時代のお話は、
私にも似たような時期があったからでしょうか、
急に、涙がポロポロこぼれてきて、
しばらく止まりませんでした。

そんな時に、「ありがとう」と「感謝します」の、
二つの魔法の言葉を、おばあさんから教わって、
五日市さんが真剣に心から、自分と周りの状況を変えたくって、
必死で実践したのだなあ・・・・と感じました。

お話だけでは時間が・・・・と考えておられたのか、
スライド写真を見せて頂いて、
当時のイスラエルの写真もありました。
もちろん、おばあさんと息子さんの写真もです。

私は、冊子（講演録）を読んだ時は、
何となく、このお話が、夢物語にように思えましたから、
実際の写真を見たことで、「これは本当だ！！」
と、ずっしりと心に響きました。

五日市さんご自身は、見た目は温和そうですが、
声を荒げた時は、怖さを感じるくらいで、
すごいパワーを発して、聴衆に 「言葉を大切に！」 と訴えていました。
文字で読むのと、実際の体験を聴くのとでは、
格段の差がある！！と、心から思えましたね☆☆

結局、お話は３時間半に渡り、
五日市さんは、その間立ちっぱなしで水も飲まず、
汗をびっしょりかきながら、話されていました。
その力強さには、本当に脱帽でした～！

本当は、もっともっと書きたいことがあるんですが、
自分の中で、も少し整理してから、
次の機会にまた、書こうと思います。＾＾

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