心真の◇お気楽◆健康◇情報感

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風邪の対処法・その2



さてさて、熱のある時の過ごし方です。

もちろん、眠っていられたら、それでいいのですが、
苦しさが眠りを妨げてしまう時も、あると思います。

今回、私が布団の中でやっていたのは、
「自分でやる開節法フットケア」   でした☆

施術を受けたことがある方は、イメージし易いかと思いますが、
受けたことのない方に、これを説明するのは、
とぉ~~てもムズカシイです☆ ・・・ゴメンナサイm(_ _)m

2005年11月17日 に書いてあることを、
自分で行ったのです、できる範囲で。

1.腰仙関節の調整
・・・・・これは、ポジションを取ることで、少し緩むので。

2.ふくらはぎのポンピング
・・・・・手ではできないので、ブルブル振るわせました。

3.は飛ばしまして、
4.足首回し
・・・・・これを一番、寝た状態でやっていました。
     外回しで、グルグルグルグルと。

「風邪も肩こりも、原因は同じである」
と言う考え方であると、15日にも書きましたが、
それは体内のバランスが崩れて、腎が弱ってしまったから。

なのでとにかく、下半身に溜まった水を上半身に戻し、
上半身の充血(炎症や鼻水など)を解消する為に、
上記のことをやっていたのです(+ひまし油と塩の白湯)。

特に今回、足首を回したことで、
首周りの固さがほぐれて、眠り易くなったのです♪
これ、本当です!!
即効性ありますよ、続けて回していれば。

また、マメな水分の補給はしましたが、
身体が、「食べたくない」と感じていた時は、
無理に食べませんでした。

これは何故かと言いますと、
消化吸収というのは、非常にエネルギーを使う作業でして、
身体は、ウィルスと戦っている時ですから、
体内のエネルギーを分散させない為に、したことなのです。

あ!「食べるな!」と言うことではありませんよ 、念の為。^^;

ただ、たくさんは食べない方が疲れませんし、
食べる時も、身体を冷やすものは避け、
普通のご飯を、よく噛んで食べるように心掛けました。^^

まあ、身体が回復してくれば、自然にお腹も空きますから、
その時も、別におかゆなどにしなくても、
とにかく!<よく噛む>ことを気を付けて食べれば、
刺激の強すぎる物や、甘い物オンリーでなければ、
少しづつ様子を見ながら、食べたら良いと思います☆
(果物は、できたら少量のがいいかも)

熱のある時は、
口当たりがよく、冷たい物を欲しくなるかもしれませんが、
できたらそれらは、食べても少しにして、
口の中で温めながら、身体に入れた方が優しい食べ方だと思います。

後は、暖かくして、早めに寝ることが一番です。^^


と、言うことで。
引いた風邪さえも、ブログのネタにしてしまうという私ですが、
少しでも参考にして頂ければ、幸いです☆

もし、お聞きになりたいことなどありましたら、
お気軽にメッセージ、入れてくださいね~~^^



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